くろまめの日ゞ彩菜2

2013年に道具小屋として鶏小屋を設置、我が家の「野放し菜園」がスタートしました。
家庭菜園、スローフード、ハンドメイドなどの日々のできごと、ふるさと銀鏡(しろみ)の
情報をアップしていきます。時々は夫の「そらまめ」も書いています。

くろまめの日ゞ彩菜
くろまめのをりをり 種物語 スローフード しろみそらの俳句 自我自賛 ケサエさんの山里便り
 


         見えてきたもの 2025年3月10日

場所は春の陽気の佐倉城址公園。剪定された木々のあいだから見えてくるものが たくさんありました。これまで2月3月は来ていなかったので剪定後の公園は輪郭が くっきりしていてとても新鮮に感じられました。 見えてきたもの。 亀の甲羅干し。亀さんたちに声をかけたら、首を持ち上げて反応してくれましたよ(^^)。 オニクルミの木。  剪定された木は筋肉質の鬼さんって感じ。木肌に触れてゴワゴワを再確認しました。 あっと言う間に大樹になるのでしよう。 この木のクルミを拾った数年前の11月を懐かしみました。オニクルミの殻は硬いので 細工するおもしろさがあります。水路に落ちていたオニクルミを持ち帰ってきました(^^)。 世代交代。 朽ちた木の根っこから若い木が育っていました。すごい生命力に驚きました。 公園の管理が行き届いていることにも。公園内は樹齢の古そうな木々が多くあり 歴史を感じました。 戦時中の訓練用の12階段。 コンクリートなので取り壊すのが大変で、残すことになったとか。 飛び降りできない人、いたことでしよう。怪我した人、いたことでしょう。 そういう人たちの気持ちを思いとても気の毒な気持ちになりました。 上ってみました。三角定規の60度くらいの壁を感じました。ふるさとの方言で言うなら、 「おじぃー」怖い! おばあちゃんの私は、無謀な挑戦して、下りるのに てげ(とても)時間がかかりましたー。 俳人の正岡子規の直筆の句碑。 「常盤木や冬されまさる城の跡」 この句碑のことは、句会で話題になっていましたが、日差しの入る明るい場所に建っている 句碑を知って嬉しくなりました。 公園内を犬を連れて散歩する人たちがウンチ用の小さな虫捕り網のようなものを 持ち歩いていました。ウンチが出てくるのを待ち構える様子はまだ見たことが ありません。 四月、お花見で見えなくなるものがあるかも。5月は若葉で見えてくるものが増えるかも。 そして、私の齢が緩やかにすすんだら、またあたらしい発見があるに違いない、と。 アハハハアハハハ 良い歩きができました。

         移動工房の掃除 2025年2月28日

車中を移動工房にして集めたツルを衣装ケースに入れていたがはみ出したりして 雑然としてきたので新しい袋に整理整頓することにした。 丈夫さを第一に農作業や木の枝など用の緑色の袋を購入、本日、引っ越しした。 使わなくなった細かいツルを捨てても問題ない雑草真っただ中の場所に停車。 そよそよと風も流れていてゴミも排出されやすい。 掃除モードになると「没入」する「くろまめ」。「そらまめ」は邪魔らしいので 周辺をぶらぶら。 すると自転車を押しながら枯れ草を「採取」している同年代らしき「おじさん」が 近づいてきた。枯れ草の先の穂をカットしている。ビニール袋が膨らんでいる。 「何か面白い種でもありますか?」と声をかけてみた。人の身長ほともある草なので 多分セイタカアワダチソウの枯れた穂先なのだろう。ちょうど枝のある木のような 形をしていて、それに色を付けてジオラマの木にするとのこと。面白い。 家の一部屋が作品でいっぱいで奥さんにはあきれられているらしい。戦場がテーマで 砂漠の戦場の作品に針葉樹の木を作り込んでいたら、ありえない組み合わせとの コメントがきたり、南方の実在した何々部隊とかのテーマのときは旗印か何かが 矛盾していると指摘されたりと「考証」にはうるさい世界らしい。 昨日は県の公園の奥のほうをウォーキングした。ウォーキングと言っても眼はきょろきょろ と鮮度の良いツルさがし。丁度、業者さんが草刈りをしたらしいあとがありツルが落ちていた。 立ち木から剥がしとったりもして輪にし手に持っていた。すると「草木の採取はしないでください」 との看板が現れた。しばらくするとバイクに乗ったおじさんが「巡回中」のゼッケンを付けていて 通り過ぎた。引き返してきたところで「くろまめ」のほうから声をかけた。「草刈りしていた ところで拾ったツルです」と。するとおじさんは「ああ落ちていたものですね」と言って立ち去った。

