くろまめの種子(たね)物語1




1975年、十和田湖・奥入瀬を旅しました。
歩き歩きながらりんごを食べ終わった後、種を道路脇の地面に埋めました。
小さな穴を掘って埋めたそこは今頃どうなっているのだろうと思います。
その頃から落ち葉を拾ったり、木の実を採ったり、種を持ち帰ったりしていました。
種には特別な思いがあります。



 午後6時の沈丁花とシロバナタンポポ   (2010.11.21)

この沈丁花は、牛久のかっぱさんから今年いただいたものです。 かっぱさんちに遊びに行った帰りに 香りをお土産にいただきました。 「挿し木で上手くつくわよ〜」って。 まあ〜〜〜♪   白花タンポポは、大阪のアリさんから頂いたものです。 綿毛を送ってくださいました。あれから毎年毎年 ☆@@☆ ホラ! ♪ 嬉しい〜 ♪

 久しぶりに〜 種とのご縁   (2010.9.26)

いつもの買出しコースを突き抜けて橋をひとつ越えて〜 それからぐんぐん細道に入りますと〜〜 お花畑が見えてきます。ここは「オソロク倶楽部」。 オソロクは地名なんだそうです。 ↓クレオメが美しく咲いていました。 お店の方は「お花の種をどうぞ〜」とはおっしゃいませんでした。 ですけれど微笑が どうも そのう なんなんです。 それは なんか感じたのです。 それでですね・・・。 今にもこぼれそうになっている種さんたちを ほんの少し いただきました。 大事に育てて行きたいと思うのです。

 ベランダのミョウガとオクラ   (2010.7.27)

今朝6時前に起床。昨夜涼しくてよく眠れたみたい。 南西の風強し。ベランダに洗濯物は出せません。 今年は出来ないと思っていたミョウガでしたが。 風を避けた場所で成長していました。 まるでスギナとツクシの関係のよう? オクラは、吹く風にも耐えてよくぞ咲いてくれました。 お花が2個。もう間もなく開くでしょう。 風でお花が落ちないようにしなくては。 成長を眺めていると食べるにたべれない。 とにかくガンバレ!

 生後3日かも? バジル   (2010.7.8)

ベランダのバジルを増やしてみたくなりました。 カミソリでカットして水に浸けました。4日前のことです。 コップを持ち上げては眺めてきました。 あきらめていたところに!  うふふふふ 

 生後一ヶ月。宮崎マンゴー   (2010.7.8)

身長10cmになりました。  もうひとつの鉢の種はまだ変化が見られません。 これからも目が離せません。 今日は 半日病院でした。病院を出たとたん雨粒が  予報通りの雨かと思いましたが それは一瞬でした。 帰宅してからも雨は降りませんでした。 午後3時半過ぎ、27.5℃  湿度68% 白南風

 宮崎マンゴーの発芽     (2010.6.21)

今朝6時過ぎ 外殻から種を取り出して植えたのが6月8日。 データー上の発芽までの日数とほぼ同じ。 実は、一昨日の夜、キノコが二本伸びていたので慌てました。 このままキノコの温床になっては可哀想。外に出しました。 キノコのそばの土が盛り上がっているのは? もしかしたら?? と 思いつつ。 風にも負けず よくがんばってくれました。 もうひとつの鉢(外殻のまま)は、今現在とても静かです

 宮崎マンゴー  (2010.6.8)

それは見事に美しい宮崎マンゴーが届きました。 香りに包まれながら お贈りくださった方のお気持ちを感じながら頂きました。 外殻から種を取り出して、鉢に植えました。 外殻を取ると、10日くらいで発芽するらしいです。 ↓赤玉と腐葉土です。さいごに土を2cmほど被せました。   ↑鉢のおき場所はしばらく室内に。 25度〜30度が適温ということですので、室内観察をレポートしたいと思います。 さて、もう一個のマンゴーは、明日の朝にいただきます。外殻のまま鉢に 植えてみようと思っています。 5月16日の写真のマンゴーは、2007年9月2日に外殻のまま植えたものです。 発芽したのは10月3日のことでした。

 道端からお引越し  (2010.5.29)

