里津子の窓17

人生で大切なものは”孤独の引き出し”です。家族や友人も知らない一生自分しか開けない
引き出し。それぞれが、整理したり何か彩を加えたり要らないものを捨てたりする。ある人
はその中に絵や歌や詩やゲームやメールや様々なものをしまっておくのは言うまでもありま
せん。何も置かないすっきりした空間で安らぐ人もいるでしょう。そこはとても大きなパワ
ースポット。自分の心の中の引き出しです。

******** 「里津子の窓1」の下段に「写真ギャラリー」を移設しました。********






笑顔少なくなり他人への思いやりや感謝が減少したかも? (2023年12月31日)

50才代に8年ほど初めての海外転勤に家族でインドネシア滞在した。 海外転勤に同行したのは初めてで有り様々大変な経験をして絵画制作 にもダイブ影響を与えたが最近は初心に戻っているかも知れない。 笑顔が素晴らしい国民性に感動したがそれが過去の歴史から来ている 事も多そうで有り深く考えると難しい世界の現在の心配にもなる。 日本での生活ではドンドン笑顔が少なくなり生真面目な飼い犬に 負けないくらいストイックになった。変化のナイ生活だ。 絵画もせっかく経験した事を題材にすべく努力してみた。有名な公募展 に7回も入選出来たのは横浜のアトリエに通い1年がかりで制作した 結果で有り自力ではナイ。先生はこう描きなさいとは教えなかったから あちこち聞き回り色んな知識を溜め込み制作した。面白いと思う方面 に手を伸ばして会場で戦える絵に仕上げたのだ。ある先生には呆れられて もう貴女には教えませんと叱られてしまった。情けない事態であった。 自力で入選したことがある絵画団体に挑戦中だが結果は中々付いて 来ない。当たり前である。後でこうすれば良かったと気がつく位なのだ。 先生も美大ではこう描けば成功するなんて教えないんだよと言っていた。 ヒッソリコッソリ試して落選が結構居るらしいのだ。 それでも本当に表現したい世界を模索している。自分世界の絵画を。 そんな希望が日常を少しは明るく照らしてくれる。 様々な病と闘っている友人達の様子を見る。携帯で励まし合えるのは 便利で良い時代だと思う。新しい治療方法が試されていたりする。 薬の材料が世界的に不足気味になり特に抗生物質など足りないと不安 になる。検査機器などは日本が圧倒的に充実しているらしい。 85才になる姉は若い頃苦労山積みだったが高齢の今も雪の降る里で 苦労中。明るいのが良い。高齢姉兄の心配等も常に有る。 9才半のそらくんが何を勘違いしているのか餌をよく食べるようになり 幼犬の餌なので消化には良いと思えないので困っている。色んな餌を 試してみたがダメである。褒められるのがウレシイらしい。 歯磨き用に豚皮を水でふやかしたのと骨っこ少々とかヨーグルト入り クッキー1枚とかおやつにしている。おやつはトレーニング用である。 2ヶ月一度のトリミングカットは7千円。餌は高い。主はカットを 半年に1度。おやつは極安いモノにしている。犬はシルク毛で幼犬餌 のお陰か伸びる伸びる。目にも入る。先のりんごちゃんみたいに主が チョキチョキ出来ないので厄介だ。下手すると又反抗的になる。 カットしていなそうな犬に出会うとオオスゴイと思うモクモク状態。 野外生活ではそれで正解なのだろう。そらくんの長生きを期待。 来年はどんな世界が待っているのだろうか。

暖かさに誘われて外出、ハプニング色々な日 (2023年12月22日)

結果的に1万歩以上歩き携帯からご褒美案内が来ましたが右膝に加えて 左も少々痛くなり家の周りちょろちょろ生活のバチが当たった。 行きの電車が強風で遅れて混み合い、帰りも何かの事情で遅れた。 昨日は有楽町から銀座1丁目の画廊など観て暁に行く予定を立てて 隙間道を縫いながら久しぶりに足も軽々と。ソニービルがパークに なるべく工事進行中。細い路地のビルに在るケーズさんを覗いた。 手工芸品やら沢山展示されていて楽しい空間。オーナーの女性が来て 話が弾んだ。 大きなキャンバス布は四つ切りして再使用出来ますよ、でもマンション の狭い部屋で無理なんです。100S2枚は処分して貰った。今後は 50F等ゴロゴロあるキャンバスを消費すべく制作方法考慮中なのだ。 来年1月の暁展に試み作品を展示して頂く。ぱーっと同時に数枚制作 の光景を作り出さないと埋没だと思う。 とても親切に色んなお話を聞かせて頂いた。なんと有意義な1件なのだ。 日動画廊のミニミニ展は面白い。上から下までドンドン横に進みながら 記憶に残る絵を探した。三岸さんのとかキクチさんのとかカナモリさん 等知っている方の絵など。又反対回りに上から下まで観てみた。余り 売れていないが画家の目なざしの数々。良い刺激になった。 営業していない画廊も多い。暁展は評論家と画家のファイナル展示。 丁度評論家も居て同郷のよしみで失礼をお詫びしたところ大丈夫ですよ と優しい言葉を頂いた。事務の方と3人でとても楽しい会話が有り 出かけてきて良かったと思った。有意義な2件目。 暖かい内に帰宅をと新橋方面に急いだ。瀬戸内の店は必ず覗くので アレコレ購入後トイレを拝借許可を得て2階へ。誰も使用していなかったが 店員の女性らしき方が来て大きな咳払いを退去するまで続けていた。多分 外国人観光客も増えてトイレだけ使用する方も居るのに違いない。 一寸イヤな感じではあったが自分も外国人として8年位インドネシアに 滞在した折りのことを想い出して気分を納めた。 日本のスーパーがに3カ所位あった頃で公共トイレを期待できない半日 掛かりの車外出であったから必ずトイレ拝借の習慣にしていたモノだ。 押し寄せている外国人観光客はこの問題をどう処理しているのだろうか。 日本は公共トイレが充実しているのかどうか定かでナイ。地方でも この問題はどんな事になっているのだろうか。 等と考えて我が駅に到着したらタッチの差でバスが出てしまい50分待ち。 ランチ代わりに駅のパン屋でココアとチョコパンを食べた。板チョコが ゴロゴロ入っていて老人向きでは無く夜半嘔吐。食べ慣れない組み合わせ はいけない。街に出たら思いがけない事が待っている。食べ物には注意。 最近くろまめさんのひびさいさいが見れなくなりライセンス問題か。 サルクさんのも同様に拝見できない。PCに疎いので残念。 投稿でおんぶに抱っこですみません、くろまめさんソラマメさん。 今年もお世話になりました。来年も無事で有ります様に。

ボケ防止トレーナーのそらくんは生真面目なトイプードル9歳 (2023年12月17日)

朝4時にはベッドの縁に立ち上がり前足でホレホレカーチャン血圧測定 の時間だよと起こします。ヤレヤレありがとうと言いながら居間の テーブルで測定。130もあれば118もあり降圧剤2.5mgで 安定感あります。75才過ぎればみんな高くなるしね・・・と先生が つぶやきました。ふむ一時的に200超えてしまった時もあったか。 同様に5時にはトイレに行きなさい、6時には居間のエアコン入れなさい、 そしてとうとう寝たふりしている母ちゃんに朝散歩の支度しなさいと。 リード紐を居間のドアノブに引っかけて母ちゃんは朝のルーティング ワークをします。お約束の一つでリードを使用していますが以前は 中々難しい事もありました。 時計回りに用事を進めていきます。鉄瓶に水を入れてコーヒー用と やかんに丸粒麦茶パックを入れて一日飲む分の麦茶を湧かします。 洗面所で顔を洗い整えて身支度もする。アトリエのカーテンを開けて 入り口のトイレシートを替える。今度は水飲みや餌皿を洗うべく 運び、同じくケージの中や外のモノを整え、太陽が在れば窓際に犬の 寝床を移動。お天気が悪いとねるねる寝る寝ると唱えたり外を見せる。 犬がエレベーターなどで出来るだけ鳴き声を立てないようにおやつを 小さくして手に握りしめ色々グッズが入った鞄と抱っこ袋をたすきに かけてほぼ40分位の散歩に出かけます。洗濯機のセットも必ず したいのですが此は間に合わないときも多いです。母ちゃんは手が 小さいので餌がこぼれていて帰るときに拾います。折りたたみ傘 はポケットに斜めに入れてさっと使用出来るように準備。 夏の暑さよりは寒い冬の方が好きみたいです。犬友達にご挨拶したり 尻尾たれてるそらくん見下ろしながら大きな犬の主と話したり カラスが低空している時は両方上げられないので片方の腕を上げたり 見上げるそらくんと会話したりの日々です。 グリーンピーマンは大好きで種と筋を取り半分くらいは食べます。 幼犬の餌を少なめに朝晩。鶏皮カット水少々チンはすぐに食べず 大抵夜に食べて居ます。先のりんごちゃんはどこに居てもすっ飛んで 来て食べ物執着大でしたので正反対の犬と言えます。 今では大分犬扱いが上手になった家人は餌係です。夜は歌を歌って そらくんを励ましながら餌のお世話。別人の様であります。

京成バラ園に行きましたよ (2023年12月10日)

ダリかな、画家の名前の素敵な薔薇で香りも個性的

なんと言うことでしょうか、パートII (2023年12月9日)

人間の病などでクヨクヨしていたら,なんと言うことか、トイレが壊れた。 10年以上使用するとこうなるのかハタマタホカロンやパッド多用のためか。 アンタが壊したと言われても夜中にサロンパスも背中にバシバシ貼るし ホカロンも届かない手先で衣類の上に貼る。恥ずかしながら痔の治療中 とか頻尿とかトイレはとても大切な場所なのだ。 トイレ用紙を予め大目に便器中にしいておくと汚れ対策にナルと悟り実行。 しかし此はパイプ詰まりの原因にもなるらしい。便器掃除は大変だ。 ぐわーっと溢れそうになる汚物は恐怖映画みたいだ。ブラシや針金で 仕事してみたら大分流れた。しかし水がぐわーっとせり上がることもある。 沢山メールボックスに放り込まれている会社案内の二つ三つ残っていた 水道会社の一つに電話したら10時から12時にお伺いしますと。朝の7時 から待っているので家人はマンション施設トイレなど利用した。 水が噴水みたいに溢れたときは如何するのだろうか。此はトイレ以外か。 10年前に3年住んだヒトの中古を購入時便器は持ち運ばれていたので リフォーム時に業者に設置して貰ったのがトトの高額電気系統壊れやすい モノであった。複雑な回路は壊れやすい。一見オシャレだ。 業者に新しい節水タイプリクを見積もって貰ったが家人の納得を得ず 目下モメモメ中だ。比較検討は会社時代の血の騒ぎであろう。 ワタシはとにかく早く年末だよ年始も来るよとせっついている。 掃除しやすい便器が良い。それで無くてもインドネシア8年時代にお手伝い 文化の経験をしてしまいお掃除が面倒で面倒でなヒトになっている。 マンションというのは部屋の特徴で全体が汚れるようになっているから やり出したらキリがないお掃除である。身の程知らずなお手伝い使用 だったモノだ。目力も弱っている。犬は毛が抜けないタイプだが実際は 自分の透明な白い毛が非常に沢山落ちていて愕然とするのだ。 まだまだ自分達で解決出来る事は良いがそのうちに出来なくなる日も 来るだろう。節電、節約、とうるさい家人だが食べ物はキチンと おいしく作って欲しいので意見が違う。 トイレの便器も自分で購入してきて設置するのか案じている。 量販店には安いモノを売っているだろうが見極める力が要る。 そらまめさんのように器用だと安心だが家人は得意分野ではナイ。

なんと言うことでしょうか、胆石友達になりました (2023年12月7日)

今年はもう2回位2週間続けて背中やみぞおちが痛みサロンパスや ホカロン交互に貼り寝返りやら起床やらウウウとコラエテの 経験でした。どうも小石状態の胆石が感染症か移動かハタマタ 固まったか不明ですが悪さしている様子です。 大腸内視鏡検査鎮静剤でアナフィラキシーが出て多発性肝嚢胞に 感染症が出て治療した経験もあり医師が貴女の場合は大変だからね と言いました。だましだましにしたいですとワタシも答えました。 普通の人は簡単にとれるモノらしいです。亡父も胆石持ちで終生 ベルトも締められない痛さがあったと聞きました。期間は不明です。 炎症を起こしているとか感染症かとAIは答えてくれました。抗生物質 の使用よりはホカロンやサロンパス使用の方が良さそうだとも。 アルコール類は飲まないしタバコも吸ったことはないしですが 強いて言えばインドネシア滞在時代においしいモノ食べ歩きなど 8年の間にコレステロール値上げたかと。オマケに町中なども近所も 少ししか歩けない生活で運動不足はありました。先の犬りんごちゃん は非常に有り難い存在で散歩はしましたが余り歩きたくないと言われ 抱っこは確かに多かったです。塀に囲まれセキュリティに守られた 住まいの中での生活でした。 脂肪肝と言うモノも出ていました。二桁ある肝嚢胞大小も肝臓機能 に影響するはずです。CA19-9は又少し上昇していましたが胆石から くるのだろうなと思います。あんまりクヨクヨしてもかえって体に 悪いでしょう。先日からパタリと痛みが無くなりましたが何が作用 したのか不明です。ぐっすり眠れるようになり疲労感が低下です。 ストレスはどんな病気にもダメです。 くろまめさんが野菜を干したりしている様子を見て感心しました。 洗う切る干す等は結構大変なモノです。部屋の中も歩けばゴミを 見つける毎日で方つけるモノや洗濯掃除だって苦労です。 思うほどハカドラナイ絵に向かう時間が充実しない犬のそらくんは 容赦なく朝4時5時6時と早朝から気合いを入れて色々指示してきます。 物覚えが良すぎる犬も疲れるモノです。本当は有り難いですが。

脳ミソが疲れると頭の中に流れる音楽、それは野菊の歌 (2023年11月30日)

寒い国から吹いてきた小寒い風に揺れながら気高く清く匂う花 優しい野菊薄紫よ〜霜が降りても負けないでトンボを軽く乗せながら 何とか野菊何とかよと怪しいのです。トンボと霜はナイはず。 歌詞は即興で作りながら歌います。家の人達は慣れっこです。 そらくんとの朝散歩後玄関の椅子に座り足汚れを犬ウエットティシュー で拭きながら歌います。以前ご機嫌斜めが多い頃のそらくんはこの 足拭きをとてもとても嫌いました。ウーと唸られ下手をすると指に 怪我をする事さえ在りました。最近は歌を歌いながらで犬も目を 閉じて気持ちよさそうにしています。ただお尻の汚れをしつこく 取ろうとするとウッと言います。この程度の平和になりました。 小学校入学と同時にアジア風邪に罹り半年くらいは休んでいましたから 秋の小中学校合同の文化祭に多分野菊の歌を聴きながらグランドで 踊ったのです。手を右左にたなびかせたりの簡単な踊りでした。 しかしグランドに入場の段階で綱引きの縄に蹴躓いて足親指の爪が めくれて早怪我のスタートでした。まあ山道でショッチュウ転んで 膝には常に瘡蓋が有りの山裾生活では在りました。 昔は文化祭には学校中作品や賞が発表されて野菜の品評会も在った と記憶しています。家族総出でお弁当やら座る場所やら大騒ぎ。 踊りの部分はほんの少ししか覚えていません。その後数年は体育は 見学で校庭の隅で砂絵を描くグループに居ましたから。 野菊の歌は頭の中に住んでいて特に脳ミソお疲れ状態の時には解放発散 の手段として有り難いです。毎日代わり映えのしない生活の繰り返し ですがとりあえずお天気や家人の様子や犬との生活に文句は言えません。 山裾の木造校舎の小中学校は試練鍛錬の日々でしたから85才になる 姉と電話で長話する時にはピタリと共感です。現在PCで観る写真は 物語の世界のように美しくてその中でアリさんのように道を辿って 居た人々の生活も嘘のように思える位です。 友達のまねをしながら手を右に左に揺らせていた健気な自分の姿を 想い出しながらくろまめさんの体重が少しでも増えて寒い冬に備える 事が出来ますようにと祈ります。 そらまめさんの優しさが時折文章の慌てふためきになったり生真面目 に日常を追う眼差しに現れたりしてくろまめさんの力強い支えだと 思います。八百万の神様が見守っています。

