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知人・友人たちの日常、脱日常の中で発見したことや感動したことなどを記事と写真で紹介します


  みなさまへ 感謝申し上げます     (2009年12月23日)  (くろまめ)  


 めるすきさんへ     (2009年12月23日)  (くろまめ)  
 めるすきさん 
 今、それこそ主婦のお仕事でお忙しいことと思います。私はそれなりに通過させています。
ちょっと昔はピッカピッカにしていましたが、やや緩くなってきて慣れてしまいました。それ
でも忙しいですけれど行事はいいものですね。

 帰省の日々はお天気にも恵まれてゆったりとしたお時間を過ごされて良かったですね〜。
縁側、畳、襖、箪笥、障子、靴脱ぎ石、座布団、お庭・・・。そのような光景を想像いたしま
した。そして日なたの匂いがツーンとしてきました。お二人のお母さまはめるすきさんがお帰
りになってからはご家族様に「ああだったねえ〜。こうだったねえ〜」とめるすきさんと過ご
された時のことを繰り返しては語っていらっしゃるのではないでしょうか。
 久保田万太郎の”大空のあくなき晴れし師走かな”  12月に、帰省して良かったという
思いが強く感じられました。ご安心ですね。
 かぼちゃのお写真も懐かしく拝見しました。形も色もひょうきんでこのままにしておきたい
くらいですが、スープいいですね〜(笑)。
 
 今日はめるすきさんおすすめの ♪藤澤ノリマサの「Domani〜明日をつかまえて〜」
を聴きました。初めて聴きました。歌詞も曲も声も素敵ですね!! 歌手もステキですね。
(知らないのは私くらい??)

 めるすきさん、またいろいろ教えてくださいね。ありがとうございました。

 2009年も終わりに近づき・・・。     (2009年12月16日)  (めるすき)  
 師走も半ばを過ぎ忙しくなってきました。主婦の私は師(僧)のごとく、本領発揮と頑張っております。
故郷への思いが募り先日、二泊三日で帰省しました。いちばんの目的は95歳の義母と90歳の母を激励する
為でした。体に多少の故障をかかえてはいても戦前の厳しい時代を生きてきた二人の母は、顔の表情にも
人生の深さを感じました。
 ちょっと近辺を散策してみますと、遠目に見る桜並木は春に備えてひっそりと息吹の季節を待っている
かのようでした。冬景色から力をもらい「大空のあくなく晴れし師走かな」久保田万太郎の句が浮かび、
故郷に浸った満足なひと時でした。
 写真はお土産に戴いたカボチャの仲間達です。ひょうたんカボチャはスープにすると美味しいそうです。
くろまめさん、そらまめさん、そして皆さん、来年も良き年でありますように。 ホームページ(くろまめの小さな展示室)から今年も知識と楽しい思いをいっぱいいただきました。 ありがとうございました。  

 お待たせしました〜     (2009年12月9日)  (たーたん)  
お久しぶりです。
布草履遅くなってしまいました。
せめて自分で作った物を入れてあげようと今までかかりました。
私は今仕事を休んでマッサージなど通っています。以前より体調が良くなってきました。
少し時間が空いたので端布で箸袋と巾着を縫いました。扇子入れにも良いかと思います。
小さな巾着にはキャンディーなどどうぞ。
布草履は母が作った物です。カゴも母が作りました。ジャガイモとかタマネギなどを入れて
置くと風通しが良くていいですよ。
今年はお祭りを観に帰ります。 






 秋の終わりに・・・。     (2009年11月21日)  (めるすき)  
くろまめさん、そらまめさん、こんにちは。
繁華街に行きますと、もう既にクリスマスの雰囲気ですが主婦としましては年末年始も目の前とせかされる
気分になります。
ホームページを毎日拝見しています。くろまめさんの俳句も待ち遠しくて今回の作品はと何時も楽しみして
います。私も一句などと思ってはみますが残念ながら俳句を詠めるほどの才を持ち合わせていない身ながら
簡単なものではないですよね。俳句に限らず、短歌、川柳などに親しむの好きなんです。
 ”冬来たりなば春遠からじ”井出道代さんの句、どなたもご存じと思います。人生前向きに生きていれば
必ず春が訪れるという事でしょうか。詠まれた方の人生観が伝わって来ますし、自分の生き方に重ねたり、
力を貰ったり、楽しい気持ちにさせられたり何かしら人生を学んでいるようにも思えるのです。
 さて、あまりお馴染みではないかも知れませんが、私の好きな詩吟教室の近況を述べてみます。
去る11月15日私の所属する流派で「創立80周年記念吟詠剣詩舞大会」が開催されました。大会の運営
は指導者が先導され各教室の係り一丸となってすべてを行いこの日を迎えます。会員650人、沢山の著名
な先生がたを含めご来賓80人ほどご臨席をいただき又、各連名、協会のご後援を頂いたことが大きな力と
なり盛会に終えることができました。
内容を紹介しますと、午前の部は記念式典に始まり主催者側から、指導者の和歌、その他会員の漢詩の吟詠
の大合吟で幕開けです。琴と尺八の伴奏が入りますので迫力抜群で聴きごたえありました。つづいて構成吟
(独吟にあわせて舞踊家による吟詩剣詩舞を披露)そして役員による独吟で午前の部終了。
昼食の時間も楽しみの一つですが自分達の出番も終わり、つつがなく進行できたことでホーッしながら
他の教室の方との交流も嬉しいひと時です。
さあー午後の部ですね。子供たちの和太鼓演奏でアトラクションに入ります。会場いっぱいに力強く響きわ
たり余韻が残る音で盛り上げてくれました。つづきオカリナ演奏、美しい音色は心が和みます。そして各地
からお足をお運びいただいた各流派の先生がたの独吟と構成吟をたっふりと拝聴(見)しました。
長時間でしたが意義あるこの日を体感でき幸せな一日でした。私の場合はこの年齢ですし趣味と健康志向で
こつこつと、ですがチャレンジする気持ちは常に持っていたいと思っています。




 11月     (2009年11月5日)  (sakiko.y)  
毎日毎日 温楽会の準備 ♪♪♪ 
せっせと フェルトを突っついたり 細々した物を作ったりしています。
どんな感じなのかわかりませんがちらっとでも 楽しいといいなあ。
お会い出来るのを楽しみにしています♪♪♪


 おはよう〜     (2009年11月3日)  (BUNN)  
我が家の大根 けっこう素直でしょう(笑)


次回は新聞紙でエコバック作りましょう。 くろまめさん、ニスを塗っちゃあエコではなくなりますのよ(笑) 材料は新聞紙と糊だけです。英字新聞があればかなりおしゃれになります。

 カフェに行こう     (2009年11月1日)  (くろまめ)  
 先日山猫軒のオーナー南達雄さんから雑誌が届きました。私達が訪れたことへのお礼も添えられていました。
訪れた日もそうでしたがお客様はそれぞれの席でゆったりくつろいでいらっしゃいました。

大人のモーターサイクル・スタイル誌『MOTO NAVI』12月号より。


「ギャラリー&カフェ山猫軒」埼玉県入間郡越生町龍ヶ谷137−5 п@049−292−3981

 免疫力を高める食事     (2009年10月29日)  (ねこまま)  
皆さま
い〜え、これはあのアホなバットマンの話しの続きではありませんのでご安心下さい。豚インフルエンザの
予防接種が始まりましたが、それに因んで、24日の朝のNHKの「おはよう日本」で放送になった、免疫
を高める食事と題したトピックに出たレシピです。お役立て下さい。ご飯の方は未だ試していませんが、
スープの方は美味しかったです。この二つのレシピに使う食材が、免疫効果を持つそうです。私の様に、
MSGやらの化学調味料に弱い方、無添加のコンソメをお使い下さい。カナダ国内なら、自然食品店に行くと、
Harvest Sun という会社のが手に入りますし、日本なら最近 Maggi が{化学調味料無添加コンソメ}という
のを出しています。
 
野菜と卵のあんかけごはん(4人分)
ニンジン 小半分(60g)
にら 1把(100g)
油揚げ 一枚
卵 4個
切干大根 20g
シメジ 1パック(100g)
油 大匙1
水 600ml
みりん 大さじ2
{A}
醤油 大さじ1
鶏がらスープの素 小さじ2
塩 少々
片栗粉 大匙2
水 大匙4
ご飯 茶碗4杯分
 
作り方
1.切干大根は長ければ鋏で切り、ぬるま湯につけて柔らかく戻し、水気を切る。
2.ニンジンは3cmの長さに細切り、しめじは石付きを取って小房にする。
3.フライパンに油を熱して、にんじん、切干大根を炒める。しめじ、油揚げを加えて、さっと炒めあわせ
   {A}を入れて蓋をして6〜7分煮る。
4.にらを加えて、一煮したら、水溶き片栗粉を回しいれてとろみをつけ、溶き卵を加えて半熟状に加熱し、
    火を止める。
5.器にごはんを盛って、(4)を乗せて、出来上がり。
 
かぼちゃ入りコーンスープ(4人分)
材料
冷凍かぼちゃ 200g
牛乳 1カップ
{A}
クリームスタイルコーン(缶詰)小缶一個(190g)
固形コンソメ 1個
塩、こしょう 少々
 
あればクラッカー 少々
 
作り方
1.なべに冷凍かぼちゃを入れ、水1カップを注いで蓋をし、火にかける。
2.7〜8分蒸し煮にして、やわらくなったら木べらなどでつぶす。
3.{A}と牛乳をを加えてひと煮し、塩、こしょうで味を調える。
(いただく前に好みで粗く砕いたクラッカーを散らしても)
 
私は、生のかぼちゃを5分間 High で5分電子レンジのかけて軟くして、余りポクポク過ぎる様なら、水を加え
てちょっと鍋で煮てからポテトマッシャーでマッシュしました。クリームコーンも、こっちのは余りにも甘すぎ
てとても食べれたものではないので(量的にも独身者には凄過ぎる)、冷凍コーンを溶かして、ミキサーで
クリーム状にしました。トッピングにパルメザンやローズマリー塩、パセリなどを散らすのも美味しいです。
ワクチンを受けるのも大事ですが、こうして、普段の食生活で免疫力を高める努力をするのは、とても有意義な
事だと思います。
S子

 泣く子も呆れる duh....? の話し     (2009年10月27日)  (ねこまま)  
T世ちゃん
あたしって、デス時代の{S子姫}からほーんと進歩してない。。。松田聖子の最初のヒット曲直後に 歌ってた歌、同期達に「題名言ってみな」って言われて答えられなかった30年前のあの当時、その まんまダス。。。アタッチメント読んで、一番頷いて笑ってるの、あんたでしょ。

皆さま
私ってどうしてこう、抜けてるんでせう?おせーて。

ねえねえ、ずーっと前、まだバンクーバーベースの頃、割と有名だった歌手に彼のカセットテープを じかにもらっておきながら、誰だかぜーんぜん知らなかったって話しをE里にしたら、「ばあか、少し は芸能界のお勉強したらぁ?」って呆れられたの。覚えてる?で、またやっちゃったの。

22日発の余分にもらった001便のビジネスクラスの6のAに座ってたうら若い男性。髪をオール バックにしてるのが良く似合って、割とハンサム。もの静かで、極普通。でも、大きなヘッドフォン をして映画を見てるから、飲み物を聞くにしても何にしても、2回から3回繰り返して同じ事を言わ なきゃならない。