曇り空の今日、畑に出ていい汗を流しました。 キヌサヤが期待していた以上にサヤの中の豆が太っていました。 それで♪今夜は初豆ご飯をいただきました。 草を抜き、溝堀をして、周辺を整えました。 さあ〜これからが楽しみ楽しみなのです♪ 道端のドクダミとモモイロツキミソウを移植しました。 ヒルガオも目にとまりましたが、欲張ってはいけないいけない^^ ですね。 黄色いタンポポも引っ越してきたんですよ(笑) こちらは自宅から越してきてからはすごく元気になりました。

 マンゴーとライチ  (2010.5.16)

五月に入ってから植物たちが、ぐんぐん成長しています。 昨年に比べても それはぐんぐんなのです。 毎朝、若い芽たちに挨拶するのが日課になっています♪♪♪♪♪ 4月のことでした。 マンゴーの葉がぽとぽと落ちるのが心配になりました。 起死回生策として(土の状態が悪いのかも?)、 植え替えることにしました。 一回り大きな鉢にしたのですが・・・ 根を切り過ぎたのか新しい芽がしばらく出てきませんでした。 5月になりましたら、枝の先から若い芽が♪  根が付いたようです♪   ↓ライチは順調に育っています。  アボカドは若い芽がいっぱい出ています。幹が太くなりましたよ〜♪

 椎の木 身長57cm。育っています。  (2010.4.13)

2007年11月、 我孫子市天神山の三樹壮(柳宗悦別荘跡)と、そお隣の加納治五郎邸跡地でスケッチをしました。 よく晴れた日でした。天神坂を描く仲間。治五郎邸から手賀沼を描く仲間。 天神坂は太陽の光が横に走ります。ここちよい風が竹を揺らしていました。 椎の実を門前で拾いました。   よろしかったら こちらのサイトをどうぞ。(クリック) 白樺文学館公式サイトhttp://http://www.shirakaba.ne.jp/

 シロバナタンポポのお引越し  (2010.4.10)

シロバナタンポポ一輪の綿毛。ドキドキしました。風が少し出てきたときはホッとしました。  

 サイカチの種  (2010.4.2)

3月の吟行地(東京金町)で 貰ったサイカチの種です。 小さい殻は南蔵院(しばられ地蔵)にて。 大きい殻は都立葛飾区水元公園にて。 昨日今日は桜満開のニュースに 強風でけが人が出たニュースに 天も地も大騒動。 空の便も海の便も欠航になりました。 今日は午後から風が凪になり雨も止みました。 というわけで4月スタートの種を植えました。
面白いので、分けて植えました。  

 南風が吹いて・・・  (2010.1.20)

まさかまさかビックリ! 2週間も寒波が続いていましたもの。 タンポポには可愛そうでしたがお部屋には避難させていなかったのです。 底力を発揮して育ちますようにと祈っていました。 大寒の今日、南風の影響で暖かいです。 千葉 午後2時半、15.8℃ 湿度58%。 福岡 17℃。宮崎ー熊本は20℃以上もあるそうです。 明日は空気が入れ替わって北風に変わるそうです>< タンポポちゃん ガンバレ!!

 シロバナタンポポ 開花!!  (2009.9.27)


 七月のシロバナタンポポ・マンゴー・ライチ・椎の木  (2009.7.27)

    今日も風が吹いています。 クーラーは嫌いなのでまだ使っていません。 小窓を開けていますから風の音はゴーボーボーボーボーホウー。 風は横流しですから余った風が小窓からヒョイヒョイと入ってきます。 足元に やさしい風がまとわりついて なかなかいい感じです。 植物達は こんなに健やかに育っています。 椎の木は、2007年11月に拾った椎の実から。

 シロバナタンポポ  メール往復記  (2009.6.30)

  くろまめ様 ご無沙汰いたしました。シロバナタンポポの種まきは失敗でした。 くろまめさんのあの可愛らしい発芽は成長しましたか、心配しています。 種が出来たら、またよろしくお願いします。  梅雨が明ければ暑くなります。みなさんご自愛のほどを。(2009/06/29 昆虫少年)   昆虫少年さん! おはようございま〜す♪ シロバナタンポポを先ほど撮りました。我が家のみんなも元気です。(2009/06/29 くろまめ)         くろまめ様 シロバナタンポポの若芽の写真ありがとう。 花の咲くのを待っています。いろいろお忙しいと思います。お体大切に。(2009/06/30 昆虫少年) 追記:昆虫少年こと宮越多加雄さんは、2011年1月9日お亡くなりになりました。享年89歳 

