里津子の窓18

人生で大切なものは”孤独の引き出し”です。家族や友人も知らない一生自分しか開けない
引き出し。それぞれが、整理したり何か彩を加えたり要らないものを捨てたりする。ある人
はその中に絵や歌や詩やゲームやメールや様々なものをしまっておくのは言うまでもありま
せん。何も置かないすっきりした空間で安らぐ人もいるでしょう。そこはとても大きなパワ
ースポット。自分の心の中の引き出しです。

******** 「里津子の窓1」の下段に「写真ギャラリー」を移設しました。********






卓上カレンダーに書き込みすぎてゴチャゴチャで不明 (2024年11月18日)

主に家人とワタシと犬の予定を書き込んでいるが終わった日にちを マジックで消していくので混乱状態だとグチャグチャで見えなくなる。 どうも心筋梗塞後ステント使用で飲み薬により多少ボケ状態になった としか思えない家人の症状も出て居る。それで先日の大安もどうも 間違えたかも。だだの混乱カレンダーだが現状を如実に表している。 家人は明日大腸検査で注意リストを朝から何回も確認しながら昼に 寿司弁当を食べてしまい,アレ寿司はイケないらしいと慌てている。 丁度田舎からりんごを送って貰ったのがあり沢山食べると消化に 良いかもと食べさせる。目を離すと少しでも美味しいものを食べたい のであり合わせで良い主婦的目線からはワガママ贅沢だ。 朝から部屋の片付けに着手して居たが中々簡単に捨てられ無い時代 のヒトなので膝の痛みも忘れて自分の部屋に取りあえず置いてみた。 居間のPCの隣に棚を置きたいが狭くなるからワインストイック棚に 色々突っ込んでいる。家人はワインも飲んではいけないのだ。 ワタシはお酒類は超弱いから薬用酒もキャップに半分以下を水で 薄めて飲む。色々片づけると自分で始末したのにポストイットを 貼らないと訳がわからなくなる。ホボごみではある。 ワインストイック棚はインドネシアで見つけたモノだ。ワインが 入っていた事はアマリないのだ。 小走りでアトリエに行きながら制作中の絵は今までに無く厳しい モノになり自分でびっくり。白で窓的構成を入れないと息が詰まる。 ストレスが多いと耳鳴りが酷くなり鬱陶しい。時々続く。 しかし体はやたらと動くのでベランダの側溝掃除や窓拭きやらで 後で痛くなるかと心配だ。ベランダの網戸の下に何やら白い糸の 様なモノが固まって付いている。よく確かめるとナンとワタシの 髪の毛だ。少し長めなので虫が巣にしようとしたのかハタマタ 風邪のイタズラか。即処分。頭皮全体が白斑症なので生える髪は 見事に白い。年を重ねて量も増えたのは頭皮を守る体の技なのか。 今年は年末年始にノンビリは出来ない。そらくんも何気に気づき 余りワガママを言わないようになり目でお話しもする。

本日は大安だから検査結果もヨシとなれば良いなあ (2024年11月14日)

と言う事は昨日は仏滅かとカレンダーを確かめてみました。八百万派 ですがこんなことは一応注意の為に参考にしています。 家人の機械検査がアレコレ始まり何でも胃の三分の二程は切らないと イケない様子で本人はシオタレテおります。転移が無いことを祈る ばかりですが後期高齢者になると言う事はこう言う事なんだなと ため息です。女性の方が気が強いのは病気の分野もでしょうか。 車派ですが運転がダメらしくて2時間に1本のバス使用で日頃のワタシ の苦労が理解できると思います。住まいの窓から見下ろすとトボトボ と歩いて行きました。如何しても俄然ファイトのワタシは大丈夫です と背中を押しました。病院では色んな経験をしましたから精神力を 鍛えられています。 病院の先生からは癌専門病院を紹介される様子ですが機械検査を済ませ て行けば入院日数が減ると言う事ですか。自分の親戚身内で3,4人は 非常に気になる人達が居ますから高齢者の皆様同様ハラハラの日々です。 犬のそらくんはドキドキハラハラで排泄の粗相やわざとが多くなり 家人も嫌がらないでお世話するのは大した者だと思い観ています。 先のりんごちゃんも留守番が長いとか心配事が多いとか折に触れて 粗相が多くて肝試し的生活でした。掃除用具や消毒やらアレコレ アチコチに置いてあります。そらくんは何時もワタシのお世話係り です。 こんな時にアトリエに走る自分はどうかと思いますが気分を紛らわせ 無いとすぐに手の腕辺りに点々と赤く腫れ物が。口唇ヘルペス時の 塗り薬を点々と塗ると治ります。帯状疱疹は何処かで寝ていますから 本格的に起こさないようにしないといけません。食べ物にも注意して バランスを取ります。ストレスで悪化する病は他にも有りますから 身を守らないといけません。 外が早めに暗くなり気温も下がってきています。流行病やら色々で 医療関係者の皆様もご苦労されていると思います。灯台の灯りとも 言える皆様の存在に感謝している者です。どうぞ今日も明日も灯り を絶やさないで下さい。

立派な作品と可愛い我が絵 (2024年11月12日)

楽しむだけではいけない 何故か私のカラーが定着 したような。脱出したい?

世の中も我が家も混乱や知恵絞りの日々 (2024年11月11日)

高齢者になれば病やら混乱やらが次々とやってくるとは認識して居たが 親元を離れて暮らしてきたから具体的な事が意外と理解できて居ない。 病気の親兄弟や現在も長期入院中の兄の事などは姉が世話して来たから 結局雑事は丸投げ状態の末っ子のワタシだ。 来年はいよいよ後期高齢者という事になり新たな病の不安にオビエル 家人にも驚かされヨロヨロしているが逆境に強いのが取り柄なので 体重も少し減り膝も状態が多少良くなり何時もの良いパターンに なっている。ただ自分の逆流性食道炎が心配ではあるが胃カメラを したばかりだから安心としておこう。 心筋梗塞後ステント使用で胃カメラ後ポリープ検体6個とは驚きだ。 しかし結果は今週聞きに行くのでいたずらに不安に溺れているのかも 知れない。一時落ちた食欲も又戻りつつ有り内容を選びながら食べる。 今まで良いと思い食べていたものが意外と逆作用だったりして驚く。 自分もこの点で改良中で問題が解決したりしている。薬もしかり。 他の人の事は解らないので比較できない。 自分が入院などしたら旧い冷蔵庫が壊れたとき困るから新しくすると 言い昨日新品が入った。15年モノで一度部品交換しているから十分 あり得る事ではある。調子に乗りアレもコレもと言いそうになり反省。 マンションでは廊下のサイズやキッチンのサイズなどにより入らない 等の問題も有る訳で確かに元気な時に考えて貰いヨカッタ。 急に法律事務所などに通いワタシにも色んな書類を読ませるから 人生のシマイゴトもタイヘンだと思う。 と考えながら我が狭いアトリエまで走る。フムこの二本の線は個性 になるなあなどと考えると楽しいのだ。色々難しい事も調べたりして 制作するのはこの楽しいと言う点に尽きる。来年1月末に銀座画廊 暁展があり何時も右往左往するばかりで失敗を恐れないばあさんは その後にも上野のコンクールも目指しているのでこの分野ばかりは 逃せない。 美術関係の本も随分処分してしまった。家人のと一緒に30冊で 1500円とか。購入時のうれしさを思うと残念だが残せない。 重いからキャリーに積んでゴミ本出しもする。形として残らなくても 自分の楽しい時間で有ったからヨシとする。 レガシーになるのは昔結婚祝いに上司から貰った豪州のシルバー使用 レリーフ絵画。インドネシアで黒い額縁を付けて貰い風格が上がった。 壁につるした横に我が絵画を置くと可愛いねという感じである。 ファンは我がムスメのみか。一人でも居てくれてラッキー。 物心ついたときから母は白い紙とクレヨンなど与えていたので それでいくらでも時間を楽しむことが出来る子供になった。 我がムスメもマンションのバルコニーにチョークで好きに描かせて 水を掛けて流すと言う経験を楽しんでいたが幼稚園でこう描くのよ と注意されてから楽しめない事になってしまった様子だ。 それぞれヒトには違う経験が用意されて居る人生なのだろう。

男子は弱いから優しくすべしと言われるも (2024年11月5日)

珍しく少し余裕がありそうに見えた医師に我が夫が病を予測して 苦にしていますのでカツを入れていますと伝えた所男子は弱いから というお話を頂き,なるほどねと思いました。 放って置くとドンドン女子が増えるのだそうです。バイキングの お話も出て納得。7人のイブの中にもそれが出てきていました。 しかし理解は出来ても日常的に過去から現在まで優しいばかりでは 成り立たない人生が有ります。よそ様の事は知りませんが我が家は 気合いを入れるワタシの存在は貴重だと。その他大勢の人生です。 住んだ事の有るインドネシアでは男子が凄く大切に育てられている のを感じました。歴史を知るとナルホドと納得がいきます。女子も モチロン大切にされていました。昔の日本人の様に外国の人間にも ニコニコしながら接してくれるのも歴史から来ると思いました。 最近は我が田舎でも海外から来る人達が凄いことになっているそう ですがニコニコばかりはやめて欲しいと思います。対等で居て欲しい と。日本でも昔はニコニコモジモジが普通でした。 男子は弱いからと言う話に戻ると多少反省してカツを入れないで 相づちを打つ位にはしないといけないと思っています。 ワタシが育った家も女子が強かったのです。特に母の強さは記憶に 残り自分の指針にしている部分が多です。苦労が多い10歳上の 姉も明るく強い強い。自分は男子を育てていません。 そらくんは中間ですがオスの特徴が有ります。家族が気弱なときは 気合いを入れる係になります。侮れない存在。家人は俺が居なく なるとそらくんはどうやってエサを食べるのかと心配していますが お腹が空けば食べるでしょう。今は遊んであげて居るそらくんです。

通院の日は気合いを入れてバス停にも早めに並ぶ (2024年11月2日)

朝8時頃のバスを逃すと10時まで無い。信州の田舎の姉はここでも 1時間に1本はあるよと言う。家の前にバス停があるが85歳でも 自家用車駆使でバスには殆ど乗らないらしい。田舎では車が2,3台 庭に並ぶのをよく見るが昔と比べると信じられない光景だ。しかし 姉は次回の更新は諦めているらしい。バス停で何時も新しいご近所友 に出会うことが多いが昨日は無かった。 病院待合室には予防接種組が多くて珍しく1時間半待ちで再診だった。 何時もの様に隣の穏やか優しい系老夫婦の会話が聞こえてくる。 我が家では凡そ聞かれない見れない様子なのでついウオッチする。 お前ね最近薬を飲んで居ないじゃないか、だってねお父さんコレ見て、 検査結果が全然変化なしなんだよ、もう5ヶ月位前から飲んで居ない。 先生に相談しないとダメだ。等と優しげに穏やかに会話が続く。 ワタシも変らないなと思う。様子見だけで治療もないし。これで良し とノー天気だ。予防接種はインフルエンザは腕片方カチンカチンになり 痛くて1週間苦しんだからヤハリ躊躇する。コロナも家族にはやかましく しなさいと言いながらコレも保留。セッセとマスク生活で頑張る。 来年はついに後期高齢者になる。くせ毛の白髪は量が増えて有り難いが 眉毛は黒いので黒い瞳と合わせるとインパクトアリアリのばあさんだ。 努めて笑顔をと思うもマスクで口元が見えないので目を緩めてみる。 何も良いヒト優しいヒトに見られなくても良いのだがソンはする。 久しぶりに中心街を歩き絵の具など買い求めてみる。ホンモノの色は 凄く発色が良いのだが何時もイミテーション。家には使わない絵の具 がゴロゴロしているし。モタモタ制作で何時もアチコチ絵の具を付けて しまう。5畳間のアトリエを模様替えしてみたがホボ変化なし。 しかしここで重要な事が。何だか頭のゴミが少し無くなり絵画制作 ヒントがピカピカして居るでは無いか。遅いなあ。でもうれしいな。 店で勝手に商品を持ち替えるヒトを目前に見た。模様替えでごたついて 居る店でワタシの前で腰をかがめて赤いトートバッグの口を広げて 手芸品を手でさあーっとかき寄せ入れていた。お持ち帰り自由なのか と確かめてみたがソンなわけは無い。レジは柱で隠れていて小間物 が並ぶ盲点になっていたのだろう。クワバラクワバラ。 昨日は薬が1ヶ月分しか出なかった。家に2,3回分残っていると 申告したら次回残りを持ってくるように言われた。ああ〜全然無しと 言えない自分がトホホ。嘘はつけない。先生も正直なんだなあと。 携帯からもうすぐ1万歩、頑張りましょうと。イケないイケない。 7千歩位で止めておかないとアチコチ痛む。サロンパスがすぐ無くなる。 町中でも足の不自由なヒトやら非常に目立つ。杖や押し車で頑張るヒト は尊敬してしまう。確かに足で出かけたら足で帰るしか無い。 小学校高学年に4キロ位歩いて登下校した折遠くの我が家を見やり ため息と共に四季の観察やら頑張るぞ根性をふるいたたせたのを 想い出す。秋の紅葉や冬のグレーバリエーションや春の緑。 遠方から歩く生徒は多かった時代だ。分校があり時々合流して授業も 有った。クマ棚くらいが恐怖で変質者はホボ居ない時代で幸いだった。

素直な頃の我がデッサン (2024年10月28日)

しかし20年も進んでしまうとけして戻れないのかも?

2016年最初の前足骨折 (2024年10月25日)

そらくんはシルバーグレーでなく黒い!温和しかった

金木犀の寿命は1週間で樹下がオレンジ色に染まりました (2024年10月24日)

最近ココロがヨレヨレしていた所に家人がワタシと同様逆流性食道炎 が調子悪いとワタシ以上にヨレヨレヨレの顔で困り果てていました。 一寸ムカッとしたのはハンバーグや唐揚げやらワタシが作らない モノを外から買い求めたり友人達と満腹したりを快く眺めていない からです。揚げ物系のお弁当は多く美味しそうです。食べる量も 76歳の老人とは思えない位です。主婦はお昼など適当に済ませ ますがリタイア家人は三食が楽しみの主婦泣かせ。 呼吸器内科の行きつけに出向いた所更に中核病院にも回り具合が悪い と訴えた様子でした。マイカーが有りますからスイスイと行けます。 心筋梗塞後ステント使用で胃カメラはリスクが有るらしく説明され 取りあえず市中病院で胃薬増やす事になったそうです。しかし 自分でガンかも知れないと悩んでいる様子。ご飯も美味しくないと。 そう言う時ワタシはカツを入れます。自分で好きなモノを食べまくり 調子が悪くなるのは当然です。親が二人ともガンだったからリスクは 当然と。病院や病気に対してノミの心臓になるのは困りものです。 ワタシはヨレヨして居られないので鼻歌を歌いながら普通に家事を 進めていますが、そらくんが家人に同調して昨日からエサも食べず チンマリしています。こう言う時に変に優しくすると横着になる のはオキマリですから放って置きます。困り事はこの程度ですが ご同輩の皆さんも同じくらしいです。 アドレナリンが湧いてきて絵画制作がススムではありませんか。 そらくんも危機意識で豚皮のオヤツをモグモグしています。 家人はよく考えてゴルフをキャンセルして胃カメラの予約を入れて 居ました。色々想定して検査をするのが病院です。まあタマニ ワタシのようにアナフィラキシーが出たり他様々有るのでしょう。 町中ポスター貼り2回でゴルフ代を稼いで居る様子です。お仲間も 高齢で病やら治療やら忙しそうです。 とここでワタシの話し放題を使用していて返してくれた携帯が フリーズしてしまい家人の病が乗り移ったかのような。初めての 事です。どうなっているのか口げんかしている内に治りました。 高齢者はシステムに弱く事務手続き変化に弱くきっとマイナンバー カードの変化にもついて行けないでしょう。でも今それを遂行 しなければならない理由も有るとは思いますが生きにくい世の中です。

小さな鳥のブローチ (2024年10月21日)

インドネシアの街中で見つけましたが装飾品出番無し

金木犀が予告なしに咲いていた (2024年10月16日)