質問:女性の持つ言葉数がなぜ男性の言葉数の2倍3倍あるか?
答え:オトコには、いちいちおんなじ事を2回3回と繰り返して言わなきゃならないから。

なーんていう冗談がある位。で、この人、その典型だわさって思ってたのよね。まず、「お飲み物は?」 と聞くと、私の方を見る。二回目の「お飲み物は?」で、ヘッドフォンを取り、「何でしょう?」。で、 三回目の「お飲み物は?」で、やっと返事が来るって感じ。でも、フライトの終り頃になると、私も疲れ てるし、切れそうになっていた。

成田到着後、ホテルに向かうバスに乗り込んで、他のクルーが揃うのを待っていたら、一緒にビジネスク ラスで働いたカナダ人のクルーのおっさんが、「よお、S子。6のAの人、バットマンだったよな」「え? どういう意味それ?」「だからさ、あの髪をオールバックにしてたお客さん、この前のバットマンやって た人だったじゃんか」「あの、3回繰り返さないと用が足らなくて、だんだん私が切れてきてたって話し てた人?」「そう。だって、あの人が入国審査場の出口から出るのと、俺が出るのがほぼ同時でさ、スーツ 姿の人たちがわっと囲んで、丁寧にお辞儀して迎え出てたから間違いないよ。あの人、バットマンやって た俳優だよ。名前がちょっと思い出せないけど」。そうしたら、もう一人のやっぱり一緒にビジネスで 働いたおばさんも、「私もそう思ったのよお、一目見た時。S子、ラッキーだったわねえ。」私だけが、 ???????。。。うっそお。。。 なーんで、皆もっと早く言ってくれなかったのよぉ。。。。 ぜーんぜん知らなかった。。。で、またもや相変わらずの芸能界大音痴を、国際的に立派にやっちゃった というご報告。。。面目ない。。。クリスチャン ベールだった。
S子

  トロント紅白歌合戦      (2009年10月25日)  (あつ子@カナダ)  
 秋晴れの素晴らしいお天気です。ああ〜あ、生きていて良かったねえと言いたくるようなお天気です。
これからお昼を迎えて今日は日系文化会館に行って32年の紅白で溜まった物を整理に行きます。
相当にありますので大変そうです。山本さんや関係者が集まっての作業です。一方他の部屋では紅白の
舞台のドレープ作成がされています。みんな、文句も言わず黙々と動いてくれます。
ほんとに無償で労力を頂く事のありがたさやその心に感謝しながらそれがあって様々なイベントが続き、
そして戦前戦後の移民の方々にお礼ができるのだとつくづく思います。 
投稿をありがとう。
じゃ行ってきます。
あつ子

  トロント紅白歌合戦      (2009年10月25日)  (くろまめ)  
 今年のトロント紅白歌合戦は12月12日(土曜)開催だそうです。
「トロント紅白ウェブサイト」
http://toronto_kohaku.rakurakuhp.net/を読んでいると実行委員会のみなさまの情熱が伝わってきます。
先日は第一回目のリハーサルが終了したとのことです。あつ子@カナダさんこと中山あつ子さんはじめ委員の皆々様!ご出場の皆々様!ボランティアの皆々様!
今年もまた多くの方に感動を広げて行かれることと思います。

 今日、注文していた本を受け取りました。本の中でトロント紅白歌合戦に触れて書かれていました。
出典 著者:布施豊正 著書:『マージナルマンの視点』より。(262頁〜266頁)





  帰宅      (2009年10月23日)  (くろまめ)  
 金曜日の午後の宮崎空港は到着ロビーも出発ロビーも人が多く感じられました。搭乗前にヤシの実の
ジュースを飲みました。冷たくない水っぽい甘さはヤシの木から落とした実をその場で割って飲んだ時
の味がしました。
 
 宮崎県西米良村小川地区の作小屋村で(10/1オープン)16枚のお皿のお料理を味わうことができまし
た。お椀物はイリコ出汁にそば団子(だご)でした。ご年配の方々にはこの団子は硬いのではと思いま
したが昔からの味付けや軟らかさ硬さを再現しているのではないかと思いました。囲炉裏の炭のパチパ
チ弾ける音にお客様は日向の奥地の里の秋を感じていらっしゃるように見えました。障子の外はさらさ
ら流れる川でした。人にも食にも自然にも感動がいっぱいありました。
(写真上 作小屋でご膳をいただく。写真中 作小屋の裏の川。)



宮崎弁、小川弁、銀鏡弁と言葉に触れてそれぞれがとてもあたたかくのったりとした日々を過ごすことが できました。米良は夕暮れになるとめっきり冷え込みます。実家では早めに炬燵をし始めました。  帰宅して旅の終りをご仏前に報告しました。大きな花器に2種類の菊が飾られていました。聞けば私の 留守中に畑で開花したのだそうです。仏壇に飾った菊の花から数本を挿し木にしていたのでした。そして また農道を散歩中に失敬した野生の菊の挿し木から咲いたものでしたから嬉しく思いました。

  銀鏡へ      (2009年10月21日)  (くろまめ)  
18日ドコモの電波は杉安橋を渡った後も旗が3本立っていました。
両親が心配しているよと妹がケイタイに電話してきました。
ドコモでキャッチできたのでビックリ!!
瓢箪渕を過ぎてもアンテナは3本!!
浜砂医院を過ぎてから圏外><
車は漆黒の闇の中を時速35キロで走りました。
銀鏡へ入るとき、窓が結露しました〜

母が漬けたブルーベーリー酒(28度)を漉しました。
使い終えた道具を天日干ししました。
晒しを干している下には猪の足跡が!!



さて 野良着の姿はどっちがどっち!! 


  月曜日の切り抜き      (2009年10月13日)  (くろまめ)  
 
 2001年の秋のことでした。友人は市の広報に応募して数ヶ月前からパソコンで出来る点訳の講習を受けてい
ました。ある程度出来るようになってから講師の下友人とその受講生たちは大変な時間を費やして点訳を成し遂げ
ました。みんなで頁を分割し合って、分かち書きにしてから点訳しているということを知りました。絵の点訳につ
いては正直理解することが出来ませんでした。点訳をされたみなさんの熱意と愛情を感じながら分厚い本をめくっ
たものでした。あれから丁度8年目です。点訳の方法もうんと進化していることと思います。
 ところで、当サイトにリンクさせていただいているarisanの「Viva!還」でも朝日新聞の「人」の欄を紹介され
ています。arisanは長いことグループで点訳ボランティアを続けていらっしゃいます。一般図書や教科書や専門
書、英訳和訳の対訳本など広範囲にわたった内容です。私は今回、この新聞記事を読んで、図形、絵画などビジュ
アルな部分を点訳できるソフトを開発された人物を知ることが出来て改めて”ありがたい”と思わずにはいられな
くなりました。



 One can never tire of London--or of life itself      (2009年10月2日)  (くろまめ)  
  
 省一さん、おかえりなさい!!
 旅の疲れはまだ十分取れていないのではないでしょうか。ゆっくり始動してくださいね〜。
 旅先でのお写真 ありがとうございました。異国の写真はその背景を想像させてくれます。私は、ネット上を
さるいて ゼロからほんの少し進展しました。おかげさまでまたさるいて(歩いて)みたくなりました。
 省一さんのコラムのタイトルのように、ロンドンは人生と同じように飽きることは出来ないほど魅力的だった
のですね。
 ところで、この投稿を見て下さっている方にネット上に掲載中の記事(ウェブサイト)を紹介したいと思います。
⇒Out & About (クリック!)
 私は省一さんのコラムを翻訳ソフト(Google翻訳)で探りながら読んでいます。
これがなかなか大変です。みなさんもよろしかったら英語の勉強にいかがでしょうか。
⇒那須省一 コラム (クリック!)

「Out & About」は、毎月第4金曜日に現れます。
ネット上で見ることができるのは翌日の土曜日です。


  girls, you will love this!     (2009年10月1日)  (ねこまま)  
  
A woman was sitting at a bar enjoying an after work cocktail 
  with her girlfriends when Steven,  a tall, exceptionally 
 handsome, extremely sexy, middle-aged man entered.  
He was so striking that the woman could not take her eyes off  
                             him..
   
  The young-at-heart man noticed her overly attentive stare 
 and walked directly toward her (as all men will). Before she 
could offer her apologies for staring so rudely, he leaned over 
 and whispered to her, "I'll do anything, absolutely anything, 
  that you want me to do, no matter how kinky, for $20.00
                   on one condition". .. .
   
  Flabbergasted, the woman asked what the condition was.  
 The man replied, "You have to tell me what you want me to 
                  do in just three words."
   
  The woman considered his proposition for a moment, and 
 then slowly removed a $20 bill from her purse, which she 
   pressed into the man's hand along with her address.  
 She looked deeply into his eyes, and slowly and meaningfully 
                          said. . .   
   
                    "Clean my house." 
     
*******************************************
「勘違い」   (訳 そらまめ)

仕事の後のカクテルを楽しんでいる美女がバーで座っていました。
中年のハンサムで魅力的な男性が入ってきて美女に見とれてしまい次に真っ直ぐ彼女に向か
ってゆきました。
そして彼女の耳もとでささやきました。
「あなたがして欲しいことは何でもしますあるひとつの条件のもとで。20ドルで・・・」
面食らって女性が条件について尋ねると、
「3つの単語で何をして欲しいかを私に言わなければなりません」と返答しました。
しばらく考えていた女性は財布から20ドルを取り出して、彼女の住所と共に彼の掌に押し
込みました。
そして彼の目をじっと見つめ、そしてゆっくりと意味ありげに言いました。

 
 "Clean my house."  

「私の家を掃除してちょうだい!」


  ラゴスより     (2009年9月30日)  (那須省一)  
ようやくロンドン・ナイジェリアの旅も終わろうとしています。 明日はラゴスを発ち日本に向かいます。
ラゴスのマーケットでなんとか撮らせてもらった写真です。 ナイジェリアにはこんな笑顔の美人がいっぱ
いいます。 人々の暮らしは想像できないほど厳しいですけどね。




 10月のカレンダー     (2009年9月28日) (sakiko.y)  
10月のカレンダーができましたので良かったら使ってください 。




 アフリカ     (2009年9月24日) (那須省一)  
 昨日ロンドンから長旅でへとへとになってやっと アフリカにたどり着きました。
今ナイジェリアの首都アブジャにいます。久しぶりのアフリカはやはりアフリカです。
これから一週間が楽しみです。 思ったより治安は良くなっている感じでほっとしています。
ロンドンの印象記は金曜のデイリーヨミウリのコラムで書きました。ネットでも土曜になれば読めます。

 ロンドン     (2009年9月18日) (那須省一)  
 朝からホテルの脂っこい朝飯イングリッシュブレックファストを食わされてるから太りました。
ナイジェリアの友人とようやく連絡取れたので来週半ばにアフリカに入ります。
ロンドンの目抜き通りの写真送ります。 さすがにロンドン 世界中から観光客がひしめいてます。




 チョコレート電車     (2009年9月7日) (そらまめ)  
 仕事帰りホームで電車を待っていると突然現れたチョコレート色の電車。
山の手線はジュラルミンに黄緑の帯と決まっているので皇室のお召し列車かと
一瞬思う。中の広告も全て明治チョコレートであった。
山手線命名100周年のイベントらしい。