 マンゴー と ライチ    (2009.6.26)

  (左写真)2007年8月宮崎の友人から見事なマンゴーが届きました。 姿、色、形、香り、お味を楽しむことができました。 1個目の種はどうしたのかって? 普段お目にかかれない美しく気高きものですから種を育ててみようという気持ちは失礼に思ったのかどうか?  いえいえただただ忘れてしまっていたのでしょう。^^ 2個目を植木鉢に埋めたのは9月2日でした。小指サイズの青い実がついたらいいなあ。 (写真右)2007年7月修善寺に旅しました。 ホテルの朝食でいただいたライチ(解凍)の種を持ち帰って鉢に植えました。 目覚めの時期をじっと待っていたようです。2008年7月その姿をはっきりと認める ことができました。そしてそれからは淡々と生きています。

 「シロバナタンポポ」 第二世代お引越し    (2009.6.1)

双葉に育ちました。5月31日に植木鉢にお引越ししました。 赤玉土は小玉なのですが、根が小さすぎて浮いてしまわないかと心配です。 そのため水をたっぷりあげました。

 「シロバナタンポポ」 第二世代発芽!!    (2009.5.26)

5月9日、水に浸したペーパータオルの上に蒔いたシロバナタンポポの種が本日(5/26)発芽しました。 5月7日掲載写真↓の根っこからの培養はカビが生えてきて失敗に終わりました。

 「シロバナタンポポ」 第二世代の発芽は さて、??   (2009.5.7)

シロバナタンポポのお花7つぶんの種を採種しました。 風の強い日は部屋に避難させて育てました。その甲斐もあり咲きました ^^// 昆虫少年さん、横浜、埼玉の友人、同級生達にも届けました。 昨日、昆虫少年さんから「発芽に失敗しました〜」との報が入りました。 我が家も第二世代の発芽を確認していませんので体質が弱くなっているのかも知れません。 シロバナタンポポの発芽率はゼロ〜30%の確率だそうですし・・・。 もしかしたら未成熟のまま採種したのではないかと思ったり・・・。 今は根を掘り起こしてカットしたものを水のお皿に入れて「培養」しています。 ^^/

 シロバナタンポポの綿毛が ネッ!! (2009.3.5)

この綿毛(種)を待っている方に差し上げるときのことを思うともう嬉しくて♪ 植木鉢の中で起立している綿毛をレンズで撫でてあげました。 ぼやけているのはそのせいではないのです。     三寒を過ぎて綿毛の四温かな    くろまめ 

 シロバナタンポポが咲きました   (2009.1.15)

関西のarisanから届いたシロバナタンポポの綿毛からついに千葉で開花しました。 1月11日に花芽を確認してから今日で4日目です。 風が強いので可哀想に思えて避難させようと鉢を抱えましたらお花が咲いていました。 綿毛の様子やそれを鉢に植えたこと、そして図書館のそばの空き地に植えたことなどを 「投稿」(2008/4/24 ,4/29記)に書いています。 図書館の空き地に目印を立てていなかったことが悔やまれますが><  来週はまたそこを探訪しようと思っています。

 二度目、そして三度目の網ほおずき  (2009.1.15)

昨年の12月、梶谷泉さんの『丹沢今昔ブナ語り』(実際はブナの文字は漢字です) 出版記念の会に出席しました。自作の影絵で物語を朗読してくれました。 畳半畳ほどの黒枠の木箱に入っていて芸術性の高い影絵芝居でした。 私は、こぼれた種や食した物の種などを楽しんで育てていますが、ブナの森を再生 しようと問題の種を継続して育てている彼女とお仲間の方たちに感動しました。 この日彼女にプレゼントした網ほおずきはご自宅のクリスマスコーナーに並べて楽し んでいただいたそうです。(写真は前日のラッピングの様子です)   三度目は、今週末にお会いする方に差し上げたくて作りました。 2度目に比べてお水に浸した期間が短かったので漂白剤を入れて赤を抜きました。 実が完全に付いた状態のものが多いので網にも赤を残したく半日で引き上げました。 今日で二日目。風が強いので部屋で干しています。空気が乾いていて良い条件です。 赤い実がドライ化してきました。 いい感じです。 2006年産・2007年産・2008年産の中武ファームほおずきを3回に分けて網ほおずきを 作りましたが、仏壇と居間に飾っていたほおずきはそれぞれの生まれ年から経過して それぞれがいい色をなしていました。このままにしておくと福を運ぶ(鬼除け)と言 われているそうです。 私は1本を残して枯れて(色が抜けてゆく様)行くのを見て行きたいと思いました。    中武ファームでは2009年産の植え付け準備が始ったそうです。 今年もまた7月が楽しみです。