例年だと金木犀の強い香に否応なく気がついたと思いますが、 今年はまだだなと昨日見上げたような。確かめて歩いています から昨日は全く香りはしませんでした。所が今朝マスクを通して 香りがしましたから見上げましたら白っぽい花が沢山。 金木犀と言えば黄色い花々と記憶にありました。同時代に大量 にあちこち建てられた団地の周りには割合とこの花の木が多く 幹も太めになっています。季節感があり犬友達と金木犀が咲き 始めましたねと朝の挨拶でした。 昨日見たわび助の花も確か年が明けた頃の花と記憶しています。 銀杏の木からはぎんなんが沢山落ちていますので豊作です。 近所のカモガヤ空き地は穂から種が飛んだままカモガヤ野原 状態ですが隣には幼稚園がありアレルギーを起こす人も居ます から何時も早く刈り取れば良いのにと見ています。 予算の問題か刈るヒトが集まらないのかハタマタ造成計画ありか 写真を撮る気にもならない荒れ野原状態です。 犬のそらくんはこの頃いつもにもましてかあちゃんのお世話が マメマメしくなり朝4時頃から前足でベッドユサユサや鼻息 でフンとするとか廊下を歩く後ろからかかとアタリを冷たい鼻で ツンツンするとかとにかく真面目なこと。犬の2回の前足骨折 のお世話はしましたから恩返しかなあと思います。 雨の日に何回も外を見せて説明しなければならないのは面倒です。 そらくんとは何時も色んなお話をしながら暮らしています。家人も 割合とお話はしている様子です。お掃除スリスリとかコロコロで 遊びながら促さないと朝ご飯夜ご飯を食べないのは大変。 最近ペットの業界も人手不足やらルール変更やら色々有るらしくて こちらの世界も変化が有る様子です。我が家は幸い初期からの トリマーさんにお願いしていてそらくんの一生も大丈夫です。 気難しい犬ですから環境の変化はとても大変なのです。 コロナやインフルエンザの予防注射の案内が来ていて家人は早速 インフルエンザ予防接種完了。ワタシはコロナは5回までで インフルエンザ予防接種確か2,3年前に1度。どちらかというと インフルエンザ予防接種をしようかとも考えますがアナフィラキシー が出て居ますからとても躊躇してしまいます。咽頭炎には割合罹り 高熱も出ますが市販薬で凌げます。悩みます。 そらくんも極たまにクシャミをしますので大々心配してしまいます。 幼少時山裾暮らしで色んな病気に罹ったがよくぞ生き延びてきました。 そんな知り合いは結構多いのです。免疫力が沢山在るといいなあ。

侘助侘びしく咲く (2024年10月7日)

何時もより早い開花のような気もするし栄養不足か

どうでも良い事だが自分に取っては大問題 (2024年10月5日)

絵画の世界に居るはずですから制作などで悩み色々検索したり 問題点を書き出したりしますが概ね絵をドンドン変える所に 難点があるかも知れないと。プロのヒトは同じ絵を注文されたら 納入日に合せて何枚でも描かないといけないと聞き,フーム エライこっちゃと思います。 絵画教室に大作を置いて月何回か通い、なんと8年も。 7回は大公募展に入選しましたからある意味満足です。 ドンドン描いて居ると時々先生が何か言って下さり又色々描いて そのうちに何とか形が現れてきて仕上がり方向も見えてきました。 自分ですべて考えて仕上がったわけではありませんから悩みは 尽きません。皆さん同じです。 タマニパターン化してくるとマンネリに入るのではないかと考えて 変えてみます。銀座のギャラリーではこんなワタシの絵を展示 して下さり暁展も9年目。大先生の横に展示されたりすると ついこんな絵を隣に飾って頂いてスミマセンと。平等主義とも 言えるグループ展です。何方かの押しが有ったに違いありません。 アトリエにあるショウも無い系のキャンバスの絵を見て全部 カキカエタイ衝動も有りますがコレは自分の拙い日々の証だと 考え直したりしています。油絵に憧れて歩んできたオバアサン の人生です。他にも沢山色んな仕事やら子育てやら家庭雑事も いっぱいありました。好きでも絵なんか描いている暇なしサン も居るのです。シアワセな方だと思います。 いっぱい悩んで又色々見えてきました。トンネルを抜けると景色 が見えてハッキリした脳ミソになるような気がします。 比較してソラマメさんは職人プロでオーダーを取っているのが スゴイナト思います。くろまめさんと息があっているなと。 追加として先日の採血後の出血ですが止血バンドをした記憶が 無いのでソレカと思いました。血液サラサラ薬を飲んでいる 家人も必ず止血バンドをすると言っていました。血小板数値 低いので自分も必須です。理由が判明して安心です。

年に1回の胃カメラ無事に終了 (2024年10月3日)

逆流性食道炎やピロリ菌退治後の様子や極小さな良性のポリープ 等かつては目を閉じて終了を待っていたモノですが今回は優しい 先生の雰囲気で画像をウオッチ。画像処理されているからまるで 何処かの宇宙の星にもにてグロテスクな様な果てが不思議な世界。 コレはこうでアレはこうでと細かい説明もありこう言う丁寧さは 以前シンガポールの日本人向け病院の院長の説明に似ているな と思いました。大腸ポリープを心配してインドネシアまで電話 して下さった先生です。 かつて数年経験したヨガの呼吸を想い出して指示に従い上手に 出来ましたが先生にも褒められました。口に含んで痺れ感のある 液体10分と苦い液体だけで検査でした。アナフィラキシーショック が出てから検査自体にオビエルのですが先生により随分違う検査 の世界です。ベテランの上手な先生だと初めてでも患者も安心。 患者の立場からしか語れませんので失礼をばお許し下さい。 帰り道の足が軽くなり電車方向に有る雑貨屋さんで衝動買い。 主の女性が絵画に興味がありワタシの好きなオレンジや青について お話ししたりお客様の病気問題やら噂話で楽しい時間でした。 オレンジ色の混紡セーターを買い求めました。 昔からあるお店でお赤飯やらお団子も購入。雨模様でしたから つい買い物袋を採血して止血して有る方の腕にぶら下げて居た らしくて自宅に帰り着き短い上着を脱いでびっくり。シャツの 腕が血染まり上着まで汚してしまいました。どうりで犬のそらくん が心配げに匂いを嗅いだりウロウロしていたはずです。止血テープ はそのままありました。瞬間的に出血したのか。 病院に行くときはバスを選びましたが初めて優先席という場所に 座りました。考えてみると別に遠慮する年齢でもないし降り口に 近いから便利です。なんで今まで気がつかなかったのか不思議。 電車ではモチロンそんな席に座りご同輩を眺めています。 しかし最近はお若い方もササッと座っています。優先する考え がそれぞれ違うのでアレコレ言えません。

カモガヤ刈り残しの珍景 (2024年9月29日)

時々こうしてコーンの中から成長しているラクチン組

出発点に戻っただけだと気がつく74歳絵画 (2024年9月21日)

山に囲まれた高校で確か3年生の頃県展というモノに出して 観光ポスター作成で入選しました。ムサビに進学した友人も 入選していて長野まで観に出かけました。バス代不所持で 借りた記憶があります。お小遣い無しの時代でした。 キャンバスが買えなくて父に板でボードを作って貰い紙を 貼りました。この辺のテクニックは美術の先生指導でした。 20号か30号か記憶無し。水彩絵の具と千代紙で山の 木々丸三角四角を貼り付けました。油絵の具は年の離れた 兄がお下がりをくれましたので所持していたから使用か。 油絵は訳もわからず抽象画を描いておりました。評価は ヨカッタです。感情も上手に出せていました。 何故急にこんなことを想い出すかというと現在和紙を貼ったり する油絵の世界に居るからです。山里の景色は木々や湖や山や らの天然です。木々は四季折々その姿を変えて絵画指導して くれました。版画も得意でした。丸三角四角から上手く人生が 道を示してくれれば審査員だった原ヒロムサンのように グラフィックデザイナーになれたかなあとおもいます。 それで今人生という道や旅という道を描きたいのです。 感性が古びてしまい錆びてしまい情けないですが作品にそんな モノも表現出来たらいいのかも知れません。体力が無いとか 根性が無いとか結構難しいお年頃で有ります。高齢の絵友達 からの連絡がコトリと途絶えております。

不思議不思議、エーアイサンは男性おじさんぽいけれど (2024年9月20日)

例えば絵画の自分探しとか検索してみるとエーアイサンが即刻 わかりやすく解説してくれる。具体的な対策とかアレコレも 超真面目に熱心に説明してくれて,頑張って下さいねも。 思わずいいねを押してしまう。 何時も感じるのは熟練男性的な事だ。女性とか高齢者とかでは 無い。あまりにも真面目に考えてコレコレを気をつけて こんな作家も参考にしてみて下さいもあり。こんなことは 相手により変化させている事なのだろうか。 若い人達はどう活用しているのだろうか。 余り依存はしていないけれど世界のアレコレ情報が解り妙に 納得したりもする。模索模索でもう余り時間も無くなってきた が時々自分の絵が中々個性的面も有りとわかるとウレシイ。 昭和の女性は感情をモロニ表すのが苦手なような気がする。 絵画もその点で遠慮して描いている自分が居た。そこが弱い。 通常は割合と似た感じの絵も多くてヒトは似たものどうしだ と思う。感情もろだしだと家族がオビエル。 絵画制作を続けてきて自分が見えてきた。自信を持って制作 しないといけない。がそんな人はヤハリ少ない芸術の世界だ。 とここでエアコンのタイマーが切れていて犬のそらくんが カアチャン暑いじゃないかとワンワン吠えまくった。 時々寝ぼけて暖房を押してしまった夜は足下のそらくんが ヤハリかあちゃんどうなっているのかとウルサイ。 わがそらくんは賢い。カアチャンの体調も心配してくれるが 何処か寝やすい所に移動して寝て欲しい。先のりんごちゃんは 勝手に好きな場所で休んでいたモノだ。

道ばたの朝顔 (2024年9月17日)

痩せススキと何時もの朝顔はシブトイ強い可愛い

又々チャレンジャーに戻ってしまった (2024年9月12日)

残念だなあ。でもチャレンジャーだから仕方が無いか。ムスメが オカアサン又チャレンジしなさいとメールをくれた。家人も チャレンジしているとボケないよと。自分でもボケ防止的だと 思う。でも表現方法が安定していないから失敗する。 継続は力なりで最近絵画表現方法が近寄ってきているなと思う。 日本みたいにプロアマ初心者混ぜ混ぜの絵画展示というのが 海外に存在するのかどうか。存在するのは楽しいと思う。 オジイサンもオバアサンもシャカリキに頑張れる。全国津々浦々 に数え切れないお絵かきグループが存在するに違いない。 妙にアドレナリンが出てきたのでついでに懸念だった耳鼻科に 出かけた。苦手な病院だ。極近所の医院を選んだ。旧い病院 モールで生き残り医院が少なくて何時も横目に見ていた所だ。 結果耳垢詰まりのみで音も良く聞こえるようになり待ち時間 少なくてラッキー。 又々大汗をかいて無駄買いやらの袋3つもズリズリとぶら下げて ヨタヨタ帰宅した。行くときは極近所なれどバスを選びコレまた 女性の運転手さんであり今日は有り難うございましたのみ。 先日とは違う女性であり確実に女性の運転手さんが増えていると。 チャレンジャーは次の目標目指して頑張るのみだ。頑張れる環境 や家族の協力に感謝している。犬のそらくんも応援かな。 お絵かきに興味が無い人達はナンじゃコレはの世界だ。

通院日には世の中の事を色々と考える (2024年9月10日)

地域的に大学やら附属高校やらが固まってある場所なので行き帰り には元気この上なしの若者達に弾き飛ばされないように道の端を 選び出来るだけ堂々と歩く努力をする。30年ほど前のこの場所は 割合と落ち着いた喫茶店等もあり知り合いと2人で展示して貰った 事もあるのだ。確か陶器屋さんの2階であったと記憶している。 それから現在までノラリクラリと勉強中の絵画制作だ。 自宅のある海辺のマンション目指して1時間でもそれ以上でも歩き 元気で他の人達同様人生の修行模索中であった。そしてインドネシア から八王子へ。又海から少し離れたこの地域に戻り記憶や懐かしさ で近辺を見ながら暮らしている。信州の山里の石灰工場で末っ子 で友達作りが下手な虚弱児だったので長じても友人が少ない。 それでムスメにはお勉強より何より友達作りを優先したモノだ。 結果今では友達沢山のムスメをうらやみながら犬のそらくんと の生活だ。リタイア後割合と孤独そうだが友達は居る家人もこの そらくんとの生活は楽しいと言える現状。動物は正直だから。 病院の待合室はおじさんオジイサンが多くて思わず数えてみた。 他はオジイサンおばあさんカップルだ。市の無料健診日か。 自分は市の案内を利用していない。そう言う知り合いは多い。 長生きしたくないわと言う言葉も聞く。ワタシはこれ以上検査 を増やしてドウスルカである。 最近おこもり生活だったので結構ヘトヘト帰宅だ。薬3ヶ月分は 割合重くて飲み物やら色々抱えて歩くと何故鞄が急に重くなった のか訝る。肩にアザが出来る。でもランチに寿司弁当でも購入する かと考えて電車から降りて歩いた。目の端に停車バスが見えた。 一回歩き出してから慌てて戻りバスの行き先を確認。我が住まい を通る。行き先4つ位の停車が少ないバスだ。慌てて乗車。 入道雲が活発になり雨の気配。3箇所目で降りるとき若くて可愛い 女性運転手に思わず,頑張って下さいねと言ってしまった。後ろの 席に指導男性が居てコレからが楽しみなヒトだった。この手がある じゃないか,リタイア男性もイルジャナイカ、是非運転手さんが 増えて欲しい。海外から来た人も働く時代が来るに違いない。

夏風邪に取り付かれお出かけモードにならない (2024年9月7日)

週に1度くらいは外出しないとマズイ。犬散歩40分位は外出には 入らないと思う。今年は他人事の様に考えていた転倒が3回も有り 自分でも一寸びっくりしている。若い頃から我慢してきた病が70歳 を超えると急に問題化すると新聞で見かけた。妙に納得する。 急に歩きすぎて臀部の筋肉が痛くなり,次は反対側の足の太股外側 血管が切れてくるぶしまで真っ黒けになり、3回目は左足内側に アザが出来た。2回はまたげると思った障害物に見事に引っかかり 転げた結果。犬の侵入障害物の柵があちこちに置いてあり以前は 問題なかった事だ。アザ問題は婦人科の診察時に訝られた。 もうおてんばばあさんにはなれないのだ。 考えてみると信州の里山を歩き回っていた幼少の頃から砂利道を 走り膝にカサブタが絶えない子供であった。左右の足のバランスが 悪いのか。年の離れた兄にバナナみたいな足だなと笑われた事を 覚えている。年頃にはカモシカの足だと思ったモノだが客観的には どうだろう。ヤハリ体重減量だが食べ物が美味しくて困る。 夏風邪を内科通院までには治したいと思い頑張っているが鼻耳喉 が完全に良くならない。昔から良く出る症状だ。風邪で薬は 飲まなくて良いと言う先生だから早く治しておかねばならない。 家人はお買い物係なのだが最近天候異常でパックの中のモモの下の 辺が腐っていたり野菜が痛んでいたりして時にはレシートと商品 をカウンターに黙って見せて外の品物と交換してきたりする。 その黙って見せて相手に納得させると言う所は肝心だ。クレイマー じいさんとして覚えられるのも困るからだ。見かけが恐そうだ。 メモを見ながらあちこちのスーパー特売など比較購入してきてくれる。 クーポンやら色々覚えて買うのはエライ。家人は専用車に乗り外出が 好きだ。ワタシは車は余り好きで無く外出先が違う。しかしメモ 通りに買い物をすると家計が赤くなる。時々叱られる。 朝はお互いに自分の好きなモノを用意して好きな時間に食べる。 しかし昼は何にする、とか夜はと聞かれるとプレッシャーだ。 TVや新聞の料理案内も駆使して変化に注意しながら作るのも大変。 会社員時代余り自宅で食事もしなかったモノであるが今は食事 が楽しみでワタシは疲れるのである。今日は昼マルゲリータが いいねと言う所望でスーパー買い出しに出かけて居る。モチロン スーパーの窯で焼かれたモノであり割合と薄くて美味しい。

判明して安堵しました (2024年9月2日)