一鉢でもエネルギー源 (2023年11月28日)

室内栽培ゼラニウムは枯れてしまい今は紅緑元気印

英国から来た毛糸には藁の破片があり妙に懐かしい (2023年11月28日)

毛糸のバーゲンセールで好きな色を見つけました。青系緑色ですが 見る場所で色が変り不思議です。マフラー位だったら想い出しながら 編めるだろうと思い購入しました。その後足りなくなり又出かけて 見ましたが既に売り切れていて売れ残りの場所から探してグレーです。 まあ絵画的色彩感なので如何なのかとは思います。ムスメがマフラー にはダメだと思い室内用やお腹暖め用に使用するかなと想像しています。 結構不器用なヒトですから子供が小さい頃は新聞型紙を作り其れに併せて ベストやセーターを直線編みのやり方で編んだ物です。子供はバンザイ して喜んでくれましたが小学高学年位には判断力がつき躊躇してました。 縄編みを縦複数に入れると蛇腹のように広がり家人行きになりました。 母や姉は上手でした。自分は味わい深い作品でいいじゃないかと一人合点。 ミシンも大嫌いでしたが本を買い直線縫いなどで何点か作成しました。 ムスメが幼稚園に行くとき布製のバッグを作るように言われて悩みました。 下手くそバッグに黒と白のウサギを縫い付けて作品とでもいえるモノを。 昔も今も店に行けば買えるのだと解りましたが聞く人が居なくて残念。 市の幼稚園に歩いて通う母子に出会いスモッグを着ていたので思わず 尋ねました。今でもスモッグにお母さんが刺繍入れるんですかと。 ハイそうなんですよと笑いながら返事を。今は私立幼稚園バス送迎が 喧しい時代ですからそんな親子に会いほっとしました。昔勿論芸術的な 刺繍をワタシ流に頑張ってしてました。子供は大喜びしていました。 それで73才の今ドンドン長くなる蛇腹のようなマフラーを真剣に編んで います。毛糸玉を消化しないともったいないと考えて。 毛糸玉から時折細い藁の様なモノが現れると放牧されていた場所や草原 等が想像出来て楽しいです。日本の毛糸では出会わない事かも知れません。 テレビで羊さんの毛が丸刈りされている様子を放映していました。 絵画の着地点が中々見えなくてずいぶん色々と考えてみましたが既に その回答が過去にくぐり抜けた作品にあったのだと理解して迂回を グルグルしていたなあとがっくりです。しつこく思考していると解決 策が見えてくるのですが遅い遅い。好きなモノを好きなように描いて 成功すれば楽でしょうが凡人はずーっと悩みます。入選しようが しまいが制作する事に意義があるはずです。深い深い世界です。 くろまめさんのベランダにはビオラが増えましたが我が家の残り一鉢 には紅いゼラニウムの小さな一株が存在を主張して仲間入りです。 毎日おはようと言う感じで水やりしています。

マフラーはドンドンのびる (2023年11月27日)

何年か振りの下手くそ編みは英国毛糸で暖かく娘に。

忘れていました! (2023年11月12日)

何だか最近は頭の気分がよろしくないので投稿文も肝心な結果報告 が抜けてしまいました。肝心なモノの周辺を迷っています。 心配事を検索してみると間髪を入れずにAIが回答をくれますので妙に 納得してしまいコレマタ用心しないといけないなあとは思います。 CA19-9問題はワタシの場合は3桁高止まり横ばいという事になりました。 たまにこういう人が居ると先生にもAIにも言われました。 それにしても市中病院の先生や看護師さんは働き過ぎです。 今は何処の医療機関も同じなのでしょう。ワタシに出来る事は ボケないように努力してキチンとした高齢患者を目標にです。 ベランダの鉢が一つになりましたので2種類植物に後一つ足したいと とてもとても悩んで居ます。20鉢以上在ったのが一つですから。 レモンバームとローズマリーに足したいのは小花かな。 1月に銀座暁画廊でアートで語る展が有ります。4号4枚組と1枚 4号で語りたいと思い制作中です。会派流派を超えて挑戦中の作家 の集いに参加させて頂き感謝です。

80,90才のキチンとした姿勢やオシャレに出会う (2023年11月11日)

昨日は市中病院に血液尿検査の結果を聞きに行きました。歩きと電車 一駅と歩きは結構時間がかかりますから住まいからバスで10分を選び ますが此が又1時間に一本あるかなしか。陸の孤島みたいなのです。 若い頃は何処でもドンドン歩き回りましたが根性と膝力が不足状態。 しかし頑張りが足りないバチがアタリ既に満員席を漸く確保でした。 病院は非常に混み合っていて4時間待ちでした。大人だけ診る病院 ですから家人が通う市中病院呼吸器専門のもの凄さとは比較できません。 横浜の友人とも同じような悩みを共感。待合室はゴホンゴホンと咳も 絶えません。免疫力が上がるだろうと期待する自分です。しかし 昨夜は咳や喉の痛みも多少出て風邪薬による痒みも。帰路には雨の中 二つの重い買い物袋下げてリュックサックにも詰め込み歩き電車歩き でした。通常は家人が車で買い物係ですからたまに自分で買うと つい無駄使いです。此が又なんとも楽しい瞬間です。 待ち時間では本を読む元気が無くて又々ヒューマンウオッチにハマりました。 当然ながら自分も含めた高齢者が多く見られます。しかし病人風では 無くてしっかりとした気性が見受けられます。杖やらに頼る人も 80,90才らしい人達も一人で来ている人が多いのです。予防接種 も積極的に受けている模様。自分は去年までで止めました。 アナフィラキシーが本格的に出てしまいコリゴリだからです。 隣の88才と80代の女性の会話を耳にしたりノートに細かい文字鉛筆で 記入されて記録の様子を見てナルホドと目と耳の垢が落ちました。 亡き母に似た毅然とした方々です。2階まで届く月桂樹らしい木の隙間 から予報通り雨粒が落ちてきました。 地主様の多い土地故かデザイナーズブランドの羽織り物などをオシャレに 着こなしている方も多くユニクが主流の我が身ですからヨダレです。 看護師さんとも高齢でもキチンとしていて凄いですねと話しました。 アジア人風な自分ですから他の方はどう思ってみているのかな。 色々な人生のプロセスをそれなりに楽しみたいです。 八百万の神様どうぞ日本列島隙がない様に眼光を届けて下さい。

カラスはヒトを襲う、黄色い服を着て出かける時は注意? (2023年10月26日)

今朝7時近くの犬散歩時に近所の路地から大きなカラスが目の先15センチ 位の間近斜め横に猛スピードで飛び去った。アレーやっぱり覚えているのか? とびっくりした。車の行き交う道の向こう側には町内のゴミ捨て場があり 日ごとにゴミガードが厳しくなり網ガケしたり色々工夫しているのを 見る。つい先日まではカラスが10羽以上空やら舞い道のこちら側から ゴミを出すに出せず震えている状態の女性も見かけた。 我が家の住まい大修繕中は建物全体網がけ状態で安心だったが80%位 終了に向かっているのでベランダのフェンスはカラスが止まりやすい。 この間カラスの馬鹿でかい声にびっくりしてベランダを見るとこれまた 馬鹿でかいカラスが二羽ピタリと肩を寄せて景色を見ていた。窓を開けて 追い払った後に考えてスーパーの買い物袋を膨らませてフェンスに縛り つけておいた。風で音もでるし膨らんだ状態は十分驚異的だと思う。 カラスの居ない時間帯は外しておける。 家人が風で音がうるさいと言うが更に巻き付けておいてある。カラスは 警戒して凄く近くの屋根までは来るが止まることは無い。嫌みなばあさん とカラスにお触れが回っているのかも知れない。 カラスの問題はあちこちから聞こえてくるし鳩の子供が襲撃されている のを見たからうっかり出来ない。ググってみると黄色は覚えられやすい 色とある。散歩時に先を急ぐ自転車などがカラス同様先方からスピード で突進してきたり横道から出てきたりするから割合と黄色いパーカーを 着用する。相手もブレーキしやすい。アブナイ状況は結構ある。 春先から子育て期にかけては毛糸の帽子など前方から滑空してきて 爪先でさらわれそうになる。この点は既に注意している。各町内会の 対策も日ごとに注意深くなり土地柄ミカンや柿が庭に多く見られるが それだけでは足りまい。対策不足のアパートなどの前はゴミが散乱して 居るのだ。 食べ物を求めてクマや鹿や猿やらが出没するご時世になり問題化している。 幼少時に信州の山裾暮らしだったので家族で栗拾いやキノコ取りに出かけ た時数メートル先の木をよじ登るクマを見た。獣取りに詳しい父がいると 黙って動かないと言われ事なきを得たモノだ。小学高学年時徒歩通学の 湖の畔にはクマ棚というクマの寝床みたいなのを見かけた。ヒトと獣が 共生していた時代だ。ヒトの五感が研ぎ澄まされていた時代を生きた。 カラスは馬鹿でかくなりコワイ。カラスの歌どころではナイ。

フフフ、馬鹿丸出しだったかな (2023年10月20日)

はやり風邪の後遺症からかキレ安くなったワタシかも知れません。 もう1ヶ月以上前の風邪騒ぎなのでなるべく風邪薬は飲まないように していますが耳詰まりや痰の症状はすぐ出ますので家の中でもマスク。 寝るときもガーゼマスク着用。先日不織布では無いのを探して物入れ をかき分けていたらなんと厚生省のマスク2枚が出てきました。 着用したら小顔のワタシでも小さいよ、という感じで洗ったら更に 小さくなりましたがガーゼが厚く沢山使用されている感がありました。 パソコンのWi-Fiが繋がらなくなりPCデポ24時間サービスに電話しました。 家人は会社時代ITセクションに丸投げのヒトでしたので解決出来ません。 ワタシは解らないことを放って置くのは嫌いな性格なのです。毎月支払い 既に10年近くになりますがPC音痴の我が家が使用できるのはこれを 利用のお陰です。極些細な場合も難しい事も相談しています。 地球儀マーク問題は解決しましたが検索問題もついでに聞かないと いけません。今回は2件2ポイント使用して相談でした。ポイントが 無くなると年内は有料になります。有能な女性がテキパキと応対 して下さり何時もながら有り難いです。此が無くなると困ります。 彼女は、貴女が検索しているように誰でも見れるようになっているので こういうことが起こるのですよ。まあそれくらいの事は理解していますが 今回のように写真が増えてしまうのは初めてのケースです。 ワタシが旅立ったら消えるんでしょうか、いいえ一つ一つ消さないと ダメです。ブロガーさんが閉じてしまえば消えますね。ブロガーさんに おんぶに抱っこだから仕方なしです。 ある意味投稿によって病やら絵画やら諸々の悩みを吐き出し調整してきた 月日で有ります。自分の記憶のページがノートのように開かなくても パッと見られるのは今更ながらの事です。 まあ高齢者で昭和のヒトだから笑って下さい。 今回のやりとりをノートに記入して一つの経験にしましたが本当に 相手からしたら笑っちゃう悩みなんだろうと思います。PCが職場に 現れた頃の事を想い出します。小さい画面のデータが消えてしまったり 勉強会が頻繁にあったり自分用虎の巻ノート持ち歩き必須でした。 もう空を車が飛ぼうがロボットが色々な仕事をしようがびっくりしない だろうと思います。SF小説が大好きで既に織り込み済みのノー味噌です。 一つこんな困難な時には絵画のアイデアが落ちてきて今までとは違う 制作に進める事が多々あり不思議なのですが行動に移さないと。 転んでもただでは起きない性格なのかも知れません。

そっとしておいて欲しい (2023年10月16日)

シニア犬そらは陽だまりの時間が大好きだが脱水症

友人のブログに写真も投稿して居るが他人に保存先を変えられた (2023年10月14日)

おお写真が増えているねと喜んでいる場合ではありません。10年近くに 渡る記憶と拙い文章の集積なのに何処の誰とも解らないヒトに保存されて しまいました。友人のご主人はPCのプロですから相談してみました。 PCデポにも相談できます。このために毎月支払いを続けていますから。 AIにも相談してみました。さすがAIです。具体的な内容を指示して 来ました。 その公募団体に内容証明付きゆうびんで事情を説明する。法的にも 根拠のあることであると。アイデアを盗まれて作品にされる可能性 が有ります。自分でもまだ温めているアイデアが他人に表現される という事はイケマセン。こう言う事は恥と知るべきでしょう。 芸術の世界は厳しいはずです。自分で見つけたモノだけでしょう。 日頃唯一無二の作品目指して拙い努力をしている高齢者です。 体調ヨロヨロですがまだまだ制作は出来ます。一寸ヨロケソウニ なりましたが俄然立ち直り中。昭和のヒトの力を笑ってはいけません。 保存した人は即刻対処した方が身のためです。

月日が進んでしまった! (2023年10月13日)

通勤者や学生が忙しく通過する道脇故訝られる

涙がちょちょぎれた胃カメラ鎮静剤無しの検査終了 (2023年10月12日)

開院前の市中病院玄関前に並ぶのは初めての経験だったがすでに数名 並んでいて近所の病院の光景を思い出した。隣に座り込んでいる 若い人は開院後夕べ高熱が出て・・と言う話を看護師さんにしている 様子を見てオオコワと思った。前回夫はコロナでムスメはインフル エンザで自分は咽頭炎全員快方中という状況で別部屋に案内された事 も在るのにヒトは自分勝手な生き物だ。意外と他の方高齢者は冷静。 ワタシはコロナワクチンは5回目までしかしていない。インフルエンザ 予防接種も去年暮れに初めてした。昔からどういうわけかインフルエンザ が移らなかったのだが現在では不明。動揺しない人々は接種済みか。 高熱のヒトは別部屋に誘導されていた。ワクチンが効かないヒトは 結構居る。状況からしてワタシもハイブリッド化したと思いたい。 胃カメラは喉がしびれる薬と消泡剤だけ使用。高齢の医師と優しい 看護師さんが背中をさすってくれて少しオエッとした位なのだが なんと横になった左の頬から水が。いや少しの間途切れなかったから 涙だった。去年か、ヤハリ鎮静剤無しの時叱られて辛い思いをした のを思い出したり、2,3回はこんな経験が在った故無意識の反応だった。 40代の頃太い胃カメラの管を飲んで検査したときは何事も無く苦労 しなかったのに、時が進み何故鎮静剤頼りになったのだろうか。 CA-19-9数値が三桁で先生はとても心配して下さる。友人は長年婦人科 の検査を3ヶ月毎にしてきたのに膀胱癌になり治療中だ。ふむ膀胱かな と言う言葉に一寸怯えた。血液尿検査と12月のエコーが予定に入った。 市中病院がこんなに丁寧に患者を診ると言う事に驚いている。大病院は 機器類などは凄く立派だが3ヶ月毎には話したいことも話せなかった。 それぞれの事情がある世界なのでなんとも仕方なしである。 やたらと前向きな性格だったが一寸ダウンしてしまい立て直し中だ。 そらくんが甘えん坊になり1日中ナデテなのでシアワセオーラ が湧くのが良い。家人にも甘えて9才なのに子犬状態だ。 高齢者は皆さん同じ悩みの中に居られると思う。ファイト。

