くろまめの日ゞ彩菜 new


       2013年に道具小屋として鶏小屋を設置、我が家の「野放し菜園」が
       スタートしました。
       家庭菜園、スローフード、ハンドメイドなどの日々のできごと、
       ふるさと銀鏡(しろみ)の情報をアップしていきます。
       時々は夫の「そらまめ」も書いています。

くろまめの日ゞ彩菜 くろまめのをりをり 種物語 スローフード しろみそらの俳句 自我自賛 ケサエさんの山里便り
 


      「東米良創生会」便り  2024年7月21日

東米良創生会公式LINEより(7月19日付け) 〇記事紹介〇 本日の宮崎日日新聞です 尾八重高原星空キャンプ場が紹介されました☆ 紙面は白黒でしたが、是非現地でカラーはお楽しみくださいませ☆ ご予約お待ちしてます! 東米良創生会キャンプ事業部 ご予約はホームページより ★https://higasimerasouseikai.com/higasimerakyanpu/

      七夕便り  2024年7月19日

セミの声と風鈴の音。風に乗り部屋を抜けていく。 私は目を閉じて、全身解けてダラリとなるまで脱力する。 ニューファミリー時代にベビーカーデビューした公園が懐かしく浮かんでくる。 噴水公園、運動公園そしてプール。知り合って半世紀近くになる。 彼女からの七夕短冊折り紙。 朝顔の明るいカラー。 長く折り紙を続けてきただけあってオリジナリティを感じる。   齢なりに弱くなった箇所はそれぞれの思いに収めて、日常のあれこれをゆるく やって行きたいものだ。亡き母の遺影のそばに飾って朝顔に挨拶した。 若鶏の丸焼きを買い、鶏ガラをスープにした。束で買った白長ネギを投入。ニンニクも。 仕上がったスープにトマトをどっさり入れた。そしてタマネギ。クレージーソルト。 根菜、豆類、魚介類、肉類、いろいろアレンジ楽しめる。 七夕便りから 淡々とした日常を顧みた。

      「東米良創生会」便り  2024年7月17日

東米良創生会公式LINEより 昨日の宮崎日日新聞です 中山間地域に住み続ける意義 山間の集落を守る意味を 皆で共有したいものです 東米良創生会

      恒例の骨董市  2024年7月6日

恒例の骨董市の日です。連日の猛暑。今日も暑くなるとの予報でしたので早めの 涼しいうちに出かけようと話していたのですが毎日のルーチンをこなしているうちに 気温はぐんぐん上昇します。不要不急ではありますが出かけました。 駐車場の案内のおじさんたちの傍らにも大きな水筒が3本並んでいました。 道の左手には新しい公園が。以前は工場でしたがきれいになりました。 シニア同士は歩く速度もほぼ同じ。歩きやすいです。 コロナが収束しているとはいえ品物をいじりますのでアルコール消毒の用意はは好感 がもたれます。 今回は着物がいっぱい出ていました。買った当時は20万円から30万円もしたような 着物がどれでも1000円でした。いくつかの店でも1000円でしたので相場のようです。 それでも売れていないようでした。リフォームする人が買うのでしょうか。 販売のおじさんがミニ扇風機を顔に当てていました。若者だけのツールかと思っていましたが。 冷たい飲み物を提供するテントが広くなっていました。 茶道具の五徳が置いてありました。新品です。鉄の製品で重くてどっしりしたものがあると 購入したくなります。見てるだけでも良いですが家にある鉄製品に合わせて使えそうです。 真鍮の製品は皿の部分にオイルを入れて灯をともしたもののようです。販売している 人も何なのか知らないことも多く、傍にいるお客さんが蘊蓄(うんちく)を語ること も多いです。仏壇用のお茶入れも新調しました。

      金子みすずの『お日さん雨さん』 2024年6月30日

詩 金子みすず/ 絵と書 大月茂子 スマホで雨雲のレーダー情報をみるのが毎朝のルーチンの一つになっています。 大切な人たちが住む街や村の天気をチェックしてハラハラしたりホッとしたり しています。昭和のテレビ♪「やん坊まあ坊の天気予報」が流れていた時代を 懐かしく思うことがたびたびあります。 当時そんな未来が本当に来るのかと思っていた映画『2001年宇宙の旅』、今では 笑える物語になり、これも時代の変革というものか。現実AIの導入からしても、 一体この先世界はどうなって行くのだろか、と想像したりしています。 畑はそういったことを無にしてくれます。 お日さん雨さんに感謝。草花もいっぱいあるしカッテモカッテモイキイキ生え変わります。 私は作業中に草の上に寝転がり仰向けになったりうつ伏せたりしてゆったりカラダを休ませて 大休憩して目を閉じて遊びながら楽しんでいます。先日は上空を飛行機が爆音を立てて飛んで 行きました。近くの保育園園児たちが空を見上げたのでしょう。一斉に歓声が上がりました。 なんと平和であることよ。 難しい理屈はよしましょう。 ミミズいっぱいいますよー。アオムシも。家まで持ち帰ります。ふりふり洗いすると出てくる〜 「そら豆」に退治してもらっています。 収穫したらその日か翌日までには常備菜をたくさん作っています。短時間でも干してから使うこと もあります。 母ケサヱの梅漬けが恋しいこの頃です。水瓶に浸した梅の様子も紫蘇を揉んでいる後ろ姿も。 鮮やかに映像となって懐かしい気持ちになります。 梅雨が明けたら、ニンニクの紫蘇漬けに取り掛かる予定です。

      【柚子家の台所】 2024年6月22日

東米良創生会公式LINEより 【柚子家の台所】 〜日本人らしい暮らしを愉しむ〜 かぐらの里公式YouTubeチャンネルを一新いたしました(cony with tongue out) https://youtu.be/REJ53aak7ow?si=1nKxMR2OrGU7Y2hY ゆずを使った料理を古民家で作っている様子や、この地域での暮らしの様子などを 毎週更新していきます。レシピも概要欄にて紹介していますので、よろしければご覧ください。 チャンネル登録もよろしくお願いします かぐらの里公式LINEより (農業生産法人(株)かぐらの里は東米良地域活動支援企業です)