 網ほおずき 出来ました!!(2008.10.22)

中武ファームのほおずきは、とても大きいです。ハートの形がなんともいえません。 漂白しなかったことも幸いでした。スタンドの下に、出窓に、卓上に、玄関に、数個 置くだけで辺りをやわらかくしてくれます。よろしかったらお試しください。 9月6日、網ほおずき作り開始。 作り方は、インターネットを参考にしました。 成功した人たちの共通した意見は”悪臭”でした。 (蓋を開けたときに発する腐敗臭ですから蓋をしっかり閉めておきましょう) 水に浸す期間や置く場所は様々でした。 (日の当たる場所だと腐敗が進みやすいかも?。私は薄暗い場所に置きました) 2006年のドライほおずきの中から5個だけを切り取って水に浸し、浮いて こないように重石(お皿)をしました。 10月22日に取り出しました。 白濁が見て取れましたのでもうそろそろかなと判断しました。 振り洗いしましたら表皮がつるんと剥げ落ちました。そして自然乾燥させました。 (注)振り洗いの運動で実が離れました。) 網目の間に表皮や実の残骸が干からびてひっかかっていました。 (注)残骸は爪楊枝で優しく取り除きましょう。無理に引っ張り出そうとする と網目が裂けます。) 袋の先端は開いています。出入り口まで丁寧に下ろしてそして体勢を整えてから 引き出すと良いでしょう。 私は今、2006年ほおずき全部に2007年ほおずきを少し加えて、蓋付きの ポリバケツに沈めています。クリスマスのディスプレイ用に楽しみです。 一個の実に約90本分の種が入っているそうです。

 樹齢400年の椎の実から発芽!!(2008.08.11)

昨年の11月に野外スケッチの場所で拾った椎の実から芽が出ました。 芽が出たのは今年6月でしたがまだなんともはっきりしなくてそうで あってほしいと眺めていましたら、葉っぱのトゲトゲがくっきりして きてもうそうだなと思えました。 拾った場所は、千葉県我孫子市天神山の「三樹荘」(旧柳宗悦邸)の外です。 三樹とは、邸内の三本の椎の木のことです。宗悦の叔父にあたる嘉納治五郎 が「三樹荘」の名付け親だと言われています。 私はスケッチの少し前に「三樹荘」の中に入り話を聞く機会を得たのでした がバーナード・リーチの釜跡と宗悦の書斎跡のことなどでしたから椎の木の ことは名前が付いているということだけで詳しくは分かっていません。 椎の木のそれぞれの名前(「英知」「 財宝」「長寿」)は、どの木がそう だったのだろうか。スケッチした椎の木は三樹荘の玄関にいちばん近いとこ ろの木でした。拾ったのもこの椎の木でした。「長寿」であればいいなあと 思っています。   若い志賀直哉が椎の木に登っている写真が残っているそうですがどの木だっ たのだろうか。 直哉や実篤たちが小舟でここへ乗りつけて坂を(現階段)上り、三樹荘へ集 まってはにぎやかに過ごしていたようです。そしてこのような様子を坂を挟 んで向かい側に住んでいた治五郎は楚人冠に「まったく今の若いものは軟弱 だ・・・」とか言って嘆いていたかも。そう思いたいです。  成長し続けているシイの木の実から発芽したことがすごく嬉しいです。

 タチアオイの採種(2008.07.26)