現在流行っている風邪は何個位ミックスしているのだろう (2023年10月9日)

内科の先生は風邪薬なんて飲まなくてもいいよ、と言っていたけれど 外出したり散歩時でもゴホンゴホン&鼻水は人の目を引きます。 なんかコジレテイルナアと感じます。風邪は幼少時より沢山引きました。 信州の山裾では富山の置き薬しかなくてしかし、此が良く効きました。 頓服薬というのか、塩水うがい、焼き塩を日本タオルに巻き込み首 に装着する、洗いすぎて薄黄色いマスク。アジア風邪も乗り越えて 咽頭炎は現在まで度々出ます。そう言えば焼きネギタオル巻きも。 小中学校でも青っ洟2本どーんと垂らしっぱなしの男子も居ました。 ワタシの隣席の男子がそれで机を一寸離したり、でも教科書を忘れて 見せてとお願いする時はくっつけて。ごめんねオオクボくん。 歩きと電車の頃は机の中に結構教科書を突っ込んだままのワタシ。 先生が大目に見てくれていました。 それで風邪の為に美術館もコッソリヒソヒソになってしまいました。 此が無かったら講評会や勉強会、先生も見つけて教えを請いたかった。 以前はそうしていました。前の国展時代にも先生を見つけると友人と お願いします!とそれが目的の如く個展でも同じく。煩がられても。 すっかり古き良き頃になってしまい年齢も進んでしまいました。 先生方は優しくて大公募展の懐かしい良い思い出です。 自前で考え制作するのは当たり前のことですが、友人も第三者の目は 必要だよと言っていましたし本当にそうなんです。が考えに考えて 居ると本筋が見えては来ます。自分自身の生き方をもっと表現です。 後は検索という強力な助っ人も確かに居ます。 美容院で鼻水ズルズルも困るので自分で一寸切ったりの生活です。 まあこれ位で済んで居ますから今はこれで有り難く思うべきでしょう。 市販薬やら考えて飲みましたが一時的で又同じような症状になります。 胃の状態も良くないですが幸い今週は鎮静剤無しの検査が有ります。 先生を信頼して頑張りたいと思います。 ムスメもコロナ3回他風邪症状多なのですが医者に積極的に行く人 なので良かったと安堵しています。ワタシ他医者嫌いは結構居ます。 薬レントゲン吸入器と一応安心できる状態ではある様子です。 身の回りも世間も世界もミックス状態で読める人には解るでしょうが 読めない人はハテナマークでお終いなのです。こんなモノなのでしょうか。

絵画表現の終わりの無い悩みとその楽しみ (2023年10月5日)

最近絵画グループ展で描いた絵は唯一無二のものかどうかネットで 調べてみると日本で一人だけ同年代の男性の絵がヒットしました。 ワタシの場合は種子などがやってきた道を表してみたかったのですが その方は構成的な表現であり一安心しました。同様に似たような絵は 例としてワンサカ検索されてガッカリします。知らない方が良いと。 自分の場合は割合とシンプルな構成が好きですが迷うと知識の無さが 露呈してしまう混乱に突入します。情けないですが無いものは無いので 何とか自前で頑張りますが此を直すには結構時間エネルギーを喰います。 絵画公募展ではあの人のあの絵という長年の展示が割合に多くて 勿論作者も新しい絵に変れない悩みもあるのかも知れません。 山裾グルグル派ですから固定観念を植え付けなかった師匠のモト 自分の表現は何かとやってきてオオコレカと言えそうなものに 出会えたような気がします。経験から得たアイデアです。 若い頃から細々と続け仕事や主婦業子育ても在ったわけですから 上出来でしょう。油絵を始めた頃はおーいこの人に絵の描き方を 教えてあげてと笑われていました。俄然頑張り大公募展保留など の表示もあり会の師匠を尋ねてお茶とせんべいを勧められ好印象。 転職海外組で家族犬共々の10年近くの間に仲間はみんなレベルアップ してしまいました。本当に学んだのは10年位のモノです。 それでも売れもしない絵画ゴロゴロ制作は夢を追いかけて〜の世界。 確か美大も出て教えて居た80代の方がトラックに作品を積んで軽井沢 の実家だかに移動された時の会話が懐かしく思われます。こうやって こうして描くんですよと教えても下さいました。暁展での事です。 鼻水と痰の症状が1ヶ月以上治りません。家人は喘息持ちワタシは 逆流性食道炎の為に長引くらしいと検索。今朝ベランダの土埃を 掃き寄せた時に何時もより汚れているのはヤハリ工事から来るのか。 ガガガと音を響かせてコンクリートを削りあちこち直して居る時は 窓を閉めないといけないのかも。時すでに遅し。エアコン節約も 考えたりしていたから。離れていてもホコリは飛来する。 さあ気力を立て直し又前を向いて歩きましょう。

いつの間にか彼岸花も (2023年9月30日)

カモガヤばかりの野原から此処まで歩くと花たちが

電車内ウオッチやコッソリヒッソリ絵の勉強の日 (2023年9月28日)

電車は混んでいて優先席を確保しないと座れないのです。しかし最近は 若い方も躊躇せず座り海外の方々もグループで居ますから空いているのは 凄くラッキーなのです。携帯をのぞき込む人が圧倒的に多いです。 車外を流れる景色は凄く懐かしくて生まれ変わったビル群にハッと したりでまるで子供おばあさん目線です。 ある駅で大柄のおじいさんが乗り込み優先席を目指してきました。空いて 居ないのに隣のおばあさんに向かってカワッテクレと要求しています。 彼女は反対側の空いた席に急いで移動しました。ワタシの横に座った おじいさんはいきなりこちらに話しかけてきました。人は何時死にますか、 即座に解りませんと少し大きめの声で答えました。そうですか、と次の 駅で降りていきましたのでホッとしました。移動した彼女も隣に戻り お互い目でびっくりしましたねと会話しました。この程度の問題で 終了して安堵ですが最近のニュースでは本当に色々有りますから。 乃木坂の美術館では海外の企画展が二つも開催されていてものすごい行列 でした。この手の企画は勝算があると思いました。若い方の仕事にも プラスする内容だからです。公募団体がどんな未来像を持っているのか 山裾ぐるぐるばあさんも山を見上げて考えたりします。 自分の絵が飾られていない壁ですがこの会は昔から好きで若い頃から 良く観ていました。彫刻家も有名な方が居ました。スペースデザイン やテキスタイルも面白いです。ファブリックの自由な作品など観ると 時代と環境に恵まれてたら自由で楽しい発想が出来たかもと思います。 自分の絵画は今回下絵くらいのものであったなと反省。以前三回使用の キャンバスに必死で描いたのが入選していましたから。でも現代絵画 は薄塗りが結構多いのです。その辺が難しいなあ。おばあさんだから 時間が間に合うか心配です。描きたいものも沢山在りすぎだし。 帰りに駅内の店で中華サラダ、茹でピーナツ木耳乾燥湯葉などが入った のとザーサイ薄切り蒸し鶏香草の2種類を夕食用に買いました。 ふーむこのサラダは応用出来ると思いました。最近は揚げ物すべて 禁止されていますから特にワタシは胆石のたたりを恐れています。 先生が胆石が痛くて泣いて手術して下さいという患者の話をして下さい ました。オリーブ油やごま油や薬用酒もほぼダメな様子ですが少しは 利用しています。野菜を食べていれば良いのですと。幼少時は信州で ほぼ野菜中心の生活でしたし長生きでTVでも紹介されている様子が ありました。様々な野菜を作るのは結構大変な仕事でも有ります。 何時もの様にバス時間とにらめっこで薬局でアレコレ買い物で満足。 バスはワタシ一人で占領なので有り難いやら経営は?と要らない心配 でした。偶然知らない人と何処かで交差したりする日もあるのだろう と。その出会いがラッキーでありますように希望を持ちたい一日でした。

杜撰な機械管理と家の中のすり合わない健康管理 (2023年9月24日)

家人もワタシも血圧手帳に毎日記入して管理しないといけない日々です。 ワタシは血圧がピーンと揚がってしまう怖さがありネットで調べると 心筋梗塞や脳梗塞などの例があります。家人は低血圧の様子です。 時々メモを見てしまった時上が90とかってマズイんじゃ無いのかと びっくりです。部屋の中でも暑がりのワタシと寒がりの家人です。 記録をつけ始めたのは昨年くらいからでしょうか。血圧計の登場ですが この機械は10年前に八王子のマンションを購入した際に体重計と血圧計 セットが在り、何でも大学病院だかにデータを送付したい人はする システムでした。我が家は使用せず3年で引っ越しで寝ていた機械です。 電池交換バッチリでもなんとなく接続や読みが悪いときがありヤハリ 年数の問題だと文句を言っていたワタシですが、なるべく無駄を省く 生活ですのでそのまま二人で使用でした。 通販で安い血圧計を購入しました。説明書を見ると使用できる期間が 割合と短く長く使用するとデータが正確に出なくなるとあるでは ありませんか。それでは悪い血圧計のを記入して医師に見せたのは マズカッタのではないかと焦りました。薬もその数値で出ています。 病院では高い血圧になるワタシですから困りものです。200超えた 時は心筋梗塞かと思ったよと言われました。 新しい血圧計は平均して低めに出ています。まあうんと違うわけでは ないですから大丈夫なのでしょう。 家人とワタシの咳痰問題も咳痰薬を2,3日飲まないと当然煩わされなく なりました。アセロラジュースがぶ飲みしたりしました。去痰剤を飲めば 当然煩わされます。要領の悪い生活しているかも知れません。でも 丁度治る時期と重なったのかも。1ヶ月近くは他の病気の可能性有りと ネットにあり怯えました。 神経質な家人と大雑把なワタシのコンビは割合アタリなのかも。 子供は足して割ったセイカクであることを願うばかりです。 本日は自衛隊のバリバリ音も響き何事も他人事他国事では無くなった 現在ではケシテ聞かなかったことには出来ません。ファイト。

風邪かしらコロナかしら咽頭炎かしらハタマタ (2023年9月22日)

先月20日頃家人が市から案内された健康チェックの為に市中病院に 出かけました。とても混み合い繁盛している呼吸器系の病院です。 喘息持ち心筋梗塞持ちの家人は定期的に通院していますがいつも その病院のあまりの混雑ぶりに参って居ます。雨でも雪でも開院まで 外で並んでいる様子です。子供から大人まで診て頂ける病院ですから 今時は希な存在かも知れません。まだお会いして居ませんが日頃 感謝の気持ちでいっぱいです。 その後3日位で38度代の発熱の家人にすぐ病院行きを提案しました。 健康チェックの時にコロナの人が居たらしく家人は大当たりでした。 コロナ用のお高い薬が出てから以後痰や咳が治らず再診に行った 家人ですが1ヶ月以上経つかと思われる現在も薬等で完治しません。 特に痰や咳き込みが酷くて血管が切れるのでは無いかと訝ります。 消毒剤やら沢山買い込みアレコレうるさく消毒指示の家人はしかし ワタシ用検査キッドは購入してきませんでした。丁度同じような頃に 銀座グループ展があり久しぶりの外出交流でワタシは咽頭炎らしき 症状が出ました。右アタマ右喉と何時も訪れるイヤなヤツです。 今月初め頃消化器病院の再診検査結果を聞きに出かけました。 熱もない状態でしたが確かに風邪薬等使用していましたから止せば 良かったのです。病院では迷惑をかけた模様で別室対応になりました。 発熱外来病院に先に行くべきだったのか。発熱患者は診ないのです。 ワタシは血圧ノートに色々健康面など記入していますから看護師さん が発見したと思います。 そして今月末になるのに咳や痰が治らずちょこちょこと市販薬も 飲みます。外出時はマスク着用ですが。自己申告しないと誰がどこで コロナに罹ったか解りません。グループ展でも最近罹ったと言う人 と話しました。食欲は落ちませんので端から見たら健康人です。 ゆっくり寝て休むと良いのでしょうが主婦はそうはしていられません。 マンションですから隣の部屋の家族が怯えているかも知れないくらい 酷い咳き込みの家人ですが買い物アルバイトとせっせと外出してます。 多分どこでも見られるこんな状態の現在なのでしょう。家人は予防接種 バッチリですが副反応がほぼ見られない摂取でした。ワタシは5回まで です。鎮静剤でアナフィラキシーが出ましたから。 7才でアジア風邪に罹り入学と同時に半年休学したワタシです。 ペニシリンで治りましたが体育見学は低学年では普通でした。 コロナさんにはアジア風邪体験のよしみで是非是非お見逃しを。 外出しないといけない用事やら山積みです。美容院も5ヶ月保留中。 元気で可愛い犬のそらくんに毎日励まされています。

アウトサイダーばあさんノロノロと狭き門に向かう (2023年9月19日)

ノロノロしていても希に門を潜り抜ける時もありますので諦めません。 5畳間の部屋では100S2枚同時に描けません。一寸後ろに下がって 全体の様子を見ることも出来ません。携帯にパチッと移し込んで 考える比較するしか出来ません。狭い日本の住まいで文句を言う なんてもってのほかです。バチが当たります。物も沢山置いてあり 物置小屋と犬のトイレ部屋も兼ねていますから。 失敗すると問題がすすすっと理解できるのは何故でしょうか。 おおよそ成功ルールは理解しているつもりですが体調不良や家族の 心配事が覆い被さってくると冷静に制作できないのです。エイヤと 馬鹿明るく力強すぎる絵になったりゴチャゴチャ構成になったり 何しろ絵の深さが無くなります。なんで最初から計算出来ないのか。 そこがアウトサイダーの悲しさと言うところでしょう。 インドネシアに滞在した頃ベルリッツで英会話を習っていましたが 帰国してコテンをするときに何を考えて制作すれば良いでしょうかと 尋ねると、デプス&ワイズ&コンポジションとハッキリ言われました。 彼は日本でも教えていた事がありワイドな頭脳目を持っているに 違いないと思い聞いたのです。聞くと実行するは大違いです。 武蔵美の通信教育も少しだけやりましたが結婚出産育児で放棄でした。 講談社のアート通信も経験していますが通信教育は性格にあわなかった としか言えません。一寸はみ出したマイペースが好きです。 8年間習っていた先生は好きに描きなさいというタイプでしたから ああしてこうしてこうすれば出来上がりと言う事がなく自己鍛錬が 常に有りました。それが本当の教えだとは思いますがノロノロばあさん にはノー味噌が足りないと言うところであったかと思われます。 でも失敗するとノー味噌総動員で危機脱出。 自分の好きなことがシアワセです。広い野原の向こうを眺める気持ち で暮らしたいものです。性格が超良くなっておまけに背中の色が黒く なり、そらは来た頃は確かに黒っぽいグレーだったと想い出しています。 掛け合わせの結果でこうなるのでしょう。餌も朝一人で食べて居る 時もあり家人とのけぞってびっくりです。9才で此の犬なのです。 ノロノロばあさんもびっくりのマイペース犬が選りに選って我が家に。 さあこっそりと展覧会場を観察してお勉強してきましょう。

雑草や花も一瞬目に留まる (2023年9月17日)

何人が共感したのだろうか、もうすぐタダノ枯れ草

花びらが風に散ってしまった (2023年9月15日)