      カルビージャガイモの収穫 2024年6月19日

昨日の雨が一転して晴れ。気温が上がりそうなので午前から畑へ。 最初は雨の影響で野菜も雑草も湿っていましたがあっというまに乾燥。 ミニトマトが一本枯れたのでカットした枝を土に挿しておいたら一本が 根付いていました。相当出遅れましたが活躍してくれるでしょうか。 ジャガイモのカルビー種を掘りました。植えたときも大型の芋でしたが 採れた芋も大型でした。土寄せをさぼっていたので芋が露出して緑色に なり半分ぐらいの芋を捨てました。また勝手に芽を出して冬に収穫できる かも。 人参を間引きました。葉っぱの部分と合わせてスムージーに。 ナスやピーマンやモロヘイヤの根本に枯れ草を敷きました。 アジサイの傍にあるバケツに昨日の雨が溜まっていました。アームカバーを 洗濯して今日の作業を終了。3時間半ほどの作業でした。 帰宅して人参スムージーを作りました。無調整豆乳を加えました。 葉っぱをいっぱい入れたので人参色ではなく緑色に。汗

      男の料理(^^) 2024年6月18日

そうなんです〜 「そらまめ」が昨日収穫した野菜を使ってペペロンチーノと煮物を 作りました♪調味料には若干のこだわりが。盛り付けはこだわり無し。 なんですね〜 スティックブロッコリー、アンチョビー、ニンニク、チーズ 炒め煮。 インゲン、竹輪、春雨、麺つゆの素。 ペペロンチーノにはエキストラバージン・オリーブ油を使っていました。 炒め煮にはアマニ油を使っていました。 私は付かず離れずの体制で見ていましたが、なんか言いたくなるしぃ〜  それでじゃがいもを蒸すことにしました。 今日の雨は大降りです。部屋は朝から電気をつけています。 料理を楽しんでいるオトコっていいですねー。

      インゲンの収穫 2024年6月17日

病院へ行って薬局で薬をもらって畑に立ち寄りました。 まず最初に目に入ったのがインゲン。先日白い花が咲いたと思っていたら もう立派なサヤがぶら下がっていました。 ミニトマトも赤く色づいてきました。 スティックブロッコリーもまだ背丈は低いですが食べれそう。 ピーマンもあわせて収穫しました。 雑草を倒したあとに張った防風ネット、まだ効果があるかどうかはわかりません。 今度はダンボールを調達してネットの下に滑り込ませてみようかと考え中です。

      ジャガイモ掘りました 2024年6月11日

ジャガイモのキタアカリを収穫しました。カルビー種は葉っぱがまだ緑なのでまだ 残しています。 トマトが熟して赤くなってきました。 聖護院ダイコンが人知れず大きくなっていました。根元の風通しを良くするために 雑草を抜きました。しゃがんでの作業がきつくなってきたので這っての作業です。 エプロンは大きなポケットにもなります。 草を倒したあとにブルーの防風ネットを被せてみました。黒マルチと違い光は透過 しますが草の生長が抑えられるのか、どのようになるのか楽しみです。

     視力が落ちてもやりたいことが生まれてきます(^^) 2024年6月8日

それはラジオだったりテレビだったりYouTubeだったり観たり聴いたりしていると、 過去に楽しんだ時間と重なってワクワクしてくる(こころの声)のです。 あら、あの道具があるじゃなーい。あら、あれも眠ったままじゃなーい。使わなくては!  革細工、刺繍、パッチワーク、織り物、篆刻、習字、ちぎり絵、紙絵、ガラス絵、木炭絵、 水彩絵、クレヨン絵、パステル絵などなどすべて中途半端でした。 飽きっぽい性格の結果が道具を残してくれました。齢の積み重ねの結果、懐かしいあの頃に 引き戻してワクワクを引き上げてくれます。 片方の眼を使うことは疲れますが、絵なら朦朧体でやれるかも〜やってみようかな。 ハイ!  その気になったとこで道具を引っ張り出して虫干し完了! この6号サイズのベニヤ板は、ホームセンターでカットしてもらいました。 老眼鏡の頃は気が熟さないうちに行動していました。下塗りも済ませています(笑笑)。 ふるさとのお神楽を描く目的でしたが……。 先日、メガネ屋さんの入り口で転びそうになりました。定員さんが飛んでいらして 「ドアは開いていますよ。お足元大丈夫ですか?」と。 そのときの私は大きなサングラス(昭和時代のフランス製の太陽光をガッチリガードする 大きなサングラス)を着けたまま自動ドアを押して店内に突入したのでした。 調光サングラスをお願いしました。前もってネット検索してモデルさんの写真を保存して いました。スマホで提示しましたら、「あー 今人気ですよねー」と。 フレームはモデルさん仕様とは違いますが、レンズカラーはほぼ同じです。 早速実験しましたよー サングラスを着けたまま屋内のアイスクリーム屋さんから屋外のテラスにスムーズに 移動できました。 二つのお匙は、私と「そらまめ」。私は味がまったくしませんが売り文句に惹かれて 食べた途端に幸福度が上がります。

     タチアオイの季節 2024年6月4日

連日の雷雨も過ぎ去り畑日和です。街中にはタチアオイが咲き始め 夏が来たようです。タチアオイは梅雨入りの頃に咲き始め一番てっぺんの 蕾が咲くころに梅雨明けになると言われているらしいです。 畑のカブを全部収穫して終了としました。 つるありインゲンに白い花が咲いていました。よく見ると花の傍に小さな サヤを見つけました。 長ネギは種を蒔いたあとすっかり忘れていて雑草に完全に覆われていましたが かき分けてみると生きていました。光が当たらなかったのでひょろひょろ。 雑草を抜いて帰るころに見たら少し緑色が濃くなり立ち上がってきていました。 ビワの木の下でひと休み。 ビワの実が熟してきました。昨年は鳥に食べられてしまったので「そらまめ」が 鳥おどしのヒラヒラを結びつけました。効果があるかどうか楽しみです。

     嵐のあとの畑 2024年5月29日

昨日は強い風雨でした。ベランダで干していたニンニクは最初は ブルーシートで囲っていましたがさすがに室内に取り込みました。 今日は天気が良いのでベランダ再デビューです。小窓を開けて室内 も乾燥モードにして外出しました。 ショッピングセンターの駐車場でふと前を見ると偶然一列に車が停車 していないので珍しく遠くまで見えます。「惑星直列」のような。 すぐに白い車が入ってきました。偶然はすぐにくずれます。 嵐のあとの畑の様子はどうなっているでしょうか。ざっと見た感じ では被害なしです。以前から放置モードになっていたキヌサヤエンドウ の豆が大きくなってきたので収穫して終了にしました。キヌサヤでも 「キヌ」の状態で食べるのは最初の一回ぐらいでだいたい「完熟」に なってからの収穫になります。 ケールの種を蒔きました。葉っぱが大きくて元気が良いので種を買い ました。ミミズが増えてきたので嬉しいです。 モロヘイヤが少しずつですが大きくなってきました。保護のために枯れ草 を被せました。 かわいいピーマンができていました。 ミニトマトと中玉トマトはいつもは放任栽培で枝葉が茂り過ぎて収拾がつかなく なってしまいますが今年はしっかりと脇芽をカットすることにしました。 まずは根元がすっきりしました。 完熟エンドウはベランダでニンニクと並べて乾燥です。