         鳥雲に入る 2025年2月27日

2月27日 春を感じるい明るい朝です。 撮影 夫(そらまめ) 時間 朝の6:41 鳥たちが北へ帰って行きます。 夫が指さす遠くの空を見ると、うっすらスジが見えました。スジの正体がわかると、 むかしの自分の俳句が浮かんできてなぜかウルウルしてしまいました。鳥たちが 無事に旅を終えますように。 鳥雲に曽祖父の鍬を洗ひけり   明治生まれの曽祖父(享年97歳)のそばに寄ると独特なニオイがしました。煙と灰と お醤油の混ざったニオイ。宇宙の話が大好きで、人間が月に行く時代が来ると 小学低学年のひ孫に何度も繰り返し話してくれました。絵空事だと世間の人は思って いたことでしょう。しかし曽祖父はアポロ月面着陸のニュースをテレビで見ることも、 毎日舐めるようにして読んでいた新聞で知ることもできませんでした。 亡くなって8年後のことでした。 さて、今日も歩きに外へ♪♪ ツルやタネの採取の断り書きが無ければ、るんるんいただきます! 昨日 車中で編みました。 私はまだまだ編みたい。だから続きを今日も編みたい心境です。 「そらまめ」は完成! 「弘法筆を選ばず」ならぬ「工房場所を選ばず」です♪♪ では、また〜

         本日の予定完了 2025年2月24日

風あるけど弱い。畑へ。  今日の作業は、水やり、ヌカまき、花壇のコーナー作り、ツワブキの種まき、 ケサエ菜の種を残す目印の紐結び、つる編み。 バケツ二杯のヌカをゲット! 3箇所(出入り口、中央、ニンニクの側)の草の山(堆肥)の上にまきました。 花壇のコーナー作り。伐採後の小枝をいただきました。 先週公園歩きの途中に採取したツワブキの種。綿毛の中は小さな種がいっぱい! 土は薄く被せて 枯葉をお布団にしてあげました。 種を採るケサエ菜に紐をつける作業。2株をそらまめがとても丁寧にしているのが嬉しかったです!^ - ^。 紐の先がヒラヒラ 大きくなぁーれ! ケサエ菜の残り組の穂先を摘んで、本日の畑作業終了! 時間はあっという間に経ち、ランチのあとに車中でつる編みしました。 素手で編むと手の指が紙やすりのようになります。次回は忘れずに手袋をしなくちゃ。 おもしろいです。