絵画公募展新制作の作品2枚が風に散ってしまい愕然としたがヤハリか と納得の部分が大きい。此で良いのですよと言われたような展示作品 から離れて去年も今年も絵柄を変えてしまったからで有る。テーマは 旅なので自分では変らないんだよと言っても絵画公募展では語る物が キチンとしていないとマケル。 毎日絵を描いて居るわけではないしプロの方からは遠く離れた存在で あるがトボトボと登る山道なので展覧会で自分の作品を是非見たい。 仕方が無いわよ狭き門なんだから、とムスメが慰めてくれた。 ヤハリここ2,3年は家人や自分の病も多々で冷静な制作とは言えない。 しかしヒトは皆平等でありどんな困難をも乗り越えて制作発表して 居るのに違いないのだ。本当はどの辺の仕事が一番気に入っていた のか冷静に考える必要もあるに違いない。 絵画の難しい表現方法を考えるのは好きで有る。検索も色々国内外で 様々だがヒトは割合と似たような表現をする物だと気がついて唖然。 とてもボケ防止的で生活の中での存在に感謝するのみで有る。 それにしても乃木坂が遠いと思う。電車のトラブルなどがニュースで 流れると立ちっぱなしの車内の混雑に怯える。つい3年ほど前はもう少し 平気だったのに流行病やらにもダメージを受けているに違いない。 色々と行動するとリスクも近寄ってくるのは誰でも避けられない。 そこで俄然来年に向けて頑張るぞ意識が沸き上がるのは逆境に強い 自分で有る証拠だ。アタマの中の整理をして仕分けして価値のある 物を探し出さないといけない。人生の目標だからだ。 2日ほどで立ち直った自分に偉いねとエールだ。此がワタシの人生です と強く主張できる絵を描いてみたい。 朝団地の小さな垣根の中の雑草の山の上に青い朝顔や水色の露草の花が 素晴らしくきれいに咲いていたのを見た。花も色々で咲く場所も同様だ。 緑緑とした雑草の山ができあがり誰も引き抜き世話をしない荒れた所 なのだが偶然素晴らしい生命力に出会った。ブルーの花のたくましさ。 ブルーの花の植物は他色より強いのではないかと外地でも感じたものだ。 雑草からの応援に違いない。もちろん八幡稲荷大明神様からもだ。

運が強い方だから本日も無事で過ぎる (2023年9月6日)

先月の21日以降の事になるが久しぶりの外出で交通機関人混みなどの 経験から又恒例咽頭炎が出た。確かにマスク着用しないヒトや飲食店 でもパーティションが無いとか普通に見られた。前回ほどの高熱では 無いが市販薬やらに助けられた。ひたすら自己責任である。 2月に大腸内視鏡検査鎮静剤でアナフィラキシーが出てから後の予防接種 6回目はしていない。家人はしていても検診にでかけてコロナに捕まった。 お高い薬が出て後もワタシと同様痰が中々出きらない。この現状を目の当たり にして巷では流行病がどういうことになっているのかと不安だ。この時期を 乗り越えれば皆免疫力向上で過ごせるようになるのだろうか。 虚弱体質の80才友人は幼少時から病気だらけで現在コロナが間違って 近寄る位で難なきを得ている。ムスメは2回も罹ったが今では自分は ハイブリッドと息巻いている。 風邪薬市販品を大分飲んでしまい舌が黒くなったのでもう飲むのは止めて ビタミン剤エネジーゼリーなどにしている。食欲は落ちないので有り難い。 それとアレロックに変えてから蕁麻疹がほぼ出なくなった。 家人は喘息やら心筋梗塞やら色々不具合なのにワタシが余り病人扱い しないでこき使うので不満げだ。しかしカレンダーのゴルフ予定日が 先に変っていたり旧友との食事会なども書き込まれている。 そらくんは日々の決まり事に厳しい犬なので朝から晩までホラ次はアレ とこき使う。怠け気味で中々体重が落ちない主にとってはお助け犬だ。 そらくん可愛いねといいながらなでなでブラッシングすると免疫力 が向上する。リード毎回取り外しは先に延ばしている。 星を継ぐもの、が中々読み進まず目力が落ちているかも知れない。 銀河ヒッチハイクガイドも又購入せねばと切り取りを本に挟んでいる。 部屋の中もガラクタが多くなり絵の材料も乾き気味だし、断捨離を してしまうと過去の記憶をたぐり寄せにくくなると言う事で現状維持。 真っ白な部屋の状態は病室と同じでヒトのソウゾウセイを退化させる。 物が不足していた昭和時代の人達はどうも現在も捨てられない病かも。 今回も無事通過できて八幡稲荷神社様にお礼で有る。鶴亀。

秋草牧場 (2023年8月29日)

今朝は珍しく入道雲群団 が見えなくムシーッと暑い

投稿 8年も経ち人も街も味も変る (2023年8月25日)

膝が痛い痛い時代から比べると割合普通に歩けるようになりウレシイ。 少し前には工事中だった場所に新しい店やらレストランが出来ていた。 低いおしゃれな木々が植えられていたりして雰囲気が違う。そこは 銀座6丁目から8丁目辺り。画廊の向かい側にも黒いビルの外国ホテル が建ち記憶が一寸勘違いしそうだ。外国人宿泊者用なのだろうか。 グループ展のメンバーは知らない人が増えて80才90才のベテランの 方々にはココロでアタマを下げてお礼の気持ちでいっぱいだった。 このグループ展で絵画の小品なども学ばせて頂いたのだ。 素人に等しい自分を含め育てて下さる人々が居て成功者もいる。 相変わらずまだまだ勉強中いつまでか、自分にも解らない。尊敬する 医師のブログのパールの発見到達へのプロセスを読み絵画の考え方も 共通点があると思った。知識実践想像力伝達方法だろうか。 難しい内容だがゆっくり咀嚼して読むとアタマが良くなったような 気がするから不思議なのだ。みんなのドクターズノートだ。 展示されている作品は隣と正反対の表現方法や色彩で面白いと思う。 作者と作品に向き合うと絵画の広い海が見える。 自分自身の葛藤を乗り越えるので精一杯の小さな世界から踏み出して 表現出来るものに到達出来るようになるには結構な時間が要る。 ヒトは悩みでいっぱいの小さなシャボン玉の中で喘いでいるものだ。 パチンとはじけて外に出た時に別の世界や自分に出会える事もある。 シャボン玉の皮が固いと一生はじけることも無いのだ。 お昼時に居合わせた数人とランチに。新しい店でシンガポール風。 外人も入りやすい雰囲気。おにぎりランチが先ず目についた。 アボカドが入っていて小皿に塩。テイクアウトも出来る。ミニサラダに 味噌汁少なめひやしめ。コーヒーは250円で追加。銀座にしては安い。 しかし自分はヤハリ蕎麦うどん店が良いなと実感した。 画廊も無くなったり名前が変ったりで戸惑ったりする。もう街の中を 散策する元気すら無いような気がする。でもシャボン玉を脱出中。 ばあちゃんでも希望が見え始めたのだ。弾けて転がるわけにはイカナイ。 コワイ評論家に勇気を出して講評して頂いた。色が最近ワンパターン 気味なれど絵は良いと。初めて褒められた。長い年月に。色は色々 好きだが上手く場面に応じて使い分けないと覚えてもらえないのだ。 あんたなんかしらないよ、さとがおなじよしみでおねがいします、と にげないようにひっしでおねがいした。行動することに意義がある。 好きな世界が有ってシアワセだ。

滑り込みセーフでグループ展と公募展作品仕上がる (2023年8月17日)

アトリエに通い描いて居た頃はほぼ入選でありましたが自力挑戦に なると当たり外れがあり当然のことながら厳しい世界です。出品料 やら搬出入代やらキャンバス張り替え料やら色々出費が有ります。 自宅は5畳で狭すぎて100S2枚同時におけませんので廊下に1枚 完成済みを立てて置きます。携帯に進行状況を入れておいて常に 考えたり比較したり無い知恵を絞りまくります。過去の作品と比較 したりもします。この5畳の部屋もやっとこさ手に入れた主婦です。 自分の場合は幸いにもインドネシア8年近くの滞在で得たアイデアが 沢山あり、しかしそれらを如何に生かして描くかが課題でした。 絵画の中に帆船を入れていますが此は自分の姿で有ります。 たまに展示場所が良いと怯えてしまいます。気楽に描いた時などで その調子で進めば良いのですが中々そうはいかずお受験作戦みたいな のが無いのです。しかし幸いなことに描くことが好きでアイデアは 尽きません。和紙などを使用したりしていましたが此は古キャンバス 使用時に問題が起こりますから和紙風に塗る様になりました。 これは確かに他の方の作品から学んだ事もあり自力に戻したのです。 今出している会は、打率が悪くてそれも当然の名門ですが挑戦しがい は有ります。自分らしい表現や色彩にたどり着き気楽に描けるように なれるでしょうか。いや何とかならないといけません。 類似絵画がとても多くなり進歩した社会ではオリジナルと言うモノは どうなるのかなと思いますが時すでに過多になりました。難し過ぎる 問題の将来の公募展はどうなるのでしょうか。余計な心配ですが。 検索すると類似作品が沢山出てきて有り難くないのです。 インドネシアで見た沢山の花や種を描きました。以前師匠が種が自分 に取ってどういうモノか考えて描きなさいと言われたので中々簡単に 扱えませんでしたが一寸閃いてグループ展用にも登場させました。 自分で見てもふーむ此で良いのかと。種や花や植物が好きです。 しかし描かないと一歩も先に進めない世界です。すでに握力低下 筋力低下でキャンバスと格闘は難しくなりました。最終的には 産廃業者に全部持って行って貰うことになるかと。 晩年になりこんな生活が送れるのは幸せ者です。入選出来ると 良いのですが。

太陽の力の凄さを再認識 (2023年8月12日)

ゼラニウムにレモンバームとローズマリーの一鉢

豆苗卓上マスコット (2023年8月9日)

さすがに人参はパワー不足になり生命力を貰う野菜種

市中病院通いでヒューマンウオッチにハマる (2023年8月8日)

血液検査と尿検査をトコトン続けて下さる院長先生で有り難いです。 考えてみると初めての経験なのだろうとアヤフヤな記憶ではありますが 恐らく大病院でもそれぞれのやり方でお世話して下さった事でしょう。 インドネシア時代の経験からヒューマンウオッチが身についてしまい 離れないのです。又自己分析では病気の事を集中して考えず外すという 作業をしていると推測です。繰り返しアタマの中に音楽を流すとか も有ります。それで楽天的笑顔キープなのですが笑顔は減りました。 月曜日は混んでいるだろうが的中。健康診断に訪れる人達も多くて 座る場所を漸く見つけました。体調が良ければ銀座画廊まで足を伸ばし ますのでリュックサックにあれこれ入れて持つのも海外生活の習慣 からです。家庭車を持ち運転手を雇わないとどこにも行けず住まいの 塀の中の散歩のみになります。一人で歩ける環境ではありませんでした。 それは今でも同じでしょう。タクシーや会社で使い回す車生活も有り。 お手伝いは雇わないと生活できないとか雇用で助けるとか色々でした。 人間観察やらは命にかかわる重要なものでした。それ故癖になりなした。 家人も検査入院2泊3日なのに持ち物を調べキチンと並べて何回も確認 して1週間位は入院できそうな量だねと言いましたが、立派な海外生活 病だと思います。コロコロも中古を購入して来て何時でも大丈夫状態。 高齢者仲間が圧倒的に多くてご夫婦で仲良く訪れておられる方も多く 先に来たご主人が居ないと隣の方に話しかけられました。すぐに患者 の他の方から奥の方に居るんじゃ無いのとか声がかかりました。 読むつもりで、星を継ぐものを持っていましたが色んな方々の様子を 見ている方が主になり本どころではありませんでした。 血圧は案の定170とか160で病院高血圧です。家では降圧剤2.5ミリで120 辺りが多くなりました。看護師さん方が忙しくキビキビと動いて居て 時折先生のカンゴシ〜と呼ぶ良く通る声が聞こえる不思議な病院です。 台風天気で青空に凄い成長力の入道雲がアッという間にあっちこっち。 暑くて汗だらだらではとても銀座は無理で朝は絶食だったと想い出し 水分塩飴補給で帰宅バス待ち。幸い反対方向は行列待ちを横目に15分 程待ちでラッキー。涼しくなれば歩いて帰宅出来そうです。 災害を受けられた方々に素早い援助が届きます様にお祈りしています。

家人の心筋梗塞治療後1年の検査について (2023年8月4日)

一寸勘違いをしていましたので訂正させて頂きます。治療は腕から カテーテルを入れて検査して30分ほどで完了したそうです。 太もも辺りからカテーテルを入れるのは頸動脈のプラークを観察 する場合だそうです。家人の場合はプラークが動くとリスク有りで 今回はしなかったそうです。動くと脳梗塞などに進む場合有りです。 又上司の失敗は15年くらい前ですから医療技術は凄く進歩していて 中核病院でも自慢の分野だと伺いました。 自分や家人の病気なども投稿しておりますのでボケ気味勘違いは なるべく訂正しておかないといけません。 まあこの程度のアタマとセイカクですので生き延びていると解釈 して下さい。 家人は又シルバーのアルバイトを選んでやったりゴルフも少しは 出来そうです。ワタシと同様肝臓の嚢胞や膵臓外側の嚢胞など 足は外反母趾で詰め物やら張り物を毎日しています。 悪いのはセイカクだけだと言いたいのですがお互いに問題ありです。 そらくんは家人とゲーム感覚でご飯パクパクでした。 失礼しました。

昭和の人々は何を残していくのだろうか (2023年8月4日)

幼少の頃と比べると信じられない位にドンドン進歩してきた世の中や自分達。 しかし都会で生まれ恵まれた環境の人々はそれほどの事は考えないだろう。 どんな記憶を積み重ねて来たのかが昭和人の宝物であり後悔であり知恵だ。 70才を過ぎて健康面の悩みが増えて流行病で身動きとれず世の中や世界が しっかり読み取れなくなった。TVやPCや携帯が無かったら悩むことすら 無かったと思う。お父さん、あの国はどこにあるの?ふーむ中南米かな? レアメタルで国の強弱が代わるのかね、為替の変動は難しいね。 ボケない内にまともな会話が有るのが幸せなのだろう。 定年後の喧しい夫婦問題に一応決着が付いた後は心筋梗塞治療後1年の検査 の為に家人はシルバーアルバイトでポスター貼り月2回で足腰血管を鍛えた。 今回は2泊3日の入院で太もも辺りからカテーテルを入れて治療場所や問題 点のチェックだった。正直10年以上前に上司が友人医師に頼んで失敗した と言う事が有り相当な悩みであった。付き添いはムスメにお願いした自分 もアナフィラキシーや酷い咽頭炎経験で不安乗り越え中なのだ。 他人と比べる事は出来ない。皆違うそれぞれの道を歩いているからだ。 今回家人は問題なく検査を終了出来た事は有り難い。家人とゲームで 餌を食べるそらくんには我慢の時間だった。何時もの6割位の量だ。 最近は会社転勤などで海外に出稼ぎに行く日本人は増えている。海外から 日本に来る人達も同様だ。家人は10年でワタシは8年。出稼ぎのお陰で 経済的には助かった。苦労も多い経験だった。病は如何だったのだろうか。 昭和人だから平気な事も意外と多かったと思う。経験した国の事しか不明。 インドネシアでは交流が盛んで有りリーダーシップを取る人達に習い 邦人主婦なども参加できた。学生達に日本語を教えるプログラムも有り 日本から津々浦々の会社が出て行きそれぞれの文化交流もしたと思う。 歓楽街の交流ばかりでは無かったはずだ。ひまわり会などの存在も 学びの一つで有った。3ヶ月位学校で習えば日常会話は出来た。 日本にも色んな国の人達が働きに来ていて移民問題もある。国や県や町の しっかりしたリーダーシップの存在がものすごく大切だろう。体力不足 の自分が残念だが力のある人達に期待したい。 70,80代の昭和人はどんなかたちでも頑張れ頑張れ。自分にもエール。

荒れ地がプチ牧場の朝 (2023年7月29日)

ホームランかっとび夏空雲無くもクーラー風邪の我

プチ豆腐パックの人参葉 (2023年7月19日)

毎日洗いアルコールスプ レーして清潔生活中

そらくんに試される月日 (2023年7月18日)

9才になろうと言う割には 精神ピリッと若い!