     ニンニクの収穫 2024年5月22日

今週は天気が続きそうなのでニンニクの収穫日。 「そらまめ」が500個のニンニクを引き抜いて「くろまめ」の 周りに置いていきます。 今年のニンニクは良く太っています。 根っこのカットと茎を15センチほど残してカット。 手袋をしていても手にマメができます。200個ぐらいからペースダウン。 枯れ草の上にいると横になりたくなるのが「くろまめ」の習性です。 トマトは一番花だの脇芽のカットだのと騒いでいましたが、何もしない うちに実ができていました。 ニンニクを車に積んで作業終了。 ベランダに運び込むのもひと仕事でした。

    ミニでも人参 2024年5月17日

数日風が強かったので畑の様子が心配で見に行きました。 特に被害はなく移植したスティックブロッコリーやバジルも元気でした。 ニンジンを間引きしてみると小さなニンジンができていました。 カブも大きくなっていました。この季節は生長がはやいです。 移植したブロッコリーも風に耐えて元気いっぱい。 ジャガイモは植えた時期により大きさに差ができています。 米良野菜に花が咲き実がはいりました。6月に種を採る予定です。 ニンニクの芽が伸びてきて葉っぱも枯れだしました。そろそろ収穫の時期。 5本の畝から1個ずつ、5個のニンニクのためし掘りをしてみました。 5個とも合格ラインを超えていました。 ニンニクの芽、シュンギク、ターサイ、ニンジン、エンドウ豆など収穫しました。

    近隣のイベントも歩きが目的 2024年5月12日

4000歩を目標に今日もあちこち見ながら歩きました。 天気は強風の雲空。帽子も日傘も要りません。 入り口は、ヒヨコとアヒルのふれあいができない、とわかるように 文字で書いて貼り付けてあります。 小さな子供たちには抑止力はありませんから、保護者のかたがた、どうか よろしくねーっては書いてありませんから、触ることでしょうねー。 (帰りに見てみると、はい! みんなが触っていました)。 ヒヨコのことになると「そらまめ」がひとしきり昔話を語ります。縁日で 買ってきたヒヨコの「家」をダンボールで作り手でエサを食べさせたり 至れり尽くせりのお世話をしたがすぐに死んでしまい、となり家の子供が ほったらかしで育てたヒヨコは大きくなってトサカまで出てきた、という 話です。 メインイ会場は準備中。 音楽♪ダンスはマイクとステージと撮影係がチェック中。早めにやって来た 人たちは設営したばかりの椅子に腰掛けて、オヤ?おじいちゃんらしき人が 居眠りしている〜。(孫子に連れられてかな?) フリマの場所は遠く離れたところ。スタンプラリーには参加しません。参加者が 集まっている中を、抜けて向かいました。 キッチンカーが5、6台並んでいます。美味しそう〜に感じない齢になりました。 カロリーが高いなあーって。若い人が眩しいです。笑笑) 着物リメイク作家のシルクのワンピースをゲットしました。脇下のラインに膨らみ を持たせてあります。縫製とても丁寧です。姿見を置いていません。私のスマホで 店主に撮ってもらって決めました。 ひと休みして、戦利品を見たがる私。 これは木綿の着物リメイクです。1枚の着物で3点セット。アイデアに刺激をいただきました。 そしてブックカバー。 写真は、帰宅して撮りました。 本日もエンジョイ!

    バジルを植えました 2024年5月10日

バジルの苗を買って畑に向かいました。野菜の苗の並びに無いので店員さんに 聞いてみると「ラベンダーの傍にありますよ」とのこと。ハーブの仲間に分類 されていました。 ニンジンが元気に伸びていました。 家から持ってきたバナナの皮を捨てました。鳥や動物に突かれないように上から 枯れ草を被せておきます。 種から育てたスティックブロッコリーが混みあってきたので抜いて移植することに しました。根を傷めないように丁寧に掘ります。太い立派な根を丁寧に扱っていたら 混ざっていたスギナでした。(笑) サトイモが芽を伸ばしてきました。 手袋を洗って本日の作業終了。雨の後は溜まっている水がきれいです。 シュンギク、キヌサヤ、スナップエンドウなど収穫しました。

    人生初のガチャで縄文ビーナスをゲット 2024年5月4日

前回シニアは無料だったのでまたまた房総のムラへ。連休とあって駐車場が満杯。 奥の資料館に停めることができた。資料館もシニアは無料とのことで予定には なかったが入館。久しぶりで中の様子も変わっていた。 地元の地名の歴史が出てきて興味深い。 土偶のミニチュアが出てくるとのことなので300円を投入して初ガチャをした。 恒例の車のガラス反射撮影。 待ちきれずに房総のムラのベンチで開いてみたら「縄文のビーナス」でした。 次回は「中空土偶」が当たるといいなあ。 好天で良い一日でした。 目標の4000歩、達成したので帰ります。

    青テント@吉高の大桜 2024年5月3日

連日の好天気です。多肉ちゃんたちが大きくなって形が崩れてきたので 植え替えることにしました。先端をカットして、小さな鉢を好むらしい ので小鉢を並べることにしました。 本体のほうも木箱に土を入れて余生を送ってもらうことにしました。 コロナ以前は毎年行っていた青テント@吉高の大桜に出かけてみること にしました。 青テント、例年よりこじんまりしているような。 テントの中のテーブルが少なくなっていました。 食べ物のメニューや農産物の販売もこじんまり。 コロナを境にお客さんが少なくなって規模を縮小したと調理のおばさんが 話してくれました。 タケノコご飯とタケノコの天ぷらと草餅を買いました。 ご飯は炊きたて、天ぷらは揚げたて、草餅はつきたてでした。 「くろまめ」の放牧中に温かいうちに車の中で食べるように「そらまめ」 に言っておいたら食べていました。 吉高の大桜は山桜なので例年は世間のソメイヨシノの開花より何日か遅れて満開 になるらしいのですが今年はソメイヨシノが例年より遅く満開になったため 同時になったらしいです。その吉高の大桜もすっかり葉桜になっていました。