 『「赤毛のアン」に学ぶ幸せになる方法』     (2009年9月6日) (くろまめ)  
 おきよさんからいただいた新聞の切り抜きを紹介します。


今日 大きな書店に行きましたが在庫はなく取り寄せていただくことにしました。
「お取り寄せには2週間前後いただきますが万一、品切れの際はご容赦ください」
店員さんの接客態度に感心して「はい。わかりました」
帰宅してお客様控えを読みましたら、
「ご注文していただいた商品のキャンセルはお断りさせていただきます」
ネットで検索しましたら、「月曜日に到着します」!!
可愛い表紙絵の赤毛のアンさん、私のところにきてくださるのかしら。


 私と一緒にチューリッヒを歩こう  (2009年8月11日) (ねこまま)  
 ローマが入らなかったから代わりに来た、二回に渡った初めてのチューリッヒへの
フライト。最初のフライトでは、オンタリオ州の多雨な今年の夏を、しっかりとスー
ツケースに詰めて持って行ってしまったと言える位の雨降りだった。ホテルで一眠り
した後起きたら、曇り空に時々薄日が差していたので、「あら〜、
theweathernetwork.com もたまには外れるのね」とルンルン気分で街へ電車で出たの
に、チューリッヒ湖のボートツアーに乗り込む頃は、なんという時間の無駄!と腹が
立つほどの土砂降りになってしまった。リンツチョコの工場に行こうと思っていたの
に、とってもじゃないけどこんな雨の中を歩きたくないと素直に諦めた。ボートから
見える筈の美しい湖畔景観はすっかり雨でけむり、湖水なんて空同様真っ暗。ボート
が乗船場に向かってUターンする頃は、思わず居眠りが出ちゃった。。。

それにしても、雨降りにならない前に見た街の景観は綺麗でした。教会の尖塔があち
こちに見えて、それなりの情緒がありました。二回目のチューリッヒは、一回目とは
昼と夜の差の様な違いの素晴らしい晴天で、チューリッヒ湖の向こう側に、ニョッキ
リと高山らしい頂上がいくつか見えて綺麗でした。チューリッヒは平坦で、山間では
ないの。

鉄道駅は、いかにもヨーロッパのそれといった感じで、国際色に溢れています。小さ
いカラフルな振り子時計を買ったり、レダラッハのチョコの店に吸い寄せられたり
(この量り売りのチョコシートを見てよ!これに目を奪われない人は、人に非
ず!)、買い物や街の中を歩き回って疲れたし、お腹もすいたしで入ったちょっとし
たケーキ屋さんで食べた、ラオゲン風のパンのサンドイッチ。この店の向いは何と、
スターバックス。。。何も、スイスに来てまでスターバックスに入らなくても。。。
とローカルの店を選んだけど。今年初めの久し振りのサンパウロ宿泊中、いつもの
ローカルのコーヒー屋に美味しいブラジルコーヒーのエスプレソをグランデで飲みに
行ったら、やっぱり向い側にスターバックスがいつの間にか入っていて、ゲンナリし
たのを覚えている。古今東西、ミュンヘン空港の中にも入ってるし。ただ、同じフラ
ンチャイズでも、その国その国で、コーヒーの質は違うのがせめてもの救い。日本の
「スタバ」のコーヒーは、カナダのそれよりもずっと美味しい。UKではくれぐれも
入らないで。。。最低最悪。。。。やっぱ味蕾があんまり敏感でないのが代表の様な
お国のはダメみたい。。。でも、サンパウロのは結構行けるのかもしれない。チリの
サンティアゴのは、捨てたもんではない。チリでは、同じ南米なのに、ブラジルやコ
ロンビアと比べると、ローカルで出されるコーヒーが一般に余り美味しくないし、
チョコレートも今一。サンティアゴ滞在中にブエノスアイレスへの日帰りのフライト
をする朝は、サンティアゴ空港のスターバックスで、チリ特有のアボカド入りのサン
ドイッチにカプチーノが定番。

夕食は、特に名の通ったレストランに行くこともなく、ホテルがあるドーゲンズホフ
 バット駅のすぐ近くにあるローカルのレストランに恐る恐る寄ってみた。だって、
ドイツ語もイタリア語も分からないし。まあ、フランス語ならもっと想像は利くけ
ど、やっぱり困るし。中に入ったら、ビールを囲んでとぐろを巻いてたローカルの
おっさん達に一斉に、「ナントカカントカ!」って言われて、二マっ!て挨拶された
けど、私には??????だったから、私を知ってる長年のどの友人も知らない様な
ぐらいのひっそり声でささやく様に、「Ah....hi....」と言い返したけど。だ〜っ
て、他にどうしろっつうのよぉ。でも、感じの良さそうな若いウエイトレスの人が、
英語のメニューを見せてくれて、ほっ。。。 ドイツもそうだけど、ケチャップやマ
ヨネーズにカレー風味がついているのが好みらしい。このサラダのマヨネーズソース
はカレー粉が入ってるんだと思う。後で気分が悪くならなかったから、MSG入りの
ミックスではなかったのだと思う。メインは、ローストポークのホワイトソースがけ
にパスタが添えてあるのを頼んで、ローカルのビールを飲んだ。翌朝は、チューリッ
ヒ駅の店でピックアップしたやはりラオゲン風のクロワッサンの卵サンドで、美味し
いエスプレソのグランデ。スイスでのコーヒーは美味しいと思った。近くのスーパー
で買った同僚お薦めの500gで、ぬぁんと!3ドルちょっとしかしないエスプレソ
の豆は大当たり!!すごい、3ドルよ、3ドル(日本円で300円しません)!うっ
そみたい。試しに拙宅へ来ることが可能な方は、いつでも御馳走しまっせ。

おもしろかったのは、ホテルのロビーのホテルの宣伝ポスターにWe will serve you
with our Swiss passion とか何とかのキャッチフレーズが書いてあったけど、ちっ
ともpassion らしい heat を感じなかったのは、やっぱりスイス人はその気候の如く
クールと前々から聞いていたせいなのか?。。。

   

  コーヒーフィルター  (2009年8月5日)  (大月茂子)  
くろまめさん、先日は横須賀へようこそ!!
トンネル展の中の明るさにびっくりされていましたね。
観音崎灯台からの眺めは曇っていて残念でしたがときおり見えてくるヨットに昔を思い出していました。
私、夫のヨットを操縦したことあります。免許持っています。今はもう怖い怖い!!
横須賀美術館の谷内六郎のコレクション、二人して「週刊新潮は明日発売されます」(爆笑)
わたしたちの子育て時代のラジオ。六郎さんの絵もタイトルの言葉にも感動しっぱなし。

このコーヒーフィルターの絵手紙は随分昔のものでピンの跡はごめんなさい。
台紙は身近なものを使うと面白いです。包み紙やカラークラフト紙とか箱の蓋や箱の底とか。
いろいろ遊んでみてください。

  恐るべし冷房病!  (2009年8月1日)  (梶谷泉)  
 7月7日の星祀りの疲れも取れぬ日、某所へ出かけました。長袖を着ていたにも関わらず、震え上がるほどの寒い室内、しっかり体調を崩しました。
みなさまも油断なさいませんよう。
 さて、星祀りのお写真が出来ました。
山開きの日は神主さんが山行きの安全を願って、山の神へ祝詞をあげます。今回は平和と自然保護を祈る祝詞で、 主として星辰、月讀の神々、天の神ですから祭祀は女性がよろしいようです。
 詩人のH氏は、プロカメラマンに「あの人、絵になる!」と唸らせ、「ハモニカ少年よ永遠に・・・」と 女性のこころをとらえたとか。






  さつきさんへ  (2009年7月31日)  (あつ子@カナダ)  
いつもサイマルラジオを聴いていただき嬉しいです。
何だかこちらの様子がすっかり見えていたみたいですね。
まったくその通りでした!珈琲をいただきながら楽しい時間でした。
10分間って本当に短い時間ですからその時間内に話題をまとめるのって難しいですね。
お話好きの私は、つ〜いつい時間をオーバーしてしまいます。笑)
さて、ロントは温度が上がらなくて平均25度ぐらいです。
「涼しい夏ですね。」が挨拶言葉になっているくらい。
それから花火大会…今度、日本でぜひ見ることができたらいいなあって思っています。
サイマルラジオ、また出演時間が決まりましたらお知らせしますね。
いつも心温まる投稿に感謝します。ありがとう。
Love Atsuko

  さつきです  (2009年7月30日)  (さつき)  
今夜もサイマルラジオにて、トロントのあつ子さんの声のお便りを楽しみに聴きました。
こうして同時に時を共有できるなんて不思議だわ〜。
そちらは朝だということで珈琲でも飲んでいたのかな・・・
私も食後の珈琲タイムにしましょうっと!
次の帰国の際は、冬の花火も楽しんでみてはいかが?

  暑中お見舞い申し上げます  (2009年7月24日)  (くろまめ)  




  おきよさんへ  (2009年7月19日)  (くろまめ)  
おはよう〜。ほおずき無事到着連絡ありがとう。
ずんぐりというのは、ほおずき生産者の中武ファームの名付けたほおずきの長さの種類です。
ずんぐりは長さ約70cm×7本1束。すらりは長さ約1m×5本1束です。
つまり、おきよさんと私の体型と思っていただければいいと思います(笑)。

  ほうずき  (2009年7月19日)  (おきよ)  
届きました。有難う
ひとつひとつのほうずきが 大きくて朱色が冴えてとっても見事です。
配達員の方が小柄で年齢は私達と同じぐらいの女性。親しみ感があったのでしょうか?
伝票の品名を見てちょっとお聞きしていいですか?
「ずんぐり」ってなんですか?と
私も一瞬 解らなかったのですが箱の形態と貴女の名前を確認して「ほうずき」と。
前回 送って戴いた時も見事でしたのですぐさま開け女性配達員に見せてあげました。
とっても彼女も一緒に喜んでくれました。
どうやら彼女の働く職場でも「ずんぐり」のことが話題になりクェスチョンマークだったらしい。
彼女は職場にこの「ずんぐり」=「ほうずき」のお話をすると言って帰りました。
あんなに沢山あったのだから2〜3ヶ程度切って分けてあげれば良かったと。
もうすでに遅し。
配達の車は走り去りました。
ほうずきは長い事 楽しませてくれますね。
今度は網目まで頑張りますね。

 暑中お見舞い申し上げます (2009年7月19日) (arisan)  




  さつきさんへ (2009年7月17日) (あつこ@カナダ)  
 こんにちは。宮崎サンシャインFM「We are the ひむか人」をお聴きいただきありがとうございます。 宮崎〜トロント間が急に縮まったような思いがして嬉しく思っています。昨日から一泊で友人のカテージ( 別荘)に行ってきました。湖畔沿いにあってそれはそれは素敵な所でした。
お昼は持参したお弁当(海苔巻き・お稲荷・おにぎり・蕗の佃煮3種類・玉子焼き・ゆで卵・お漬物3種類 ・インゲンの胡麻和え)を食べて、夕方はBBQをしながら大自然の中で優雅なひと時を過ごしました。カナダは 夏時間なのでこんな時は最高です。
 朝は、コーヒーを片手に静かな湖を眺めながらベーコンエッグのカナダ式朝食にしました。帰り、道中色と りどりの花が咲くお花畑の中でとうもろこしや蜂蜜、ジャム、トマト、イチゴ、ブルベリー、ジャガイモ、 メープルシロップなどなど売っていたので途中下車して買い求めました。お花畑に咲く花々も切り売りしていました。ドライブしながら、大平原の中をどこまでも続くまっすぐな道を 眺めながらカナダの広大さを改めて気づかされたような思いがしました。
 「三十九枚の年賀状」…楽しみにしているところです。

 サイマルラジオを聴いて (2009年7月15日) (さつき)  
 さつきです!
サイマルラジオで、またまたトロントからの爽やかなお声を聴くことが出来て嬉しかったです。
あつ子さんのお声は、ころころ鈴のようで心地よか〜ですね。
3月7日に時計の針を一時間進めて8日からサマータイムが始まること。
11月1日に再度一時間戻すというお話がとても珍しくて「ヘ〜ッ!」と呟いたりしました。
日の入りが20:59だなんて夜型人間もビックリでしょうね!
ところで、くろまめさんちのHPで「三十九枚の年賀状」が紹介されていましたね。
トロントで暮らす皆さんにも懐かしい妻駅を見てもらいたいなあと思いました。
きっと、上映できますように!