 今日は雨が降るという予報でしたのでいつもより早めに買い物に出かけました。 川の古い橋を左に見て通過。白鳥が暑そうに12〜3羽浮んでいました。水蒸気 が重たく垂れ込んでいました。これだけ水蒸気があれば人工雨を降らせれるんだ ろうなあと思いました。  買い物を済ませて帰路裏道を走りました。夏休みとあって本通りは渋滞してい ました。 先月撮った(下の写真は6/28撮影)曲がり角のタチアオイが見えてきました。 「ストップ!」私も夫のそら豆も同じ気持ちになっていました。トランクに積ん でいる大きなつばの麦わら帽子とビニール袋をすばやく持って種をいただきまし た。時おり車が通りますから用心しましたがそのうち麦わら帽子は茎の間に挟ま っていました。肩と腕が痒くなってきました。 帽子を取ったときはつばに種がいっぱい乗っかっていました。 それも袋に納めました。痒かったのは枯れた茎や葉っぱや毛が汗をかいた皮膚に くっついてそれはもうとても痒かったです。でも嬉しくて♪ (種は紙に包んでしまっておくことにしよう。)          冷蔵庫で冬眠させておいた杉の種を鉢(左手前の写真)に植え替えました。 お隣のシロバナタンポポの鉢と奥のライチの鉢には風除けのカバーを被せました。 このカバーは本来は畑の野菜の苗の風除け用です。

 あなたの正体はライチさま〜!(2008.07.05)

 昨年の7月に修善寺に旅をしたとき朝食に出されたライチの種を持ち帰りました。 (以下、2007/8/9記より 「芽が出たらかなり面白いと思いました。持ち帰ってそのまま4日間乾燥させました。 5日目の七夕の夜にアンデスメロンとオレンジを食べました。この3種の種をウォー ターベッドに寝かせました。 あれからひと月以上経ち、メロンに芽が出ました。 オレンジは要観察かな。ライチは??」と書いています。  2007/10/08の記には「9月2日、メロンもオレンジもライチも芽は出ませんでした。 」と書いています。 もうライチの種はどれも終わったと思っていました。鉢の中に緑をみつけたときは雑 草も可愛いいと思いました。 いい姿になってきました。越冬、啓蟄、春眠暁覚えず毎日目覚めよくなってきて今夏 一気に正体が判明しました。            

 シロバナタンポポの芽が出た!(2008.06.25)

 同郷のアリさんから送られてきた関西の種(4月19日)が関東で本日ついに芽を出し ました。夫のそらまめが休日にはベランダで日の光に当てたりしていましたがなかなか 芽が出ないので半ばあきらめていたところ、今朝方白いモノが出たと喜んでいました。 そして夕方にはも 緑の芽になっていました。 一方、冷蔵庫の中では110メートルにもなるという「コースト レッドウッド」の木の 種が3週間の冬を疑似体験しています。体験後は日の光をたっぷり当てて植え替えます。

2008年1月(2008.01.12)

寒中お見舞い申し上げます

 

 マンゴーの芽生え(2007.10.08)

3日連休の最終日の今日は朝から雨。風が強く吹いていました。 ベランダから見える花屋さんの棚の鉢はいつものように並んでいました。夕方雨が上がりました。 9月2日 メロンもオレンジもライチも芽は出ませんでした。  ↓10月3日 マンゴーの芽かも!! 同じ鉢にマンゴーの種を埋めました。           10月6日 マンゴーでした〜♪。                                これから冬・・・ 心配ですが楽しみです♪

メロンとオレンジとライチ (2007.8.9)

  先月、旅した修善寺で、朝食にライチが出ました。 もしかしたら解凍されていたのかも知れません。 芽が出たらかなり面白いと思いました。持ち帰ってそのまま4日間乾燥させました。 5日目の七夕の夜にアンデスメロンとオレンジを食べました。この3種の種をウォ ーターベッドに寝かせました。 あれからひと月以上経ち、メロンに芽が出ました。 オレンジは要観察かな。ライチは??

伸びざかり (2007.7.17)

4月生まれのたんぽぽちゃんは、すらりタイプ。  (ビンの中で育った時間の分、お日様に当たらなかったのでスリムなのかも知れません) 5月生まれのアボカド君は、ずんぐりタイプ。 (芽が出てすぐに鉢に移し替えた分、お日様に当たる時間が多かったからかも知れません)     鉢はどちらも直径31cmです。土は、赤玉土の小粒と中粒を使いました。(鉢の3/1小粒)  畑に植えたアボカドは、草を刈ったときにうっかり刈ってしまいました。

お部屋がきゅうくつになってきました (2007.6.27)

四月生まれのたんぽぽちゃんがこんなに大きくなりました。  根が伸びてきたので4,5日前に背の高いビンに移し変えたのですが・・・  こんどの土曜日 ♪植木鉢にお引越し予定です。  5月18日生まれのアボカドは、根の先が見えてきました。  5月22日生まれのアボカドは、根が3cmになりました。  18日生まれのほうが、水に浸かっている部分が深いです。  違いを観察していきたいです。早い遅いがあって楽しみです。  午前7時30分 気温24,2度 湿度74%