    自分仕様にカスタマイズ 2024年5月2日

小さな手帳です。 自分仕様にカスタマできるので気に入っています。 食事内容、量、食に関する情報、治療薬のことなどカラダを整える 材料をメモしています。 昨年入院したことで私の中の未整理事項をくっきりとさせる「カラダ日記」 を今年1月から記しています。 大学病院の通院は8年目になります。毎月の生体検査・採血の結果(全48項目) を私にPC画面を向けて話してくださいます。弱視難聴をご承知なので医師の 左肩近くまで椅子を寄せて耳を傾げて聴きます。医師は毎度タジロキマス。アハハハ。 「薬剤を少し減らします」。 嬉しい1歩前進でした。 補聴器はデジタル耳掛け式タイプなんですが先日片方が耳から外れているのを 気づいたときは慌てました。幸いに室内に居たときでしたから探し当てること ができました。 外出時にメガネとマスクをすると耳には三重苦となります。補聴器紛失防止専用 の白シリコンホルダーを使用したこともありました。首周り滑らないが良い。 見た目はアスリート(笑笑) それで、自分仕様に素材を変えました。とは言っても手持ちのメガネホルダーです。 こんなちょっとした出来事も手帳に記しています。 なんか、たのしいです。

    米良野菜のチヂミ風 2024年4月28日

日曜日の昼下がり 気温28度! 半袖でルンルン♪出掛けました。5月開催手作り市の会合ですが集まる皆さんも 夏仕様のファッションスタイルでした。アクセサリーやバッグや織物の作家さん たちは自作の作品を身につけています。私も。「歩くカタログ」になるやも〜って 指にアクセサリーを着けて行ったのは言うまでもありませんが。   会合を終えて次に行く先は田んぼと畑。昨日あたりから田んぼに水を張るようすが 伺えましたので、続く光景を農道から見ながらゆっくりドライブしました。 今夜はカエルの合唱が一層高まるだろなあー。窓を開けて聞きましょう♪。 昨日に続いて今日も米良野菜を収穫。米良野菜を好き過ぎてどうにも止まらない私なんです。 「ナガミヒナゲシ」を根っこから抜きました。YouTubeで毒性があることを知り、 ひいては生態系に悪いので愛でることをあきらめました。 サヤエンドウが陰ひなたになってキラキラして可愛いです。獲るのはもう少し先にします。 初めて種を蒔いた長ネギです。あんなにちっちゃな種が、適当に撒いたのに芽を出しています。 たのしいなあー さて、米良野菜に戻ります。 韓国の田舎に暮らす夫婦のYouTubeを視聴していますが春に芽を出す山菜の食べ方が実にシンプル なことに驚きます。鍋に油を引き、パンケーキの粉を薄く溶いて山菜に絡めます。平らに並べて 両面を焼きます。山菜に下味はつけない。パンケーキの薄甘と香りが優しいはずだと感心しました。 つけ汁は辛くも甘くも酸っぱくもいろいろです。 帰宅したら、試作してみよう。 「おとなのオヤツですよー」と作ってみました。最初の一枚は米良野菜とエノキダケで。 二枚目はニラとホタテで。どちらも「そらまめ」〇でした。つけ汁には、ふるさとの柚子工場 「かぐらの里」の実生の柚子を使用した「ゆずポン酢」。素晴らしく合う!の感想を聞けました。 パンケーキの粉、イケマスヨ!

    ひがしめら便り  2024年4月27日

東米良創生会公式LINEより 〇YouTube動画紹介〇 ウィークエンド皆さまいかがお過ごしですか? 東米良ドローンスクール卒業生作品がアップされました。 週末のお寛ぎタイムにお楽しみください 〇有楽椿の里 https://youtu.be/HfWtY5ZikFA?si=DwPfnloJFdgAXqTE 〇磐長姫の常磐 https://youtu.be/b029-gfNBeU?si=lTWx4O3qRWn0ClFF

      フリーマーケットへ 2024年4月27日

隣の町のフリーマーケットに出かけました。芝生なので気持ち良いです。 軽トラ市と言うのでしょうか車のすぐ傍に店を出しているので搬入搬出が 楽そうです。 手作り品など驚くほどの低価格で申し訳ないぐらいです。作家さんの説明も 丁寧で生花をレジンに封入したピルケースを購入しました。 畑に立ち寄りました。オルレアが広がっていました。そういえば先ほどの フリーマーケットではオルレアの苗が150円で販売されていました。 米良野菜を収穫しました。トマトやナスなども元気に生長していました。

      トマト植えました 2024年4月23日

薄曇り。強い日差しが苦手な私、くろまめ、には絶好の畑日和です。 途中、苗やさんに立ち寄りミニトマト、中玉トマト、ナス、ピーマンの 苗を買いました。 畑に到着するとあちらこちらに白い花が。今年もオルレアの咲く季節が やってきました。蕾がいっぱいです。 ヒナゲシも咲き始めました。ヒナゲシは畑の雑草に分類されているらしい ですが我が家は大歓迎です。 隣の畑の人からタケノコを貰いました。この季節の恒例の「行事」です。 本日のメインのお仕事。ミニトマト、中玉トマト、ナス、ピーマンの苗を 植えました。土がふかふかしていて触っていても気持ちが良いです。 「そらまめ」はニンニクの畝と畝の間の草刈りです。この季節、野菜の 生長も速いですが雑草の生長も速いです。 米良野菜がいっぱい出来てきたので畑に来るごとに抜いて食卓にあげて います。 帰りは恒例の「立ち寄り所」で足洗い。すっきりします。

     日光浴の日  2024年4月21日

冬の間は室内で育てていた観葉植物ですが暖かくなったこの頃、風がなければ ベランダに出すようにしています。効果はてきめんで一時葉っぱが無くなりかけた パキラは若い葉がぐんぐん伸びて良い感じ。シーグレープも冬の間は新芽が びくともせずに化石のようでしたが小さい丸い葉がいっぱい広がってきました。 近隣の「春まつり」に出かけました。 舞台からはなにやら大きな声が聞こえます。奥のほうにテントが並んでいます。 ほとんどが食べ物やさんで皆さんが行列をつくっていますが、シニアはこういう 食べ物にはほとんど興味がありません。 骨盤矯正にちょっと立ち止まりかけた「くろまめ」ですがすぐに立ち去りました。 舞台の上でお笑い芸人らしき二人がなにやら声をあげていましたが早々に退散しました。 スマートウォッチの万歩計の数値が増えていないので次の行きつけのショッピングセンター へ。最近は「歩き」を意識しています。