  星まつりのご報告  (2009年7月8日) (くろまめ)  
 横浜では開港150周年のイベントやセールなどで人をたくさんみました。若い頃は人がいっぱいいるだけで 楽しめたものでしたが、ひと休みしたくてお店を探しました。ところが涼しく長く静かにお話のできる場所は どこも満席。結局は固有名詞を出しても影響のない場所でひと休みしました。私、クリームみつ豆。友人は 抹茶フルーツパフェ。ここではテーブルをこれでもかというくらい上手に並べていますから太っている私は お隣がとても近く感じました。ですから両腕を脇によせてひじから先を動かしていただきました。
 黄昏時に会場に入りました。奥の方に笹の葉が揺れています。私も友人も短冊を枝に結びました。今宵は 詩人達の詩の朗読からそしてシャンソン愛の賛歌、そして梶谷泉さんの切り絵(幻灯)紙芝居。泉さんの終わりのご 挨拶が印象的でした。
「一期一会、皆々様とのより多くの出会いを与えて戴きたく、影絵物語の出前も行っておりますので、 どうか、機会があればお声をおかけください。縁の不思議な綾錦を織り成して・・・。」
七夕にふさわしいプログラムでした。
 もうひとつ印象に残る出合がありました。ある男性の詩人が朗読の合間にハーモニカを吹きました。先ほどの シャンソンを聞いていて昔のことをいろいろ思い出しました〜と言って宙を仰がれたとき喉仏がキッと動きました。
 君が吹くハモニカ恋ひし乾し草の  くろまめ
星祀りのお写真が届きましたら また紹介したいと思います。

 帰宅したのが午後11時過ぎでした。メールチェックしてまた嬉しいことがありました。同郷の蟻んこさんが ご自分のブログに「三十九枚の年賀状」のことを紹介してくださったことでした。ぜひご訪問ください。私は お写真とつぶやきの掛け合いを見たくてよくお邪魔しています。 ⇒"Viva!還."。(クリック!)

    「39通信」   (2009年7月7日)  (くろまめ)
 くろまめです。こんにちは。
 図師監督から2回目の「39通信」が届きました。
詳しくは「くろまめのをりをり」に載せています。ぜひご一読ください。
みなさんからの反響を監督にお届けします。感想等、こちらへご投稿ください。お待ちしております。

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2009/07/08 (カナダ@あつ子)
  「をりをり」読みました。
監督からのお便り拝受しました。嬉しいお便りでした。
今は会館も、そして私もですが9日の天皇皇后両陛下の行事が終わるまでは
落ち着かない状態です。監督への大事なお返事は集中できるようになってか
らだと思っているところです。書きたいことは山のようにありますので。
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2009/07/07 (平成生まれ)
  七夕の日のお便りにサプライズ!!
海を越えてトロントで実現できたらステキですね。
8月は横浜で上映されるそうですから楽しみにしています。
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2009/07/07 (訪問者)
  素晴らしい!!出会いだ〜〜^^/
これからトロント宮崎県会報見てみます!!
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2009/07/07 (蟻んこ)
  「をりをり」など拝見させていただきました。
映画『三十九枚の年賀状』がいよいよ大阪で上映されることがわかりました。
絶対に同級生を誘って見に行こうと思っています。
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2009/07/07 (西都出身)
  六本木で観ました。
都万神社や西都原、そして妻駅、懐かしかったです。
川遊びのシーンは小学時代の夏休みの思い出と重なりました。
少女(監督のお姉さん)を通して静かに耐えた時代を思いました。
”映画とパンフレット”セットでみんなに見て貰いたいなあ。
挿入歌「そは美しき」聴いています。
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2009/07/03 (あつ子@カナダ)
  今日は、1日県人会の会報の校正をしていました。
明日は、会館で天皇皇后両陛下のご接見者の名札200人分作成です。
良い機会ですので映画の事を詳しく聞いてこようと思います。
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2009/06/26 (蟻んこ)
  こんばんは〜。
一日遊びから帰宅して「をりをり」を拝見しました。
図師監督の「39通信」を拝見して、大阪でも上映の予定があることを知ってうれしく なりました。
同級生にもお知らせして、できればいっしょに見れたらいいなと思っています。
いつも故郷をつなぐ発信基地になっていてくださってありがとうございます。
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2009/06/26 (同級生)
  図師監督の「39通信」を読みました。
どこかで映画が見れるよう挑戦してみます。   
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2009/06/26 (宮崎人)
  たった今も地元TV局で宣伝しています!!
「18日からは大阪上映です。お友達に知らせてあげてくださ〜い!」って

六本木シネマートの満席の様子と舞台挨拶など放送されているもようです。
図師監督の第二段もきっとあると思うなあ。   
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2009/06/25 (めるすき)
嬉しいですね。
今の世の中で失われつつある特に隣人愛、祖国愛、日本中で老若男女観て欲しいですね。
福岡に来て欲しい 友人引き連れて劇場へと待ってます。   
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2009/06/17 (あつ子@カナダ)
火曜日になりました。外は素晴らしいお天気。
今日は紫陽花の鉢植えでも買いに行こうかなあ、と思案中です。
さて、「39枚の年賀状」のこと読みました。
もう、私も観たくなってどうにかならないかなあ、と思っています。
そこで、日系文化会館ではムービーナイトというのがあるのですが、お話してみようと思っています
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 めがねケース (2009年7月1日) (BUNN)  
こんにちは
2個目のめがねケース見ました〜
かわいいですね
やる気十分で脱帽です
ますます頑張って下さいね
畑の枝豆今日初採りしました
大地からのめぐみうれしいです〜
次のせつぶんまめ考えますね ^^


 インターネット・ラジオ (2009年6月28日) (くろまめ)  
こんにちは〜 くろまめです。
同郷の友人がとても興味深い記事を書いています。
筆者は、デーリーヨミウリの那須省一氏です。是非ご一読ください。
  宮崎サンシャインFMが紹介されています。電波からケーブルで、リスナーは宮崎近辺の45万人から世界へ広がるようです。 「なんとんしれん」、「あんどする」などの宮崎方言も。
DAILY YOMIURI ONLINE(クリック!)

  マイケル・ジャクソンの死を悼む (2009年6月26日) (あつこ@カナダ)
 その訃報は突然にやってきた。波乱万丈だったとしか思えないその人生に終止符がうたれた時、私は14歳の マイケルが歌った「Ben」という歌を思い出した。日曜劇場のドラマ「あいくるしい」のテーマ曲にもなった。
 長男がDJという音楽の世界に入ったのもマイケル・ジャクソンの影響が大きい。そのマイケル・ジャクソンの歌との 出会いは小学生の時だった、と言っていたように思う。
訃報後、私はこの「Ben」をYouTubeで何度も聴きながら映像の中の愛くるしい表情に感動している。
「Ben」聴いてください。(クリック!)

    セツブンの布遊び   (2009年6月25日)  (BUN)  
 こんにちは!
をりをりも読ませていただきました。せつぶんまめにはびっくり 納得〜
ステキなめがね入れが出来ましたね。これからも いろいろ挑戦して下さいね。
きっとすてきな帽子ができると思います。親子合作の思い出深いものになるでしょう。
出来たらスケッチしてUPして下さいね。HPのぞくたのしみが増えました。
 いただいたまがたまどう使うか思案中です。   BUNN
 これからペンネームとして使います)ありがとう 名付け親さん。

    梅雨空のしたで   (2009年6月20日)  (めるすき)  
 くろまめさん、そらまめさん、こんにちは。
 HP楽しく拝見しています。生きる活力源にしております。嬉しいです。
 四季の美しい変化に富むこの国に生まれた事を幸せに思う時がありますが、一年の季節のうつりかわりに 伴なって自然との触れ合いも生きていく上で重要ですよね。梅雨に入り紫陽花の花が、あちらこちらで鮮や かな姿をみせてくれています。梅雨と聞きますとどんよりとした梅雨空、うっとおしい雨、気持ちがめいり がちですが、作物、木々、花々にとっては恵みの季節、そう思いますと心の持ちようかな、私なりのよい過 ごし方をと考えています。
 ここで私の大好きな詩吟の近況を少し述べさせていただきます。月日は流れ今年も半分過ぎようとしています。 年を重ねるにつれて声が衰えないように毎日の鍛練につとめる日々ですが、年間行事で一泊研修が6月に行われ ます。本年度から「持ち吟」と言いまして自分の好きな漢詩を年間通して指導うけながら練習をしていきます。 他の大会に出場したり、また私事の催しなどでもお披露目することも出来ますし、そういう意味合いもありまし て企画されたようです。毎月の吟ももちろん指導うけていきます。ここで先日の研修会で私の披露した持ち吟を 紹介してみます。

         吟題:「憶母」(母をおもお)   作者:頼 山陽(らい さんよう)
     秋風 吾を吹いて 冷ややかなり   (しゅうふう われをふいて ひややかなり)
     還 吹いて 木葉を飛ばす       (また ふいて もくよおをとばす)
     吹いて 故園の樹に 到るも      (ふいて こえんのじゅに いたるも)
     侵す莫かれ 慈母の  衣を      (おかすなかれ じぼの  ころもを)

大意:故郷の母に対する厚い思慕の念を詠んだものです。
秋風が冷やかに吹き始め、私の肌を刺す。さらにまた木の葉に吹きつけて、激しく空高く吹き飛ばす。この 風は母の住む故郷の樹木にも吹きつけているのであろう。しかし母の衣を通して吹きつけて母を寒がらせないでほ しいものである。(教本より抜粋)

  シロバナタンポポ 第二世代 発芽 ♪   (2009年5月26日)  (くろまめ)  


あやめさん、昆虫少年さん、 我が家のシロバナタンポポの種から芽が出ましたよ〜〜♪
根っこからの発芽は失敗に終わりました><
5月9日に(記録を見ましたら、あやめさんと同日でしたよ ^^)
5月26日、本日夜に確認できました。
我が家のは2個です。今後も観察を続けますね〜。

ところで、今夜BSで「ターシャ・テューダの四季」を観ました。
テューダは言葉の詩人ですね。キッチンに無言でお花を飾る様子はとても印象的でした。

  シロバナタンポポ    (2009年5月25日)  (あやめ)  
今朝 見たらかすかな緑色(3ケ)が出てきました。感激 !! 
5/9 コットンの上で水を含む。
5/25 微かな緑色が現れる。

しっかりと観察し見守り続けたいと思います。
有難う〜〜

 萬緑の中を    (2009年5月22日)  (くろまめ)  
 みなさん こんにちは〜〜〜♪
今朝のNHKニュースは長寿国日本のことを伝えていましたね。青葉の五月にこのようなニュースを聞くことは やはり嬉しくありがたいことだと思いました。
 昆虫少年さんは88歳です。ときどきメールで投稿の欄に向けてお話してくださいます。「お姫様がお駕籠 に乗って来たような白花タンポポの種、有り難うございました。」とユーモアたっぷり〜♪。再びシロバナタ ンポポ姫は昆虫少年宅で見守られています。
我が家では根を掘り起こして発芽させようとしまして〜失敗。今は種から 昆虫少年さんと同時期に始めま した。互いに それも楽しみです ネッ! 昆虫少年さん !