そらくんの胴着リードの汚れの酷さに月日を想う (2023年7月18日)

トリミング日は何時もお天気に恵まれず外出時気合いをいれる事が多い。 お天気だけで無くそらくんのご機嫌やらも危うい時も多く気が抜けない。 幼少時より二回の前足骨折やらが有ったからか賢い神経質なそらくんは トリミングでも失敗を重ねていてすんなりと行かない事が多い。 今回は2年半位前に装着した胴着を新しく購入したモノに取り替えると いう信じられないくらい簡単な事をトリマーさんにお願いした。 ヤハリベテラントリマーさんが取り扱いして下さり安心した。 と言うのも修行中の方は抵抗に合うらしいのだ。 日に2回は散歩するのでピンク色がグレーに汚れていて一応洗剤に浸けて 洗ってみたら水が真っ黒になった。雨雪ホコリの果てである。ウーム 長い年月に感じる。色んな苦労があった。一緒に生きてきたねそらくん。 XSサイズの胴着はムスメのプレゼントだ。それでも細いクネクネ足が するりと抜ける可能性はある。今度こそ先のりんごちゃん対応を想い出し テーブルの上でおやつチラチラ作戦だ。ぱっと指を退かす時に噛まれた ような傷を受ける。犬の歯は特に気をつけないといけない。感染症も。 散歩中に観察すると太いベルト二本握りしめ犬散歩している方が多い。 気遣いながらそっと地面に下ろしている人もいる。必ず吠え罹る犬を 見るとそらくんはその点は満点と思う。尻尾たれて迂回している。 中型犬大型犬は平気だ。小さい子でキャンキャン向かってくるのが 苦手だ。主は好きにしなさいとココロで励ます。 この暑いのに家人が遊びながら励ましながら少なめの餌食べて貰って いる。犬のミルクやスープなど与え頑張れそらくんだ。

病院通いが忙しくなるがバスも宛てに出来ない (2023年7月10日)

朝6時半の散歩はまだ涼しかろうと思うのは大間違い。ワタシの場合は 毛先から汗がポタポタの夏である。地面を見ると小食の痩せ犬が水を 飲まず夕べは餌も食べていないのにケンメイに歩いているので我が身を 戒める。結構母ちゃんを気遣いコキツカッテくれているのは理解だ。 サバイバルに備えているとしか思えない食生活の犬だ。 母ちゃんは降圧剤で段々落ち着き気味だが病院で計るとピンと上がるのが 辛い。病院恐怖症になっている。看護師さん方も先生も優しいのだが 身に付いてしまったモノは仕方が無い。内科外科なので痔まで診て 頂いてしまい座薬も出た。かつてこういう治療の経験が無い診察だ。 患者数は非常に多い。胃カメラも鎮静剤無しで先生が検査して下さる そうなのでしっかり信頼したい。 血液検査でCA19-9数値大で先生が何回も血液検査している。大病院では 一時間も待てば結果が出るが時間がかかる分丁寧に診察されている感 が大きく信頼関係が増す。胆石から来るのか肝嚢胞感染なのかはたまた である。家人が来月初めに心筋梗塞2回入院後初めての検査入院が有り 自分の事で頭がいっぱいでありワタシの事は相談できない。書類やら 持ち物やらは全部自分でしてもらう。付き添いも娘にお願いする。 前回ワタシは酷い咽頭炎になり救急車も呼べず自力回復したがそう 何時もは出来ないからである。端から見たらツメタイかな。 家人がニンジンを購入してきたが色んな買い物のメモを見て上手に店 を回りポイントも活用してくれるので助かる。時々頭が腐ったアスパラ やまめが殆ど入っていない枝豆を買ってしまったりは仕方が無い。 千葉は野菜が安くて新鮮だ。野菜は沢山食べている。ニンジンは毎日 かも知れない。ニンジンは色と言い使い勝手と言い香りと言い満点。 インドネシア時代お手伝いがマタ(目)に良いと言っていた。 それにしても腐ったアスパラのアタマはヒドイ匂いがするモノだ。 そう言えば運転手はマタ(目)を手でこするなと注意した。確かに 目から感染する菌もあろう。滞在で強くなった点も有ると考える。 トイレは手を使用して水で流す国だからそんな忠告も今想い出す と心配ゾロゾロだが免疫力つけたとココロに言い含める。 行きはバスで帰りは歩き隣の駅まで乗りマタ15分ほどあるく通院に なり甘えられない。多少膝が痛くてもサロンパス貼り頑張る。 結構凄い困難な歩行をしている高齢者が目に付き我が身を恥じたりした。 歯と足が丈夫なら長生きできますと言っていた友人の顔が浮かぶ。

我が家の卓上ホープ (2023年7月9日)

人参が美味しい。家人が買って来た葉が出た強者。

ただの草やぶになった (2023年7月7日)

カモガヤに月見草もチラホラ見えて赤まんまがポツリ

5月連休時の発熱と痛み騒ぎの原因判明 (2023年6月28日)

近所の歯科に概ね2ヶ月毎に歯のクリーニング等に通っています。 先には連携先の歯科大学医療研究センターで顕微鏡歯根治療をして 頂いたことも有る信頼出来る歯科病院です。お薬手帳なども参考に されている様子です。11時の予約でしたから患者数を気にしながら 連休時の様子を説明しました。衛生士さんにざっと説明後医師にも 伝えました。根の無い歯にばい菌が入ったらしいです。クラビット 1錠ずつ5日間飲みましたと。歯肉炎では無かったです。 10年くらい前に問題が出た場所だと記憶しています。肝嚢胞治療 と海外生活で治療できずあちこちガタガタの治療。ブリッジをした 場所かその横か。連休でも見てくれる歯科医院も有るから次回は そこでと。現在は歯茎もきれいになっていますとのことでした。 何時も優しいし丁寧なので安心な歯科です。歯科恐怖症気味の ワタシには有り難い存在です。 検索するとクラビットをドンドンだす医師は良くないとか薬と しての効果を懸念するのが有ります。しかし肝嚢胞感染が疑われる時 痛みや高熱に対して今までは持たされていて常に財布の中にも入れて 有る状況です。新しい市中病院では余分な薬は出さない、診察して からと言うことで悩みます。 幸い投稿生活10年以上で主に海外体験と闘病主流ですから自分 でも読み返して想い出すという高齢者なのです。投稿はまこち 貴重な記憶の玉手箱で有ります。 まだ救急車に乗ったことはありません。毎日の犬散歩コースでは 消防署前を通過しますので救急車が見えない時はあっ無いと 気になります。又お世話になる事があればあのばあちゃんだと思い 出してほしいものです。何時もお願いしながら通過です。

草木花種が好きな理由は自分が知っている (2023年6月26日)

朝ドラを見ているとあれれ自分の小さい頃の姿だと見入ってしまう。 信州の山懐。湖が3つあり高い西の山と低めの東の山を渡る太陽は あっという間の早さで有り、あっもう日が暮れたと言う毎日だった。 最初の湖の山裾村落で4,5、6年生には徒歩片道1時間位は歩く 歩けの登校生活だった。低学年時代は汽車登校と徒歩。73歳になり 記憶を辿ると間違えているかも知れない。古くから観光客が多い。 小学1年生でアジア風邪に罹り入学したと思ったら秋口まで闘病。 亡母は体を鍛えるために山歩きに同行させた。小熊山の下から上 まで道がいくつもある。家の上の雑木林から落葉樹林を抜けて 頂上辺りまで行くのには大分時間が必要だった。その山の向こう側 にはアルプスがそびえ立っている。屏風の様に人を寄せ付けない と思っていた。 山菜類の名前やら草花やら実のなる木やら、触ると危険なモノは ヤケドすると教えられた。肺活力が低下していたのでコワイ (苦しい)。コワイ、コワイを連発して座り込んでいた。 学校での背丈順は最初一番前で中学性の頃は後ろから3番目。 母は畑仕事も家の周りに花を沢山植えるのも大好きで動物たちとも 話していたが、ズボンのポケットの中に種やら花やら葉やらパンパン に入れるワタシに洗濯時大変だとぼやいていた。 長じて植物を描き植物を研究するような人生だったらどんなに良かった だろうか、と回想しながら異国から持ち帰った種など如何に油絵に 登場させようかと長い間思案している。長すぎて種も腐りそうだ。 それにしてもあの苔の花は記憶にある。中学の頃植物を調べたいとか 地球の緑について作文を書いた記憶もある。植物画を描く人に なりたかった。ウーム生まれかわったら植物はまだ健在だろうか。 好きなおじいさんとおばあさんが天国に旅立たれた。勢いの良い 油絵を描いたおじいさんと海外から来てハーブなど愛でられた人だ。 すぐに生まれ変わり又同じような素晴らしい日々を送って欲しい。

梅雨間に小花満開雑草 (2023年6月23日)

散歩コース空き地の草はワイルドに繁り可愛くない

外出すれば、ドラマに出会う、脳ミソ活性 (2023年6月18日)

通院レポートばかりですが最優先事項となりこの件をアウトプット してしまわないと先に進めないような気持ちなのです。 エコーは血液検査尿潜血を調べるためです。市中病院での検査等 20年以上有りませんでしたので大病院とつい比較してしまいます。 先生は無駄話にも付き合って下さり病気に対する追及心が凄いと 感じます。血圧降下が見られないと言う事でワンランク上の薬に なりました。血圧ノート記入時間を覚えてしまったそらくんに 母ちゃん起きなさいと5時頃には催促されます。 夏場は7時前に犬散歩を終えないと犬も人もグッタリですから 丁度助かるお手伝いとは言えます。母ちゃんは汗がポタポタと毛先 から滴り落ちる汗をかきますから恐怖の酷暑におびえています。 肝胆の数値が以上に高いのがあり先生はもう一度血液検査を依頼 しましたので来月結果を聞きに行きます。胆の中に3センチの石 だかがあり埋まっていれば良いのか移動すると困るのかと案じます。 1年以上前には石が沢山ありますが大丈夫ですと他の医師に言われ たのを想い出しました。固まってしまったのでしょうか。 肝嚢胞の一つが他のと明らかに違う様相でしたが以前ペットで 調べたときに中身が血液だと教えられて治療は無しだったのを 此又想い出し申告しました。 食事工夫でご飯も山盛り2杯は食べる家人は痩せるばかりでワタシ はご飯少なめ野菜沢山を意識していても太り血糖値が高いらしくて この点も次回に結論が出る模様です。皆さん薬が増えてしまう様です。 おやつを食べないと言ったら嘘になります。 土曜日には中核病院が半日で閉まり薬局も閉まっていて陸の孤島と 呼ばれる場所で1時間1本のバス待ちかタクシーを呼ぶか悩んで 居る内にタクシーを呼びましたが中々来ないのです。流して居る車 が居ないとかランチタイムとかです。ボーッと車回しの辺りを見て 居ると80代に見える腰の曲がった女性と娘らしき人が居て、お母さん 速く歩きなさいと。こちら側に来たお母さんはワタシを見上げて 40分はかかる場所からタクシー探して病院まで来たとか。 兎に角バスも行き先多く来ますしタクシーも緊急入り口で呼べます。 娘はヒドイと言う感じでしたが、面倒をよく見てくれる娘さんがいて 良かったですねと言いました。娘さんが来て私たちはすぐ近くに行く から先に乗って下さいと親切でした。炎天下歩いてきたお母さんは 偉いと思い自分の姿を反省しました。こういう人は更に長生きすると。 無理して歩いて膝関節症自力回復がモクアミになると困るので注意 しているのです。この件は脳ミソ刺激的な出来事でした。 帰りのバス待ちでハレンチ母ちゃんと娘カップルが隣に来て母ちゃん はタバコ出して吸う様子。娘はその前に立ち止めなさいよと言う 素振り。手の表には根性焼きとかいう痕跡あり。正確な事は判断出来 ないので回りのおばちゃん2人もただ見つめていました。バスが来た ので思わず言いました、頑張って生きなさいねと。娘さんらしき人は ハッとした目で見ました。きれいな目でした。ワタシもその人も力 は不足です。 道の向こう側に小鳩がひとり枯れた草の種を揺すり必死で食べ物を 探している様子が見えました。それぞれの道を必死で生きるだけです。

そらくんはネコでしたか? (2023年6月15日)

神経質で物覚えの良い犬のそらくんは母ちゃんのベッドの下で寝ています が、夜中に寝ぼけた母ちゃんがうっかり毛布と間違えてそらくんの頭に 触ってしまいました。膝掛けの色がそらくんと同じではみ出しを直して あげようと思ったのです。シャアアーとそらくんは恐いネコみたいに 大口開けて威嚇しました。9年も一緒に暮らしている母ちゃんにですよ。 呆れてしまいました。ああそらくんごめんね、びっくりさせたねと。 犬もこんな風に威嚇することがあるんですね。 背中が少し丸くなり高齢者問題同じくのそらくんは最近時々お腹を壊し ます。幼犬の餌に成年の餌をパラリが主なる餌ですが芋スティック5MM 位のおやつが一日全部つなげると極短いの1本くらいになるか。それで 夜半夜間尿の母ちゃんが廊下の滑り止めシートの上に点々と汚れて 居るのを踏んでしまいお掃除お掃除。先のりんごちゃんも太めでも 胃腸が弱く留守番多で吐き下し血便まで出た事も有ります。 ビロウナ話ですが動物全般人間も同じ悩みが存在します。そらくんは 母ちゃんの手からだと犬のスープやゆでササミ少々など食べます。 犬のミルクは少量ずつ日に2,3回飲みますがどんなおいしそうな餌 でもおやつでもイヤと言ったらイヤ。幼少時の怪我二回はレバー缶詰 や餌ふやかしを混ぜて小さい団子にして上顎内に押し込み鼻に触ると ゴクンでした。プププと吐き出すとくさい汚いですから新聞紙を敷いて の仕事でした。 命を預かったからには守らないといけません。 犬にかまけているより外出や楽しみでしょうと言う友人がいますが 先のりんごちゃんとの8年近くのジャカルタ生活や猫かと訝る そらくんとの生活は散歩で体力、お世話で精神力を試されていると 感じます。亡母は昔飼っていた猟犬の柴犬チビを父が猟銃とセットで 他人に譲らなければならないのを悲しんでいました。後にも 犬や猫と良く話していましたからワタシは似たのでしょう。 動物の肉を食べず刺身類は日を通してからでないとダメでした。 姉や姪も似た暮らしをしていた様子ですが上京したワタシは ちゃらんぽらんですが人はそれぞれ思念がありますから自由です。 8月21〜26日には銀座画廊暁でアートで語る展が有ります。 そろそろ画風を安定させて描きたいものです。

雨の抱っこ袋散歩と大修繕後半年の憂鬱 (2023年6月12日)