     ジャガイモの芽かき 2024年4月18日

朝から薄曇り。遠くの景色が霞んでいて春霞かな〜と思っていたらそうでは なくて黄砂がやってきているらしい。 長ネギとモロヘイヤの種を持って畑へ。「くろまめ」はキタアカリの芽かき 作業に入り♪黄砂に吹かれて〜、などと口ずさみながら、見るといつの間にか ゴーグルのようなサングラスをしていた。 カルビー芋も芽かき。引き抜いた芽には既に白い小さな芋ができていて 元気が良さそうなので畝の端に植えこんだ。 いよいよ畝の数が足りなくなってきたのでニラとニラの間にモロヘイヤの 種を蒔いた。種からモロヘイヤを育てるのは初めてだ。 あちこちに蒔いた野菜の種が生長して大人の葉っぱに変わってきた。人参、 シュンギク、ターサイ、カブ、ダイコン、ブロッコリーなど。 あちこちにばらまいた米良野菜もそれぞれ芽を出しているがやはりふかふかの 「良い土」のところの生長が著しい。 エンドウ豆に白い花が咲いていた。久しぶりに畑の作物マップを作ろうと 紙と鉛筆で記録をした。

     ウォーキング 2024年4月14日

歳とともに足が弱ってきているのを感じ、なにかにと理由を見つけては 外出するように心がけている。 今日は手賀沼の遊歩道を歩いた。道の中央にラインが引いてありウォーキング と自転車のレーンに別れている。 ウォーキングといっても休み休みだ。 昔は走ったりしていたが今は眺めて感心するばかり。 元気の良いおじいさんが前を歩いていたのでペースメーカーにしようと しばらくピッチを合わせていたが、 すぐに離されてしまった。

     花筏(はないかだ) 2024年4月13日

桜前線が北上を続けている。日本各地の桜が時間差で咲く光景を 報道で見れて平和を感じる。 桜が満開の頃の特有な温暖で湿気のある空気感が周りに満ちている。 道路には耕運機の車からこぼれた土の塊があちこちに落ちている。 車の窓から見える畑では農家のおばさんがタンクを背中に背負って 農薬を噴霧している春の光景だ。 数日前が強い風雨だったので桜の散っている情景を見ることができる のではと近くの桜スポットに立ち寄った。 水面にはほとんど花びらは無く枝にはまだ花が。雨風にも結構強いん だなと感心。この桜スポットはこの土地に引っ越してきてからもう 何十年も毎年来ているが年々木々がご老体になってきているようで 咲き方も爛漫という感じではなく時間差という様子になってきている。 目を少し遠くに向けたら水面に白い花びらが浮かんでいた。 近づいてみると花びらのたまり場になっていた。 桜の花は中心部のシベの周りが赤くなってくると間もなく散るサインらしい。 まだまだ若い花がいっぱいだ。 以前は花が覆いかぶさってトンネルのようになっていた場所もさみしい。 この時期でも人出が少ないのはさみしいようでもあるが自然を満喫するのには ありがたいことなのだろう。

     サトイモの植え付け 2024年4月11日

土に埋めて保存していたサトイモ。気になり畑へ。 掘り返してみると程よく湿気を帯びたイモが現れました。 やはり「ふるさと」である土の中が居心地が良いようです。 もっと緑の芽が角のように大きくなっているかと想像して いましたが気持ち程度に緑の芽が出ていました。 腐っているのも3個ありました。 いよいよ畝の数が足りなくなってきました。 専用の畝の他にラッキョウを植えてある畝も利用しました。 ラッキョウはもともと間隔をあけて植えていたのでラッキョウと ラッキョウの間に芋を植えました。 エンドウ豆が密集して南風が強かったからか北側に倒れていました。 とりあえずヒモで支えました。ツルの先端どおしが絡み合っている ので位置を変えるとビリビリと傷つく気配で気に毒になりました。 あまりいじらないほうが良いようです。 ジャガイモが順調に育っています。つるありインゲンと聖護院ダイコンの 残りの種を蒔きました。畑の周りのニラを株分けして整備し今日の作業終了。

     花見の日 2024年4月7日

昨日は天気予報では日射しが期待されていたが霧雨だった。 「くろまめ」の友人と風土記の丘へ。 本日は晴れて花見日和。「くろまめ」の兄とまたまた風土記の丘へ。 桜は満開。 タンポポの写真を撮る様子を撮る。芝生は乾いていて気持ちが良い。 「房総のムラ」の復元した農家の縁側で。懐かしい「沓脱石」。

     風土記の丘 2024年4月3日

車検で車を預けたあと、桜の様子を見に「風土記の丘」に立ち寄りました。 古墳と桜。 雨がパラパラしてきたので車に戻りました。

     ジャガイモの発芽 2024年4月2日

春らしい陽気になって世間は桜の開花の報道でいっぱいです。 畑の桜が気になり行ってみると開花の気配はまだまだです。 良く見れば何輪かは咲いているのでしょうがそれよりもジャガイモや 菜っ葉の発芽が気になり通り過ぎました。 ジャガイモが発芽していました。芽出しをしてたっぷりと日に当てた からか緑色の濃いしっかりした芽が出ていました。 ターサイも小さな芽が出ていました。 米良野菜も「枯れ草マルチ」を下から押し上げて元気です。 ニンニクは茎がだいぶ太くなってきました。そろそろ「ニンニクの芽」が 伸びてくるころでしょうか。 フキが小さな葉を広げていました。フキノトウが隠れているかと思い 靴で踏んづけてみましたが感触なしでした。 ローズマリーに紫の花が咲いていました。

     ビオラが元気に 2024年3月24日

先日畑に引っ越したビオラの様子を見に近づいてみました。 元気!生き生きしています。「姥捨て山」ではないと言いながら移植した のですが、姥捨て山どころかリハビリセンターです。家のベランダのビオラ も羨ましがるほどです。 米良野菜の菜の花です。今年は遠景の桜が咲く前に黄色が終わってしまいそう ですが立派な種をつけて欲しいです。 例年畑の同じ場所に咲く花。今年も葉っぱが伸びてきたなと思っていたら白い花 が咲いていました。スノードロップと思っていましたがスノーフレークという 名前らしいです。土の中でじっとしていて時期になると咲く花。生命の営みの 不思議というか逞しさを感じます。