コンナ事を報告してどうなる物でもありませんが何かのお役に立つ 事もあろうかと考えています。診察カードを増やしてしまう面倒が ありできる限り現状程度の通院をと願っています。 家人に頼んでK社の検査キッドを購入してきて貰いました。説明の字 が小さくて眼鏡をかけて先ず自分流フローチャートをかきだして 見ました。キッドはパーツが小さくて不器用な指先で進めると 失敗してしまいそうでした。よくよく確かめながら試してみました。 20分ほど結果を待つと紅い線が一本のみ出ましたので陰性です。 1800円は安いのか高いのか。コレで来週の胃カメラは大丈夫。 巷を闊歩しているコロナやサーズや諸々です。鳥フルだって有り。 勇気をだしついでに婦人科検診も。昔と違い機能的できれいで幼児 の為の大きなぬいぐるみも沢山おいてありました。ご同輩は3人程 見かけました。婦人科医療費や保育教育すべての面で国がバック アップしてくれたら人口が増えるはずだと改めて思いました。 産むも産まないも個人の権利です。女性の選択は守られています。 15分ほどの近所の病院でしたが台風直後の暑さとものすごい青空 には入道雲が恐ろしく発達中。すごすごと帰宅でした。 昨夜体調不良で4,5回は夜中にバタバタ起きていましたから犬の そらくんは留守中さぞかしゆっくり寝られたことでしょう。主に 合せてかあちゃんだいじょうぶ?とついて回り面倒を見てくれる のが信じられない位超真面目犬です。バニラアイスのカップの 残りをなめさせながら有り難うです。 まだまだ断捨離やら雑用やらお絵かきやら沢山在りますが取りあえず ご飯作りメニューアレコレ最低限仕事が実に面倒で進みません。 心筋梗塞糖尿病高血圧の家人は毎日の食事注意のお陰で助かって 居ますと長年聞いたことの無い感謝を口にします。遅いなあ感謝が。

風邪かコロナか悩ましい日々と食欲だけはある太めの悩み (2024年8月31日)

まだ外が寒い頃だったと思うが通院している内科外科で匂いや味無し 熱少々の不具合を申請したところコロナ検査で陽性になり,ダメです と叱られた事がある。奥の部屋で検査待避後帰宅した記憶がある。 ドアに高熱患者は診ませんと張り紙が出て居る。今後はどうなるか 不明だが診て頂いて薬も入手出来たらウレシイのだが。 今月に入りなんとなく風邪かなあと言う症状に市販薬を飲んで居た。 カレンダーに飲んだ薬を書き込んでいるのでフム長い事使用したと 言う感じはある。日に3回では無く夜だけ朝だけも多い。そして 3週間位経ちこの市販薬は耐性が出来たのかと思う感じになった。 なんとなくと言う程度の症状だが病は早めにが良いはずだとは 良くわかっている。モチロン使用しない日も多い。 市販薬を変えたところ効き目が良いような気がする。食欲は普通で エナジー飲み物やらも飲んでいる。4週目に入る頃都内に住むムスメ が微熱喉風邪後通院でコロナ判明。その後心筋梗塞家人も通院があり コロナでは無いと判明。ワタシは鼻水位でホボ普通風邪が通過したか と言う判断である。が判明が無い自分のみが悩ましい。 巷では判明無しの人々が闊歩している。マスク無しも多くてコレでは 気力体力頼みの高齢者生活という事になる。お墨付きが無いので コソコソと忍び足で外出するしか無い。マスク外出は当然だ。 オオタニさんの野球のみが楽しみなのは一寸情けない。銀座の画廊 回りをしたいとか上野の美術館に行きたい等の気持ちを前面に 出さないといけない。信州の84歳の姉は車運転でカラオケなど の集いに参加している。1時間はかかる場所のはずだ。 公募展の絵2枚搬入予定で業者が取りに来る。今回は色々悩んだ末 スッキリとした出来上がりになった気がするが狭き門の会なのである。 連作出来る状況発見に至り今後は小品も磨きを掛けないといけない。 ひまわりの種をモグモグしている野球選手を見て栄養があろうとか 考えるがおやつとしての習慣が余り無い我が国のような気がする。 ひまわり畑の花は映像として見事であり咲いても枯れてもドラマだ。 台風なのに住まいの夏祭りが用意されていて子供達がうれしそうに 屋台を目指している。交換券が配られているので我がオジイサンも 焼きそばタコヤキビールを頭に描き気もそぞろだ。しかし上から 見ると既に傘の林でタイヘンそうだ。

真夏の朝の夢 (2024年8月24日)

多分熱が出た時からなのだろうか、最近は余り見ない夢だ。 若い頃の知り合い親子が電車の向かい側の席に座っていた。 活発な男の子兄弟で我がムスメも3才位の頃遊んで貰った。 何だか楽しげに談笑していると彼女の下の方の男の子が 抱っこをせがみ抱っこしていた。ヨダレでやたらと汚す子で ヤだなあと思っていた。そのうちに彼女が下車すると言い ワタシも見送りに移動した。電車が止まり彼女が子供達と 消えた。ドアの外には何も無く遙か下の方に四角い場所が 在りそこに飛び降りたとしか思えない。自分には無理だと。 犬のそらくんが起床を促したであろう時刻から1時間も過ぎて いた。そらくんがベッドを前足で揺さぶったり顔をベロベロと 嘗めたのかも知れない。ベッドにのるのは極禁止してある。 1歳過ぎに2回も前足を骨折しているので居間の椅子やらも 障害物を置いて禁止。もう9歳だが怪我はコリゴリだ。 最近2、3週間ほど鼻水や喉や頭の左前辺りが少し痛み耳詰まりも。 市販薬で改善したり又戻ったり。食欲は有り。風邪は何処にでも 有るから余り気にしないようにしている。が犬散歩時に向かい側 から来る人が思いきり大きなくしゃみをすると何だか具合が悪く なる感じ。それ故マスクを顎にして出かけて居る。電車の中でも つり革に捕まる前の人がそんなくしゃみをすると霧状に飛ぶのが 見えるような気がする。いや噴霧状態は有ろう。 朝の犬散歩時団地の角に何時も同じおばあさまが居て通る人に 話しかけている。可愛い犬ですね、いえ見かけだけで気難しい ですとココロで答え,朝の挨拶のみで通過する。話が長くなる と困るなあと言う気持ちがある。顔見知り人犬にもホボ挨拶のみ。 犬もかあちゃん早く帰ろうと言う素振りが激しくて夏の散歩は 余裕が無い。早朝でも冷え冷えチューブ首に巻いても汗だくだ。 チビ犬は起きてすぐ水やミルクを飲まない。帰宅してからのルールを 作っているとしか思えない感じだ。トオチャンに起きなさいワンワン してミルクを飲みなさいと言われるとホボ飲んでいる。何でもゲーム やルールにしているのが賢いが面倒である。犬のルールに振り回される 日々なのだ。犬育てに成功している人は人のルールにそってもらう はずだ。先のポメラニアンのりんごチャンはお留守番犬だったから こちらの事情に非常に従ってくれたモノだ。人と犬の話。 断捨離が少しずつ進むが重い袋で又膝が痛んだりサロンパス貼り まくりだったりで忙しい。サロンパスも安いのはすぐ剥がれる事を 知りそこそこのを購入。購入回数が多く家人はタマニ20%引きする 薬局で様々な用品を爆買いしている。宝物のようだった美術書数々 も重くて売りに持って行く根性も無くゴミとなる悲哀さだ。 自分を養ってくれた知識や感動のゴミ達に感謝とお別れだ。 近所のカモガヤが又々サヤサヤと朝風に鳴り茂っている。この間 刈られたばかりなのにもうカモガヤ野原を作り出していてこの穂 が出るとアレルギー反応が出る人は困るのだ。家は中々建たない。

夏の生け垣パート2 (2024年8月15日)

オシロイバナか?瞬間の出会いは台風前のプレゼント

真夏の朝の生け垣 (2024年8月11日)

沢山の野生ミント茂りその横に日々草の紅い花も居た

ガラスコップ弁償とお詫び続編やらプー太郎の日々 (2024年8月3日)

腰の重い家人に頼み込んで店を訪ねて貰いました。まず責任者に 会いたいと堅いスタートをきった様子でギョッとしました。 会社人間でしたからこうなるのでしょう。店のヒトはガラスで 怪我でもしたかと考えるはずです。責任者はいなくて奥様らしき ヒトが対応。おけがはゴサイマセンでしたかと。ガラスコップ弁償 の話に対しては何も無くおけがが無くてヨカッタですと。家人は店 でサンドイッチや菓子類を購入して帰宅しました。この件は落着。 やはり椅子が少なく低いパン屋さんでの一休みがグーです。 TVを昼間に余り観ない人生でしたが現在は番組に赤丸印で家人に 笑われています。同じく殆ど観なかったスポーツが多いのです。 オリンピックの賞争いはもう少し気楽に出来ないモノなのかなと 観ていますが国を背負うと言う世界なので凡人にはワカリマセン。 絵画公募展の作品はできあがりました。4ヶ月ほどは悩み研究して あー才能が無いのかやめてしまうかと。でもよく考えてみると 誰かに期待されているわけでも無い一人相撲です。本音の部分で 描けば良いじゃんと。そして連作出来そうな絵になったと独り合点。 過去のアレコレメモスケッチやら掘り起こして描かねば。 ヨカッタヨカッタとプー太郎生活。熱中症にはならなくなりましたが 夏風邪のようなモノに悩まされています。食欲は変化なし。 断捨離に精を出さないといけないのですが今一モタモタしていて 家人が手抜きで部屋の中をコロコロしたりスリスリ拭き掃除したり しているのに余り不満が無い様になりました。タマニスリスリを 4,5枚はたき状に棒にくくりつけて隅々まではたきまくります。 やはり8年間インドネシアでお手伝いさんが居た状況はタタリます。 国柄そんな生活からスタートしてモチロン苦労も山積み。日本でも そんな状況が生まれるのかと考えますが上流のヒトだけかも。 インドネシアでは意外と女性が活躍していて家人の会社でも産休を 取り働く人が居ました。出世もします。家庭での使用人が多くなる 様子でした。多様性も定着している様子で歴史から来ているなと おばさんでも理解できました。隣に住んだドイツの人は使用人の 大学医学部だかの費用を出しているとお手伝いが教えてくれました。 普通の日本人は無理だよと話しました。 時々我が家の現在の家人並に手抜きするお手伝いが居て悩みの種 でした。家庭用運転手もお手伝いも何人も替えたから今から考えると 信じられない位毎日頑張っていたのです。エネルギー使いすぎました。 あちらの運転手もどうしてあんなに働き口があるのかと今考えます。 ケシテ上手な人ばかりでは無く労働許可書とコピーした経歴書と 本人見比べて拙い現地語で面接してヤリクリしていたモノです。 唯一住んだ国ですから自然災害やらも日本と似ているし色々と目が 離せないのです。ジャンガンハティハティや。

4ヶ月目の美容院、アクシデント、嵐の予感 (2024年7月25日)

美容院は何時でも行けるはずなのですがこの所口唇ヘルペスや 色々に忙しくてファイトが湧かなかったのです。足の怪我2回は 血管問題も有り自力マッサージで頑張りホボ治り気味です。1時半 の予約にバスは10時50分しかなくて酷暑で買い物気分減退。 用事を足すのに階段上り下りが多くて手すりなしだと躓きそう。 画材調達の店の横に毛糸40%引きの値札が見えて上手に編め無い のにゲット。真四角のベストを頭に思い浮かべています。PCで 一番楽な方法を教えて貰えます。色は暗めの赤。他はパッとしない 色ばかりなのでした。今時は買った方が良いかも。下手でも編むと 指先とノー味噌に良い感じです。りんごチャンは腹巻き状のものを 編んで胴に着せてあげると凄くうれしそうでしたがそらくんはダメ。 海外ミステリーが大好きでしたがこの頃メジカラが弱くて疲れて 読み進まず情けないことです。一応本棚は見て回りますが最近は チェックしていないので新しい人ばかり。以前ふと隣を見ると 絵画の友人が居てびっくりしたこともありました。 昼時に駅ナカの喫茶店に入り飲み物とオヤツ程度の注文をしました。 この地域ではオシャレと言われたデパートが消えていました。 高層ビルかバスロータリーかハタマタ。美容院の時間調整の間に 空がタイヘンな色に変化してきていて慌てました。傘か帽子かと 迷い帽子にしていましたし予報も出て居たはず。結果的には埼玉 や栃木に被害が出てしまいました。 ここでアクシデント。小さなお盆の上のガラスコップを片づけようと して立ち上がったら見事に滑り落下してしまいスゴイ音と破片の 飛び散り。生まれて初めての経験で立ちすくみました。店内はランチ 時で客も多くて店員は飛び回っているはずです。しばらくして優しい 若い女性がやってきて大丈夫ですよとか又いらして下さいとか言って 居ました。謝るしか無いです。あーやっちまったか。 考えてみると特に老人の指はシモンが薄くつるつるしています。 ガラスのコップがあんなに飛び散るモノなのか。謝りながら亀の首 状態で外を目指しました。亀状態の年配女性が外を歩いている様子 が店からも見えたと思えます。 久しぶりの美容院でこの話をした所皆さんに優しくして頂きました。 隣では自分よりもっと年配の女性が本を膝上にうたた寝していました。 やはりぜるサンのカットは長持ちします。後ろ髪は伸びたらサダコ風 に前に垂らしてかみ切りばさみで切ったりしています。癖髪なので 横もほどよくカットして割合とみれる髪型に。100%白髪は意外と 褒められます。肩コリコリも大分解消されてうれしかったです。 仕上げにマッサージがあり何時も肩こりを謝る程なので。 本日は家人を拝み倒してガラスコップ弁償とお詫びに行って貰って います。家人は車使用ですから酷暑でも平気でしょう。これも スンナリとは行きませんでしたが重い腰を上げてくれました。

八百万の神様やらに守られている (2024年7月20日)

内科通院の昨日は酷暑であり朝7時に2本の次は10時1時に それぞれ2本のバス7時のに乗るべく犬散歩は家人に任せた。 医院は丁度開院時刻で大勢の人が入って行く。しかし それから11時過ぎまでヒューマンウオッチ。持って行った 朝刊を音がしないように気遣いながら読むがコレが難しい。 電車の中でもバサッピシッと大きな音を立てて読む男性が 居たが今も居るだろう。 この日は仲良し老夫婦とでも言うべきカップルが多くて中々 感じ入るモノがあった。かいごせんたーの若い男性に付き添われて 来ている人も居た。若い人は行動力はあるが経験力がタイヘンだ と思いながら見ていた。時間が長いのでなんとなく眠くもなる。 しかし寝てしまうと困るので寝ないように頑張る。 おじいさんの後ろに回り電車ごっこ見たいに歩いて行く様子。 わざと離れた場所に座りおじいさん血圧計りなさいとか促して いるおばあさんも杖を使用。膝上足が人工だと話している。 大概お互いにかたくなでは無くて柔軟にやり取りしている。 かたくなにお互いに自立を目指している我が家を顧みた。 採血の結果は大分良くなっていた。しかし9月に胃カメラを しましょうと言われPC画面を見ながら結構問題がありそうな 胃だわと納得するしか無かった。年1回はしている。 ノー味噌、歯、肝臓嚢胞いっぱい、胃ピロリ駆除ポリープ、 胆石大、大腸癌駆除あり、他コマゴマ。普通なのか否か。 何でも新しい消化器内科医が増えるらしくて期待出来るらしい。 前回ベテラン女医も鎮静剤無しで凄く上手だったから信頼する。 コロナ対策も新たにされたそうである。ヨカッタヨカッタ。 朝方バス停で又々隣の女性と話したら20分位歩いてこのバス停 に来たそうだ。更に15分以上歩かないと電車には乗れない。 街の中心部に在る医療機関が魅力的に見えてきますねと。 家は車も自転車もナイですと話すので内は両方とも夫専用 見たいなモノですと。まあ歩かないと膝関節も転倒問題も 解決しなかったからだが。今時の老人問題だ。 病院帰りは電車と歩きだが酷暑で荷物ぶら下げてヨロヨロ歩いた。 汗がだらだら流れて遠いムカシの山道試練時が確かに蘇った。 負けないぞ、まだまだ。家に到着したらお風呂入るわと。 今年は例年に比べて熱中症が出て居ない。家の中でも外でも 出て居たのに何故出ないのか。この点は進歩か改善か。 そうそう膀胱炎は内科でも診てもらえると解り大安心。 毎朝近所の稲荷神社の前を通る時に家族犬の名前を唱えて 有り難うございますとお礼を言っているから守ってもらった。 春から四角に枝を伸ばしていた樹木が今は全体を覆う丸形に なっていて凄く不思議だ。カラスが子育て中。回避。