朝7時半頃は天気予報と違い雨でした。しかし行くぞ気分が満々のそらくん は納得がいきません。仕方なしに抱っこ袋内散歩で母ちゃんの運動タイム になりました。体重3キロですから先のりんごちゃん6キロの事を考えて 大丈夫と母ちゃんの合点です。ご飯より散歩大好きの犬に叱咤激励され 何時ものコース2800歩余り。神社の横の砂場にはガチョウらしき鳥が 居て、ガチョウさんですよねと話しかけました。 日頃余り会話力の無い家人とでは無くそらくんと沢山話していますから 動物との会話はスムーズです。なんだかとてもカラフルな鳥でしたが ガアーと返事が来ました。そらくんには柔らか鳥のスティックを極小 に切りEV内や公道に出るまでフンフンキャンキャンうれし泣きでヒト に迷惑かけないように少しずつ与えます。家人は殆どしない様子です。 家人は抱っこ袋使用は出来ません。斜めがけ小バッグの上に乗せて 居ます。とにかく足が何かにしっかり付いていないと不安な犬です。 家の中でもお約束毎が大好きな犬で時々面倒くさいなあと感じます。 以前トレーナーさんに教わったドッグダンスは散歩帰宅後毎回です。 お座り10まで数える、お座りからツイスト左回りと右回り、そして 母ちゃんの片足回りループ、両足周りアラウンド、最後に左で半分回り の付いて、凄く上手に出来ます。此で終了。お芋カット少しご褒美。 ケージ内に入るのが嫌いで中に骨おやつ少々や豚皮ふやかし少々など 入れて20カウントお座り、も2年ほどで中まで入り持ち出しています が扉をセットしたりすると警戒しています。途中からイヤイヤ病が でてもうすぐ9歳。恐くて口で母ちゃんの指を咥えてどかす=噛むが 時々有りますが普段はマッサージ時に指を口に突っ込んでも噛みません。 リード胴着は常時着けているので外されると不安になる様子です。 フニャフニャ細長い足がくせ者です。トリマーさんに新しいのを装着 してもらうのも2,3ヶ月様子見してからです。 犬や猫を飼う人は動物に救われています。無垢な存在であり世話をする と言うよりはさせて頂いて会話をして日々の面倒な事も手抜きせず 助け合って暮らしていると言う事です。この住まいでは犬2匹オーケー と言う事もありその事を更に実感する日々です。主の言う事を聞かず 座り続ける柴犬のために犬バギーやらヘルパーさんやらの助けを借りて いる方が犬のそばで泣き崩れているのを見て後も、朝すれ違う事が できて一安心します。 当然ながらお互いに年を取り二匹が一匹になり主とも会わなくなります。 お仕事のヒトだから大丈夫だよ〜とそらくんに話しかけながらベランダの シートを貼り替えるシンナーの匂いにいつ終わるか指折り数えて居ます。 海外からの研修生らしき人達もみえて、1年かけての大修繕技術は帰国 してどんなビルの仕事ぶりになるのだろうかなと。仕送りを沢山して 家族を助ける海外からの研修生です。お互いの国の人が上手く交流して よりよい未来が見えてくるように賢い人々に頑張って貰いたいです。

一鉢残ったゼラニウム苦戦 (2023年6月9日)

相棒菫枯れ黴除け炭と野原 のドクダミ根生え期待中

今度は手根管狭窄症かと、検索自己施術当たり! (2023年6月7日)

右手人差し指中指薬指が3本ともピシッと痛くなりびっくりしました。 夕方なので夜寝る時に3本ともサロンパスで全部覆いました。住まいには 食洗機と言う物もあるのですが2人分を洗うのもねえと思い時々しか 使用しませんが今回は有り難く使用しました。情報では食洗機の方が 経済的と最近知りました。その夜は滅多に飲まないバファリンを飲み 翌日は手の内側の根元の血管集結部分を良くマッサージして指は使用 しないように3本連結でサロンパスです。入浴時に丁寧にマッサージ。 2日ほどでほぼ楽になりました。そらくんは凄く心配気で噛んでいないよ と言うのが目に現れていて可愛いことこの上なしです。 時代的に手動英文タイプライターで始まりましたので当然の結果かも 知れません。電動になり楽になった感じは確かにありました。手紙やら 書類やら穴あきテレックスというものも仕事で使いましたが現代の様に 機械に支配されている感じは無くて考えたり目を休めたり機械の音も 楽しめる状況ではありました。主婦に多い病気の様子です。 慌てたのは油絵大作作成の事や勿論家事も有り心筋梗塞後で家人を余り 宛てに出来ないと言う状況があるからです。8月の検査入院のために 重い買い物袋2個をぶら下げて帰宅する家人ですが冒険的です。 血管を鍛えたい様子ですが逆効果と言うことも有ります。忠告は聞きません。 絵画100S2枚の内1枚は完成しました。気楽に肩肘脳みそ使わないで 描いてみました。連続的に内容を動かしていかないと今までのように 計算的でなかったらドンドン失敗するかも知れません。その辺りが どうもお勉強不足と言う事なのです。当たりと外れ差が大です。 73歳になり冒険は許されません。でも何が表現できるかとても楽しみ で止められません。高校生の頃は県展に板張り油紙貼り使用でしたから 原点を早く認識していれば良かったなと。絵ばかり描いていられません でしたから仕方がありません。今描ける事は幸せで生きがいです。

葛蔓の運命や如何に (2023年6月4日)

花葉根は凄い野生の強者 もこの先は限られた!

降圧剤で少し大人しくなったような気がする (2023年6月2日)

血圧は長い間結構高い数値が出ていたはずですが今回市中病院で 記録手帳を渡され2ヶ月近く記入したところ平均が140超えていて 我ながら唖然でした。160や170やまれに120等記録手帳の 数値は日々の連なりです。血圧が高いとカーッとしやすいのか、 ケンカ早くなるのか、家人が本当の性格はこうだったのかと思う 程確かにカッカッが増えました。薬は一番軽いものですが飲み始めて 耳鳴りが多少大人しくなり性格も同じく。絵画制作にはどうか不明。 犬のそらくんは以外と理解しているかも知れません。落ち着いていると 犬も穏やか気味になるのが目の様子でわかります。血流ゴーッより サラサラが平和なはずです。 サプリとの相性や数量を今度薬局の人に聞いてみないといけません。 84歳の姉は降圧剤飲んで140位だよと笑っていました。 3ヶ月ぶりの美容院では担当の女性が肩マッサージの後に堅くて どうやってほぐそうかと思いましたと言いました。何時もそうなのです。 癖とか体質とか色々あるのでしょう。又3ヶ月後位になりますと伝えて もお待ちしていますという優しい担当者で救われます。 雨台風で大変な今日はそらくんに外を良く見せて説明してだから お散歩は出来ませんよと納得してもらいました。ジャカルタでは車が 洪水にハマることが日常的に有りバンジールと言って道を選ぶのに 大変だったと想い出します。椰子の木の葉落下は人も車も傷付け られてしまいます。車の半分くらい水が来ても走らないとエンジンに 入ってしまいます。想い出すだにエライコッチャ。 大谷くんが調子を戻したのでご機嫌です。以前野球は長い時間束縛で 嫌だと思いましたがすっかりファンで一喜一憂です。

小さなホタルブクロが (2023年5月27日)

ムラサキツユクサを撮るか迷うも珍しい出会いにヨシ

そらくんに噛まれてアドレナリンがでたか? (2023年5月23日)

噛まれたのは右手親指小さいのが6箇所でした。血がそらくんの胴着に 付着していました。何の因果か切れやすい犬です。まあ母ちゃんも エイ後では面倒今直してしまえとばかり噛まれても布抱っこ袋で顔を 覆い強引に直しました。後でチーズおやつなど見せながら後ろから ぱっと装着は昔得意でしたがそれはりんごちゃん時代。温和しめな りんごちゃんも1歳時牛のひずめと言うくさいおやつを与えたところ 執着が酷いので取り上げた時に1どだけ噛みましたが母ちゃんはすかさず りんごちゃんの耳をかぷっと噛みました。以後噛まれることは無しに。 噛まれ対策には革の手袋が良いです。長期不使用で行方不明ですが。 りんごちゃんはお留守番ばかりさせられていましたがイスラムで犬は 御法度の国で恐いお手伝いの時も大雷や様々な苦楽を共にしました。 帰国時バゲージ預け貨物室行きの待ち時間1〜2時間は大泣きして 主も我慢。犬同行8年近くはドエライ経験と言えます。彼女の短所は 食欲旺盛すぎる事でした。14.7年で亡くなる寸前までおいしい ササミチンの匂いにヨロヨロ歩いてきました。そらくんとは正反対。 母ちゃんの指はクラビット1錠2日間と消毒オロナイン軟膏。水使用 時はゴム手袋で。絆創膏は剥がれて使用しにくいので止めて現在はほぼ 傷跡位になりました。アドレナリン作用か頭がシャキッとしていて サマツナ用事も見過ごさずやる気が出てきたのです。カツを入れられた と感じます。最近の母ちゃんはヨレヨレ状態が多くてそらくんはそれを みていましたから。クラビットは医師から処方されて常に持っています。 噛まれた時用では無く肝嚢胞感染が疑われる痛みが出たときは薬を飲み 85度以上の発熱時は救急車でと新宿の病院では言われました。 病院も医師も代わり今では自己判断気味に。今はまだ効果的ですが薬は 効かなくならないように検索実行しています。7歳時はペニシリンで したがこの薬も合わないとショックがあるそうです。飼い犬に噛まれる なんて想像だにしませんでした。 1歳前後の2度の前足骨折や男性トリマーの強引な態度に反抗していた 事など記憶に刻まれています。新しいXSリード同じタイプを娘が購入 してくれましたがトリマーさんにお願いして装着です。このタイプの 犬は散歩時に沢山出会います。概ね大人しく飼いやすい印象ですが たまにクサリリードをつけられた小さめの犬が居るとああ足抜けや 胴抜け心配があるなと見ています。歯がとがっているから怪我を受け 易いのだと思います。りんごちゃんはそんな印象がありませんでした。 怪我により人間も後遺症の為一人で留守番はありません。ソファにも 登らないようもう何年も障害物を置いています。雨でもお散歩に 行ったつもり行動を家の中でします。覚えが良すぎて疲れます。 マンション大修繕1年の様々なストレスはヒトも犬も試練。この 住まいは2匹まで中型までの犬を飼育出来るので皆さんご苦労様。 今日は窓にシールを貼りベランダのペンキ塗りでぴょんぴょん人影が 行き来します。あら家の犬は全然平気よと言う主が羨ましいです。 どんな事にでも生きる為の知恵や暗示が有るものだと八百万派の 母ちゃんは妙に納得している事です。鶴亀

朝散歩後のアクシデント (2023年5月21日)

家に帰り着くと胴衣から片足外れてなおすのに3カ所指噛まれ叉クラビット出番に!

又々カレンダー余白に書き込み多で外出ままならず (2023年5月20日)

余白には健康状態や薬の種類飲んだ時間や予定など急いで書き込みますから 家族もびっくりの芸術的汚さになります。その時の自分の精神状態まで 解ります。今回は熱が出ませんでしたが通院せずに快方になりヤレヤレ。 5月7日から11日までクラビット1錠ずつ5日間。 糸切り歯が鋭くて気になり歯ぎしりして平らにしようとしたのか。確かに 反対の糸切り歯や出っ歯は長年の歯ぎしりで平らになっているのです。 10年以上前に治したブリッジも問題ありそうでその横の中に台を作り 被せものをしたのも凄く古くて覚えていないくらいです。上の歯の問題は 歯科医療センターで顕微鏡歯根治して頂いた有り難い経験があります。 虚弱幼少期があり永久歯が成長しないまま歯茎を腫らしてやむなく切開 したり少し成長しても虫歯になり抜いたりが3本は有りました。歯が 無いんだねと言う若い先生のつぶやきに返答はままなりませんでした。 虫歯でも根は深くて切開縫合血止めと大変な思いをしたものです。 今回の問題時には内科へ行くべきか歯科に行くべきか悩みました。 歯科には2ヶ月に1回通いチェックしていますし内科は月末に予約が有り ますからそれまで様子見するという方法にしました。食欲有りで犬散歩 も出来ました。クラビットは長く飲めませんから手持ちのplを飲んでみました が古過ぎたのか効きませんのでるるにしています。朝と昼で夜はアレロック。 現在は耳が少しボーンとするのとごく僅かな歯茎痛みくらいになりました。 不思議なことに薬や食べ物で蕁麻疹が出なくなりました。 八百万の神様が守って下さいました。海ノ口の諏訪神社様や山々の 樹木の精霊が見ていて下さると何時も感じます。何も見えない暗闇の 道を歩いて裸電球一つが頼りの山の家を目指していた自然児でした。 今度の市中病院の先生はベテランで話がしやすいですから顛末をノート に記して要約して持って行くつもりです。発熱外来はしないと記憶して 居ますが5類でどうなるのでしょうか。 上野の公募展案内が来ていましたから行くつもりでしたがままならず、 3ヶ月目の美容院も同じくで情けないですがそらくんのお世話に手抜きは ありません。 住まいの大修繕でカーテン引き詰め犬には寝なさいと言いながらテレビ 音量大に。カーテンに仕事をする方々の影やドスン音がありヒトも 疲れます。でもこの程度のことです。比較は出来ませんが皆さんケンメイ に生きているのですから。 そうだ、明るいパワーのある絵を描こう。中々描けなかったが此からは 描けそうな気がする。自然に描けないと他人には伝わらないはずです。 ドクターズノートにとてもタイムリーな情報が有り患者でも咀嚼できる 内容が多くて地獄に仏のようなドクターの存在だと思います。 もちろん難し過ぎる枝葉の果てしない追跡は脳みそぐちゃぐちゃになり 諦めることも多々です。 大谷くん2回も三振でがっくり。でも次のチャンスに期待です。

時は進むプチ野原 (2023年5月13日)

雨上がりの緑は清々しい。スゲコロニー其処此処に。

又会えたね友、皆さん高齢者でも絵画制作中 (2023年5月7日)

新国立美術館が最近少し遠く感じられます。4年くらい前には自宅から 乃木坂へ。美術館見て横浜関内へ。或いは横浜関内から銀座画廊観て 千葉の我が家に帰るコースも割合と平気でした。10年位前は肝嚢胞問題 で体調悪くしていましたが8年近く滞在していたインドネシアから本帰国 出来たうれしさで出発直前までベッドで休んでいたものです。 絵を描く仲間は大勢居ます。売れている人も居ない人もただの趣味の人 も猛烈ライバルで戦い制作の人も足の引っ張り合いもあり様々経験して 解る世界でもあります。こういうのは極日本的だと最近は感じています。 良くも悪くも一度の人生ですから出来る事はして出来ない事は我慢。 自分は小さい頃紙とクレヨン鉛筆があれば一日中一人遊びが出来ました。 信州の山懐で年の離れた姉兄4番目の子供ですからそれが高じて現在 と言う事です。アウトサイダーですから成功まで時間がかかりおまけに 8年間通った先生は自分で考えなさい描きなさいと。時々良い点を 褒めて下さいました。今ではそれが輝く宝石みたいな存在です。 今回その先生に事務所でお会い出来思わず大声で楽しく話してしまい うれしく感じました。87歳の友人は賞を頂きその絵にも感動した のです。何時も画廊美術館と鑑賞して歩き作者に尋ね糧にしています。 絵画共通言語(自分の)とか表現方法とか色彩など他人から観たら良く 解るのかも知れません。貴女の絵堅いわねとか中々定まらないねとか 言われても附に落ちないと描けないしそれはいつ描けるのか不明です。 何ヶ月も悩み一寸広い場所にぴょんと出ることが出来た時ニンマリします。 キチンとした絵よりクネクネ線の構成がとても楽しいと発見。 しかし今回は一寸頑張りすぎたのかも知れません。左下歯茎辺りのズキン とする痛みは10年前の歯の治療の後に感染症が肝嚢胞に出たとされた 経験を嫌でも想い出させました。クラビットを保持していますので 3日位飲んでいます。痛みが無くなりつつ有りますので慢性的咽頭炎が 歯茎の痛みを伝えたと思います。頭痛も少々。咽頭炎は子供の頃から 有りました。食欲は滅多なことでは無くならないのがヨシ。 ゴールデンウィーク中のピンチといえます。 さあ今日も大谷くんにエールを。ピンチでチャンスも。 そらくんは昨日から自分で餌を食べるようになり家族で褒めちぎり。 もうじき9歳ですから世間の犬の常識からは遠く離れた超努力です。