  めるすきさんの90歳のお母様におかれましてはお健やかにお暮らしのご様子、まことに素晴らしく思います。 ありさんのお母様はお孫さんとドリルを楽しんでいらっしゃるご様子。牛久のかっぱさんのお母様は老人会の お仲間の方たちと手作りをゆったり楽しんでいらっしゃるご様子。我が家の達子さんは折り紙を繰り返し折って うまくできないときはしばらく休んでからトライしています。ちぎり絵もゆっくり制作中です。一病息災という 言葉が実感となって響きます。宮崎弁で言うなら「まこっちゃがあ〜まこと そうじゃなあ」^^

 あやめさん、ターシャの言葉にも 感じ入りました。ターシャのお子さんたちご夫妻にお孫さんたちご夫妻に そしてひ孫さん達へと引き継がれていっているようですね。ゆっくり文章で読んで見たいと思いました。あり がとうございます。
    ところで、5月は植木市が開かれているようですが こちらでも盛大にありましたよ〜。花火があがりますから 〜@@  小さなお花屋さんではお野菜の苗木が道を埋めます。そういった中を端から端まで歩いて帰りにお豆腐やさんで ゴマ豆腐を買うのです。縁日で金魚を持って帰るように。私は未だ売り切れに合ったことがありません。^^ 
 みなさんの5月も爽やかな思い出が生まれていることと思います。

  萬緑の中や吾子の歯生え初むる     中村草田男
 
  ターシャ・テューダ展   (2009年5月20日)  (あやめ)  
 
ここ2,3日は風が強かったり雨だったり・・・今日は快晴になりました。
先日、近くのデパートで「ターシャ展」を見てきました。
ターシャさん 素敵な方ですね〜。
ターシャの言葉・・・「人生は短いのよ。文句を言っている暇などないの。目の前にある幸せを、精一杯味わうことよ」
くろまめさんもNHKで放送されたのをごらんになったと思います。
パンフレットのお写真がとてもきれいでした。一筆箋と一緒に届けます。
三ツ折りにすると「お箸袋」になります。
 
  シロバナタンポポ到着   (2009年5月21日)  (昆虫少年)  
 お姫様がお駕籠に乗って来たような白花タンポポの種、有り難うございました。
毛細管現象の濡れ紙に種を置く事は、中学生の時、理科の実験でしましたが、それを忘れていました。 思いださせてもらいました。有難う。今度はきっと芽が出てくれるでしょう。
達子さんの新しい作品ができましたら拝見したいと思っています。
これから暑くなってきます。皆様お体大切に。
                
  Thank You!   (2009年5月19日)  (あつこ@カナダ)  
 今日、宮崎サンシャインFMに出演ができ、トロントから遥か日本の皆様に向けてお声をお届けしました。
2回目の出演でしたが、たくさんの方々にお聴きいただきありがとうございました。これからも、機会を いただければこちらの様子を私なりの気持ちを添えてお送りしようと思っています。
 皆様!いつかぜひトロントにお出かけ下さい。私はいつでもお待ちしています。

  宮崎サンシャインFM 「We are the ひむか人」 聴きました!!   (2009年5月20日)  (くろまめ)  
あつ子@カナダさん、今日は本当に良い日となりました。 ラジオを聴いた方たちから感想が届いています。
ここに紹介したいと思います。

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 聴きました。
昨日、ラジオ聴きました。
あっちゃんの声を久しぶりに聞いて懐かしく思いました。
教えてくれてありがとう。
*****************************
 昨日は当直で聞けませんでした。
次回は必ず聴きたいと思います。
*****************************  
 桂サンシャインに笑いました〜。
あつ子さんはとても落ち着いて応えていましたね。
宮崎の人へ向けたメッセージで終わるころには拍手と感激の涙でした。
娘も一緒に聞きました。私の態度がまるでドラマのエリみたいですと
わけのわからないことを言っていました。
あつこさん、ありがとう〜。
  ********************************  
 私はラジオ76,1でクリア音声で聴けました。
トロントのようすを感じることが出来ました。
次回の放送が楽しみです。
それで何だかラジオを聴いていたら何故かアナログな時代を思い出して・・・
渋谷ジャンジャン、銀巴里で聴いた金子由香利・・・映画音楽を聴いたりできて
何だか良い夜になりましたばい ^^
山の子もこうしてネットで色んな空間を越えられる時代になりましたわね(笑)
明日からも夜は電波が良さそうですしラジオ聴きます!
ありがとう!  
*********************************
 聴きました〜
サイマルラジオを聴きました。
カナダの文化や暮らしがよくわかりました。
はるかな国でご活躍されているあつ子さんの、初めて耳にするお声が温かくて、
なぜか親近感をおぼえました。
インターネットは居ながらにして世界をつなぐ、とても便利な媒体なんだなと改
めて思うことでした。これからの電話インタビューも楽しみにさせていただきま
すね。
くろまめさん、教えていただいてありがとうございました。
取り急ぎ、聴きましたメールを・・・
**********************************
 聴けました〜 感激!!
こんばんは。
私は時間が近づくにつれてソワソワしながら気をもんで待ってました。
録音もセットしましてバッチグーでしたばい。
トロントの様子も想像しながら聴き入りました。
海をこえてこんなに鮮明に聴ける時代 パソコンのインターネットは
文明の利器ですね。
兄弟、私の子供たちも聴いたようで電話が次々にかかって来ました。
**********************************
 聴きました。
サンシャインエフエムしっかり聴きました。良かったです。
いい時代ですね。
遠く関東 福岡でも宮崎のローカルエフエムがゆっくりクリアに聴けるんですからね。
これから時々聴いてみます。 ありがとうございます。
***********************************
 あつ子さん、おつかれさまでした。
私は義母と二人でパソコンの前で合掌のポーズで聴いていました。
ドキドキしていたことが嘘のようにもうニッコニッコに変わって行って、
いつしか手は解れていって、膝を叩いたり、義母の膝も叩いて、腕を叩いて。
くろまめの癖ももうなれっこですから ときどき払っている義母さ〜ん。
あつ子さんが数字で語ると「ほお〜っ」て顔になり、ナイアガラが凍ると言うと、
「まあ〜! そうなの〜!」ってなり、私を見て頷くのでした。だから私も頷くのでした。
それぞれの文化を大事にすること。そして継承してゆくこと。日本のようなお花見の宴では
ないこと。新鮮な感動が言葉になってもれて聴こえてきました。
放送終了後に夫が帰宅しました。それからは義母がいましがた聴いた新鮮情報を夫に語って
いました。
今日は嬉しい日でした。
放送時間遅れることなく始まってこれが気になっていたとよ〜 
宮崎は 日向時間ですからねえ〜 てげてげじゃもんですからねえ (笑)
次回が 楽しみです。
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  ラジオ  宮崎サンシャインFM 「We are the ひむか人」   (2009年5月19日)   (くろまめ)  
   みなさん、いつもご愛読ありがとうございます。
今日はサイマルラジオ(インターネットで配信しているコミュニティラジオFM)のことを紹介します。

あつ子@カナダさんが宮崎サンシャインFM に出演します。

プログラムは、「We are the ひむか人」です。
http://www.sunfm.co.jp/wehimuka/
放送は、本日、日本時間5月19日(火) 20時20分です。

宮崎にお住まいの方は宮崎サンシャインFM  周波数/76.1MHz です。
地域によっては電波が届かないところもあるようです。

サイマルラジオでお聴きになりたい方は、以下アドレスをクリック後、サンシャインエフエムの右側の「放送を聴く」をクリックしてみてください。
(注:放送時間帯は心配ありません。20時から再開します)
http://www.simulradio.jp/index.html#kyusyu

  自然のめぐみ    (2009年5月16日)     (めるすき)  
 さつき晴れの清々しい季節になりました。皆さま、この季節を目いっぱい満喫されているものと思います。
 先月、故郷に帰省する機会がありまして、と申しましても兄弟5人の子供にとっては永遠の教師である90歳の 母に会う事が一番の目的だったのです。美味しい空気、肌に感じる爽やかな風、充実した時間を過ごしてきました。
 今の季節の山々は目に眩しいほど新緑が美しいですよね。実家を守っている弟が山を知りつくしている事もあり まして山菜をいろいろ摘み取ってきましたが、その種類には驚きました。クサナギ、タラノメ、ウド、ワサビの葉茎、 ヤマフキ、イタドリ(さどがらと呼んでいました)、一番びっくりしたのがクレソン!! あまりにも新鮮で瑞々しさ に洗いもせずに思わずムシャムシャと、ほろ苦い味が口のなかに広がりまさにイタリア〜ンでした。こうして季節ごと に今でもいろいろな山菜が育っている事を再確認し安心しながら母を囲んで団欒のひと時でした。

 さて、私の大好きな詩吟ですがこつこつと続けております。まず教室の様子からお話してみましょう。
先生を迎えますと雑談を少々、そして教本を前に15分ほど黙想をします。起立し「吟道之歌」を合吟、思いを 込めてお腹の底から声をだして喉をならします。今年度から加わった「筑前今様」を続いて歌います。
これは有名詩人の方々の歌詞を「黒田節」(九州出身のかたはご存じと思います)の旋律につけて歌うのです。 歌詞を一つおなじみかと思いますので歌ってみてください。
 題:「峰の嵐か」  作者:二川相近 (ふたがわ すけちか)
      峰の嵐か松風か
      尋ぬる人の琴の音か
      駒をとどめて聞くほどに
      爪音しるき相夫恋
 この「筑前今様」は歴史が深いですのでまたの機会に説明させて頂きます。そのあと、和歌朗詠、吟詠と練習が 続きまして休憩10分ほどの中でそれぞれの話題で気持ちをほぐしまして、もう一度一吟づつ指導うけた所に気を つけながら詠って3時間ほどで終了します。
 6月には一泊研修が予定されてます。ひとり舞台ですから練習に熱が入ります。その様子を次に投稿したいと思っ ています。

   たいやきくん   (2009年5月15日)     (あつ子@カナダ)  
「まいにち まいにち ぼくらはてっぱんの〜」、と歌いたくなるようなたいやきくんと出会った。
それも白いたいやきくんなのです。私はすぐ買い求めた。




ほっかほっかの白いたいやきくん!生地はお米でできているらしい。
もちもちもちの感じでとってもおいしかった。
「...うえでやかれていやになっちゃうよ〜」...たいやきくん!ごめんなさい。
それでも、おいしいから私はまた会いに行きます。でも再会できるのいつになるでしょう。
「まいにち まいにち ぼくらはてっぱんの〜うえでやかれていやになっちゃうよ〜」...
後が出てこなくて気になるので「およげ!たいやきくん」をとうとうYou Tubeで聴いてしまった私です。