    花芽膨らむ  2024年3月22日

シニアになると足腰を鍛えるためにウォーキングが大切だとよく言われているが お金を出してまでする気が無い我が家は、きっかけを作っては外出するようにし ている。よく畑は運動になるでしょうと言われるが省力作業をモットーとしている 我が家は思ったより運動にはなっていないようだ。今日は川の土手をウォーキング しようと外に出たが土手は風が強そうなのでやめにした。 大型のショッピングセンターは歩き回るだけでも結構な足の運動量になって いると思う。ガソリンと灯油を補給して車の中でランチを食べる。駐車場が 広いので気分が良い。こんな日はつい財布の口も広くなり毎回万札が飛んでゆく。 遠くの雲もあたたかな天気を象徴するように、ぽっかりぽっかりと浮かんでいた。 恒例の近場の桜スポットに行ってみた。何か風景が例年よりスッキリしている。 まだまだ開花には時間がかかりそうだ。 水辺の桜は高齢化の兆候がみられていたが、今年は寿命がきたと思われる 大きな枝がカットされて周辺がすっきりときれいになっていた。木には 管理番号のプレートが付けられていた。これから徐々にリフレッシュされる ものと思う。 ヨモギでも摘もうかと思っていたがきれいに雑草が刈り取られて気配が 無かった。秋のキクイモも相当影響を受けるかもしれない。 昔、2009年に描いた桜並木。水彩 by くろまめ。

    畑日和  2024年3月16日

晴れ。気温がぐんぐん上る。外気の温度計を見ると室内より超えているほどだ。 風もない。畑日和だ。 ベランダのビオラの植木鉢が混んで窮屈そうなので株分けして畑に植えることに。 これまでの経験を生かして新しい環境でも自分らしさを発揮して欲しい。何か サラリーマンの時代によく聞いた言葉だ。姥捨て山ではない。 先日蒔いた菜っ葉の種、しばらく雨が降りそうにもないので「枯れ草マルチ」をした。 種を蒔いた畝の上に枯れ草を戻し水やりをした。 保温と保湿、雑草の中で育てる自然農法的になってきた。

    ひがしめらサクラ便り  2024年3月16日

東米良創生会公式LINEより 〇東米良仁の里サクラライトアップ○ 令和6年3月17日(日)〜3月23日(土) 仁の里グラウンドの桜をライトアップします。 この期間にお花見などを開きたい方は事務局まで連絡ください 現在のお昼間の様子と昨年のライトアップの様子をお送りします。 東米良創生会 0983320450

     もうすぐ春分の日 2024年3月14日

だいぶ日が延びてきました。冬至の頃はスカイツリーの近くに沈んでいた 夕日が今はずっと右側の竹林に移動してきました。 二月は逃げる三月は去ると言いますが日々の時間が加速しているように思えます。 ジャガイモの第三弾を植え付けました。 15センチの棒に5センチ間隔の目盛りを付けていて植え付けの間隔を確認するのに 重宝しています。ジャガイモの場合は30センチ間隔にしています。 植え終わると目印の棒を立てておきます。 ゆったりと歩き回れる畑をめざしてなるべく畝の数を減らしてきましたが、やはり 春になり畑の季節になると畝が足りなくなります。空いている場所に小さな畝を こしらえて、ニンジン、カブ、ターサイ、米良野菜などの種を蒔きました。 ニンニクは順調に生長しています。最後の追肥をしました。

    ひがしめら春便り  2024年3月12日

東米良創生会公式LINEより 〇東米良仁の里○ 2024東米良仁の里の桜の様子です 時間のある方はお花見はいかがですか 春はもうすぐですね。

     ジャガイモの植え付け 2024年3月4日

ジャガイモの第二弾を植え付けました。キタアカリをカットして切り口 を乾燥させていましたがだいぶコルク状になり丈夫になりました。 芽も日光を浴びて緑色でキリっとしています。 畝は枯れ草を漉き込んでおいたので取り除いてきれいにしました。枯れ草 の下の土は期待どおりにふかふかです。 2本目に移動。 「そらまめ」はニラを株分けしてバラバラにして植えました。今年は期待 できそうです。中休みでちょっと車を走らせて弁当と飲み物を調達。ついでに トイレタイム。暖かくて風もなく穏やかな日です。聞こえるのは鳥の声ぐらい。 区切りに目印の支柱を立てておかないとわからなくなってしまいます。 イモに土を被せて本日の作業終了です。

     骨董市 2024年3月2日

風の冷たい土曜日。 今朝は昨日買った若鶏の丸焼きを部位別に解体した後の鶏ガラをスープ にするため煮出していました。 実は泥付きの有機長ネギの青い部分を束にして一緒に煮出したかった のですが、スーパーには無くて、「まぁ、いいかー」って出汁取りの 途中でした。ゼラチン質が輝く今朝・・・。 骨董市では、有機栽培の野菜を農家さんが販売していますので、少しでも 歩行距離を伸ばすことも兼ねて外に出て行くことにしました。 駐車場はやはり(お天気のせいで)空いていました。駐車案内係の人は2名で 丁寧に誘導してくださいました。人(シニア)の行動する判断指針は、天気 しだいであること、共感しました。シニアが集まらない骨董市は少し ばかり残念な市になると。古びたモノに思い出を探して回るシニアさんたち は多いのではないかなぁ、と。 私は理想の有機長ネギを買うことができました。そして、必ず立ち寄るお店 の女店主さんと言葉を交わしました。以前この店で麻糸や古布を数十個 買ったことが話題になり「そのスマホポシェットは? あの麻糸ですか?」 と良い質問を投げかけてくださいました。さらに着ている羽織物についても ご質問いただき、わたし、喜びましたよー笑笑 編み方は、きれいで無いがオシャレだと思うって言いましたら合点ポーズを 見せてくださいました。羽織物は、ストール2枚を背中で合わせてぐし縫い。 背守りは三角に。脇は、適当に自分サイズに。 店主は布の特性をご承知の方ですから、ニコニコポンポン立ち話の弾むことったら。 今日は南部鉄瓶をよく見かけました。お値段はサイズにもよりますが6000円〜12000円 でした。親戚宅で使っていない鉄瓶が頭をかすめました。きっと思い出があるから大事 にしているんだと思います。若い頃はまったく関心はなくて今の齢になって鉄瓶から 湧き上がる湯気と音を身近に感じたくなるのが愛しくて。 ホント面白いです。 河津桜を見ながら駐車場まで良い歩きができました。 帰宅したら、ネギの青の部分を煮出し待ち鍋に投入しましょ♪

     ♪坊や大きくならないで〜 2024年3月1日

今日は昼過ぎから晴れて暑いぐらいになりました。光の春という言葉が ありますが日没もだいぶ遅くなり周りの景色にも春の動きを感じます。 リトープスも少しづつ生長しています。「そらまめ」は花を咲かせて種をとり 増やしてみたいと言っておりますが「くろまめ」的にはこの可愛い形のまま でいてほしいのです。昔、カルメン・マキが♪坊や大きくならないで〜と 歌っていましたがそんな心境です。 ジャガイモの第二弾として購入したキタアカリ。半分にカットしておきました が切り口が乾燥してコルク状になってきました。今度天気の良い日に植え付け です。