見た目は健康太めばあさんなれど無理が効かない (2024年7月18日)

友人情報も極少なくなりどうやって生き延びられて居るのか心配だ。 コロナ騒動から以後何時もの状態と違うことも多く年相応なのか ナマケモノだからか判断出来ない。食欲が落ちないのが励みだ。 丁度前のから2ヶ月位で口唇ヘルペスが又出始めて処方された薬 の残りを3日ほど塗布した所ホボ治ってきている。コレの前は 膀胱炎になり以前歯科で念のため頂いたクラビットを飲んで 治った。何かを一生懸命した結果ではナイ。普通に外出して歩く時 の時間が多くなったという事はある。朝犬散歩と外出で7千歩以上に なり一万に近くなると疲労度が上がる。膝やくるぶしが痛くなる。 疲労から免疫力が低下しての事なのだろう。 2ヶ月に一度の歯科健診日にはなんとなくヘルペスかと言うくらい のモノが前と同じ場所に在り又帰されるかなあと思っていたら 大丈夫で安堵した。水ぶくれも無く少し赤みが在るくらいだった。 最近酸っぱいよく熟していない果物を食べた後とか強いうがい薬かで 顎上皮がむけ当然他に理由も在るはずだが痛くもなんともない。 歯科医師は大丈夫ですと言っていた。ノンアルコールを勧められた。 ムカシ神経質ですなんて言われたことが在り医師に聞きづらい。 口唇ヘルペスが又出たときの塗り薬が前回のお薬手帳を見せて 市中薬局で購入出来る事も有りこれも安心した。夜中でも何でも 病が出てしまうから身近な解決策はノー味噌絞り用意しないと。 病院でコロナが移ることも在り待ち時間も長い。膀胱炎の薬と 言うモノは漢方系が多く薬局の人は熱心に説明してくれたが 若い頃子宮筋腫5センチ2個も有り病院で漢方を勧められて合わない 経験がありスンナリと購入出来ない。筋腫は閉経で消滅した。 消滅するまではエライ目に遭ったがその時の医師は自然消滅派。 高齢に伴い自然に出ることなのだろうが年を重ねると言う事は 色々難しいモノだ。これでボケたら良いことが何も無くなる。 おばあさん独特の悩みも有り本当に辛いことだ。モチロン おじいさんならではの悩みはアル。 友人達は殆ど病気に合せて病院を選びせっせと通っている。 ワタシが病院嫌いなだけだと思う。 引っ越しばかりの人生であり気安く何でも聞ける医師がイナイので 日々悩ましい。総合的に悪くなると救急車+治療になるのだろうか。 我が家は心筋梗塞のおじいさんと怪我で気質が難しい留守ダメ チビ犬が居るので最終的な事はなんとしても避けないといけない。 この点が最大のブレーキになり頑張るぞモードになる。 ついに金婚式という事になってしまった。めでたいのだろうか よくぞ我慢して頑張りましたという何処かからのお便りが欲しい。

カラスにナメられてしまったとしか言えない (2024年7月13日)

住まいのマンションでは今後1年鷹を週に1回飛ばしてカラス駆除 をする計画になりました。鷹を飛ばして居る時には鋭い指笛のような 音が定期的に鳴り響きオッ鷹が居るかなと空を見ますがミエマセン。 鷹匠のヒトを見かけることもありません。犬散歩は出来るだけ控えた 方が良いとも。 犬散歩は夏時間で6時位ですが先日公園の端の方に固まってある太い 木々のアタリに10羽以上はカラスが黒い影を作っていました。いや もっと居たかも知れません。曜日が決まっている鷹作戦の日でした。 チビ犬を連れて歩いて居るヒトは結構居ますのでコワイですねと。 両手を羽状に上げてパタパタしてみたりしています。黄色系は 良くないのにタマニ着てしまいます。チビ犬の身の危険が有ります。 子育て時期に針金のハンガーを盗まれてしまい警戒していました。 昨夜は大雨が通過した様子でしたがうっかり3,4本の針金ハンガー を洗濯ばさみと共に外につるしてありました。まさかもう大丈夫か と。ハンガーは固めてあり取りにくい状態になっていました。 しかし今朝洗濯物を干す時に盗まれたと気がつきました。明け方には お天気が回復していましたしマンションの避雷針の上に親分カラス らしき一羽がアタリを警戒しているのも見ました。 カラスは賢いです。住んでいたジャカルタでは見た記憶が無いので 多分山方面に住んでいて街までは降りてこないのか、ゴミが捨てられて 居る状況が沢山在るからエサに困らないのか。雨季と乾季ノミの国 で果実やらも沢山成っているからなのか研究はしませんでした。 日本から色んな研究に出かけている学生や教授の情報はありました。 様々な研究者を引きつける魅力に満ちた国である事は間違いありません。 家人に洗濯ばさみを買ってきて欲しいとメモに書き足しました。 早朝散歩時に良くノーリードでチビトイプードルと走り回っている 男性を見かけます。公園辺りに来るとそっと首輪にリードをつけて 居ますが犬は意外ととっさに何時もと違う行動をするから止めて 欲しいなと何時も思います。カラスの勝手でしょと言う考えか。 犬も年がら年中走り続けていたら心臓に悪いだろうに。 巷では新しいコロナが又流行っていると言う事ですが注意怠りなく 行動的に暮らさないとチマチマとした病に苦しめられる日々に なってしまいそうです。カラスにはもうナメられないぞ。

くろまめさんへの投稿も10年以上経つと感性の劣化に驚く (2024年7月10日)

夢中で投稿してきた月日であるが自分の投稿はタマニしか読み返さない。 絵画関係や体調変化で余裕がナイのだ。購入したスケッチブックが 黄変してあちこちの棚から出てくるのにも驚く。 幼少時は山裾の住まいであり何か白い紙があるとその裏とか兄の使用 しなくなったノートに喜々として絵らしきモノを描いていた。 町は1時間半はかかる遠方で本当にノート一冊でもヨダレものだった。 しかし今買い集めた絵画関係のアレコレも如何に処分するかである。 本当にバチ当たり的な事ではナイか。 単純な方法の絵画制作にたどり着いてフムコレカモと考えているから いよいよ整理廃棄に進んでいくのは間違いない。 10年少し前にインドネシアから帰国した頃はそれまで2,3年に一度 しか帰国できなかったから目が輝き新しい発見に満ちていた。それを 確認して感性の劣化に愕然としたが慣れると言う事はある意味コワイ。 今でも部屋の中はインドネシア色が多く本棚やワインストッカー改め 物入れや置物等など。元々高価な物は何もナイが持ち帰ったモノが多い。 海外引っ越しはコンテナーに詰めて帰国したからだ。 あちらの住まいの床にテープを貼り日本の住まいを作り出し何処に 何を置くか考えたモノだが外れていたとしか言えない。 コンテナーに詰められてきたモノは一部屋占領してしまい恐れをナシタ。 湿気の多い日本ではかびる家具も多くて泣いた。コロナ以来古物商も 嫌がり様々なモノを買い取りしてくれない。現在は思い出の中に暮らして いる。それが刺激となり多少ボケが遅れているのかも知れない。 この点は有り難いのだと確認した。残ったヒトがきれいさっぱり 処分してくれるだろう。 昨日犬のそらくんが斜め下の床から椅子に座るワタシを見上げる顔の 表情があまりにも人間風でびっくりした。顔をしかめて本当に主が かわいそうだと言う風でそんなに心配なのかと返って我が身を案じた。 不安だったのかも知れない。早朝散歩時には主がちゃんとストレッチ しているか見守る。飲み水替えたりアレコレお世話掃除がワンパターン。 ホボ同じ事を繰り返すからボケ防止的だ。そらくんもお疲れだろう。 友人達からの連絡が段々遠くなり多分自分と似た状況にあるのだろうと 推察するのみだ。たまには笑顔が出る生活を送って居て欲しい。 くろまめさんは市や畑で色々発見している様子で何よりだ。ソラマメさん という強力な助っ人が居てヨカッタ良かった。コレからも投稿生活 の応援をよろしく。

センテッドゼラニウムの葉が茂り過ぎて部屋中の花瓶に活ける (2024年7月4日)

ヒトに付いて部屋に入ってくる蚊や小バエやその他にも効果があるに 違いないと思っていますので,虫食い一つ無い青々とした枝を切り この草は虫除け効果がありますと家人に言い訳しながらです。 少しピンクの花もみますが概ね葉が茂りまくるのみです。 コレは肥料のバランスが悪いのでしょうが秋口までは。 今日の早朝散歩時にのど飴はなめていたしカモガヤの穂が揺れて 居ますからマスクもしっかりしていました。こじれた様な咳が 出て響きましたので慌てました。早朝で余計に音が気になりました。 案の定団地のゴミ捨て場でカートにゴミを乗せた同輩が居てオオッと 振り返りました。おはようございますと慌てて挨拶を。 慌てると余計に咳が出て焦りました。そらくんがかあちゃん大丈夫? と見上げています。ある場所まで歩くと引っ張って引っ張ってと 言うと引っ張ってくれますからコレでごまかしました。 最近ついに高齢鬱かと思うくらい元気が出ず眠くなるばかりが続き 風邪薬は飲まなくて良いと言う主治医を思い浮かべながらも時折 市販薬を飲んでいました。ビタミン類はホボ毎日錠剤でとっています。 歯のヘルニア何とかにはエナジーゼリーが効くのでコレも適宜。 昨夜と今朝は風邪市販薬が効きカスミが晴れたような感じがします。 2,3日は飲まないといけないのか。食欲がある内は大丈夫と思います。 家人はお買い物掛かりですしゴルフ練習やゴルフ場や他にもあちこち 出かけますから何かオミヤゲを持ち帰っている可能性はあります。 心筋梗塞オペ後でも食事欲メニュー欲がうるさくてダイエット要の 自分もつい食べてしまいます。先生の痩せなさいと言う言葉は聞こえて 来ますが食欲出ず手の骨が太陽で透けるくらい痩せていた幼少時の アジア風邪はトラウマであり食欲のナイ怖さは身に染みています。 インドネシアで毎日下痢でシンガポールの健診時日本で診てもらいなさい と言われた大腸には大きいポリープがあり先端が癌でした。その後15年 以上は再発無しです。毎日下痢でも食欲はありましたから生き延びたのか どうか,自分ではそうだと思います。 新宿の大病院で研修医の先生が他病院に勉強に行き学習して大腸と その後の肝臓の治療もして下さいました。今は広島の病院を継がれて 活躍しておられると思います。今時の先生にしては珍しく聴診器を 使用されていました。総合内科の看板を掲げておられる様子です。 と、何故かその辺まで記憶が手繰寄って来た朝でした。 長く通った絵画教室の大先生はウウム少なくとも短大位は出て 置かないと理論が。。。と言う感じでしたがヤハリそれはアルと PCで検索しまくりながら頷いています。パターン画法やら重ね塗り やら実践の上でこれぞと言う画法を会得しないとこんなに時間が かかり漸く何か続けて制作出来そうだと言う境地に。 アル画廊の親切なオーナーが画法のヒントを下さいました。 早速実践してみました。中々良いかも。色んなモチーフを 利用できてカツ連作出来ると思いました。 自分の本音で生きる、描く、発表すると言う流れがイイデスネ。 絵でもその本音の部分が中々表せない現れてこないと言う訳です。 昭和の女性は本音で生きる部分が弱小であり恵まれない時代でした。 現れてきたモノがとんでもない内容のヒトも居るはずです。 暁展でお会いする90才くらいの大先生は超有名で美大卒ではナイ 方に教えたと言われました。スゴイ。世の中には色々有ります。 センテッドゼラニウムのレモンの香りが導いた不思議な日です。

通院日は曇りで高齢者になり行動もクスム (2024年6月26日)

ドンドン歩き回り熱中症になると困るので首に冷え冷えチューブを 巻き数少ないバスを選んだ。待ちベンチで隣に居たご同輩と話すと なんと時々働きに出かけているそうだ。帰りも時間が今までと違う からご主人に貴女の方が先に帰宅するわよとメールするそうな。 自分ももう少し元気印だったら何かバイトも出来たろうにと思う。 病院では採血のみ3本で早く終了した。ヤハリ玄関ドアに高熱患者は 診ませんとあり、高熱時の行動を思案した。近所の消化器外来は早朝 から長蛇の列で子供も大人も診る。高熱患者も。症状により薬が出る。 家人はコロナ予防怠りなかったがどうも病院で移りコロナの薬を貰い 治った。自分の今後予測をしてみないといけない。 病院が早く終わったので電車で街に出た。大きなデパートが次々と 無くなる計画で高層ビルの計画もある。スーパーなど開店が10時 なので時間つぶしに薬局買い出しあちこち用事済ませて階段上り 又戻り等で相当疲れた。親戚に早めのお中元を手配した。係のヒトと 話が弾み街の情報が色々わかった。先日も通販に電話して配達時間 を替えて貰った際係の女性と話が弾み彼女も白斑が出て居るそうな。 話す相手を求めているどうしがであうとこうなるのか。不思議。 しかしそのすぐ後にドコモ携帯に050ナンバーの電話が届き 携帯がこのナンバーは危険です注意して下さいと大きな音で警告 したのにはびっくりした。有り難い忠告ではある。 あるスーパーの入り口でハーブの花束が超安いので目が輝いた。 3本買い求めすぐにドライフラワーにすべくつるしておいた。 花が大好きなのでベランダにない現在がさみしいが切り花は 欠かさない。 色々用事が済んでバス時間メモ確認した所1時間あるのでパン屋で 紅茶とパン休憩。今朝は採血のため絶食だった。水分は既に取っていた。 所がコレが失態でバスは休憩なしで乗ればアタリだったのだ。次のバス は2時間後。電車乗り場まで歩き降りて又家まで歩くのはしんどい。 仕方なくタクシー2,3年に1回を利用。バス料金の10倍。 タクシーの運転手さんと話が弾みどうしてバスが少なくなったか判明。 運転手さんが足りないのだそうだ。済みませんね高くてと謝られた。 何だか将来が心配だがもう高齢者には解決できないから若い人に期待。 色々心配な自分が居る。くろまめさんが写真投稿に気がついて くれたら元気が出るんだが。どうも他の人にはどうでも良いような 写真投稿ではある。何の役にも立ちそうも無い絵も制作中だがコレは 中々良いでは無いかという自画自賛。銀座や美術館に出かけたい。 絵は段々家族には理解できない世界になり尋ねてもイインジャナイと。 82才で週に1回は画廊巡りしている知り合いが居る。早くマネ 出来る様になりたい。

犬のそらくんルールに従うのも疲れます (2024年6月17日)

そらくんはシルク毛なので家庭でのシャンプーが難しくてかえって 毛玉が出来てしまうのでしないで下さいとトリマーさんに言われています。 この9年近くの間に色々問題がありすぎてトリミング時にすべて解決 して頂いています。本当は月に一度通うのがベストですが1ヶ月半とか 2ヶ月にしています。1回7千円は高いのも有ります。母ちゃんは 3〜5ヶ月に1度のカットにして我慢です。 今回は最近の落ち着きで余り心配していませんでした。所が耳毛を抜く 時に手順が違いそらくんが噛む素振りをしたとか。トリマーさんは ベテランで店で販売されていた頃からそらくんの事を知っています。 ふーむ,そう言えば家でもそらくんルールがありタマニ違うと あれ、母ちゃん何しているのと言う目です。外出が少ない高齢者生活 になり余計にパターン化しているのもそらくんの毎日行動に合わせる 事が多くなったからでしょう。 賢い犬は疲れるわ〜。ぼおーっとしていたりんごちゃんが懐かしい。 そらくんのお陰で日々忙しく有り難いと言う事もありますがもう簡単に トリマーさんを替えることも出来ず有事には田舎に帰りますから預ける 問題もありそらくんが高齢化で優しくなるか期待するのみです。 今朝には散歩帰りに抱っこ袋の中のそらくんに向かって吠え罹る犬 がいて主は抱っこ袋に居るから吠えるんですと言い訳していました。 犬の習性で自分より高い位置に居る犬に敵対心を持つのは理解できます。 そらくんは家が近くなると同じ場所で後ろ向きになり抱き上げやすい 姿勢を作ってくれて袋に上手に入ります。この抱っこ袋に入れるのも 訓練モノでしたし他の犬で同じ袋に入っているのを余り見ません。 犬と一緒に入れる店等や緊急時など色々と役立つ抱っこ袋なのです。 3キロですから大丈夫ですがコレも体重が多い子はダメでしょう。 白内障かなと思う目の様子も有ります。コレも高齢者主と同じです。 幼犬のエサ少なめでも育毛効果のある事は確かで目の上の毛も伸び 目が赤くなるのも悩み。簡単に家庭で解決できる問題ですがそらくん はなかなかハードルが高いです。 犬のおやつやらの出費に対して家人がおおらかになりましたので コレは一安心です。輸入エサは高めです。愛情が出費を超えました。 こんな問題で悩む生活自体シアワセですが散歩時にふと見てしまった 事はこの1週間位は脳裏から消えません。神社公園で早朝に旅立つ 様子の母ムスメ。海外の方です。母ムスメはしっかりと別れの体勢 で20分位して家に向かうときも変らない姿勢でした。10代の ムスメさんと母。色々考えると涙が出てきました。海外から待避して 団地に入居して居られる方は確かに居ます。慣れない日本のルール の中で苦労する事もありましょう。海外での体験が蘇りました。