 「ドイツ・テディベアトータル」大会  (2009年5月13日) (にいな)  
 無事帰国しました〜
ドイツは凄く素敵な国で、やはり、すごく勉強になりました。
受賞は逃してしまいましたが、めげてはいません。
そして、またお客様に救われました。
10体持っていったうち、8体のベアのお家が決まり、
思っていたより、大きい子も連れ帰ってくれました。
今までいったどの国より、反応が良かったし、
受賞できなかった事で、より一層、やる気がでました。
できるなら、来年も挑戦&出展したいと思っています!!
諦めませんよ〜〜!
また、頑張ります。

    金井 二一奈

 象のお絵かき  (2009年5月10日) (ねこまま)  
「象のお絵かき」を見つけました。(クリック)

  神田ウォーク     (2009年5月9日) (あやめ)  
 今日はお付き合いいただき また美味しいお弁当をご馳走になり有り難うございました。 とても楽しゅうございました。 
早速 白花タンポポをひたひたの水を含んだコットンの上にのせました。

  虹     (2009年5月8日) (そらまめ)  
 東京の空に虹がかかりました。オフィス20階から。
                   (18:14 そらまめ撮)
 

  五月ですね〜 ♪    (2009年5月6日) (くろまめ)  
 くろまめです。こんにちは〜。
 ご愛読ありがとうございます。
この春は、シロバナタンポポの話題から桜までお花で交流できたことがすごく嬉しいです。

 昆虫少年さんへ
コルセットからの解放〜おめでとうございます! 良かったですね〜。嬉しいお知らせ ありがとうございました。シロバナタンポポが発芽しなかったことは残念ですが、もしかしたらそのうち 出て来るかも知れません。我が家もまだ発芽を確認していません。この二世代シロバナタンポポの種は未 成熟な状態でお届けしたのかも知れませんし。もう ごめんなさい!。
近いうちに家にまだある種をお届けしますね〜。今度は、お皿の上で発芽を待ってみてください。キッ チンペーパーをピタピタに濡らして、その上に種を置いてください。いつも濡れた状態にしてみてください。 我が家では、同じピタピタお皿にキッチンペーパーをどっぽり浸して根っこをカットしたものを寝かせています。 根っこから発芽させてみようと観察中です。

  アリさんへ
「窓から見える風景」のお部屋は工事中なのでしょうか。工事の間は「別冊 ありんこの目線で・・・tea break」 (クリック)を開いていらっしゃるのですね。ときどき訪問させていただいています。マカヤの話題に遠い昔の山の子たち の遊びが思い出されて懐かしくてなりませんでした。

 あやめさんへ
土曜日はご一緒に歩けますね! 神田祭はテレビでしか見ていませんので御みこしの巡行路を 歩けるなんて嬉しいです。お弁当も楽しみです。よろしくお願いします。それからクラフトボールのブドウ色 完成しましたよ。すてきなクラフトをご紹介いただきありがとうございました。

 牛久のカッパさんへ
雪便りをありがとうございました。そして80歳のお母様、みよ子さんのちぎり絵と布 人形のふくろうさんもステキでした。これからは夏野菜の植え付けでしばらくは趣味の手作りはお休みかな。 畑のことなどもまた紹介してくださいね〜。

 めるすきさんへ
5月になりましたね〜。お気に入りの公園は緑滴る場所になっていることと思います。お散 歩のとき そっと朗詠(そっとは難しいですよね ^^)、吟詠 ? テープを聞きながら歩け歩け!でしょうか。 6月の発表会に向けて鍛錬されていることと思います。お題や漢詩のことなど教えてくださいね〜。

 我が家のベランダからは緑の田んぼと銀色に光る田んぼがみえます。一面一面が緑に変わります。人のシルエ ットがゆっくり動きます。5月は日本の原風景を間近に感じれます。私も畑に行かなくっちゃ〜〜 それではまた〜♪

 白花タンポポの発芽失敗の件    (2009年5月6日) (昆虫少年)  
お元気ですか。私は退院してから2か月たち、腰の痛みも取れコルセットを外してもよろしいと 担当医師に言われ、喜んでをります。ご心配をかけました、すみませんでした。
 さてシロバナタンポポの種を日を変えて3分の1を3回鉢に撒き、水分に気をつけて見守っていました。 芽を出してくれません。せっかく頂いたのに失敗しました。残念です。
くろまめさんのシロバナタンポポの種が出来たらまた頂けませんか、よろしくお願い致します。


  新聞に   (2009年4月30日) (あやめ)  
 くろまめさん、こんにちは。
5月9日の「神田祭ウォーク・10キロ」申し込んでおきました。
3000人の参加だそうです。みこしの巡行路や下町の名所を一緒に!! 楽しみです。
ところで新聞にカナダの中学生のお話が出ていました。ほほ笑ましい姿 いいですね。


  桜の季節に   (2009年4月16日) (arisan)  
今、ソメイヨシノの赤いしべと緑の若葉のコントラストがとても美しいですね。
去年のくろまめさんのしべの話を思い出しました。
 今日は久しぶりに銀鏡中時代の同級生に会って、昨日から始まった大阪造幣局の 桜の通り抜けに行ってきました。色とりどりの八重桜に負けず劣らず(?)桜を めでる人の波も多かったです。
 「花より団子」… いえいえ、どちらも楽しみたくて、今朝は早めに起きて手土 産のヨモギ入りいちご大福を作って持参しました。何年か前に我が家に遊びにき てくれたときに、覚えたてのちょっと歪ないちご大福を作ったことを思い出した からでした。その時の料理とともに彼女はちゃんと覚えてくれていて、同級生っ てありがたいなぁと思いました。
 桜の通り抜けを楽しんだ後はランチを囲んでお互いの近況や「しろみときみ」の 思い出話に花が咲きました。今日はそんなひとコマを、時が過ぎないうちに届け たくなりました。御衣黄はヨモギ入りいちご大福の色合いに似ている気がするの ですが、やっぱり食いしん坊の思い込みでしょうか(笑)。
   

  ”春夏秋冬”をクラフト紙に託して・・・   (2009年4月2日) (あやめ)  
 本を見て作って見ました。季節に応じて脇役にどうぞ〜。
 
どの面をみても五枚の円で繋がっています。20枚で1個の球体になります。 一枚の円(直径23ミリ)を正三角形になるよう折り曲げます。折り山に糊をつけて繋いでいきます。
正三角形は、糊をつける前に全部広げておいたほうがやり易いかも知れません。
試しに作ってみませんか。紫色は、ぶどうのイメージです。
   

 田舎に帰りました  (2009年3月31日)  (牛久のカッパ)  
こんばんは、御無沙汰してます。
28日から31日まで母のところに行っておりました。 恒例の温泉一泊をしてきました。岳温泉:櫟平ホテルです。 当日は雪が5cmほど積もってしまい心配しましたが昼ごろにはスッカリ溶けて しまい安心しました。自宅からは一時間半ほどのところで、途中「智恵子抄」で 有名な「智恵子の生家」を見学しましたよ。母は智恵子から夫光太郎に送った達 筆な智恵子の手紙を見て、感激してました。
今日、牛久に戻る途中、小さいとき泳ぎ遊んでいた湖水付近で車を止め写してみ ました。風もなく澄み切った写真が取れました。
母の新作品を送ります。 ちぎり絵として「ねことちょうちょう、どんぐり、菜の花、また手縫いや、毛糸 を編みこんだ「ふくろう」です。
80歳になって、いろいろな作品が作れることにとても喜びを感じています。健康 が一番だとも言って、元気な身体に生んでくれた親に感謝しなくてはなどと言っ ておりました。
    

   


  雪が降りました    (2009年3月29日)  (牛久のカッパ)  
 実家に来ています。目が覚めたら外は一面銀世界です。でも直ぐに消えるでしょう。昨日は家の裏側斜面に福寿草 のはなで黄色に染まってたのに今朝は白一色です。まさか今頃雪が降るとはねね。
 くろまめさん、ウォーキング頑張って〜。
  




  玄米ojiya (味噌味)    (2009年3月28日)  (武ちゃん)  
 くろまめさんのスローフードを見ました。この時期には小生も雑穀の雑炊や粥を食します。
 雑炊の作り方はいたって簡単。
水はお椀二杯半〜三杯。 水煮大豆一袋。 玄米お椀か〜るく一杯、水多く、大豆と玄米はすくなくが基本。 人参、大根は小さすぎないようにして歯ごたえを残すべし。かと言って大きすぎるは最悪。煮込み きらないように。
ゴボウはささがき可。 柔らかい小松菜の葉っぱは、火を止めてお玉で沈めるだけにて可。後は薄味の味噌汁を作る要領でOK。
食する際には、キムチ、たくわん、しそ昆布、らつきょう、梅干しなどを手元に置き、玄米おじやの 味覚調整に動員されたし。

  仕事を終えて    (2009年3月18日)  (武ちゃん)  
 今、千歳空港内のジンギスカン屋にて芋焼酎海童のお湯わりを舌と歯茎と上唇との密着によって形成された 味覚受容スポットに、適量を流し置きながら第一次的味覚を感知し、打ち震うその余韻に、しばし、ほうこうし、 続くアルコール受容器官たる咽喉に送り込み浸み渡らせながら喜悦の境に身を置く我ここにあり、まさに至福 感涙を禁じえず。
 搭乗便を待ちつつ。 みんなも1日に五分だけ幸せを感じられんことを。

 会津の山   (2009年3月17日)  (Y.W.)  
 3月1日、会津の山へ行ってきた。

飯豊連峰 

南尾根手前から会津磐梯山

 シロバナタンポポの写真を見ました   (2009年3月7日)  (昆虫少年)  
 シロバナタンポポを拝見、普通のタンポポの丸い形の種よりも優しい感じで光っても見えます。 我が家の雑草ばかりの庭を整理して、シロバナタンポポ原を作ったら素晴らしいだろう等と思って をります。
くろまめの小さな展示室は今では(大きな展示室)となりましたね。益々の発展をいのります。
私は2月28日に退院してからもう1週間たち体は元にもどるところです。

 東京レインボーウォーク   (2009年3月2日) (あやめ)  
 日曜日、上空ではヘリコプター10数機 海側では5艇からカラーの放水。沿道では私達を守るサポーターや ポリス、監視員ほか大勢の人達 総てに於いて大々的でした。 オリンピックを表す五大陸(五つのカラー)は マフラーと手袋、ゼッケンで演出しました。青、黄、黒、緑、赤で私は黒の1000人の中の一人となりました。 総勢(1000人×5色=5000人)
 お天気は 寒かったです。カイロがとても役立ち 有り難く感じました。帰りは都のいくつかの美術館が無料 になるとの事で東京都庭園美術館に寄ってきました。 とっても疲れましたがまた翌日へつながればと思ってい ます。
 有名なアスリート達も実物で見てきました。野球の古田、卓球の福原愛、ビーチバレーの三人、スポーツア ナウンサー宮本さん等が大会を盛り上げてくれていました。

 タンポポのふるさと   (2009年2月15日) (arisan)  
 シロバナタンポポが順調に成長しているようですね。 くろまめさんに送った種はこの場所で採りました。大阪の植物園の「砂漠地帯」に ありました。種が何処かから飛んできてこの砂漠に根をおろしたのでしょうか。 来年は「昆虫少年」の庭とカナダでも咲くと良いですね。


  シロバナタンポポ     (2009年2月13日)    (昆虫少年)          
 シロバナタンポポありがとうございました。鉢植えに立派に咲いていますくろまめさんの 絵らしくすくすくと育った様子が良い感じで画いてあります。 種が出来たらぜひお願いします。私も植えてみたい。アボカドは失敗でしたがシロバナタンポポ ならできると思います。
 私腰椎圧迫骨折しましてコルセットをしております。