もうすぐ9歳になるそらくんは、可愛い、ずるい、賢い (2023年4月28日)

朝は5時頃になると母ちゃんのベッドに細い前足を乗せて起きなさいと うるさいです。後1時間位は寝ていたいなあと。母ちゃんは夜寝るのは 早いですがその1時間が中々です。血圧を2ヶ月間計ることになり自分の 習慣として記憶してしまったそらくんです。一旦起床してしまうと母ちゃん の習慣仕事がオンになり7時過ぎると散歩タイム。だいたい40分位の お決まりコースは結構刺激に満ちていて毎朝色んな発見があります。 小学生の登校時間にぶつかると色んな会話が聞こえそらくんは良く可愛い と言われています。なるべく脇道辺りでトイレタイムですのでアブナイ 時は一生懸命走ります。と言ってもばあちゃんが痩せ犬にひかれて ヨロヨロしている感じでしょう。小学生達の色んな会話や個性や悩みが 聞こえて中々面白いです。通勤で駅から歩いてくる人達にも会います。 ヘッドフォンで携帯会話やコーヒーカップ握っている人やパンをパクついて いる人や足取り重い人軽い人、犬を見てくれる人など。タバコ片手も多い。 二手に分かれた道ではそらくんとのお約束があり家でトイレ済みの時は こっち、まだの時はそっちと阿吽の呼吸で行動してくれます。 先のりんごちゃんとは正反対で食が細く餌も幼犬の小粒タイプを一日 一握りくらい。夜父ちゃんや母ちゃんが歌を歌って励ます日もあります。 豚皮ふやかし3,4センチ。ミルククッキー2センチ位1枚、骨っこ 3センチ位。グリーンピーマン筋種取り四分の一位。鶏肉みじん切り レンジチンは母ちゃんの手からは食べます。他多少母ちゃんの手から 食べるものあり。どんなにおいしそうな肉でも食べないって言ったら 食べない。そうそうお散歩時にフンフンキャンキャンうるさいので EV内で柔らか鶏肉棒ちびちびとアゲマス。 おやつは全部食べるわけでは無くその辺に転がっています。豚皮は 歯磨きとして与えています。骨っこは周りのささみだけ食べて棒状 の骨は転がっています。クッキーも何枚か湿気って残るときも。 そうそう犬のスープも毎日少し母ちゃんの手から嘗めます。 色々餌もおやつも試してダメでしたので今はこんな感じです。 EV内で可愛いですねとか子供連れだとお母さんこんな犬飼いたいなと いうアピールを感じますが、ついこの犬種は賢くて中々大変ですよ と余計な事と言ってしまいます。 お日様サンサンの昼間でも習慣で20分位の散歩に行きたがります。 さすがに本降り雨だと理解する様子です。多少だと抱っこ袋に傘を 忍ばせ歩ける場所を探して歩き後は袋の中。 世話が焼けますが老人夫婦にとっては有り難い存在です。 ぼおーっとしていられず常に気をつけていないといけません。

大好きな野バラ寡黙に咲く (2023年4月23日)

いつも一期一会の1枚写真。新しい出会いが楽しみ。

黄砂雨上がりの若い野原 (2023年4月18日)

団地のミニ花壇には花ニラや鉢植え生き残りが満開

特に高齢者には貴重な数年が消えて残念 (2023年4月14日)

ここ2,3年は携帯メモに記入してあるのを確認しないと解らないほど 初めての経験やら格闘やら様々であり皆さん同様とは言え喧しいです。 コロナウイルスが病院内で極近くまで来たときも咽頭炎で乗り越え ムスメは軽くて済みました。3歳くらいの時は近所で疫痢というもの に罹り入院した記憶があります。病院の窓から猩紅熱の入院者が見え その人よりは良いと親が話していました。7歳でアジア風邪に罹り ペニシリンで助かり4月から9月位までは学校を休んでいました。 そういう時代だったのです。中学時肺活量が少なくて白馬岳頂上まで 登れなかったものです。 インドネシア8年近く滞在時は血尿やら白便やら高熱やら経験でしたが 自力で治しました。というか生活していました。肝嚢胞は小さいのが 沢山ありましたが大きくなったのが増えた様です。解らない病気が 存在した国ではありました。大腸ポリープ3,5センチはキノコみたい に写っていました。これとれますかねと指導医に尋ねる研修医先生の PCに癌かも知れないと出ていました。頭の部分だけ癌で転移なし でした。 一時帰国して治療はしませんでしたが健康チェックは極たまにしていました。 50歳で転職して仕事を任された家人やポメラニアンのりんごが居ました から自分の事は二の次でした。家人は十年位滞在。同じく肝嚢胞が沢山 あり膵臓の外にも在ります。加えて心筋梗塞治療でした。 知らない国で暮らすのは中々大変ですが友達沢山に救われました。 最近は帯状疱疹でカロナール多飲や咽頭炎時多飲やら蕁麻疹対策薬や 風邪対策などで失敗した感じがあります。薬を変えて頂いた時から 蕁麻疹や睡眠不足が解決しました。ピロリ菌除去後のリスク対策の 薬やミヤリサンガスモチン位しか飲んでいません。 薬やらはその人により医師や薬局により当たりだったり外れだったり 様々だと思います。恐いのは知らないうちに依存する事でしょう。 生活の中ですべて理解して飲食も不可能です。 自分史を読み返して考えたり参考にしたりする事は大切でしょう。 血圧測定2ヶ月間に挑戦中ですが加圧160,130であざが沢山 出て困りましたが入浴時マッサージでだいぶ解決しました。今朝は 138/77位です。200超えた時は超びっくり。 戦後生まれと言われた大勢の仲間達がなるべく健康でなるべく ボケないように騙されないように出来るだけ長生きできるように 祈ります。 肝嚢胞やら腎臓病喘息やら沢山抱えて体重が重いと勘違いしていた 主を責めもせず14.7才までニコニコと食欲満点で生き延びた りんごちゃんが主の模範ですから何時も指示見守りをお願いしています。 それにしても難しい年代に突入してしまいました。

若葉優勢桜はパッと散る (2023年4月12日)

空はまだキレイな日だったが今日は黄砂色に塗られる

嫌なことばかりでは無かった一日 (2023年4月6日)

朝10時のバス待ちでは相変わらず椅子を空けて座る人や椅子に座らない人 等で混み合います。自分は椅子に隣と反対向きに座りました。マスクは している人が殆どです。足下にはムスカリの青い小さな花が植えられていて 私を踏まないでと見上げています。それにしてもマンション大修繕の騒音 やら色々気分が塞ぐ毎日です。町に出かけて気分晴らしか同じような人に 度々出会う停留所です。同年ご同輩が多いのです。 バスの運転手さんは口を酸っぱくして、必ずバスが止まってからお立ち 下さい。おけがをされますから。あっ、ダメですよまだ座っていて下さい。 あら貴女の髪の毛素敵ね、と言う声が近寄りました。優しそうなご主人 に押された車椅子の女性でした。後期高齢者でしょうか。転んで膝を痛め てから歩けないそうです。私は白斑症で髪の毛が真っ白なので少しだけ 染めているんですと言うお話をしました。アッシュブラウン5分以内です。 バスに乗ると隣のご同輩が小さな3人の子供を連れて乗車したのを見ながら 話しかけてきました。この前ね7人も小さな子供達をつれた人をみました よ、みんな大人しくてね、凄いですよね。 あっ、ずいぶん前にはこんな交流が良く有ったなと思い返しました。 バスに乗る時間が短くなり車椅子の人にもお気をつけてと声をかけて あっという間に交差した時間でしたが、なんだかとても気分が良く なったものです。血圧が上がると気分も上がるのだろうか。 子育て世代中心のマンションですから高齢者交流が極少なくておまけに 一人相撲で格闘中絵画生活ですからお友達が出来ません。犬友達との ご挨拶はあります。お元気でしたか、病気でね大変だったのよ、 もう良くなりましたか、さりげない範疇での会話ばかりです。 家人は心筋梗塞後の検査入院に備えてゴルフ練習やら小一時間歩きやら 自転車で、車でとよく運動しています。メモを見て色んなスーパーの ポイントやら特売を狙い上手に買い物してきます。カブが安くて良いのが 在ったよとか菜の花とか季節の葉物類にも気がつきます。これ買ってきて と言っても、あっそれは明日で無いとダメ。明日はこれこれ安いと。 お買い物カード使用やらポイント管理はもはや家人の領域です。 ビニール袋も主婦並みに巻き取り上手です。恥ずかしいから程々に して欲しいものですがゴミ捨てに手提げ袋が使用できる市なので 都内の分別も経験していますからこう言う点は事情に有り難いです。 思わず丸眼鏡割烹着の亡義母の姿が思い浮かび親子は似るなあと。 パワハラモラハラ世代の会社のリーダーの概念をぶち砕いてしまった 我慢我慢1970年代を生き抜いた強いばあさん世代の勝ち組です。 仲良く朝晩血圧手帳記入の日々となりました。今朝は142と82です。 家人は128と67、自分も50代まで110とか低かったのを 想い出しました。家人は降圧剤を服用しています。鶴亀

稲荷神社や八百万の神様や犬力で生き延びる (2023年4月5日)

自分の人生ナウ、次から次へとやってくる災難をヒラリヒラリと避けている 感じがとてもあります。幼少時より虚弱体質で給食もろくに食べずによく 生き延びてきたものです。2匹目の犬飼育を嫌がっていた家人も今では 犬たちのお陰で助かっているねと共感しています。 月曜火曜と中核病院から紹介された市中病院に行きました。血圧200超えで いきなりびっくりしましたがアナフィラキシー2月に経験して以来病院は 怖いと脳みそが深く記憶してしまいその結果の数字でした。間を置いて 3回目には170代に落ちてヤレヤレ。今まで血圧は注視しない年月でした。 昨日は採血と尿検査の結果を聞きました。血小板の数値は11と10年前と 変らずです。すぐあざやら跡が出ます。尿潜血で再検査があり血圧1ヶ月 家庭測定もあります。長年愛用してきたレスタミンは変更してアロレック になりました。家に3瓶もストックしたのは如何したらよいか。 病院行き帰りにも歩くことが昨日7千歩に続き今日1万歩足して一寸 歩きすぎました。7千歩位に留めないと膝に痛みが出て来ます。 およそ十数年前に病院で触診というものを経験して以来の触診に出会い なんだか本当に医師に診てもらったなという素朴な感想です。 現在では検査数値検査数がすべてのような気がします。無駄のない会話 だけでは無い暖かい交流が有り安心感に包まれました。 久しぶりに上野の展覧会を見に行きました。知り合いの居る公募展です。 大急ぎで見て夕方ラッシュに遭わないようにとんぼ返りでした。外国人 の観光客が多くてまるでシンガポールみたいだなと思いました。 鳥居やらシャクヤクの花にハイポーズ。自分は歩け歩け急げ急げと。 白髪頭にオレンジ服と白ズボンはどうやら海外の方には仲間に見えていた 様子です。国内やら海外やらうまく混じり穏やかに楽しく過ごせる日本 が理想です。花より団子より遠くの我が家とそらくんになりました。 他人の絵画から学ぶことは多いです。ふむこの点が今の自分にとって 問題なんだわと合点して収穫有りました。駅から陸の孤島のような 我が家にバスで帰るにはやたらと無駄が出ます。駅前で紅茶を 飲みながら真向かいのかつての文化の象徴だったデパートの無表情顔 に新ビルへの期待やらさみしさなど織り交ぜた時間でした。

心洗われる春の3色 (2023年4月1日)

描き初められたばかりの景色を飽きる程見上げている

桜街道のプチ八重桜満開 (2023年3月31日)

薄紅色の花のカーテン揺れて皆さんあちこちで携帯。

何も成し遂げて居ないのに73才とは (2023年3月26日)

ヤハリ人間は伸びしろの有る若い時代にどんどん自分を成長させないと いけないものだと嘆息してしまいます。たまに定年後とかに好きなことに 挑戦して成功する人も見聞きします。夢を追いかけてと言う歌を歌いながら ソプラノ歌手に挑戦していた年下の主婦にジャカルタで出会った事も有り ます。現実が解らないままノラリクラリと手探りの仲間は沢山居ました。 世界を見れば未だに戦後の日本状態のいやそれ以上に悲惨な状況の国に 生きている人々が多くて進歩しているのか後退しているのか解りません。 世界に目を向けるまでもなく自分自身を乗り越えられないと言う事です。 そうです、特に絵の世界ではこの自分を表現するという内面の問題が 重要なのです。弱いとか強いとか客観的だとか頭脳的だとか素直だとか 色々考えてみますが、自分をさらけ出し手法を見つけると言うことが 当たりでしょう。それでダメなら元々の間違いなのです。 などと、アナフィラキシーショック以来自律神経の状態が悪くて困り ましたが、自分はまだ本当に描きたい絵を一枚も描いて居ないのだと 言う現実にぶち当たりました。まさしく一人相撲です。 今朝8時頃には雨がほぼ止んだ状態になり、それっとばかりそらくんと 散歩に出かけました。犬抱っこ袋に傘を忍ばせほぼ何時のもコース散歩 が出来ました。桜はヤハリお天気が似合うようです。 マンション大修繕でほぼ1年間建物全体網掛け状態というのは辛いです がカラスは足場がなくて更にストレスの様子で、鳩の子供が狩りの対象 に遭っていて羽やら血やらの状態にはショックでした。鷹を飛ばして 鳩が近寄らないような方法を試してみる様子です。 頑張れ自分。ボケずに歯と足を大事に。虚弱犬と心筋梗塞爺さんと共に。

アナフィラキシー発生で珍しくめげてしまった (2023年3月5日)

自分の人生を振り返ると立ち直りの早さが特徴的であったのに今回は珍しく めげてしまい中々立ち直れない。すでに体調はほぼ戻り体重も太めに戻り 食欲も良好だ。前期高齢者の難しい精神状態から来るのか世の中に同調 してしまいマイペースがヨレヨレしている。 こんな時こそ絵筆を振るい絵を描きましょうと何方かが言っていたが 花粉症も出てしまい、髪を4ヶ月振りにカットに行ったのに美容師さん がワタシの無色透明の髪の毛を掃き寄せる姿が悲しげに見えてしまい、 気分が立ち直れない。そこで一句も出てこない。 怪しいと感じていた体調とアレルギー反応に答えが出たのは今後の役に 立つが、ハッキリ出ないとダメなものなんだなというガッカリ認識だ。 自分メモをキチンと書き続けて来たような投稿という存在に改めて感謝 をしたい。2016年に申告して以来造影剤使用はなかった。しかし 鎮静剤は胃や大腸検査時に使用していた。病院により使用する薬が違う のだろうか。 最近アレルギー反応が日常的になりレスタミンコーワがお助け薬だ。 予防接種などの多さも影響ありと思う。こんな日常になり様々に苦労 している人は多かろうと思う。他の家族は出ていないアレルギー反応だ。 84才の姉は高齢なので大腸検査は一泊で家族付き添いだそうだ。 極小さなポリープが癌化していてカット、セーフ。 迷いのない犬のそらくんの目線の強さに救われる。背中が少し丸くなり グリーンピーマン食べすぎると良くないかな、位が悩みの元気印だ。 先日マインナンバカード取得のポイントを消費しにスーパーに行き 家人のパジャマや輸入物犬の餌など購入したらアッという間に残金 少なくなり、残りの5千円ゲットの為に家電ミニ掃除機でも買うかと いう気持ちになった。ウマイナア消費者のココロを読んでいる。 膝がほぼ治ったとは言え1万歩は危ないので7千歩位にとどめていると あちこちの店を歩き回れない同輩が多く居る。チャージしてしまうかも。 あちこちの工事現場などで働いているのを見かけるインドネシア 研修生が近所の桜街道を見るときに喜ぶ姿が想像出来て、滞在先 でワタシが見た花々の感動を想い出したい。自分の人生で唯一 の海外体験先なのでエコヒイキしてしまう。