雨予報の日もそらくんとの約束で忙しく始まる (2024年6月10日)

4時か5時頃にはトイレに行きなさい血圧を測りなさいと促されて 夏時間の今は6時からお散歩の用意です。うるさいなあ,サボりたいなあ と思いますがあれしてコレシテ体のストレッチもして3,40分はリード 紐をドアノブにつけて待たせますがそらくんは寝て待っています。 7時頃に出発できそうだと洗濯機もセット。 今朝は雨が残り20分位は道を歩けたそらくんですが後は抱っこバッグ の中で母ちゃんが傘を傾けてぬれないようにしながら紫陽花探しでした。 今年は紫陽花が少ないような気がします。と言うか咲いている場所を 探していないからか。行動範囲が狭いです。 そらくんとの出会いに感謝するのみの高齢者生活と言えます。 今年も狭き門の新制作展に出しますので号数を小さくして100S と 100Fの2枚制作中です。文字通りや人生の旅をテーマにしています。 美大でも描き方なんか教えないんだよと言っていた先生方の言葉が 蘇り無いノー味噌絞り数ヶ月後の今漸く目鼻が付いてきました。 自分しか描けない世界を追求しています。 この公募展に最初に出したのが40代ですから時間が掛かることと 言ったらありません。自力で入選に意味があると強く意識しています。 それが如何したという程度の事ですが生きがいにはなるんです。 今までの人生で野球観戦はありませんでしたが大谷さんの応援で コレまた忙しいことです。同じような友人は結構います。 ルールは最低限しか知りませんので家人に呆れられます。 アメリカには家人の出張にムスメと一緒に1度しか行っていません。 西海岸でしたが高校生のムスメと二人で西海岸のホテルのツアー車 に私たちだけが乗りディズニーランドに行きましたが肝試し的経験 でした。バカ広い幅のハイウエイで何処まで行くのかと怯えていました。 インドネシア滞在8年で海外旅行や滞在には疲れたとしか言えません。 全く興味が湧かなくなりました。時々写真アルバムを見ると懐かしく 信頼し合えた友達との交流が蘇ります。日本の津々浦々から来ていた 色んな会社の方達や行動半径の広さや食べ物のおいしさが懐かしいです。 と言うわけで少し転んだ滑った他の不具合から急速に復活中です。

何だか最近きわどく助かっているような日々です (2024年5月31日)

今年に入ってから右足腰の痛みに続き左足転倒血管傷による左足 側面真っ黒け問題発生。その後口唇ヘルペス重症とまぶたに飛び 又その後帯状疱疹が数年前に発生した近くに出ました。帯状疱疹は 3日以内に治療しないと背中の方まで回るまさしく帯状になります。 知識を得ていましたので帯状疱疹を真上から見て紅いあせもではナイ ぞ、点々と紅いのが5つくらい続いているコレは帯状疱疹に違いない。 最初の時は痛くもかゆくも無くてオマケに5日位過ぎてから通院。 見事に失敗して治るのに大変な思いをしました。 2日目に少しピリピリしてきました。ウイルス薬としてヘルペス治療 薬が頭に浮かび残っていた塗り薬を綿棒につけて塗りました。結果 ピリピリが無くなりました。誰かには叱られそうですが混んでいる 医院やら色々悩んだ末のことです。帯状疱疹は足首とか手首とかに 体調不良時出て居るのでは無いかと思うときが有ります。僅かですが。 抵抗力免疫力は自分で上げないといけません。自分の場合は食欲が 落ちないのですが更にオハギ効果があり家人に買ってきて貰います。 咽頭炎39度の熱時も。他に色々このオハギ効果は自分助け食品。 子供時代弱くてアジア風邪やら食欲無しにこのオハギは母が作り 小豆やきなこをモリモリ食べて生き延びました。生きる力が湧く感じ。 ヒトによりますから良いとお勧めは出来ません。 家族の為に3種類くらいはオハギを作ったモノですが最近は余り 反応が良くないので止めています。体重が全然落ちないのが悩みの 種ですから自分の為にも。インドネシア滞在8年の間に10キロ 増えてしまいホボ3キロ位しか落ちないのです。病持ちでも毎食 食事には期待する家人がいますからつられて食べる日々です。 携帯電話のバッテリーがあっという間に無くなり充電も遅いという 問題が発生して店に出向きました。3年間で1万7千時間も食って 居ると言われてもゲームアプリは使用していないし。電源オンオフは 殆どしていなくて乗り物で切ると言う事も無い年月ではありました。 日に2回でもオフオンしてみて下さいと言われました。相談は無料で 今時のことですからびっくりしました。時間は掛かります。 携帯電話の待ち時間に隣駅のデパートに出向き10年以上使用した 財布が劣化で新品に。銀座6丁目で紛失シテその後近所の歯科経由で 戻ってきた財布でしたが劣化を無視していました。最近財布に目線 を感じて居ましたがぼろぼろの部分が中にあり見られて居たのだと 漸く気がついたのでした。お財布デーというのが年6回位ありその めでたい日ですから帰宅したらすぐ入れ替えてと言われました。 よく考えるとまあ割合と頻繁にある特別日では有ります。 今週から周辺バスの時間が変更になり半分以下なのでアタフタ。 昨日は帰宅に電車を使用してさて家まで歩くかと考えていたら なんと自宅方面行きのバスが停車中。ワンマンカーというのか一人 自分のみ乗車。バス会社の経営に思いが届きました。有り難うでした。

早朝の朝露雑草 (2024年5月23日)

萩みたいな細い枝を珍しくそらくんが囓っていた

そらくんは一応血統書付きの犬なんですが (2024年5月17日)

先のりんごちゃんは米だかの血が混じっているから品評会には 出せませんと言われたモノですがそらくんは証明書付きです。 もうすぐ9才になるそらくんの後ろ姿を見るとお尻の辺りが白く なり横から眺めると猫背です。そらくんの毛の色は最初は黒に近く て段々グレーになりそれから白っぽくなり又濃いグレーになり尻尾 等部分的に黒くなっています。コレから何色になるのか楽しみの様な。 何代か掛け合わせた結果の毛の色では無いかと予測されます。まあ 何色でも良いのです。名前をすぐ決めて下さい保険の申し込みが 有りますからと言われて上を見てそらですから確かにもう少し 吟味した名前もあったかと。この名前はヒトでも男女有ります。 割合と覚えて頂ける名前でそらちゃんですよねと声を掛けられます。 トイプードルは賢いです。りんごちゃんは大柄で甘えん坊で大人 しめの性格で明るいのが取り柄でした。ポメラニアンの特徴か。 トイプードルそらくんは未だに学習しています。寝ているそらくん をテーブルから見下ろして目が合うと片目ずつパチパチとすると まねして片目パチパチ。こんな感じ故主もぼおーっと出来ず毎日 朝からアレシテコレシテのワンパターン。タマニ間違えるとアレ 母ちゃん何しているの顔。面倒くさいなあと確かに思います。 今では家人もそらくんと仲良しになりエサの時間など床コロコロ をそばでするとえいっとばかりエサの喰い付きが良くなります。 トイプーはエサを食べたがらない子が多いのです。そらくんも 幼犬のエサを少なめに朝晩。栄養過多にならなくて良いと言えば 良いかも。手抜き床コロコロは今家人の仕事になっています。 ブタ皮おやつ半分お湯でふやかし料理ばさみで切れ込みを入れた のとかホネッコ三分の一位ピーマン種筋取り半分くらい紗という おやつは散歩時小さく切り1本くらい。犬クッキーは余り食べず。 おやつも見慣れないモノは食べません。ワンパターン。 色々エサを替えてみた時もありましたがダメでした。しつけ教室 に通い反抗を直したりリード胴着で失敗したり噛まれること数え 切れず。今は噛みません。口の中に指を突っ込んでも噛みません。 リード胴着はトリマーさんに新しいのを渡して替えて貰います。 通常装着しています。どうも昔の抵抗を想い出し噛む感じです。 この程度で落ち着いていますからヤレヤレです。 ヒトと同様に山あり谷ありの犬の一生です。ヒトが守って あげないとどんな道も探せないか弱いペットたちなのです。 出会いがすべて。今日は窓辺でひなたぼっこです。

足下注意ばかりで5月の若葉が目に染みない (2024年5月11日)

8時に家を出発して20分歩き電車5分又あるいて20分で病院に 到着しました。血液尿検査のみの日なので割合早く終わり一安心。 高熱患者は診ませんという紙がドアに貼られている病院なので 高熱患者が出ると待ち患者は薬のみの処方で帰されます。高齢患者 が多い病院故感染を案じてのお考えの様子です。しかし患者は何か 悩みを抱えやってくるヒトが多いはずでそう言うヒトは愕然です。 ずうっと先生にお世話になりましたが薬だけで返されるのは納得 出来ませんと言う男性の声が聞こえてきて割合と賛成ですという 自分のココロの部分がありました。しかし何処の病院も賛成反対 の部分が有りますから深く考えても浅く考えても面倒だと言う 気持ちが強くてそれ以上進みません。今更元の病院に戻っても どうなるというモノでも無かろうと。 口唇ヘルペスの酷いのが出たんです、恒例の歯茎腫れ問題も、 その後ヘルペスが目のまぶたに飛んだんです、等と忙しい先生に 訴えられません。体重減らず食事が美味しい足の不具合も乗り越え 何の不満がありましょうか。ビタミンゼリーやビタミン剤にたより に見た目健康しています。 都心乃木坂の美術館で待ち合わせがあり平日ラッシュと駅工事の 不便に会い段々頭もシャキッとしていきました。ぼおーっとして いたらタイヘン。88才の友人が賞を頂きめでたい鑑賞の日。 以前出品していた大公募団体です。ご多分に漏れず改善改革が 感じられました。講評会にも参加してみました。先生方の大変な ご努力や意欲が感じられてうんうんと首を振って聞いている自分。 どんな作品を描けるか自分で自分に期待している幼いままの身 ですから人様より進歩結果が遅くてこの分ではまだまだ。 集まった人達の顔にどうも見覚えがあると。それもそのはず5,6年 で変化オビタダシイ高齢者仲間故自分で名乗ったり相手に言われて 気がつく情けなさです。顔が名前が・・・。皆さん絵が大分変化 していてその分野では負けない自分です。中々着地点の見えない 月面着陸みたいなモノなのです。積み重ねと実践で表現あるのみ。 1万歩以上歩き回りました。サロンパスアチコチ貼りまくって行き 何とか遅れを取りませんでした。新幹線で上京されていた旧友にも 会えました。40代にカルチャーでお会いした人達が成功したり 止めてしまったり色々ですが絵に焦点が合った会話でグーです。 頭の刺激は必要だとシミジミ感じた日でした。そのうち1度個展は してみたいし怠け心にムチ打ってみるのみです。師匠の絵は黄緑 ピンク青ととても純真だと思いました。最初はギョッとした色彩 でした。もっと大きな号で観たいモノです。来年に期待です。

ぼおーっと生きているのかも知れない (2024年5月8日)

雨の中予約の歯科医院に出向きました。時間的に余裕があるせいか 衛生士さんとも割合と会話が出来てヤレヤレでした。雨なので多分 キャンセルが多かろうと言う予測が見事に当たっていたのです。 幼少時から問題のあった下顎の歯は10年近く前にブリッジにして 有ります。コレは帰国後住んでいた八王子でのことです。 歯が1本割れていて海外生活で治療が難しかった為にセメントの 様な薬でくっつけて頂きごまかしていましたが帰国した頃には 炎症が起きていてブリッジとなりました。丁度肝嚢胞治療という モノをして2週間入院したりでした。歯茎がヨレヨレしていて 頼りなくて大丈夫かなあと訝りましたが医師は大丈夫と。 他の部分も2,3カ所数ヶ月掛けて治療しました。結果的に今問題 が出て居る歯があると言う事です。歯茎に時々血が溜り次第に 治ります。歯科の先生はナントカカントカと病名を言いました。 今回は2回の足の不具合やら多分コロナ菌+口唇ヘルペス菌で重症等 あり免疫力低下で出て居たのかと思います。引っ込む時期が来ると 引っ込んでいます。菌が内臓に流れると困ります。ウイルスは 体の何処かに寝ていますからコワイです。友人は頬に出たとか。 クラビットが効果的ですがもうストックも無くなりましたし 耐性と言う事も気になります。 衛生士さんが口腔内写真を撮っても良いですかと。ピッと光る カメラは以前歯科医療センターで歯根管治療して頂いた時にも 顕微鏡治療と併せて良く使用されていたと記憶しています。 私費で顕微鏡治療は1回に十万円位は掛かるはずですから 自分はラッキーでした。 目の前の歯のレントゲン写真はどなたも同じでしょうが深い年齢 を感じてしまい良く仕事してきたねと愛おしくなります。 難しい病気持ち故に大切にされている部分も有るなあと感じて しまう今日この頃です。八百万の神様に感謝。 およそ1ヶ月に1回くらいは薬局で爆買いするのが楽しみなのです がレジの女性に12%引き割引券はお持ちですかと聞かれました。 うっかり体調不良などにかまけていて記憶に無いので探しましたが 財布の中にはありませんでした。貰った記憶も定かで無し。 どなたにでも差し上げている割引券ではないのですよ,明日までです と告げられて帰宅して探しましたが見つかりません。およそ主婦で あれば無くさないモノです。ぼおーっとして生きている自分が認識 されました。我が家の家計簿は家人PC管理ですがズサン支出金の ワタシの自由になる部分はブンドッテアルノデス。それが無ければ お絵かき勉強など不可能で有ります。プロの画家でも売れない御時勢 ですから。雨に雷にヒョウや竜巻予報の喧しい日です。

珍しくも無い花だけど (2024年5月6日)

野バラの花は貴女だけ。 キレイだね、明るいね。

藤の花も足が速い (2024年5月3日)

明るい緑の景色の中で花 の姿が段々少なくなる

元雄犬そらくんの心意気が見えた日 (2024年5月1日)