    ひがしめらイベント便り  2024年2月28日

東米良創生会公式LINEより ☆ご報告☆ 23日開催されました「有楽椿の里イベント」に52名の参加がありました。 残念ながら霧も出て小雨も降る中でしたが、淡い桃色の有楽椿と万両の たわわな紅い実の彩りが霧の中に浮かび上がる尾八重の山々を一層、幽玄 な景色としていました。 会場駐車場(尾八重小学校跡地)の送迎場所では東米良ドローンスクール 作成の東米良PVと有楽椿の里PVが放映され、尾八重高原星空キャンプ場 スタッフ関係者が来場者の受付やキャンプミニ体験を実施。山奥深い有楽椿 の里の道案内は地元消防団が務めました。送迎車は東米良オンデマンドカーが活躍。 高鍋高校茶道部の皆さんには会場にある茶室を活かしてもらいました。 来場者はお茶菓子(常磐まんじゅう又はゆずまんじゅう)と抹茶のお点前(おてまえ) を頂戴いたしました。 自然を味わい、お茶を楽しむ時間となりました。また、会場にはかぐらの里のゆず ジュースや特産品販売、むすび家銀鏡食堂の東米良仕出し弁当やジビエバーガー 販売も行われました。 東米良尾八重にはまだまだ魅力がたくさんあります。これからも全員プレイの おもてなしを心がけます。東米良を好きになってくれる人が増えますように!

    ジャガイモの植え付け  2024年2月27日

少し風が強いですが良い天気です。 カルビージャガイモを第一弾として植えました。 スティックブロッコリーは最後の収穫をして撤収しました。 ニラから新芽が出てきました。 雑草の中にひっそりと命をつないでいたラッキョウ。掘り出して植え替えました。 恒例の「ミラー撮り」です。

    久しぶりの晴れ  2024年2月24日

久しぶりの晴れで気持ちが良いです。今日は病院の日。数日来の戻り寒波 と雨の湿気で結露したガラス窓。乾燥期待で小窓を開けて外出しました。 病院の精算機ですが、小銭を入れる小部屋?にフタがあるのですが自動的に 閉まる間隔が速すぎるのです。財布から小銭を取り出し投入するとすぐに フタが閉まります。機械が3秒ほど考えて金額が足りないと再度フタが開き ます。2回目投入。閉じてまた開きます。親切で自動的に閉まるというよりは せかされている感じがします。OKボタンを押したら閉まるようにしたほうが ありがたいです。 買い物を済ませ畑へ。車の後ろに積んだ金属製のラックの仕切りの高さ調整です。 「そらまめ」が小槌で叩いて高さを調整してくれました。結構音が出るので 周りに誰もいない畑での作業が落ち着きます。 スティックブロッコリーに小さな黄色い花が咲き始めました。今回も収穫でき ましたがあと1回ぐらいでお終いかなと思います。 エンドウ豆がツルを伸ばしてきました。そろそろ掴まる場所を考えてあげないと 可哀そうです。 ニンニクは冬を乗り越え生長を始めました。 暖かな一日でしたがやはり夕方になると急に冷えてきます。家のガラス窓も乾燥 したことでしょう。本日撤収。

    夕日が沈んでいく 2024年2月11日

テレビのYouTubeでクラシック音楽が流れている。異国の風景が流れるなかで どれも聴いたことのあるクラシック音楽が次々に流れる。科学も歴史の積み重ね だが音楽も歴史の積み重ねだ。エッセンスだけの有名なメロディーなので退屈しない。 5時間も途切れる心配はいらないらしい。ゆっくりと沈んでゆく夕日を眺めながら 地球の動きを感じている。 観葉植物のシーグレープの枝先の蕾が生長しないなと思っていたら根元のあたりから 新しい枝が伸び始めた。株のエネルギーを「新規事業」に集中して注ぎ込んでいるのか。 毎日すこしづつでも変化を感じることができるのが感動だ。 手の甲の火傷は傷口が順調に乾いてきた。表皮が剥げて生ハム色の真皮の表面に 出来立ての氷のように薄い皮が形成されてきた。あとは不用意にひっかけない ように気を付ければOKだ。カットバンは乾いた表面をふやけさせるようなので 寝るとき以外は使わないようにしている。数日前に畑に行き枝カットなどの作業 をしているときなぜか火傷の甲のあたりがチクチクする。カットバンも貼ってあるし 作業用の手袋もしているし何だろうと思ってよく見ると「くっつき虫」のイガイガの 針がいっぱい刺さっていた。貫通力、すごい。 「くろまめ」は今日は溜めていたボタンを引っ張り出して整理している。

   銀鏡だより  2024年2月5日

東米良創生会公式LINEより(2024年2月19日) ☆ご報告☆ 昨日開催されました「お気軽東米良観光in銀鏡編」に東米良人口200名程度の村に 54名の参加がありました。お天気にも恵まれて、仲間やご家族、ご友人と東米良を 散策されたようです。イベントではマップに16のチェックポイント(往復10キロを 越えるポイントあり)を設けて写真撮影をして頂きました。銀鏡神楽にゆかりのある 4つの末社にも数多くの方が行かれたようです。散策の方法はウォーキング、サイクリング、 ドライブなど様々でした。 16箇所パーフェクトは3名!ふるまいの東米良のお米で作られたおにぎりとシシ汁でも 東米良を満喫されたと思います。 東米良ではいつでも観光に来て楽しんでもらえるようなプランもご用意してます。 もっと、もっと東米良を好きになってくれる人が増えますように!またのお越しを お待ちしております。 ※写真参加者撮影 東米良創生会公式LINEより *イベントのお知らせ* *お気軽東米良観光in銀鏡編*  2月18日(日)開催(チラシ参照) この度、ウォーキング・サイクリングマップを作成しました。  東米良(銀鏡)に来ていただいた方がいつでもお気軽に観光 出来るように、観光ポイントには動画の案内や説明などを配置。 そして、国指定重要無形民族文化財である銀鏡神楽に登場する 面様が祀られている各銀鏡神社境内外末社にはこの度、御朱印引換札 を配置しました。  引換札は銀鏡神社社務所にて御朱印(有料)と引換えます。 東米良銀鏡の豊かな自然と神々と暮らす人々のストーリーに触れてみませんか?  今回のイベントでは このお気軽観光の紹介を兼ねて、会場にて東米良産の シシ汁とおにぎりのふるまいを実施します。  事前に申し込みが必要です!開催時間内ならいつでも参加OK  たくさんの参加をお待ちしてます。