葉っぱが増えました< (2007.6.19)

 6月6日に撮影、掲載したアボカドさんです。あれから ほら♪      午前8時 気温23,7度 湿度65%

7日後のたんぽぽちゃん< (2007.6.13)

やがて双葉になることでしょう。光を受けて育つことでしょう。       午後9時53分 気温21,7度 湿度66%

今朝のアボカドさんたち< (2007.6.6)

   5月23日記の鉢がこんなに育っています。 たんぽぽちゃんの根が伸びました。         午前8時 気温21,1度 湿度66%

今朝のキューイフルーツ< (2007.6.1)

 30数年前、キューイフルーツを箱ごと40個ほどいただいたことがあった 。初のキューイは、均一の形と色をしていて箱の中でじっと整列していた。 故郷の母にも届いていた。 それから20数年後、母は、一枚の田を畑にし、キューイフルーツ棚をこしらえた。 生って生って困っている。味も姿も初のキューイには近づけない。原種止まりだ。 甘さは弱く酸味が強いので体にいいのだと。棚は棚として美しいと。 そう言っていたが・・・。  ニュージーランド産のキューイフルーツさん      あ!地震だ!! 7時29分 4分後に地震の放送をしている。気温16,6度、湿度74% 

5月23日のイチゴの種は・・・(>_<) (2007.6.1)

 シバラクヨウスヲミテイマシタ 熟していなかったのだろうか?    

たんぽぽちゃんの根が見えてきました(2007.5.30)

 四月生まれのたんぽぽちゃん(5月23日撮)から根が♪ホラ!!こんなふうに ↓  ↓  ↓ ひっくり返したアボカドはすぐに元に戻しました。がんばれ!            

アボカド@畑(2007.5.26)

 サラダに使ったアボカドがもう1個。棚に置いていたら、あらまあ!!割れている。  水栽培にしないで畑に埋めることにした。  冬の寒さには耐えられないかも知れないが・・・。   

いただいたイチゴ(2007.5.23)

 今日、畑のおばあさん(90歳)から、イチゴを貰った。食べる前に種を採った。  はたして芽は出るのであろうか。    

割り込み情報(2007.5.23)

 アボカドを初めて食した時、ぬめっとした中に涼しい味がした。森のバターとか畑のバターとか言われて いることが実感できた。種から芽を出すことができると聞いて早速試してみた。背丈が70センチくらいの ところまで育ったが、ある日突然枯れてしまった。いつかは実らせてみたい。ワクワクドキドキしている。    5月18日、新しい種からスタートさせたものの、今現在育っているアボカドの成長もここで追ってみたい。 始まって間もないところ失礼します^^。   2007年3月9日             4月12日                   5月19日 「まあ!これなあに? 突然変異!!」 「逆さまにしててごめんなさい。今直すからね」 「よく育ったわね。一緒にがんばろうね」  ↓ いつから育てたのか記録していないアボちゃんです。   状態からして”4月の何時か”であることは確かなようです。   4月生まれのイメージで命名しました。「♪たんぽぽちゃん」です。    種はこぶりで楕円形です。乾燥させてから薄皮を剥がしました。   写真は、「真上」、「お尻」です。発根しそうです。                

サラダのあとで(2007.5.22)

 昨夕から今朝までキッチンの棚に置きました。そして今朝、同じ方法でコップの中に。  このアボカドはお尻がかなりずれていました。半身を沈めるのにちょっと工夫しました。  

スタート(2007.5.18)

  くろまめ流のやり方です。環境によっては、発芽しないかも知れません。 @アボカドの種のヌルヌルを洗って取る。1,2日放置する。(特に理由はないが種がさっぱりする^^。) A種には上下があり、尖ったほうが上になる。種の半分が水に浸かるように爪楊枝を斜めに挿す。   (薄皮は剥いても剥かなくても良い)   (水平に挿す場合は4本が安定するようだ)   B透明のコップに水を入れる。(根の成長を楽しめる) C種の平らなほうが水に浸かるようにしてコップに載せる。 D発芽するまでは、直射日光を避ける。(上部を乾燥させない) E水はこまめに取り替える。(腐らせない)