口唇単純ヘルペス治療薬ゾルビックス5gを皮膚科で処方されて 1週間朝晩塗り止めなさいと言われて昨日終了した。口中の赤み は殆ど薄れて居るがよくよく見ると丸い水疱の始まりみたいなのが 見えている。この病は完治しないと検索されるからコレまでか。 発熱時では無くて口の中がやたら紅くなる時は要注意だ。 よくよく考えてみても過去では無かった水疱がぷーっパチンと 弾ける痛くもない不思議な経験だった。くちばしが切れたときに 市販の口唇ヘルペス軟膏を購入して塗ったがすぐ固まりカサブタが ぶら下がる状態。カサブタを取ってはいけませんだと思ったが 余りに簡単にとれるわ又膨らむわで訝った。過去ではくちばしが 切れる程度だったと記憶している。 ウイルスの勢いが強かったのだろう。ウイルスをやっつける方法は まだ確立されていませんと検索されるからコレも厄介なヤツだ。 加えて最近購入した枕がとても合わなくて肩こりが酷くなりとうとう 前の前くらいの枕にバスタオルを巻いて寝てみた所改善中だ。 宣伝でとても良いと思い購入した枕だが合わなかった。 もったいないので袋に入れて椅子の背もたれにしてみた。 絵に向かう元気が中々出なくて5畳間に3枚くらい立てて同時進行 だと息巻いていたのがダウン。立ち直らなければならない。 とここで野球も観ていたのだがハチが多分女王ごと脱走してネットに 大量に丸く膨れている。信州の山の中で暮らしていた頃ミツバチの 箱が2個くらい置かれていた場所からある日女王バチが脱走して 働き蜂が全部箱から出てしまったと言う状況を見た。すぐ近くの木 の枝辺りに群がり丸くなっていたのを父は又上手に巣箱に誘導した と思う。今はハチの季節。先日も垣根からクマンバチかスズメバチ 位大きなのが頭の上を飛びびっくり。さされたらショック起きるかも。 昨日家人が外出でそらくんと二人。昼頃鳴き声は聞こえどもそらくん の姿が見えず散々探したら母ちゃんの部屋のベッドのスキマを探検 して最後に脱出出来なくなって鳴いていたのだ。色々置いてあり コードも絡まり反対方向から出るのは難しい状況。おやつで誘導して 出してからモノを置き入り口にも妨害を。夕方発見したのはそらくん のオシッコ。しっかりテリトリーマークを残していた。 我が家に来てから現在までイタズラ探検山ほどしてくれている。 もうやらないだろうと言う考えが甘かった。夜半には吐き戻し をしていてうっかり少し踏み敷物も掃除。雨で洗濯は先延ばし。 本人もびっくりしたのだろう。そう言えば先のりんごちゃんは お留守番が多い犬だったから同じく色々やってくれたモノだ。 犬たちなりに主に気合いを入れてくれるのだろうと解釈している。

増えたね、野バラ (2024年4月28日)

マダマダ野原だから生き延びていてほしいな

何だか体調がダウンしているなあ (2024年4月24日)

冴えない記録の日々になりましたがありのままに〜ですから仕方なし です。年齢的に友人達も体調不良ですから珍しくもないのです。 見かけはどう見ても元気印なので困ります。 2ヶ月に一度歯科チェックに通い辛うじての歯の状態維持中です。 アナフィラキシーショックが出て麻酔なども警戒警戒なのです。 以前系列の大学病院で顕微鏡治療というモノをして頂くチャンスを 頂いた有り難い歯医者さんです。混み合いで予約延長が中々 難しい事もあり口端にヘルペスが出ていましたが出かけてみました。 ヤハリ移るからダメですと言う事になり予約は来月に。雨の中頑張り 歩いて皮膚科医院まで行きました。ヘルペスは母から感染したと 思います。ムスメにも出てしまいました。体調不良時に出ますが 今回は水ぶくれが大きくて痛みは少なく口中が熱を持ち紅くなり ました。体温は6分ほど上昇のみです。市販の軟膏を買い塗って 居ましたからカサブタ状態。皮膚科の先生に塗り薬か飲み薬かの 選択を。アナフィラキシーショックが出たので抗生物質を選択 しませんでした。ステロイド系も避けています。 最近近所の小さい薬局には薬の在庫が無い事が多く軟膏も無しでした。 朝方にも犬の散歩4千歩くらいで既に7千歩を超えていましたので 家人に大手薬局まで出向いて貰いました。普通の人は1万歩が理想的 でしょうが両足怪我やらでしたからそこは慎重あるのみです。 薬局の薬事情は内科の先生が薬不足機械診断問題を常々言うので ピンと来るモノが有ります。ただ自分だけは何とかお見逃しをと 言う気持ちがモチロン。 皮膚科の先生が飲み薬が心配だったら夜を避けて昼飲みなさいと。 夜は何かあっても救急車が間に合わないことも有りますからねと。 ごもっともな説明でしたがまだ救急車に乗っていない我が身を 案じました。家人の付き添いもムスメにしてもらいここぞと言う時は すっ飛んでくるムスメに甘えています。毎日の様に消防署の前は通過。 病歴や経験や薬のことなどはチビノートに記入して持ち歩かないと いけません。一番知っているのは自分ですから。 単純ヘルペスウイルスは一度感染すると耳付近の神経に潜伏している らしいです。体調が弱ると免疫が低下して活動を始めるというイヤな ヤツです。ウイルスが神経を伝い皮膚に下りてきて症状が出るのです。 帯状疱疹重症というのも経験していますからどんなモノでしょうか。 考えただけで帯状疱疹発症の場所、左胸横辺りが痛む感じです。 この方も何処かに寝ていますから。鶴亀

右近桜も散り敷いて (2024年4月23日)

そらくんは静かにしていないからシャッター押すだけ

右近桜が根元で遅咲き (2024年4月19日)

桜花はゴミ状態で足下に大量に渦巻き黄砂と風に舞う

5畳間のアトリエを掃除した (2024年4月17日)

1年間掛けたマンションの大修繕も有り北の5畳間のアトリエは 余り入りたくない寒さとゴミ置き場も兼ねている為居間小品制作 の日々になっていた。一寸情けない事であったと思う。好きで 追求してきた絵画制作なのになんと言うことだろうか。 黴が大発生してしまいその掃除とガラクタ整理をした所大分きれい になり一安心。最終的には産廃業者に支払う事になるだろう。 絵の具が捨てられない、パステルやらモチーフの数々も。 インドネシアから運んだモノも。他の人が見たらゴミだ。 いや自分で見てもゴミが非常に多い。 8年間通い制作したが大師匠は自分で考えて描けと言う正統派で あり実のところやめていったヒトは多い。もっともな事であろう。 妥協を許さない世界に生きておられる大先生だからだ。 体調不良も何のその頑張って画廊を回り制作して雑魚のワタシにも アドバイスを下さりヒントも。ある先生の親切にニセモノなの か自分はと我を思う。大した者では無いが真面目にやらないといけない。 人生をかけてに勉強されたホンモノの画家の先生方はそれぞれ凄いのだ。 あるときは主婦、あるときは勤め人、あるときはPTA、あるときは 海外転勤、あるときは病人などなどのスキマに制作の自分だ。 しかし制作を続けてきて積み重なったモノは確かにある。 人間は考える葦である。 今はこの方法だ、と言えるモノは見つけた。後は制作あるのみ。 AIに相談したところ絵画の終着表現は人生哲学みたいなモノらしい。 気取らず本心を描かないといけない。それは今まで現れていたり 引っ込んでいたり悩んでいたりの一人相撲。ふむ学んでは居ないが 哲学はわりと好きだ。ああ生まれ変わったら沢山勉強したい。 と言いながら大谷くんの時間になる。夢と希望だろう。 悩んでいるなあと推察する。これからが楽しみだ。 大島辺りで竜巻があると天気予報だ。今朝は6時半にそらくんと 散歩して家付近で雨が降り始めた。ラッキーと思ったがその後は 晴れている。また今年もムズカシイ天候と世界気象の連続だろう。 難しい自分の持病もある。 家人が年齢と病気による性格の変化があり昭和男の頂けない特徴 が大分軟化していて何よりだ。勿論相手も同じ考えだろう。 コレが本当に軟化軟化になるとお互いに大変だ。

若葉が元気な上野公園 (2024年4月10日)

あっ桜アイスクリームだと突進するご同輩達の笑い声

最近カラスの多さやネズミまで増えエサ関係変化かと (2024年4月5日)

何時もカラス行動を注視しているわけではありませんが住まいの お知らせボードに又鷹を飛ばして鳩では無くてからす追い払う作戦 とありましたので納得いくお知らせでした。カラス夫婦が寄り添って 景色を見ている後ろ姿を発見して以来、飛来して覗き次にはハンガー を盗みましたから今はペットボトル水入りやビニール袋膨らませ くくりつけ作戦で追い払っています。コレは効果的です。 カラスは凄く頭がいいからハンガー土台にして小枝や藁くずなど のせて公園の雑草防止グラスファイバーみたいなのまでくちばしで つついて剥ぎ取り,快適な巣を電柱の上などに作るのでしょう。 発火やら事故の原因にもなる場所です。公園の木の上に作っても そこから下を通る人を攻撃しますから厄介です。帽子なども狙われ てしまいます。 毎年の事件ですがマンションにまでネズミが多くなる事例は余り 記憶にありません。知らなかっただけでしょうがカラスの餌には ならないのでしょうか。近所やらのゴミあさりでもっと美味しい 食べ物を知りすぎてしまったのでしょうか。しかしヒトも防御 知恵働かせて今ではほんの少しの場所でしかカラスの食べ散らかし を見ません。 そんな場所に沢山群がっているカラス集団は恐怖です。子供など 怯えて通過していますがその気弱さをカラスは見逃しませんから アブナイです。かと言って気丈にでも何か防御するモノが無いと。 犬の抱っこ袋を振り回したら防御出来るかと考えたりしています。 我が家の3キロ程度のチビ犬はエサとして狙われるかも知れません。 ネズミ取りと併せてゴキブリ取りもマンション要所に設置される 模様です。ネズミはまだ目撃していません。何処の土地でも共存 しているはずですがバランスが変化しているのかも知れません。 エアコン室外機のホース先からゴキブリが入るとは業者に言われ ました。びっくりしましたがなるほどです。 転倒やらで右左足不調でしたが何とか根性で元に戻りつつ有ります。 内科の座薬で痔も治りましたが先生ががんだれに寺と書くように 痔は寺まで持って行くモノですよと。エッと思いました。 体調が悪いなあと3,4日迷い風邪薬を飲んでみたら改善しました。 風邪で薬を飲まない方が良いと言われても体調が良くなるから。 ビタミン剤やらカルシウムやらブルーベリーは飲みます。 今日の新聞投稿で今日の自分は明日より若いとあり深く納得しました。 明日若返ること等など無いはずです。夜は8時には寝ますからそれまで の間に色々頑張らないといけません。大谷くんが又ホームランを 打ったらもっと元気になるでしょう。

カラスが外から覗く (続) (2024年4月2日)

ベランダのハンガーを蹴散らして白いの一つ盗む

花桃が素晴らしい! (2024年4月1日)

昨日はベランダからカラス が覗きびっくり。子烏か?

ついに世話焼きばあさんになってしまった (2024年3月30日)

通院の日でしたが雨風が強くて傘もさせないくらいなお天気でした。 新宿に通院の頃も何時も雨嵐だったことを久しぶりに想い出しました。 金曜日だからか以外と患者が少なめでありやったねと安堵したのは 間違えでした。 外国人の若い男女がやってきました。こう言う姿を見るとインドネシア で暮らした8年間の苦労が想い出されます。極少ない日本人医師や 割合と多い中国人医師やそれと勿論多いインドネシア人医師。 日本人御用達の電話帳にはめぼしい病院が掲載されていましたから 友人達やらと情報交換しながら運転手やお手伝いにも協力してもらい 何とか探し当てたモノです。家人の喘息発作時は特に大変でした。 病院によっては英語が出来るボランティア女性が居て院内同行で 助かりました。元CAとか色々でした。受付に居て先ず相談に乗って くれる長期滞在日本人女性はものすごく頼りになりました。 そう言う人が居ないとき段々薄暗くなる外を見やりながら不安。 そんな経験から来院した若い外国人カップルの姿に自分の過去を 重ねて見ていました。 血圧計の場所で戸惑っているので少しお手伝いしました。英語は スムーズに出てこなくなりなした。若い頃は外資系受付で レセプショニストをやっていたこともありましたが今ではダメ です。むしろインドネシア語が出てくるかも。 少しだけのお手伝いに感謝されました。うれしかったな、久しぶり に人のお役に立てました。その後横に座った女性から髪の毛の色 を褒められて白斑症だから毛が真っ白なんですが少しだけ染めて 居るんですよとお話しました。これ又楽しい体験でした。 インドネシアには大勢の日本人家族が働きに行っていて20年位 前でもボランティアやら交流やら勉強やら活発でした。ところが 今ではホボゼロです。沢山の海外からの人達が住むようになり 思考が混乱状態かも知れません。健康だったらもう少し何か役に 立つ事が出来たと思います。 海外からの若いカップルが無事に治療を受けられて良かったです。 病院は海上の灯台の光のように頼もしい場所です。病院も医師 も計り知れない苦労が見られますが改善方式で灯りを絶やさないで 欲しいものです。感謝。

ビタミンDが不足していたのです (2024年3月27日)

足の不都合はサロンパスとホカロンを考えながら貼ることで問題が 解決方向へ。貼り薬の強いのはとても効きますが出来れば回避です。 飲み薬の強いのも回避。逆流性食道炎が有りますから先生も理解して 下さいました。まあ良くモトに戻ってくれたモノです,自分の足。 そらくんがとても心配してドキドキしながら見守ってくれている のが解ります。可愛いなあと噛まれた事も忘れてしまいます。 検索するとビタミンD不足だとカルシウムの吸収が悪くなるとあります。 青魚鮭干し椎茸など良いそうですがホボ食べているものです。鮭は 最近おいしいのが少なくなり幼少時の味を思い出してハテナマーク。 アレコレ贅沢は言えない世の中にはなりました。夕食後にオイルが 閉じ込められた粒を一つ飲みます。 サプリメントは目に良いのとかカルシウムとか総合ビタミン剤など 飲んでいます。血液検査時には影響が出ないと聞いています。 出かけると薬局に寄り棚を眺めるのはとても好きです。ある意味 ホボメインのお買い物になるときも有ります。ふむビタミン剤は 尿と一緒に排泄されるから大丈夫かと高齢の店主がつぶやいていました。 家人は医者から出て居る薬が多くてその他余計なモノは一切飲みません。 幼少時アジア風邪に罹り青カビから作られるペニシリンで助かりました。 カビや菌類の偉大な力は沢山在るのでしょうが凡人には解りません。 ずいぶん色々と研究が続いて居るのでしょう。 くろまめさん達の畑が元気でビオラちゃんも生き生きと咲いていて パワーを貰います。我が家のハーブは切り取り花瓶へ。切り戻した 茎から伸びてくるのを期待してお外生活の鉢になりました。 ワタシは元々野原観察がとても好きですからこれからはもっと丁寧 に色々観察して絵画に反映したいモノです。 家人は足腰鍛えるためのアルバイト、ポスター貼り剥がしの仕事に 出かけました。あそこのたこ焼き買ってきてね〜とねだり叱られ ました。アルバイト料極安ですから。積極的姿勢は褒めたいです。

投稿写真の花壇をお世話する人と話した (2024年3月21日)

朝の日差しから夏時間を察知したのかそらくんがベッドに足を掛けて 起きなさい散歩の時間だよとユサユサするのが30分は早くなった。 カーテンの上の隙間から移動してくる朝日は結構主も気がついている。 サマータイムだからヨシとして活動開始。有り難い犬との散歩時間。 主は夜8,9時には寝て2,3時に起きたり又寝たり4,5時には 目が覚めている。 最近風が強くて毎年の事とは言え自分も犬も目にゴミが入るか気になる。 チビ犬なのにグングンリードを引っ張り歩く。手元近くのリードに 太い輪ゴムを巻き付けて滑り止めにしている。手足に余りチが回らない 家人がリードを滑らせてしまわない対策でもある。 地震もショッチュウある。コレはもう致し方なしだ。PCデポの箱から 紅く唸った音が地震を知らせるのでドキドキする。 何時もの散歩コースを風を避けるコースにした。北風は建物に遮られて 意外と気にしないで歩ける。建物が無くなるとビュービューだ。 猫ちゃんをバッグに入れて散歩している女性が居た。子犬ですかと 尋ねるとまだ2才の猫です。気が紛れるので散歩に出ましたとのこと。 野原はざくざく刈り取られたカモガヤなどの切り株が立ち上がり大分 伸び始めた。枯れ草色のまま伸びてそのうちに赤っぽくなり更に伸びて 黄緑っぽくなる。新しい芽から伸びるモノもあるのだろうがホボ切り 取られたモノがそう言うのび方をするのに改めて目が向いた。絵画の 参考になる発見だ。今更だが群生し始めた緑やハナニラも観察だ。 何時もの花壇で小柄なご同輩がケンメイに雑草抜きをしている様子を 見た。何時も観察写真の花壇なので思わず雑草は大変ですねと声を 掛けた。そうなんですよ特にこの草が、と言い張り付いた小さな草 を引き抜いた。地下茎がゴボウのように丈夫で長く雨後故抜けるが 乾いたら難儀だろうと思う。コレは紅い花が咲いて野原一面に繁殖 するからドンドン抜くように市から言われているんですと。 ひなげしみたいなのだ。一瞬明るくてきれいで草原で目立つ。しかし 近年あちらにもこちらにもだ。外来種に違いない。過去に家の鉢に 持ち帰ろうかと思ったことがある。外来種色々TVでも問題が報道 されている。我が国の種が海外で嫌われていることもあろう。 この黄色い可愛い花はいいですねと言うと、コレは種をまいたのが こうなったんですよとのこと。バラも咲いていましたね、と花壇話 は楽しい。そらくんがひっぱる引っ張る帰ろう帰ろうと。犬が 催促していますねと言われてその場を後にした。 昨日の荒天が嘘のような薄青く澄んだ空が広がり気分が軽くなった。 犬散歩のお陰で近所の方々とも会話が出来るのが得がたい魅力だ。