         公園ウォーキング 2025年2月16日

朝起きてガラス窓を見ると結露がない。いよいよ春がやってきたかとベランダに 出てみる。すると種を蒔いたあとに放置していたビオラに紫の花が咲いていた。 種を蒔きすぎて超過密になっていたがそのままにしておくとどういうことになるか 観察していた。 食用に買っておいたジャガイモから芽が出たので切り口を乾かしておいたが本日 畑に立ち寄り土に埋めた。 ジャガイモの畝の近くに咲いているビオラの花を発見。数年前にビオラを畑に移植して おいたがその後行方不明になっていた。その場所からかなり離れた場所に咲いていた ビオラ。どうやって移動したのか不明だが偶然にも紫色。「花壇」に移植した。 ケサエ菜の菜の花も元気になってきた。 今日も公園に行ってランチを食べウォーキングをした。犬の散歩が多いが芝生の上に テントを張っている人もちらほら。ランチをしながら芝生方面を眺めているとテントを 畳もうとしているが畳めない家族が。テントは自立型で畳むと50センチぐらいの 丸形のカバーに入ってしまうもの。支柱を8の字にして丸くまとめようとしてもうまく いかずにすぐに反発力で開いてしまう。悪戦苦闘。このタイプのテントは自分も持っていて 確かに畳むときは苦労した覚えがある。長いこと苦闘していた若いお父さん、傍で子供を 抱いていたお母さんにバトンタッチしたようだ。お母さんもうまくいかずお父さんは子供を 抱っこして見ていた。そのうちまた交替。結局お父さんが何とか丸めて袋に押し込んでいた。 その家族が立ち去ったあと別の家族も同じようなテントを畳み始めたがやはりトラブる。 こちらの家族は2分ほどでうまく畳めた。 公園では人の様子を見ているのも楽しいものだ。ランチが終わりウォーキング開始。 「くろまめ」が白いシュワシュワ菓子をくれるので口に入れる。懐かしいカルミンの 味がして一瞬にして小学生の頃の遠足にタイムスリップする。遠足といえばカルミン。 脳の味や香りの記憶の効果はすごい。 調整池の淵に降りていく道があり野鳥観察用の衝立があった。 ネコヤナギを久しぶりに見た。 ツワブキがいっぱいあり種になっていた。ビニール袋に種を採種した。ちょっと揺らすと 綿毛が抜けて飛んでしまう。 カワウの住んでいる方角からピヨピヨみたいな幼い声とおっさん的ながらがら声が混ざって 聞こえてくる。 木をよく見ると巣がありヒナがいるようだ。 今日は1万歩はいかなかったがシニアにはちょうど良かったかも。

         またまた北総花の丘公園  2025年2月15日

久しぶりに風のない良い天気。気温もぐんぐん上がる。目標1万歩。 車が走っていないし季節の花が咲き、植物には名前のプレートが貼ってあり 勉強になる、犬連れ、子供連れが平和に歩いている、トイレが完備している、 シニアには最適な散歩コースだ。 「くろまめ」は歩き始めはまだ筋肉がウォーミングアップされていないらしく アキレス腱伸ばし。 金網に絡まっていた柔らかそうなツルをゲットした。 茶筒ではよく見る桜の木肌が露出していてきれいだった。 桜の花の蕾が膨らんできていた。桜の時期がたのしみだ。 ツルを使って何か作ろうとしているようだ。歩数は1万歩超えた。

         北総の砂塵と傾く老婆  2025年2月13日

今日は予報どおり強風です。巣篭もりをしようと思っていましたが、お薬の受け取りと 卵を買いに出かけました。車窓から強風と砂塵を撮りました。乾いた田んぼや畑、宅地造成地、 まだ草の生えていない道など砂塵の素はあちこちにあります。景色が黄色くなっていました。 ちょっとそこまでのつもりがコストコまで来ちゃいました。食料備蓄が頭に浮かんできて。 大量の物資を購入しました。 帽子の紐を結び、マフラーをキュッと結んで。カートに寄りかかる私。カートから手を離すと 危険ですから。44キロの私は今日の風に吹き飛ばされそうになりましたよ。 ♪老婆は行く〜 着膨れしてまで そんなにしてまで〜♪ やっぱり 出て来て良かったです。行き帰りの車窓からの景色を見て、なつかしいJ-POPの メロディが次から次と出て来ました。その頃の歌詞は、なかなか文学的であり、滑稽味もあり、 帰宅したら、YouTubeで聴いてみたくなりました。