   落ち葉で堆肥  2024年2月3日

秋に畑に落ちてきた落ち葉と刈り取った雑草を黒のビニール袋に詰めておいたら きれいな堆肥になっていました。 3袋できましたので畝にすき込むことに。 ふかふかの堆肥を土に混ぜ込みます。このあと「そらまめ」がクワで 土を起こします。 イチジクはドライフルーツから「化石」に。 米良野菜の菜の花です。種が採れるでしょうか。 ニンニクの草取り。まだまだ筋肉は柔らかい。 右手も左手も休みなく動きます。

   昔ながらの灯油ストーブ  2024年1月30日

昔ながらの灯油ストーブを買いました。これまでエアコンやファンヒーター、 時々セラミックヒーターで暖房してましたので、とりあえずの必要性はなかった のですがYouTubeで見るシニアの暮らしの中に登場する灯油ストーブの上のヤカン から湯気が出ているのにあこがれて買ってしまいました。 売り場にはいろいろな種類が並んでいてインテリアにもなるぐらいかっこよい 「アラジン」の前に立ち止まりましたが給油が大変そうなのとやはり趣味で 「昔ながら」を味わうには値段が高いのでやめました。「アラジン」以外にも いろいろありましたが給油タンクが大きいモデルにしました。最近「くろまめ」 はペットボトルのフタを開けるのも「そらまめ」に手伝ってもらっているほどなので 給油の手間がかからないのは重要です。 ファンが無いので音は静か、赤い色が暖房らしいしヤカンの口から湯気が。部屋が あたたまるまでの時間はかかるがシニアのゆっくりとした時間の流れにはむしろ 合っているかも。 毎朝、夫が電気ケトルでお湯を沸かしてお茶をいれていましたが今朝はヤカンのお湯で いれていました。いつもよりトロっとした感じ。夫曰く、電気ケトルだと沸騰して水の中の 炭酸成分が逃げてしまうのでさらっとした感じだったのではないかと。 店の人が最近は災害が多いので停電でも使える「灯油ストーブ」が結構売れているとの こと。しばらくは昔ながらのゆっくりとした雰囲気に浸れそうです。久しく使っていな かったコーヒーミルも再登場です。

   鶏小屋の設置2013年  2024年1月21日

今の畑に引っ越してから数年経った2013年の12月、道具入れの小屋もない 我が家の畑をみて、隣の畑の人が古い鶏小屋を運んできてくれた。 見かけよりはかなり重い。近くの竹林からの竹をコロにして設置した。 当時の写真があったので以下にアップ。10年ほど昔なのでまだ体力もあり やる気がみなぎっている。畑の畝の様子もやる気に比例して元気そうだ。 今年の畑は草マルチ。多品種少量、草の間に野菜や花が見え隠れ、でいきたい。

   昭和58年放送「九州スペシャル」  2024年1月15日

NHKプラスで、銀鏡神楽を取材した昭和58年放送の「九州スペシャル」を 見ることができます。 1月26日(金)まで視聴可能です。

   故郷にこんな素敵な親子が!  2024年1月13日

東米良創生会公式LINEより 本日の宮崎日日新聞の記事です。

   愛宕柿とシーグレープ  2024年1月10日

新しい年が始まりました。新年早々いろいろな災害が起きました。 朝起きて何事もなく普通の暮らしができる日常がますます大事に 思えるようになりました。 暮れには娘が日帰りでやってきて掃除をしてくれました。年明けにも 娘が日帰りでやってきて近くの神社にお参りに行きました。長い階段は シニアには危ないからと少し遠回りの緩いスロープを利用しました。 暮れから干している愛宕柿、最初は3日ほど干して食べる予定でしたが 干しているうちに干し柿っぽくなってきたのが面白く引き続き干して います。夫の「そらまめ」が毎日手をアルコールで消毒してから「モミモミ」 しています。揉んでいるうちに種が1個飛び出たらしいです。吊るさなくても 干し柿ができそうなので次回はたくさん並べてみたいです。 「シーグレープ」は南国の植物らしく冬の間は活動休止と思っていましたが 木の根元のあたりから小さな葉っぱが伸びてきました。

   あたたかい大晦日  2023年12月31日

朝方までの雨が上がり外出日和となりました。遠くの景色は春霞のように かすんでいました。 老朽化で通行禁止の橋です。 居心地が良いのか北へ帰らないハクチョウとオオバン。エサがたっぷりと あるためか争いごともなく平和な情景です。 車のガラスに映った姿をパチリ。 畑に立ち寄りスティックブロッコリー、米良野菜などを収穫しました。 タンポポが咲いていました。来年の畑作りが楽しみです。 帰りに道の脇の広場でキャッチボールをしているシニアのおじさんたち数人を 見ました。家で居場所がなくなったのか掃除がひと段落したのか、のどかな 情景でした。

   大晦日イブ  2023年12月30日

大晦日イブの日暮れ。 今年もいろいろあったがこうして元気に日暮れを眺めていれることが嬉しい。 大掃除も「普段からきれいなので」簡単に済ませたが普段から「工房」で 金属や天然石を磨いているので、いったんバスルームの磨きに一旦トリガーが かかると本能的に力が入りやり過ぎてしまう。一年間の壁の汚れをペンキで 上塗り。「上書き保存」であっという間に見栄えが良くなる。 来年は雑草や花の間に放置した野菜が見え隠れする畑にしたいねと二人で話す。 明日は今年最後のショッピング、畑の様子見、バードウォッチング予定だ。 年の瀬になるとなぜか暦に関係なく生活している野鳥を覗きたくなる。

   柿を干す  2023年12月26日

愛宕柿を4個だけ買いました。 渋柿ですが、渋を抜いた状態で 売られていました。 放置しておいても熟して 甘くなるとのことでしたが、 皮をむいて干すことにしました。 何年か前には紐でつるしたのですが 鳥がやってきて縦の紐に器用に掴まり つついていました。 今回はもう半日干したら焼いて いただきます。

   明日はクリスマスイブ  2023年12月23日

くろまめのリクエストで作りました。

   明日は冬至  2023年12月21日

明日は冬至。 買い込みすぎてヒョウ柄状態になったバナナ。とりあえず干す。 日の入りをパチリ。 16時22分。建物の角に沈んでいった。2週間前はスカイツリーをかすめてい たので目に見えて移動している。 ちなみに12月7日の16時22分の写真。