 魅せられて    (2009年2月2日) (あつ子@カナダ)  
 ここにも登場した「シロバナタンポポ」に魅せられています。絵に残す、写真に残すって本当に 素敵な事だと思います。そしてそれらは世界中を駆け巡るのですから...。
 トロントに住む友人から「あつ子@カナダ、見てるよ。」ってメールが届きました。いつも忘れず に読んでいただいている友人に感謝です。
 それから、それからくろまめさんの写真に東北のお漬物が登場してお漬物大好きの私にとって、すっかり 魅せられてしばらく見つめてしまいました。「おいしそう!」...先日こそ、TVジャパンで東北の田舎の お漬物の事が放映されて、「いいなあ。食べたいなあ。」なんて思った矢先だったのです。ところが、ここ トロントの友人(70代)にお漬物名人の方がいらっしゃるのです。 「遊びにおいで。」って言われるたびにランチや夕食にお手製のお漬物がテーブルに並ぶのです。みんなで 「おいしい。おいしい...。」と言いながら食べていると「ユウたち、そんなに好きね。良かった。良かった。 また作るからどんどん食べなさい。」と笑顔がこぼれます。彼女と話す時、私はこの英語と日本語の混じった 言葉になんとも言えない温かさを感じます。
 毎回、「今度、伝授をお願いしま〜す。」と言っているのですが、ついつい出された物に大満足で帰って いくのです。それに、お一人住まいの彼女のコンドミニアムから眺める景色は、昼も夜もそして桜の季節も 紅葉の季節も遥か彼方に見えるCNタワーと共に最高です。ここに友人が撮った写真を添えてトロントの美しさ の魅力をお届けします。(CNタワーはミスしましたけれど...)
 様々な事に魅せられて〜人生愉快に楽しく生きることができたらいいなって思っています。




 寒中お見舞い申し上げます    (2009年1月24日) (arisan)  


  緩やかだった大寒の訪れですが、今日は本物の冬のようです。こちら(関西)の 今日の最高気温は5℃くらいまでだとか。洗濯物干しにベランダに出たら冷気に 震えました。
  厳寒の週末を予想していたので、夕餉はおでんと決めて、ストーブで暖をとりな がらおでんを仕込んでいます。練り製品は二人用のコンパクトなセットを用意し、 コンニャクと大根はたっぷり加えました。卵とすじ肉、そして今日は宮崎産の京 芋も入れてみました。キッチンにただようおでんの香にほっこりしながら、久し ぶりに投稿させていただきました。
  くろまめさんの展示室を拝見させていただきながら、皆さまの地域を想像してい ます。くろまめさんが大切に育ててくださったシロバナタンポポはちゃんと応え てくれたようですね。真冬の白いタンポポの開花に感動でした。あつ子@カナダ さんの、異国の雪景色に憧れました。そして、ビタミンi & るんるんさんの 「トロント紅白歌合戦」のお便りから、あつ子さんの素晴らしいステージを拝見 して胸がいっぱいになりました(齢ですね〜 笑)。バックのダンスも素敵でし たよ。るんるんさん、「二人でお酒を」をピアノで弾けたらいいですね〜。
    こうしてお会いしたことのない方々との間接的なつながりを楽しませてくださっ ているくろまめさんに感謝しています。こちらは身近に自然があり、故郷・銀鏡 に近い環境で暮らせることがありがたいです。
  今日は、子どもの頃に悴んだ手で摘まみ食いしていたフユイチゴを貼ってみたく なりました。皆さま、もうしばらくの冬の日をお元気でお過ごしくださいませ。

  みなさん! こんにちは〜♪    (2009年1月23日) (くろまめ)  

 


 ビタミンiさん&るんるんちゃんへ    (2009年1月20日) (あつ子@カナダ)  

   トロントはマイナス20度になる日があります。今年は雪も多いです。大雪の日、帰宅途中坂道をやっと上って 車はダンスしたり隣の車と接触しそうになりながらどうにか家に着きました。本当に怖い日でしたが、娘はスリップ してガードに突っ込んで、今その車は修理に行っています。昨日も帰宅途中、道路から落ちている車や事故っている 車が何台もありました。厳しい冬は、今しばらく続きます。
 いつも様子を書いているトロント紅白も終りました。ユーチューブにアップロードして世界中に発信されていますが、 ビタミンiさんもるんるんちゃんも観てくださっているようで嬉しいです。プロではないですから気楽に流すように観て 聴いてくださいね。笑)30年続けながら、一生懸命になれる事があるのは幸せかなって思っています。大変ですけれど 頑張れるものがあるのもまた刺激があっていいのかな...そうも思っています。
 今度、帰国したらぜひ一緒に歌いましょう。西都原で歌った「涙そうそう」を思い出していますよ。懐かしいなあ...。

 あつこ@カナダさんへ   (2009年1月15日) (ビタミンi & るんるん)  

 トロント紅白歌合戦のステージをYoutubeで見ましたよ。
とっても上手でビックリしました。髪型も美しかったです!あたしの心がふるえました。
あなたの歌った曲をあたしは、ピアノで弾いてみたいと思いました。
とっても素敵なドレスでウエンディのようでした。
日本に帰ってきたら皆でステージをやりましょうね。あたし凄く楽しみです。    ♪るんるんちゃんでした^^/ 

  TORONTO KOHAKU ON YOUTUBE はこちらです。

 新しい年を迎えて  (2009年1月6日) (めるすき)  

 くろまめさん、そらまめさん、皆さん、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
気持ちも新たに2009年がスタートしました。ようやく自分の時間が持てるようになった私ですが、今日から詩吟教室も始動です。 思いっきり叫んで、お正月食べすぎたお腹もびっくりだったかもしれません。
 さて、私の大好きな詩吟教室の近況を少々述べさせて頂きます。教室では漢詩吟詠を主体としてますが和歌朗詠も学習しています。 お人によっては和歌の方が得意とされる方もいらっしゃいます。詠い方が全く違いますので詩吟を充分に習得してから始めます。 ここで、新年に相応しい和歌を紹介させて頂きます。
 (題)新しき (作者)斎藤茂吉
  新しき 年のはじめの 朝めざめ 生きとし生ける 心はげまむ
(歌意)年頭に当たってすがすがしい気持ちで所感を述べた歌です。生きとし生けるもの心はげましてゆこう。(教本より抜粋)
この和歌を二度続けて朗詠しますが、詠い方はもちろん違っていて一つの和歌朗詠になるのです。吟詠と違った曲節で楽しめます。 私のとって置きの書の作品、雪・月・花、2000年作もご覧頂けたら嬉しいです。
↓クリックすると2000x1500の大きさになります

 海を越えて  (2009年1月5日) (あつ子@カナダ)  

あけましておめでとうございます。2009年を迎えたトロントからご挨拶申し上げます。
この後、友人の新年のパーテイーに走った私でした。毎年、その友人宅(帰化二世)では男の手料理で 出迎えてくれますが、今年も山のような御節と日本のあちこちの焼酎や銘酒が勢揃いでした。今年も元気 で小さな幸せを見つけながら過ごせる年にしたいと思っています。この1年も「あつ子@カナダ」をよろ しくお願い致します。



愛読一方でしたがやっとデビューです。よろしく  (2008年12月28日) (勝です)  
 年内のお仕事は終了されたでしょうか? 昨夜またゆっくりホ−ムペ−ジを見ました。私にはそのような技術が ないので、本当に感心します。心(中身)と技術の合体→伝える・伝わる力になりますね
 お父さまのページを拝見していると、お顔や語り口が彷彿と蘇り心が広々、生き生きとしてきます。ビタミン愛を 開くと穏やかでピュアな時が流れ、心がす〜っと鎮まり楽しくなります。各部屋の風や香りがあって、それを活かす つくりになっている・・・すばらしいシンフォニィです。

私の上映会「”あ”のじかん」 のチラシを見て下さるとうれしいです。パソコンは全く初心者で、せめてブログを と言われています…。
「”あ”のじかん」とは・・・  安心・安全を大前提に3つの「あ」  愛すること・与えること・謝ることあせらず・あわてず・あきらめずを一人一人が大事にしていく始まり(あ・うんの 「あ」)や過程を共有する仲間であり、時間です。
環境問題、エネルギー問題、食の安全の問題…六ヶ所村のことではなく
私たち一人一人の生活に直結した問題として共に考えていきましょう!と呼び掛けたいのです。
そしてどう生きるか?
何を大事にして(何のために)生きるのか?
を考える一つのきっかけにしてもらえたら…と思っています。

何故一主婦である私が自主上映をするに至ったかは
「六ヶ所村に暮らす人々の苦悩や不安を知ってしまったら知らないふりはできない」という一言に尽きます。
監督とも意気投合しました。
消費者として、また「加害者」として今後どう暮らしていきたいのか?
何ができるのか?をあきらめずしっかり自分の中心において考えていきたいと思います。
反対運動ではなく、一人一人の意識改革が必要な「とき」だと思います。
一人の力は小さいけれど、一人からしか始まりません。
賛同していただけたら、ぜひ声かけもしていただきたく切にお願い申し上げます。
チケットは郵送させていただきますので、御連絡をお待ちしております。

〜”あ”のじかんから〜 六ヶ所村ラプソディー上映会のお知らせ

とき  平成21年1月18日(日)
    1回目 11:00〜(開場10:30)
    2回目 15:00〜(開場14:30)

ところ 彩の国さいたま芸術劇場 
http://www.saf.or.jp/arthall/guide/access.html
      映像ホール(150席)
    *1回目の上映終了後、鎌仲ひとみ監督のお話があります
入場料 大人 前売り 1.000円
     当日  1.200円
    中高生     500円
    小学生     無 料
    (入場は小学生以上とさせていただきます。)
お問い合わせ・お申込みは・・・ ”あ”のじかん 勝まで TEL 090-3914-5985   
 

 紅白も終り...  (2008年12月18日) (あつ子@カナダ)  

 くろまめさん、さつきさん、トロントは銀世界です。風のないその景色は木々にも静かに降り積もっています。 トロント紅白を終えて残務整理に追われていますが、6ヶ月間と言う長い時間からもうすぐ解放されます。「よさ こい踊り」で開演した3時間と言う時間が、スムーズに賑やかに華やかにあっと言う間に終りました。そして、そ れは様々な思いの中で過ごした6ヶ月間が凝縮された一瞬だったような思いがしました。100人のボランティア、 400人を越えるお客様との一体感は、終えた後の笑顔で感じ取る事ができました。
    海を越えて、お二人の声援が聞こえてきました。頑張ることができるのは、そのように送られてくる心温まる言 葉があるからだとつくづく思っています。本当にありがとうございました。
 さて、故郷ではあの懐かしい笛太鼓の音が流れる夜神楽が終ったのですね。写真を見ながら故郷の生命力を感じ たような思いがします。そして、20代で日本を離れる時、最後に見た今は亡き父の舞う姿が懐かしく思い出され ました。
 2008年の最後の月が刻一刻と過ぎていきます。この1年も元気で終えることができそうです。

 あつ子さん! おつかれさまでした。  (2008年12月18日) (さつき)  