自然に育ち咲く花たち (2024年3月17日)

市の管轄らしく整備肥料は?引き抜き整地はツマラナイ

例年今頃は体調ダウンでココロも犬も (2024年3月16日)

年齢から来るのだろうかと考えてみたりイヤイヤ怠け心が出て居るか と反省してみたりだ。せっかく絵画の新しい世界が見えてきたのに コレばかりは精神力が頼りなのでいい加減な気持ちで臨めない。 絵は幼少の頃から大好きであり未だに進歩出来るのが唯一のシアワセ。 気づきや進歩の遅さはアウトサイダー故致し方なしだ。 まあ2ヶ月2回の足の不調というのは人生初めてだったし何とか 乗り越えつつあるのが不思議なくらいだ。帯状疱疹重症と膝関節痛 が出て居たのもつい2,3年前だ。ムスメのコロナ感染家人の 心筋梗塞2回入院と来て自分の高熱咽頭炎にアナフィラキシーショック。 高齢になると普通にあることなのだろうか。誰にでも有りますという 13年前にお会いした先生の返事が聞こえてくるようだ。 そらくんが珍しく夜中に粗相あちこち落としてくれて家人がこれまた 珍しくブツブツ言いながらお掃除してくれた。自分の子供のオムツ の始末も滅多にしない昭和の男であった。北側のアトリエ兼モノオキ 部屋の入り口と居間のケージ横におしっこシートを設置しているので ヨロヨロ移動中に粗相するときはタマニある。生き物だから当たり前。 極たまにもっとあちこちの時は目も覚めてケンメイにお掃除だ。 基本的に部屋の中はダメな場所は柵を置いたり締め切っていてその他 はフリーである。りんごちゃんは居間の長椅子2回ひっかき壊していた。 お留守番が長かったり海外生活であったりなので大目にみた。 りんごちゃんが旅立つ2,3年前から体調悪くなりワタシの体調不良 と重なり結構大変なような気合いを入れられたような体験だった。 リタイア難しいお年頃家人も最初はそらくんとの付き合い方がとても 下手で家人と犬の留守番は頭痛の種であった。今は雲泥の差だ。 人生で一番テレビを観る時間が多い現在。余り魅力的な番組が無いが 世間を知る窓にはなる。お料理のアイデアも沢山貰う。気候変動も より良く理解する。コドクが苦にならない自分の性格も有り難い。 河津桜が満開で桜並木がグングン変化する春だ。骨粗鬆だ流行風邪だ 下痢だと言うのはいかにも似合わない。そうだ耳鳴りもするけれど。

人生で初めて通う整形外科病院でウオッチ (2024年3月10日)

通い始めた整骨院でウオッチ熱が高まりました。この病院には月に 4回ほど他の病院の先生が来られて予め前回に名前の書かれた紙を 渡されます。今は骨密度の件で採血採尿があり次回結果が出ます。 ウオッチ熱はこの病院のユニークな所にハマってしまった結果です。 治療自体は色々病が有りますから自分なりに調べたりしてお願い するようにしたいモノです。アナフィラキシーショック出てから 余計に注意するようになりました。 まあ混雑することと言ったらスゴイです。玄関には足の踏み場も無く スリッパはやっとゲット。立ち待ち患者も多いから自分より状態 の悪そうな人にカワッテあげたい思いも出ます。国内津々浦々 こんな状態なのでしょうか。ワタシは整骨院しか経験ありません。 そう言えば内科系病院もこんな状態ではあるのです。 こちらの病院は先生のお考えで旧いモノでも大切に使用している 室内など丸見え状態なのでついつい目が点になり何時もの観察 も出て待ち時間が苦にならないくらいです。目の前には患者の 先の姿が映し出される状態があり説明抜きで患者は自分で考えます。 看護師さん達は見事に優しくて気がつきます。大病院で修行されない とこう言う個性的な病院経営が出来ないのだろうか、と患者しか 出来ない身分で考えたりしてみます。研修医時代の大変な状況 を13年ほど前からウオッチしたりしていましたからなんとなく 理解できます。一つの仕事を全うするのはエライコトデス。 患者も考えて自分により良き様にと試行錯誤の行動をしたいです。 色々検索ついでに最近犬のそらくんの目の端に黒い線があるのが 気になり調べてみると人間に例えると蒙古斑のようなモノらしい です。もう9歳半ですからあまり考えないで大切に生きてもらい たいものです。保険も払い続けていますがなるべく自然体で。 1歳から停留睾丸とか八重歯抜歯手術に始まり2度の骨折と余り ある程の怪我経験の犬だからです。主は沢山噛まれました。 先のりんごちゃんは保険無しで日本での治療でしたから万札が ヒラリヒラリと飛んでいきました。歯肝臓腎臓等悪いところが 沢山在りましたが何時もニコニコと主を助けてくれた偉い犬 でした。主は今改めてりんごちゃんを見習いたいと思います。

センテッドゼラニウムは強者らしいから畑向きでは無い (2024年3月8日)

検索してみたら根が強力らしくて他の植物をダメにするらしいのだ。 我が家ではいずれ他の植物も植え込もうと30センチ位の鉢にした が既に背丈が60センチ以上伸びていて更に伸びそうだ。その上 小さな花芽が成長できないまま枯れていてそれは仕方が無いのだが、 以前外で鉢植えの時にはピンクの可愛い花を全部摘み取りゴソッと 置いてみた。なんとなくそらくんの顔に似ていたモノだ。 ケーキや飲み物に使えると記されていたがもしかしてアレルギーが 出ると困るから余程で無いと試すのは止めておく。 一緒にローズマリーの小さいのを植え込んだがホボ伸び悩み枯れそうだ。 元々は野生の植物だから強いのは当然なのだろう。こんなに伸びて しまったのは刈り取り蚊よけにつるしておこうかと思う。5cm程 残して刈り込み外での生活で又伸びてくれるらしい。まだ春浅いから 4月過ぎてからだ。茎は木化するとあるからワイルドな事だ。 先日近所の販売店で小さなラベンダーみたいな鉢を見つけたが少し 枯れていて店員さんにコレは大丈夫ですかと聞いた所枯れている分 お安くなっていますが,もう少し待って新しいのが出たら買う方が 良いですよと若い男性が答えた。とても良い感じを持った。 我が家のテーブルの上には黄色蕾が濃い菜の花を残しておいたのが ブルーの小さな花瓶の中で暖かそうに咲いている。外は雪だった日。

レモンバームではなかった (2024年3月8日)

センテッドゼラニウムだが 薔薇と檸檬の香りは同じ

発熱患者の居ない市中病院は空いている (2024年3月5日)

定期通院なので張り切ってバスに乗った。両足ダメージも段々良くなり へこんでいた気持ちにムチ打って最近家人との朝散歩が多くなった そらくんにお家とパパを守るのよと強く命令したモノだ。 又々待合室はガラガラであり表扉には発熱患者は受け入れません、との 張り紙があった。良かった,最近発熱はしていないからだ。高齢患者が 多いこの市中病院は発熱患者ルートなど余分なスペースが無くて医師 も一人だから仕方が無い。 家人が通う呼吸器内科病院は朝から20人くらいは外で待っている。 子供も通うので発熱患者ルートはあるのだろうが長時間待っている 間に色んな病人は居るはずだ。マスクウガイ手洗いだけでは防げ無い。 前から患者が押し寄せっぱなしの姿を見る市中病院なのだ。 待合室で恐らく80才代と思われる男性患者とお孫さんか介護士かの 二人に出会い印象的だった。新患で紙に記入している。若い男性が 年はいくつ?高齢者35才かな,そんなわけないじゃない何年前に35才 だったの?とか色々会話しながら自分で記入させている。病気はコレと アレと何?待合患者が少なくて失礼ながらよく見え聞こえてしまった。 電話番号を口にしようとする高齢男性に、ダメだよと言い納得させた。 もうすぐ未来の自分の姿が重なり娘が横に居たら賢く答えられるかと 想像してみた。あまりボケないで肝心な所は表現出来る様にしたい。 看護師さん達は半袖で頑張っている。年がら年中そんな姿だと寒く 無いのだろうか。あちこちスースーしていて寒くてコートを着ている 患者達だったがそれで文句があるはずが無い。 昭和の昔の病院は特に田舎など極すくなかったからごちゃ混ぜで 待合室の畳にぎゅうぎゅう座って居たモノだ。アジア風邪に罹り 何年も通った小さな田舎病院であった。指の骨が透けて見えそうな位 虚弱体格で今の姿からは想像も出来ない。 帰宅した夜から喉が痛くなり市販薬を飲んだ。今朝も喉が痛い。 雨が降り始めたから乾燥から来るモノでは無い。食欲は落ちない。 病院は多いけれど患者は何を基準に選べば良いのか悩む。 取りあえず今回の転倒で肝嚢胞は守り抜いたから良かった良かった。 それと何時も行く薬局の薬剤師さんがインドネシア滞在経験ありと 解り無駄話に花が咲き思いがけず楽しい会話が出来た。笑った。

転倒の顛末(続) (2024年2月29日)

中核病院から来られた医師の前に座ると、ええと右足のほうでしたかね と言われたので慌てて左足を新しく転倒で痛めましたと伝えました。 いくら何でも9日にして2度目の診察は余り無いのだろうと思いました。 片足のズボンはエイやと脱がないと診察できません。おばあさんでも 躊躇するモノです。主な打撲箇所は丸いのが3,4個堅く盛り上がり 瞬間的に打撲箇所が移動したのだなと観察できます。血は下に流れます からね、ともっともな診察です。段々治りますよ。冷やしたら良いかと サロンパスはりました。余りハリモノはしない方が良いですよ。 小さな傷からばい菌が入りますよねとワタシ。珍しく良い質問。 そうですよと先生が微笑まれました。最近こう言う安心感の持てる 医師との会話が無いのに気がつきました。転倒した当日に歯科の予約 が在りすでに一度変更したので行かないといけないのでした。歯科 クリーニングを2ヶ月に1度です。歯茎の1カ所が特に血が少し 溜り痛んだりするので内臓への影響も気にしています。治療も アナフィラキシーが出て居ますから麻酔等も難しいのです。歯科の 先生はワタシの病気への理解が深いのでとても安心できます。 最近歯科と内臓の関係は納得出来る関連で理解度も広がりました。 この辺の事は転倒に関係ないので伝えませんでしたが段々治ります と言う診察で次回は3月ですかと尋ねるとそれはワタシではありません よ、骨粗鬆症の一歩手前だからその先生ですと。カルシウム剤を毎日 飲み煮干しやらも積極的に食べて居ますが本来肉類は余り好みません。 体型的にうどの大木かも知れません。野菜は沢山食べて居ます。 転倒当日コルセット使用で1時間近く歩き回りましたから血管には 良くなかったのでしょう。先生もそう言っていました。転倒は傷が 少しでもおでこや頭では後に記憶障害など出るヒトも居るそうです。 老人ボケ+転倒障害ではどんな答えになるのか恐ろしいことです。 又々毎日お礼を述べて通過する近所の田んぼの神様のお陰様に違い ありません。そらくんもベッドからバタバタして起き上がると足の 親指を軽く加えて手助けする感じで可愛らしいです。以前はコラッ 足を噛んではいけませんでしたから。ワタシが勘違いしていただけ かも知れません。賢いのが取り柄のそらくんです。 こんな投稿文を書ける事が出来て本当に良かったよかった。 転倒はもうお終いにしたいものです。

転倒等の顛末と今更どうしたらよいのか悩む日々 (2024年2月25日)

自分の人生を考えると運動は余り好きではないし日頃犬散歩40分 位でたまに銀座辺り歩き回りとか駅回りウインドウショッピング程度。 友人夫婦はボーリングを楽しんでいるらしい。それで体調管理している との事。最近は家人を叱咤激励して掃除コロコロやゴミ出し買い物等 お願いできるようになった。つい最近は洗濯物を上手にたためる事を 発見してオオやったねと拍手。家人76才ワタシ74才。微妙なお年頃。 土曜日に診てもらった所太ももの外側の辺りに血管があるからと言われ それでこんなに真っ黒けで膝裏下の方にも黒いのが落ちているのかと。 打撲した辺りには堅く感じる丸い場所があり盛り上がり痛みも出ている。 日数が経てば段々黄色くなり更に時間をかけて治るのだろう。先週 モーラステープと消炎や鎮痛剤が2週間出ているので良かった。 中堅病院医師には来週再来週予約がある。 血小板数値は10位でさほど低くは無いと言われた。何か関係がある 様な気もするが医療知識無し。ストレスで胆のうだろうか前に痛みを 感じた部分が少し痛み衣類の上からホカロンで治った。 転倒時瞬間的な事なので気がついたときは床が目の前に在りおでこで 止めた。肝嚢胞も無意識に守っていたはずだ。堅い低い木のいすの 端で左もも横を打撃したのだろうか。犬のおしっこシートは中にゼリー のあるタイプでは無く全部紙のに変更した。まあこんなモノで失敗を するヒトは余り居ないはずだ。お恥ずかしい話ではある。 最近通院が多くなりミニカレンダーに記入して家人とバッティング しないようにしている。犬のそらくんは一匹にしないようにしている。 家人が心筋梗塞オペでやむを得ないときにはコンコンと説明して 数時間留守を頼んだ事はある。 不思議なことに異常事態には絵画がススム。新しい自分らしい今まで 描きたかった方法を試している。大公募展に入選しなくても良い。 ヒトになんと言われようとかまわない。これが大切な決意だったに 違いない。遅い。まだ間に合うだろうか。 外は氷雨で三寒四温の春の暦だ。河津桜は咲いていて頼もしい。

振り返ってみると何時も最悪の一歩手前で留まっている (2024年2月23日)

旧い自宅マンションを処分して海外に行ったので13年ほど前に帰国 するに当たり海外で住まい捜しをした。小さなノートパソコンで 不動産屋の情報を蓄積して一時帰国時にあちこち僅かながら見学した。 ので実際に購入した所は自然環境満点だが丘の裾から山目指して登る 感覚の八王子でありヤハリ若い時が良い場所であった。家人は仕事が 忙しくて先に帰国するので超慣れない海外引っ越しやら色々であった。 そう、ポメラニアンのりんごちゃんの動物検疫も成田とのパソコン メールやり取りがこれまた厄介だった。業者に頼らず自分でやった からだ。りんごちゃんは貨物荷物と一緒にカゴ入りで出てきた。 問題なく一緒に帰れたがあれば1ヶ月位は留め置かれ費用もかかる。 海外からコンテナーで自宅まで運ばれた荷物はもっと吟味すべきと 後で解るモノが多かったが一部屋に積み重ねてひたすらコツコツと 荷ほどきやら生活用品購入やらゴミ出しやらで苦労した。8年も 旧宅の吟味したと思ったモノを品川の倉庫に取りに行ったが殆ど 捨てて貰い後から思うと残念なモノもあった。 インドネシアでは殆どのヒトがお手伝いさんを雇い家庭車も持ち 運転手を雇うと言うイワバ人助け生活で在ったからそれに慣れた 事で帰国時の不慣れが出る。日本でお手伝いさんを雇う身分では 無いからだ。これ方つけておいてね、アレコレお願いねは無い。 そう、思い出して見るとその頃巨大肝嚢胞を側溝に足を取られて 潰している。玄関のチャイムに急いで出てタイルの敷物に頭ぶつけ て転び後で目元がお岩状態にもなった。肝嚢胞穿刺治療時に出血 やつぶれやらあった。ドレナージは指導医がキャンセルして来た。 穿刺治療時2個ほどミノサイクリン少々入れて治療したのが今 四角いかたちで中の縁が白いギザギザに石灰化している。エコーで 何でしょうかとか治療しましたかとか聞かれる。 目元お岩状態で今回思い出したことが血小板数値が低いからだと 改めて確認。今回転倒で左足をぶつけた記憶が無いのだが堅い木 のいすにこすりつけたに違いない真っ黒い打撲状態。しかし痛みは あまりない。先の右足問題整形外科通院のすぐ後のことで治療する 材料痛み止めがありセーフ。打撲状態は治るにつれ痛みは出ている。 黄色くなり治るまで時間がかかりそうだ。 大腸ポリープ特大も先端だけが癌化していたがその後の検査では 問題が出ていない。機能性ディスペプシアは変化なし。 アナフィラキシーショックが出てしまったので胆石治療は問題有り。 経験が少しでも何かの役に立つ可能性もあるだろうと思い投稿して 居る。多発性肝嚢胞が大きくなってしまった場合の治療は検索 できる。しかし他に色々な病気が発生してくると問題だ。自分も 過去に検索情報でずいぶん助かったモノだ。何の知識も持たない ヒトだったので北斗星とかで理解したモノだ。 ヨガで体をよじったりした時に痛みがあったから巨大化した肝嚢胞 で運動する時は注意が必要だと思う。機械など使用した運動方法も 指導者が肝嚢胞知識があるとは思えないから注意だ。医師との コミュニケーションでいちいち説明できる事では無いのが残念。 ホカロンやらサロンパスやらかぶれにくいハリモノやら家人が 買ってきてくれる。心筋梗塞持ちなのに荷物重いの3つも持ち運び 荷物載せ折りたたみを持参して欲しいと強く言うが自分をおじいさん と思いたくないので実行しない。転んでも知らないのだ。