         今日は8399歩  2025年2月10日

先日買った泥付き長ネギ、根っこが元気そうなのでカットして本日畑に植えた。 もう既に中心部が伸び始めていてネギの生命力を感じる。 「ケサエ菜」も次々に菜の花を咲かせ始めている。 先日、枯れ草堆肥をひいてその上からヌカをまいておいたがフカフカになっていた。 フカフカ感を確認する「くろまめ」。 畑のあとはウォーキングのために「北総花の丘公園」へ。駐車場に停めていたら後から 入ってきた警察の車。「移動交番」と書いてある。降りてきた警察官と何度も視線が合う。 こちらは悪いことをしていないし見た感じも善良な一市民に見えているはずだ。車から 降りると近づいてきた。何か差し出すので見ると腕に巻く反射テープとティッシュだ。 キャンペーンをやっているらしい。有難く頂戴した。 梅の花が咲いていた。紅梅はひと足先に満開を過ぎてしおれ始めていたが白梅は 見ごろだった。 この公園は何度か来たことがあるがいつも近場だけを歩いていた。今日はウォーキング のためにきたので初めてのエリアにも行ってみた。木々の中のまっすぐな道を歩くと また広々としたエリアがあった。坂道を下ると水辺がありシラサギがのんびりしていた。 道をぐるりと回ると石垣がどうも石ではないようだ。近づいてみると丈夫な繊維状の帯で 作られていて植木鉢の連続みたいになっている。土も入っているので夏になると緑で 覆われたようになるのだろうか。初めて見た光景だった。 帰りにカーナビに「自宅」を設定して走り始める。数秒して表示が暴走し始めた。この 装置はオーディオが寒さの時に暴走することは以前から知っていて音楽なので少し我慢 すれば正常に戻るので良しとしていた。カーナビが暴走となるとそんなにのんきにもして いられない。iPhoneのカーナビ機能にバトンタッチしたかったが大通りを走り始めていて 停車できない。落ち着いてみると表示はパラパラととんでもないことになっているが音声ガイド は正しく機能している。「何メートル先を左折してください」などとの音声ガイドでしばらく 走り、知っている道まで到達した。一件落着、無事に帰宅。

         手袋なしで寒い  2025年2月5日

隣町の公園にやってきました。この公園は何度が来ていて農業公園との名前が あるように花や木々の種類が豊富です。 まだ立春を過ぎたばかりで花は期待していませんでしたが、梅の花がちらほら 咲いていたり水仙が咲いていました。ロウバイが満開状態でしたが花の冷たい 雰囲気が今日の寒さを増幅するようでした。 パンジーとビオラがきれいに並んで植え付けられていました。人の姿が少ない ので少し寂しげでした。風車小屋は修理中。 何年か前にこの場所でポビーを植え付けているおばさんたちを見て、体験したくなり 私も飛び込みで植え付けをさせてもらいました。今年も緑が元気です。 木々の若葉はまだまだです。メタセコイアの枯れた枝に種がいっぱいぶら下がって いました。こんなにいっぱいの種ができても次の世代に引き継がれる命はほとんど ないことを妙に感じ入ってしまいました。自然界の動物や植物から毎年無数の命の カプセルが作り出され放出されて、そして分解されて元に戻るサイクル。 ごくろうさまです。 空に寒さを感じさせる雲が広がってきました。手袋なしで手が冷たいです。 ポケットに手を入れると温かいですが転んでしまうと五体投地ならぬ三体投地 になってしまい再起不能になるお年頃なのでがまんしました。手袋は車に置いて きてしまいましたが寒い日にはつらつと歩くためには手袋は必須です。

         ホスピタルウォーキング  2025年2月3日

最近はウォーキングを意識して河川敷公園を歩いたりモールウォーキングを したりしている。 今日は「くろまめ」の定期検診。「そらまめ」はアッシー君として会計のロビー あたりで待機している。「くろまめ」は検診の待合ソファーで待機。時々LINEで 連絡を入れたりする。 今日は朝早くにでてきたのでまだ歩数は少ないと思いホスピタルウォーキングを することにした。普段は足を踏み入れない長い通路の端まで歩きまた戻る。 普段見ない診療科目や検査項目の案内板があったりして興味深い。医療も時代と ともに進化してレントゲン検査の画像や血液検査の結果がデジタル情報として 建物の中を駆け巡っているのかと思うとデジタル技術の恩恵は医療のために進化 してきたのではないかと思われるほどだ。 いろいろな診療科目の前を歩いてウォーキングをしていたが通路の奥に「産科婦人科」 の案内板が見えたときには手前で折り返した。エスカレータを使い2階のフロアへ。 また別の通路を進んでいったら奥に「発熱外来」案内板が見えてきた。ここには菌が 漂っている感じがして手前で折り返した。 歩いているとウォーキングをしている「くろまめ」と遭遇した。「呼び込み番号」が まだ先なのでやはりウォーキングをすることにしたらしい。3000歩〜と言いながら 腕のウォッチを振り上げていた。 立春が過ぎ、これからは花や新緑の季節がやってくる。明日はどこを歩こうか、というのが 最近の前夜の話題になっている。