災難から過去の経験を思い出した (2023年2月19日)

亡父が魚の内臓などで酷いじんましんが出て、山砂利道を飛ばし 町から黒塗りの自動車に乗った医師が往診に来ていました。 石灰工場を経営していた頃には人が大勢働きに来ていたそうです から往診というのもタマニあったのでしょう。そういう医師の姿は 子供心に凄いなあと思ったものです。70年位は前の事です。 父のアレルギーは姉兄の中でワタシが引き継いでしまったようです。 インドネシア滞在8年近くの間ある他国美容院で髪を染めた後頭が ピリピリしておでこに白斑が出ました。その後10年程の間に脛や 背中や頭皮全体顔脇首などに現れてしまいました。皮膚科の治療は 受けていません。以前一時帰国時紫雲膏を勧められて塗ったことは あります。 そして今はコロナワクチン3回目辺りに腕に酷い痒みが出て掻きむしり アレルギー反応として深いキズ状の掻きむしり跡が浮き出ます。痛くも かゆくもありません。これは今回の大腸内視鏡検査後に出ました。 今回は中々消えません。看護師さんや家族に見せました。現在の お助け薬はレスタミンコーワです。寿司や貝鯖鰯等食した後に飲みます。 まあこの程度の事ですがアナフィラキシーまでに至る道のような気が するのです。身体は部分毎に専門の医師が居ますから極たまにしか アレルギーの話など聞いてもらえません。又世の中にはもっと酷い 病と闘っておられる方々が数多いらっしゃいますからこの程度の事と。 血中酸素や血圧や指先のしびれや呼吸し辛いという状態を一人暮らし の方などが感じていた場合公の指示を受けながらでも重篤に陥って 行くのではないだろうかと想像出来ました。専門的なことは何も解り ませんが待機室での半分以降は記憶があまりはっきりしません。 ただ周りに待機しておられた方々の姿がなく不思議だなと思いました。 当然ながら皆さんすでに帰宅されていたと思います。 何気ないことにも気を配り想像力や推察力を持って欲しいと娘には 伝えました。目の前に見えることだけが事実ではないからです。 又医師と気楽にコミュニケーションが取れる位の診察余裕があると いう事に希望を持ちたいものです。医療関係者にエールを。

災難が来たけれどなんとか通過した (2023年2月17日)

ひょんな事から自分の病気の顛末を投稿するようになり12年位には なります。前回はMRIの心配事を記しましたがそれは院内定型文であり 自分に直接該当しないと解りました。それぞれの病院で決まり事が存在。 同じ病院に長期間後にハテナマークが。解らないことは明らかにしたい と思います。これはインドネシア滞在8年近く時の癖みたいです。 朝7時半のバスに乗り10分で到着の病院です。すでに開院されていて 院内も暖かく勤務されている女性たちは親切です。この病院の特徴かと。 大腸内視鏡検査は検査室で看護師さん達の横の部屋で検査出来る状態 まで監視されて進み、トイレも中にあり手洗いウガイも着席コース内 に設定されています。最終状態には看護師さんがトイレまでチェックに 来ます。 以前の経験から失礼ながら痛い思いをする場合もあり、ボオーッとする 位の鎮静剤みたいなのを希望しました。それで当たりでしたがそれから 後待機室みたいなところで寝かされていると段々手の指先がしびれたり 息苦しくなったりおでこが冷たくなり冷や汗が。時々のぞきに来る若い 看護師さんに訴えた所、大きく息を吸って吐いて、そうすると酸素状態 が良くなりますと指先パンチをして大丈夫と。おでこは湿っていますねと。 アレッ、これってアナフィラキシーじゃないのかな?と思いましたが 専門家が居ますから大げさに思われているのかなあと切なくなりました。 3時間ほどの間半時間は切ないタイム。それから後は点滴タイム。もっと ベテランそうな看護師さんが点滴早めていました。そして何とか歩ける 状態で点滴棒を手で押しながら元の部屋に。看護師さん数人がいらして なかなか帰ってきませんでしたねと心配して下さいました。更衣室で吐い て捨てるパンツ袋に入れました。タクシーで帰りロータリーの手前で 下ろしてもらいマスク内に吐く(これはナイスキャッチ)大パッド使用 で下痢もセーフ。こんなことは経験者でないと記せません。何かの 参考になれば幸いです。 結果的に主治医が現れてあなたは鎮静剤などは使用できませんと。大腸 もMRI検査も問題ないから腸は3年程は検査しなくて良いと。バンザイ。 検査室は胃カメラに訪れている同輩が沢山居ました。トコロテン式に 検査が済みストレッチャーで待機室へと。知らないうちに内臓が悪く なり昇天するよりは勇気を出して検査して頂いて見てはいかがでしょうか。 思うように病院に行けなかった環境の海外での経験が何時も背中を押して くれます。娘は更によく気がつき母を反面教師としている様子です。 そらくんが8歳半ですから犬生伴走しないといけません。 大好きなグリーンピーマンをあげながらそらくん帰ってきたよと。 家人はこういう場合全く役に立ちません。パニック状態になります。 カツを入れるのはワタシの仕事なのでボオーッとしていられません。 さっ、前を向いてお絵かきに専念しないと。大作2枚待っていますから。

生き残りのゼラニウムと菫 (2023年2月6日)

寒さとベランダ修繕避難生活だが凜々しく咲いている

悩めるお年頃 パート2& 極寒のエアコン取り替え (2023年2月3日)

昨日は病院でMRI検査の予定があり犬の散歩は家人に任せてバスに 乗りました。この病院でのこの検査は初めてでしたので一寸心配 でした。心配のしすぎだって昔からよく言われますが心配を隠し ても良くないはずです。放射線室は寒いかなあと思っていたら 暖かくてラッキー。着替えてからの検査でした。 30分間も丁寧に調べていただくのは初めてでした。過去に虎ノ門 病院でグレーの肝嚢胞を診ていただき中身は血液だからそのままで 良いと言う事でした。インドネシアの自宅にシンガポールグリーン クリニック医長ではなく院長先生から国際電話をいただき一時帰国 してのことでした。その後国医で肝嚢胞治療後MRIでしたか。 大きな音や息止めは平気ですが苦手な人は辛いだろうなと思います。 今日は会計を済ませて帰宅してくださいというから滑り込みセーフで 帰宅バスに乗れて又々ラッキー。 しかし帰宅して診療明細書というものをよく読んでみると、後刻又は 後日検査やオペの可能性も書かれて居るではありませんか。何時もは 会計終了と共に出てくるプリントであまり注視していませんでした。 途端に最近右胸上や右腹の辺りが少し痛む事を思い出しました。診察時 申告しても大丈夫ですと。肝嚢胞の平和な状態が最優先の自分かと。 昨日は連絡がなくて今日に至り食欲も戻りました。再来週は大腸内視鏡 検査があります。CT検査がどの辺で入るのか。 マンション大規模修繕の工事音に加えて今日は鬼も凍る節分らしいです。 午後からのエアコン取り替え工事もあります。犬が吠えるから母ちゃん の部屋で缶詰状態になりますが踏ん切りの悪い家人に腹を立てたりです。 安くなるとかポイントがつくとか色々考えてのことでしょうが。 確かに古いエアコンは機能低下と電気料が高くなる弊害があります。 家の中には10年以上で機能低下の電気器具が沢山あり頭痛の種です。 滑り込みセーフでマイナンバーカードを取得しました。係の方がこの人 はボケが来ているかどうか危惧しているのを身近に感じました。右も左も 高齢者が多く夫婦で仲良くも。ポイント登録できる店が一つだけであり ふむあそこで何を買うのかと考えます。2万円購入して5千円ですから。 5千円を無駄にするかもです。銀行と保健証には併せて1万5千円。 過去に政府からご褒美を頂いた事がないので国のお金事情は大丈夫なのか とひどく心配になります。若者たちの未来が安全安心でありますように。

風がゴーゴー、通院検査もゴーゴー、悩めるお年頃 (2023年1月25日)

雪は降りませんがここ千葉の海近くの地形は風がゴーゴーで夜は眠れず。 ベッド下で眠るそらくんには時々膝掛けを頭までかぶせてあげました。 しかし狩猟犬の生まれのそらくんは寒さもものとせずいつもの時間の 朝散歩でした。母ちゃんはあまりに鼻水が出るので最近はティシューペーパー を鼻に詰めてからマスクをします。外で人の様子をうかがいながら鼻をかむ と以外と大きな音がしてしかも同じような場所でかむのは気が引けます。 家人にホラと見せると人に見られたら困るでしょうと言いますが見せません。 主治医の移動が4月にはありますが、市中病院行きを勧めていた先生が 急にCT、MRI,大腸内視鏡と予定を組みました。血液検査で腫瘍マーカー が三桁でフムと言う事なのでしょう。CT造影剤使用と書いてある紙を見て アレと思いました。以前新宿の病院で確か10年程前か、後日唇の端が 少しびれたり後頭部に少し痛みが出たりして申告してから造影剤は使用 していなかったはずだからです。しかし使用しないと調べる事が出来ない のかと思い承諾書にサインしました。 当日さてバスに乗り10分少々の病院に行こうかと思っていると病院から 電話が来ました。我が家は警察の度重なる指導で通常は留守電です。 2回目位の時に受話器を取り幸いでした。医長先生が造影剤の心配を して下さり1回でも出ると身体が薬に反応するかもしれないから使用 しませんと。キャンセルしてMRI時点滴と造影剤にするかも知れないと。 家人もお世話になっている先生でしたがまだご挨拶もしていませんでした。 本当に涙が出るほど有り難くて、今朝も近所の八幡様にお礼しました。 我が家は夫婦とも通院していますのでできる限りはそれぞれの自力で と考えています。人によっては家族3,4人付き添い病室に入っていくのを 見たり高齢者同士仲良く椅子に座る姿を見てフームと。海外生活8年近く で病院医師に恵まれなかったからひたすら自力ですが、シンガポールで 診てもらった際はインドネシアの自宅に医長先生から帰国して調べて もらいなさいと国際電話いただきました。感動しました。ここぞと言うとき にはお助けが来るのが有り難いです。 幸い上野の森美術館大賞展に出す絵2枚は早々と仕上げてあります。 未だに入るかどうか不明の危うい立ち位置の絵画制作ですがボケ防止 にはなります。絶対なります。しかしスイスイと描くことは出来なくなり 考え考え色んな作品参考に夜中でも携帯にメモリ熱心ではあります。 自分ながらよくやるわと苦笑してしまいますが楽しみなのでヨシ。 娘はお母さんは絵をやめたらダメよ、と一番のエールをくれます。 団塊の悩める世代、通院と詐欺被害防止と、カードや携帯の使いこなし にも日々頭を痛めています。あーあ、悩めるお年頃は辛いです。

そらくんの新年初唸りとビビらない母ちゃん (2023年1月16日)

日頃そらくんは小さなゴミ一つでもささっと見つけておやつと交換 せよと唸るので、特に家人は外反母趾用装着具など狙われている ために非常に注意して暮らしているのです。家人は極小さなおやつ を見せますがそれではダメなのです。少し大きめのおやつを放り その間に奪われたものを取り返します。といっても最初の頃より はお互いに遊び感覚でこの頃は回数も減っていました。 新年にそらくんは大きなゴミすなわちティシューペーパーを見つけて しまいました。噛みちぎり昔の悪い事件を思い出したのか久しぶり に大唸りして家人をビビらせました。少しの間は優勢を保とうと 荒れ気味でしたが優しく接していたら数日で元に戻りました。 調べてみるとトイプードルは小型犬としては一番頭が良いようです。 体の割に頭が大きくしっかりしているのもうなずけます。また 目が人間のように白目黒目がはっきりしていますがこの点も人間の 感情など読み取るのが上手な事なのです。小さい子がそらくんの目が 人間みたいで怖いといっているのが聞こえました。確かにりんごちゃん は黒目が大きくてノンビリさんでした。そらくんはゴマカシが効きません。 トイプードルは狩猟犬として働いているうちに進化したのでしょうか。 まあつまらない事ですが我が家にとっては大事件。言葉もよく理解 しますから散歩時も上を見上げて目を合わせながら会話ができます。 ついこの間初事件がありました。いつものコースを朝散歩していた時 に前方を歩いていた中高年男性が消防署の前で吐き込み止まらない 様子でした。申し訳ないことにワタシはつい早足で先に進みました。 必ず助けていただける状況ですから後ろを振り返らずでした。 家人も助けていただいた消防署ですから署員の方についお礼を言いそう になりますがとどめている所なのです。仕事中ですからお邪魔でしょう。 毎日ピーポーですからいつ助けた人か覚えていないはずです。 今年はどんな事に出会うかは八幡稲荷神社様だけがご存じです。 時々カラスが全く見えない朝、団地のフェンス前のカンナの植え込み の中に潜む2匹の猫とハチの中に餌らしきものがある情景は感知。 保育園横のコブシの木は蕾らしき姿が大きくなりつつあります。 まだまだ雪も降るでしょうし地震も来るでしょうし。何でもファイト。 愛情が届いている猫ちゃんたちも無事に過ごして欲しいです。

年末のPCトラブルと機械音痴の悲しさ (2023年1月7日)

何時もの事ではありますがPCの調子が悪くてとうとう年末にダウン。 PCの自己診断もアウト。この自己診断が出たのは初めてでした。 購入3年の間に何回かPCデポに持ち込みました。デポと契約して いないと現在のPC生活はないのです。PC4,5年持てば良い方と 聞きました。家人は会社のITセクション丸投げの人ですのでリタイア した今ははてなマークに囲まれているはずですので尋ねません。 年末から一週間預けてようやく我PCと対面しました。ハードディスクと デバイスの問題で2万4千円。これで無駄使い予定が減りました。 ウインドウズの要ウイルス対策が常に表示されていましたがどうも このウインドウズというのはあまり賢くなくて過去のデータと混同 したり整理されないと聞きナルホドと。そこを狙うハッカーも居るかも。 過去に色々問題が出たりした際メモノートに残していますので記憶力 の悪い今でもノート開き質問に答えました。メールだって怪しい記憶 では開きません。極ちびノートは大切なものです。 店内にはほぼ高齢者夫婦とかが目立ちこれも納得。店員さんも根気強く 対応しないといけないから大変ではありましょうが未来には存在しない 光景かもしれません。未来小説に出てくる通り進行すれば現在の高齢者 みたいなのは過去の出来事でしょう。団塊の高齢者はツライです。 そらくんがトリミングの日に合わせていたのでランチは車内でおにぎり でした。いつも荒天に見舞われるのに珍しく晴れた日でガリチビくん は大助かりでした。病持ち高齢夫婦にとってそらくんはお金もかかるし 留守番もできないし母ちゃんが居ないと遠吠えするし色々大変ですが カケガイノない存在です。 ここ千葉は全国の中でも気候には恵まれている地域です。縄文時代から そうであった様子が遺跡の様子からわかります。お日様の暖かさが 身にしみます。今年もボケ回避でお絵かき頑張りたいものです。 くろまめさんそらまめさん、畑仕事楽しんで素敵な指輪職人生活を ますます充実させてください。今年もよろしくお願いします。

令和5年ウサギ年の朝 (2023年1月5日)

去年は霰で今年は霜の朝。そらくんここまで来たね〜