又々警告が来ていたのに・・・・・ (2024年2月19日)

朝の犬散歩は冬支度をしていましたから珍しく汗をかいてしまいました。 天気予報は度々チェックしていますが本当に気温があがって居たのです。 三寒四温が中々信じられない春先で困ります。 住まいに戻った時に中学生男子が両足用肘付き杖にしがみついている のを見ました。使い慣れない杖で登校は大変だろうなと案じました。 ところがです,その後に自分に警告が来ていたのだと気がつく事に。 我が家は5畳間のアトリエ兼物置の部屋の入り口にそらくんのオシッコ シートが置いてあります。犬のお気に入りでそうなっています。 ゼリー状のオシッコシートは数枚汚れを隠しながら新しいのを上に 置くやり方で敷いて有ります。滑るので何時も注意して跨いでいました。 この所右膝中心に腰までダメージを受けて漸く回復中なのですが警告 を思い出させる転倒を初めて経験。白斑が降りて2色のおでこにたんこぶ と左肘少し打撲と左腰少し捻り等イタタタ程度でした。丁度痛み止めや シップを頂いたのが有りますから助かります。左肘で堅い木の椅子を 避けておでこを木の廊下にで顔面回避。 高齢者はこうやって怪我をするのよと家人にクドクドと説明しました。 家の中でも両手をポケットに突っ込んでいる家人ですから。心筋梗塞 で体温も低いらしいのです。そらくんも何気に心配そうでした。 インドネシア時代なみえさんが言っていたのも想い出しました。 石やタイルの床に少しでも水をこぼしておくと滑って転倒するから 注意しなさいと先輩に言われたとか。なみえさーん、くれぐれも 転倒には気をつけて暮らして下さいね。写真を見る度に元気ですか と名前を呼んでいますよ。お写真の中の皆々様もどうぞお元気で。 美容院で頭を洗って貰う時とか歯科医院で椅子を後ろに倒される 時にいちいち説明しないといけません。この程度のことで留まって 欲しいプチ事故です。高齢者になってみて初めて解る日々です。 警告は何処にでも有り感じ取らないといけません。

春を告げる花 (2024年2月18日)

目をひく色と賑やかさは昔懐かしい新鮮な感動です

なんと言うことか,腰痛いはセーフ (2024年2月14日)

中核病院整形外科脊髄等の専門医に診て頂きこの位なら大丈夫 ですとお墨付きを申し渡されました。病院に行く道のりの遠さに 比べれば帰り道のなんと近い事か。道草を食い春の花の寄せ植え 等をみるとつい又鉢植えが増えそうで見るだけにしました。 先生は前に足を上げて10秒を10回?朝晩が良いですよと。 女の人はおやつも好きですよね,気が紛れるのならそれもヨシと 言われたと記憶していますが。痛み止めを飲むと何だか頭がぼおーっと して定かでないのです。まさか老人ボケか、でも2週間前まで割合と 普通だったし。薬というモノはどうも訳がわかりません。 おやつの黒豆せんべいやアラレもセーフかな。道端にセキレイがいて 親らしい様子では無いのにずーっと付いてきた先週の道のりが今日は 軽く近く感じられました。ヒト一人一人の泣き笑い人生なのでしょう。 犬のそらくんは4時血圧5時トイレ6時暖房入れて7時散歩だよと 面倒見がとても良すぎて疲れる時も有りますが怪我の恩返しかも。 初めての高齢社会参加ですが行動範囲を狭めてしまった現在の自分を 反省しています。しかし病気がアレコレあると本当に困るものです。 ノラリクラリと進みながら自分の記録更新です。 チューリップの寄せ植えや木々の下に咲く小さなピンクの花は ベランダにあっても大丈夫だろうと改めて期待しています。 草花はヒトにエネルギーを与えてくれる存在です。

又々なんと言うことでしょうか (2024年2月9日)

右側の腰と膝と足などが痛み、以前から時々ある痛みから前進したと 感じてついに整形外科に向かいました。家人ムスメが経験済みの病院 でした。幸い休みは日月なのでラッキー。サロンパスホカロン交互使用 で凌いできましたが痛み止めは飲みませんので限界は来ます。 20分位の道のりが遠いじゃないかと感じたものです。 一寸ユニークな病院であちこち目が動いて観察観察タイムでした。 問診レントゲン多角度から沢山撮りあちこち動くのが辛いときも有り。 何時もベッドの両端をつかみ位置替えしていたテクニックが幸い。 しかしうつ伏せは辛かったのです。体重軽いヒトは楽ちんかもです。 待ち時間に目に入るのはウオーターベッドや電気マッツサージ器具 や引っ張り器具やお世話する優しい看護師さん達やお仲間老人や 次々とやってくる患者達、そうです高齢者多数若者少々。ボサノバ曲。 痛みが持続するのは中学性くらいの時にスキーで新雪に突っ込み 引き抜くのに膝を痛くした経験が記憶にあり後々歩く靴音が違うと 言う感覚もあり他人にも指摘されたことが有りますから古くからの 事に違いありません。インドネシアで膝が痛いとき医者に診てもらい ましたが手術しか無いと言われその後行きませんでした。 2,3年前に膝関節症がでて整体師に4,5回通い後は自分で犬散歩 の毎日を続けて元に戻りつつありましたが右足はO脚気味で留まり 体全体バランスは良くないのだろうとは思いました。レントゲンでは 多発性肝嚢胞やら胆石大やら色々映ったと思います。検索では胆石の 悪さが腰膝足にも出てくると有ります。しかしアナフィラキシー出て しまい鎮痛剤や鎮静剤ダメでどうなるのでしょうか。 問診時に色々話す時間はありませんので短くポイントのみ伝えます。 書いてメモ持参がベターですが混乱時には中々無理です。 ヒアルロン酸注射やロキソニンはお断りしました。優しい系薬が 処方され腰バンドが良く効いています。来週中核病院医師が来られる そうで又行きます。油類極少々酒類ダメ食事も少なめで頑張ります。 しかし痛み止めというモノは滅多に利用しませんが良く効きます。 そらくんが心配してお腹を壊しお尻のヨゴレ取りにお風呂のシャワー 利用。家でシャンプーしないで下さいと言われているシルク毛の犬 ですから厄介です。幸い暖かいドライヤー仕上げで解決。ヤレヤレ。 犬の寝床やらの膝掛け類の洗濯や掃除が大変でしたがお日様に感謝。 絵画ミクストメディアの下描き成功。時間がかかりました。 色んな方々のアドバイスやら検索やらで現代風絵画になったかも。 あちこち問題が多い毎日ですが気長に日常を歩むしかありません。 大変なのは皆さん同じですからお互いに前向きで。ファイト。

唯一残ったレモンバームとローズマリー (2024年2月6日)

レモンバームは香り立ちそらくんも人もクンクン

主も犬のそらくんに負けない位真面目であるが (2024年2月3日)

今年二回目の通院の日であり冬らしい寒さと新型コロナ等に怯える が取りあえずバスを選び目指した。先月の長時間歩きの余波がまだ 有り腰尻はホカロンとサロンパス使用交互でホボ治りつつあるので 今年の目標の病院まで歩くはお預けだ。 院内は患者が極端に少なくてびっくりした。思わず隣の女性とこんな 事は初めてですよねと確認し合った。ピンと来る状況ではある。 確認はしていないが多分新型コロナ等感染症患者が出たのだろう。 自分も匂い味ばかになり風邪症状だった時に奥の部屋に隔離されて ダメですと言われた。病人では在るが診てくれる病院を選ばないと いけないので辛い現状なのだ。 薬が足りない状況があり次回残りの薬を持参せよとのこと。本能的に 薬を自宅に多少は保持しておきたい患者は多いと思う。ミヤリサンが 頭に浮かんだ。痔の薬は足りないが診察の上で出される模様。 何時もに比べてあっという間の診察であり表に出てバスが来るのを 待つのでは無く15分ほど歩き迎えに行く状況にしてみた。寒さが 厳しく1カ所に留まるのは堪えるからだ。 油絵の具の材料やら色々購入出来る場所まで移動して此れまた帰宅 バス1時間半待ちではあったが動き回るのは体にも良いと感じた。 信州の里山を歩き回った幼い頃の自分はご飯をろくに食べない子で 有ったが生き延びていた。ガリガリで給食も残していた。 坂道で何時も転び膝はカサブタで盛り上がり少々の傷は気にしなかった。 ジャカルタで欧米人が小さな子供に靴を履かせないで遊ばせていた 様子が重なる。免疫力つけていたのである。 絵画では以前から考えていたミクストメディアに挑戦すべく調子を 整えたりしている。もう失敗しようが成功しようが問題ない。 もっと早くからこういう決意が必要だったに違いない。 真面目だけでは人生遠回りが多すぎになる。

薔薇の蕾が居ました (2024年1月27日)

そらくんがリードを引っ張るのでいつも1枚勝負写真。

寒風の朝 (2024年1月24日)

定点観察場所で小さな春みっけた、絵画的構図です。

年初の銀座グループ展と銀座散策で道に迷った件 (2024年1月16日)

出来るだけ早く画廊に到着してお手伝いをせねばと思い何時もとルート を変えてみました。何時もより30分は早く到着して安堵しました。 箱だしから収納や展示など出来る分野に何とか手を伸ばして参加です。 本格的な額やガラス使用のプロのヒトや新しい方向にトライしている ヒトや篆刻や書もあり立体も有りとてもユニークな展示内容です。 今回は前期と後期に分かれていますから別展示が期待できます。 毎回トライのワタシは展示された作品を観て客観的な感想を持ちます。 試してみたい方向があり一寸楽しみでもある現在です。 もう確か9年目くらいにはなるグループ展です。中々此だと言う作品 を描けていないような気がします。自分のココロに素直になり描く と言う点がネックで在るに違いありません。 仲間は当然のことながら年齢を重ねていますが90才の先生も矍鑠 としていてシャープな絵です。気をテーマに描くヒトは本人に気が 満ちていて輝く存在です。偶然20年以上前に夜のデッサン会で ご一緒した方にも巡り会いました。仕事帰りの6時〜8時。 家では朝から晩まで長いお留守番のりんごちゃんが待っていましたが カルチャーなどにも行動的なお年頃でした。 昼食を兼ねてKさんと新富町方面の画廊を探しながら出かけました。 昭和通り高速歌舞伎座と現れますが80才と70才の二人は道に 疎くて彼女は携帯で探しますが上手くいきません。海外から来た 方々が多くて携帯でお勧めの店を調べて群がっています。彼女が 向こうから来た人に尋ねようとしましたがどうやら海外の方。 大笑いでした。海外の方に尋ねられることは無いです。 日本人に聞いても解らないと織り込まれて居るのでしょう。 あちこち2時間近く歩き回りましたがヤハリ地下鉄使用がベター と判明。自分でもその気になればずいぶん歩けるもんだと納得。 結局諦めてしまいましたが銀座のビル群の変容やらにびっくり。 ギンザシックスは横を通過が多くて過去2,3回しか店に入って 居ませんが二人で画廊を探しついでに屋上の木々を。寒桜が咲いて いました。ユニクも覗きました。他の店と違う品に出会います。 お上りさん状態の私たちでしたが楽しい時間でした。 脳ミソ活性の時間で有り外出経験がとても大切だと感じました。 高齢になり大きい作品から小さめに移行していることや家族に 中々理解されない絵画制作の事など同じくな仲間は多いです。 将来どんな方面に展開するのかなと考えてみますがミエマセン。 とりあえずは作品を小さくしてトライトライ。 とても真剣に励ましアドバイスして下さる先生方に感謝です。 画廊の事務の女性の存在は私たちの強力な助っ人として皆同感。 それからあっという間に絵画展示をアップして下さるKさんも 有り難い存在です。今年もよろしくお願いします。

写真の女神が微笑んだ朝 (2024年1月14日)

草藪には雪が霜みたいに残り朝日に溶けかかっていた

寒い朝でカラスも居ません (2024年1月9日)

近所の道の曲がり角で侘助を見つけました!一輪咲く

新年初仕事は通院であり待ち時間にヒューマンウオッチ (2024年1月6日)

8時半位に到着すると辛うじて空いた椅子が目に入る。スリッパもゲット。 靴入れはほぼ満杯で工夫して漸く入れることに成功。近所の内科は外で 長蛇の列だ。それに比べればまだましの市中病院である。当然の事ながら 風邪で、とか色々な患者が多い。立ち通しの人達はそれなりの考えがあり そうだ。待合室は狭いので目線を避けて本を読むとか携帯覗くとか眠る しかない。これで3,4時間。車の中に戻ったり外出許可得たり帰宅 とか様々。自分も考えないわけでは無いが思い浮かばない。 白髪系の方は最近多いが自分もナニ人かと見つめられて居るのを感じる。 ご夫婦で来ている患者さんに目が行く。我が家は一人通院で二人の記憶 は無いのだ。特に海外生活で鍛えられて探したり運転手に説明したり 何から何まで調べたり友人達に聞いたり脳ミソ活用連続だった。 ご夫婦で奥様が小さな声でずーっと歌っている様子を見たがご主人は 横で優しくフォローしていた。いい日旅立ちとか他の歌も聞き覚えが あり思わず合唱したくなるが待合室である。高齢で杖使用の男性が 普通の人は30分で来る道を1時間かけてきましたと看護師さんと 話しているのが聞こえて我が身を恥じた。 読み進んでいない本を持参していたが集中できないので目をつむるが うっかり熟睡出来ないのでこちらも落ち着かず新しくやってくる 患者に目が向く。金曜日で良かった。バスが多い。しかもお天気。 過去に10年ほど通った新宿の大病院では1月にCT検査が在った。 つい検査の有無を聞いてしまったが経過に変化が無く必要無しとの 事で安心な様な不安な様な。機械検査になれきってしまったからだ。 日本は機械検査が世界トップレベルであり薬もだそうな。漸く自分の 順番が来て色々聞きたいが既に昼でありとりあえず血圧上昇があり 降圧剤が5ミリになった。現状に納得だ。 又治療した病院では継続的に機械検査をするが転院するとしなくなる と言う事を初めて知ったモノだ。フームそう言う事なのか。 エコーのレベルが今までで1番くらいに素晴らしい病院だ。 安心できる。 さあ新しい年ファイト。絵画の自分探しだ。クヨクヨする家人を 叱咤激励しなくてはいけない。生真面目そらくんの毎日にも 明るく伴走。野原の観察も待っている。 震災を受けられた方達に一日も早く手厚い支援が届きます様に。

小春日和の新年明けました (2024年1月1日)

代わり映えのしない私達ですがそれが幸せ。