         骨董市と畑  2025年2月1日

恒例の隣町の骨董市へでかけました。 今回は食用オリーブ油入れの小ビンが主な目的です。 手ごろなサイズをゲット。元々は香水の容器だったようです。2000円でした。 明日は雪になるかもしれない天気予報。無料のヌカをポリバケツにゲットして 畑に向かいました。稲刈りのあとはたっぷりとたまっていたヌカですが少なめでした。 雑草堆肥をまいてその上からヌカをまきました。 その後はニンニクの草取り。前回丁寧に草取りをしたところはきれいですが 雑に草取りをしたところは「再発」し繁茂していました。 ネコが現れて珍しそうにヌカの匂いを嗅いで舐めていました。猫にとっては バランスのとれた総合栄養食なのでしょうか。

         ウォーキング  2025年1月29日

野外ウォーキングをするようになって面白いが増えました。ドライブがてらの 買い物がてらのモールウォーキングも面白いです。夫と離れた私は放牧ヤギさん みたいにハムハムウロウロ。トレンド情報をインプット。夫にLINEで現場報告。 歩数を上げたいので放牧時間延長を願ったり(^^)。 ここしばらく寒晴れの屋外ウォーキングをして歩数が増えました。 長い道もベンチでひと休み。 河川敷の刈られた芝原は砂漠のようであったり砂丘のようにも感じたり。太陽光は 容赦なく私の目を射る。キャップ代わりにターバンをサングラスに被せたり。 私は自己免疫系の病で目、鼻、口には風と光が天敵なのです。知らない人には怪しい おばあちゃんに見えることでしょうねー。 今日は森の中を歩きました。絵の中を歩いている気分になってパチリ。 パチリから私は現実の世界に。ツル採りの嫗になり、種採りの嫗に。 道ばたの植物を「Googleレンズ」で調べたりします。 ここに来る前に立ち寄ったアウトレットは、モールウォーキングが目的。3000歩くらいはいけそうな。 店内に入る気がしませんでした。レストラン、カフェも素通り。 昔家族と行っていた「和幸」を見て横浜子育て時代を懐かしみました。「ハングリータイガー」、 「シェーキーズ」の名前がふたり同時に出て笑いましたー。横浜西口地下ジョイナスの賑わい。 アハハハアハハハ そんなわけでモールを一周せずにでました。 本日の歩数 約6000歩。 ここ1週間の運動量も睡眠も素晴らしいデータです。続けましょう!とスマホから激励が(^^)。 「毎日の睡眠洞察 この1週間、起床時間を一定に保つことができたようで、おめでとうございます! 睡眠と覚醒のスケジュールを一定にすることは、良い睡眠を得るための第一歩です。」

         からし菜と散歩  2025年1月13日

日中は暖房がなくても暖かくてハッピーな気分だ。観葉植物の間に鎮座している 「ハッピー葉っぱ」、子供の芽がだいぶ大きくなってきた。親の葉はしおれ気味。 「老兵は去るのみ」だ。 夕方、日が傾いてから散歩に出かけた。一昨日もこのあたりに来てハクチョウを見たが 今日はオオバンが10羽ほど静かに泳いでねぐらに向かっている様子だった。 冷たい風が吹いていて人間には少し寒いぐらいだがからし菜は元気いっぱいだ。 「くろまめ」が針金の向こう側のからし菜に手を伸ばした。一瞬、電柵かと慌てて周囲を 見回したが通常の柵だった。 昔はこのような野生のからし菜を採って塩もみにして春の風味を楽しんだ。 そのうち除草剤散布の心配やら犬が散歩途中でおしっこをしている様子を見かけてから 鑑賞オンリーになった からし菜を採って畑に植えると面白いかも、ただアブラナ科なので畑の「米良野菜」と 交雑するかも、と「くろまめ」に言うと少し考えて「米良野菜」の血筋を守りたいから やめるとのことだった。 田んぼの脇の雑草たちは完全に乾燥しきってむしろ清潔感にあふれているようだ。 日没が近い。遠くの富士山がシルエットになってきた。歩数カウンターは期待値 には届かないが寒いので散歩は早めに切り上げた。

         母の命日は鏡開きと白鳥観察  2025年1月11日

昨日は大変な強風でしたが、今日は風のない穏やかな一日となりました。 母の命日が鏡開きと一緒の日になり、毎朝のルーティンに加えて母に語り かける言葉がいつもよりもたくさんになり嬉しい気持ちになりました。 今年の鏡餅は小さなサイズにしました。お飾りは可愛いデザインにしました。 それでもおろしましたら周辺が広くなりました。写真の母の笑顔が輝いて 見えました。 丸餅を砕いてお汁粉にしてお供えしましょ。米良野菜を入れた餅粥にしましょうか? はずむこころで会話して、アハハハアハハハとなりました。 ドライブがてら、歩きも入れて白鳥を見に。 スーイスーイたゆーっとしているように見えます。水面下のあしの動きを見る ことができたら、印象はそうとはいえないでしょうが。 ハクチョウとオオバンの中に「ユリカモメ」を発見しました。これまでは、橋の欄干に ビッシリ並んでやすんでいるユリカモメしか見ていませんでした。ハクチョウのコドモ と一緒にスーイスーイ。私はまだまだ見ていたかったのですが写真撮影をしている 方々の被写体の邪魔にならない場所に移動したこと言うまでもありません。 それから買い物がてら歩きましたー。3000歩過ぎるころ、筋肉がほぐれてくるのを 感じます。私は医師から4000歩歩きましょう!と言われていて6000歩強歩いたときは 疲労が翌日にあらわれました。こんな私に付き合ってくれる「そらまめ」です。 「美味しい食事を作りますねー」亡き義母・達子さんに、毎日お鈴を打って誓っています。 ハイ! 実行していますよー(^^)。 今年も宜しくお付き合いくださいませ。

         2025年始動!  2025年1月4日

1月4日、晴天。 今年は歩数を増やそう!と骨董市に出かけました。 新年初の市とあって、駐車場のオジサンが張り切って旗を振り誘導して くださいました。爽やかに踏み出したワタシであります♪ そらまめは消毒をしてから、入り口の真空管を売っている店主と話をすることから始動! 分かる人には分かるのでしょうが、ワタシにはまったくわからないので、お先に歩きますねー。 野放しは気楽です。ゆっくり見て歩きました。空缶と黒檀の一刀彫をゲットしましたよ。 本日の買い物は2点のみです。 フランスのブロカント皿は、この市では初物です。YouTubeで紹介していた本物かどうかの 見極め方をヤッテミマシタ。本物でお値段も納得できました。数名のご婦人が手に取っては お皿の裏の刻印をしげしげ見てらっしゃるようすをたのしみました(^^)。 いつものスーパーで買い物して畑へ。新年の畑行きは新鮮な気持ちになります。 昨日の雨のあとの土を踏むのも嬉しくて。野菜や花のようすを見てまわりました。 達子さんネギは丈夫なり。 ケサヱ米良野菜も丈夫なり。 お花も健気てす。今年はいろんな花の種を撒きましょ。 ニンニクとそらまめ。そらまめとニンニク。とっても仲良しです。 ニンニクとくろまめは、どうでしょう? この500個のニンニクの植え付けは 98%そらまめがしました。ワタシは草とりも陰を慕って狭い範囲で作業しました。 それでも五つの畝から出ているニンニクを見るとヤッター!ってなります。 米良野菜は下茹から。 小さいやわらかい葉っぱは、ナムルにします。 具材は、エノキダケ、モヤシ、鶏のササミ。 大きな葉っぱは、キャベツとネギも加えてカキとペペロンチーノにします。 アヒージョの残りを使いましょ(^^)。 さぁ! 冷蔵庫と冷凍庫の食材のお片付けも始動! 歩け歩け。たのしみます。