 恒例のトロント紅白歌合戦は紅組優勝で幕を閉じたそうですね。写真の皆さんの顔が晴れやかでこちらまで嬉しくなりました。
 今日は、夜神楽のことをお伝えします。二年ぶりに友達も飛行機で参拝となりました。友人は(私から30代の頃より散々聞かされ ていた田舎話)古式ゆかしき伝統芸能にそれを一途に守ってきた老若男女に痛く感動して口数少なく満喫してくれたようでした。彼女は、 学生時代から民族学に興味を持ち、私と出会う前から故郷のことを知っていたのでした。2泊3日では行事のみとしか触れあえないので 時期をずらして再度、真っ暗な夜空の月明かりに、そして降るほどの瞬く星を見に訪ねてくれましょう。いつか、あつ子さんとも 会うことになると思います。その時はよろしくお願いしますね。



そろそろ頼まれた年賀状を印刷しなきゃならないのですが落ち着きません。自分の賀状は、ここ2年くらい3分の1に絞ってきました。 親しい人とは、メールという手段が遠距離を埋めてくれるのもあり、ご無沙汰している方々にだけ年に一度の挨拶をする形での賀状の役 割となっています。今年は特に厳しい年の瀬で、ニュースはどれも暗いです。くろまめの小さな展示室を開くとホッとします。リンクしている「ありさんのブログ」も癒されますね。それではみなさんよいお年を!   さつき

 あつ子さん!「トロント紅白歌合戦」お疲れ様でした〜  (2008年12月16日) (くろまめ)  
 
 2008年トロント紅白歌合戦舞台最後の全員集合写真をウェブサイトの掲示板で見ましたよ〜。
赤組の勝利だったのですね。おめでとうございます。そしてみなさんの素晴らしい笑顔、笑顔に感動しました。
 まだまだ余韻の中で熱が冷めるまでには少々の迎え酒もあればいいかと思いますがきっとあったことでしょう。優しいお疲れ様会があっ たことでしょう。徐々にほぐしていって、ゆっくりたっぷり休んでくださいね〜。
 ふるさとのお神楽は週間天気予報では曇り雨でしたが晴れてとても印象に残るお祭りだったそうです。それでは紅白のお写真一挙公開を楽しみにしています。

 「イキイキクラブ」  (2008年12月5日) (牛久のカッパ)  
 
 母の2回目の作品が仕上がりました。

柿の実の朱の色やヘタの色や重量感など、
布選びのとき楽しいんだろうなあ。
どんな話をしながら縫っているのかなあ。
聞いても母は「楽しい。楽しい。」と笑います。

 「トロント紅白歌合戦」もうすぐですね!!  (2008年11月30日) (くろまめ)  
 
 11月も今日でお仕舞いですね。日曜日の今朝は霜に朝日が当たっています。犬連れの人たちが互いにニアミスしないように 散歩しています。宅配の車が十字路で辛抱強く出るタイミングを計っているように見えます。小さい影に対して大きな影はとても 寛容に見えます。面白いなあと思いながらベランダ側の結露を拭き終えました。午前7時20分 気温10度。
 インターネットでカナダ・トロントの天気予報を見ます。あつ子@カナダさんのところは、2度、雪だそうです。そして「トロント 紅白」のウェブサイトを読みます。今朝も読みました。12月13日に開催される紅白に向けて真っ直ぐに準備してきた膨大な時間が13日に華麗に幕を開け るのです。チケットの売れ行き情報を見るとその人気ぶりがうかがえます。紅白出場者の歌う曲名にご来場のみなさんの関心ぶりがう かがえます。今回は「よさこい踊り」をプログラムに入れたとのこと。そうなったわけは昨日の「あつ子@カナダ」で楽しく読みました。若い方達が紅白によせる 期待感がうかがえます。実行委員会のみなさんが耳を大きく開いて傾けていらっしゃることもうかがえます。若い世代から戦前の移住者 の皆さんまで幅広く楽しんでいただけるようにいろいろな工夫がなされていることがうかがえます。お写真を見れば出場者とボランティ アスタッフが一つになっている情熱が伺えます。本当に毎年毎年続けてこられている力を感じずにはいられません。
 10月は公園で秋を拾ったり見上げている写真が見れて嬉しかったです。「おうえんしちょるからね〜。風邪引かないよう に気をつけてね〜」とこれしか言えませんが、やっぱりこれしかありません。もう少し!! もうすぐですね。成功を祈っています!!

 たんぽぽちゃんの大好きな柿を焼いてみました。昔食べた焼き柿とはちょっと違いました。(すぼっちょらんかったよ)。皮の焼き色と匂いは同じでした。  
                   

 “Yes We Can Can” (2008年11月21日) (くろまめ)  
 こんにちは〜。くろまめです。
今朝 初霜をみました。朝刊の『太陽元気なし』の見出しにブルッ!!
「太陽の黒点が増えていない(京都大飛騨天文台写真提供)ので地球に寒冷化の恐れが・・・」 ということでした。最後まで読んで不安が小さくなりました。
 先日、アメリカ映画『ヤング@ハート』を観ました。平均年齢80歳のロックンロール・コーラス隊の ドキュメンタリーです。私は観終わったときスクリーンに拍手しました。立ち上がって拍手した い気分でした。
 観客の年齢は、(チケット売り場で行列が出来ていましたから、なるほど〜と分かるのでした^^) 30代後半〜70代前半とお見受けしました。50代60代の女性が多かったです。男性は少数で すがいらしていましたよ。みなさん乗りが良くてとてもよかったです。分かりやすく申しますと” ちょっと個性的な生き方をなさっているような方たち”でしょうか。始まると笑いの壷も泣きの壷 もよく一致しました(笑)。
 ボブ・ディラン「フォーエバー・ヤング」、ビージーズ「ステイン・アライブ」、コールドプレ イ「フィックス・ユー」、他にもたくさんの歌がありました。元歌を知らない歌がほとんどでした がテンポが少し遅くなっているように感じました。チャーミングなロック・コーラス隊でしたから アレンジが効いています。長く生きている人たちのこころの若さに触れてとても爽やかな気持ちに なりました。アラン・トゥーサン「イエス ウイ キャン キャン」を歌い踊るコーラス隊のなんと 素敵なこと!!。私はスクリーンから沸いてくる拍手に押し上げられるようなエネルギーを感じま した。歌ってすごいですね!! 爽やかな気持ちが持続しています。
  これから鑑賞予定の方にも、お住まいの近くでは上映されない方にも控えめに紹介させていただき ました^^) 『ヤング@ハート』の公式サイトでご覧いただければと思います。

  追伸:牛久のカッパさん、お母さん手作りお人形 素晴らしいですね。梟さんの黄色いお鼻が特にいいなあ。 布の色や柄の配色にセンスを感じました。「イキイキクラブ」のみなさんと次はどんな作品に挑戦され るのでしょうか。また次作品も見せてくださいね。

 「イキイキクラブ」 (2008年11月18日) (牛久のカッパ)  
 80歳の母が「イキイキクラブ」で友達と語らい楽しみながら作ったものです。
作品が一個仕上がるごとに喜びを感じ、娘である私も母の新たな作品を見るたび に嬉しくなります。
 

関節痛? (2008年11月3日) (そらまめ)  
 arisan、カマキリ面白かったです。遠くの建物とのマッチングが良いですね。カマキリは恐怖なのか、寒くてなのか、 見られている緊張感なのか、関節が一段とこわばっている様子(笑)。
ジョロウグモも観測されたとのこと。最近は虫の生態が面白いです。植物にも新しい発見があり、まだまだ 楽しめそうです。シロバナタンポポは幾つかの鉢に分けて植えていますが、土質の違いと思いますが、大きい ものは15センチほど成長のおそいものは3センチほどになりました。

 朝の珍客  (2008年11月2日) (arisan)  
くろまめさん、そらまめさん、こんばんは!
HP、楽しみに拝見しています。「ケサエさんの山里便り」始まりましたね。杉 の大木の向こうに朝霧が上って行く懐かしい風景に見入っていますよ〜。

そらまめさんの九州旅行、(続く)の続きが待ち遠しくてなりません。ご実家に いっしょに到着した2本のバナナはその後どうなったのか、私は気になって仕方 ありません(笑)。
旅の様子やご実家での体験が詳しく述べられていて、興味深く、そして楽しいで す。巣を半分ずつ作り直してゆくジョロウグモのことは初めて知りました。気を つけて見ていたら、近所の蜘蛛の巣も半分だけが散らかって、もう半分はきれい なままでした。エアポテトという巨大なムカゴも初めて知りました。どんなお味 がするのでしょうね。食べてみたいです。
そうそう、すっかり忘れていた松の炊き付けがとても懐かしかったです。飴色の 松の塊を割って使っていたのでした。懐かしい香りと、火を焚いた時の煙の匂い と目に沁みて泣きたくなったことも思い出しました。 バーベキューのお話しはくろまめさんにバトンタッチのようですね〜。くろまめ さんの更新を楽しみにしています。

くろまめさんの「をりをり」、拝見しました! 今年のお正月の夕景(朝かな?) 美しいですね〜。10月はくろまめさんのお誕生月だったそうで、おめでとうご ざいます!! いつもやさしく穏やかで明るいくろまめさんのをりをりを拝見し ながらほぉ〜っとしていますよ。お義母さまとの体操に温かさを感じました。

11月になりましたね。昨日の朝の珍客を写してみました。こちら↓でごらんく ださいね。チョッと遊んでみました。
   朝の珍客(ここをクリック!)
  

 「ケサエさんの山里便り」  (2008年10月29日) (あつ子@カナダ)  
 ケサエさんの山里便りの山々を眺めながら日本の神秘的な自然の姿に心が和み、くろまめさんの里芋を 抱きしめている姿を見ながら自然と一体となって生きていくっていいなあ、と思います。山のない平坦な トロントに住んでいると、宮崎空港に着陸する時のなだらかな山々がそばに迫ってきた時、「あ〜日本に 帰って来た。」って思う瞬間でもあるのです。海があって山があって...やっぱり故郷はいいなあ、と 同時に思います。
 ここに住んでいていつも必ず尋ねられる事は「日本はどこですか?」...「宮崎です。」と答えるこ とが嬉しくなります。「宮崎も元気になりましたね。」と言われるようになりました。そのように、宮崎を 話題にすることが多くなって、そんな時はニコニコ笑顔になってしまいます。おもしろい友人がいて「ひん だれたが〜。」と面白おかしく方言を使ったりして笑わせてくれます。英語の世界でも聞かれますが、 「日本はどこ? 東京? 大阪?」...「いえいえ、日本の南の方です。」とだけ答えています。私の 口癖になっていますが、「帰れる故郷がある事は幸せだ。」って思います。来年になりそうですが、元気な 宮崎にまた帰ります。
 最後に、くろまめさん!いつも季節を届けていただきありがとう。


 レッドカーディナル  (2008年10月6日) (ねこまま)  
ズーム目一杯したから、ぶれてて恐縮ですけどね、あんまり綺麗だったし、こんなところに止まってくれ ることも今までなかったので。
休暇で日本から帰った最初の日曜日の朝、寝ぼけ眼で窓の外をふとみたら、もう終わりが近い裏庭の タチアオイの上に、ロビンにしてはやけに錆色だなあと思った鳥が居たんです。レッドカーディナルの 雌だったんですけどね。雄なら見慣れてるからすぐ気づいたものを、雌を見るのは初めてだったんです。 ちょっと遠いけど、ズーム一杯にして写真撮るかなって、真っ赤なオスがすぐ下に居るのに気づかずに (写真の右下、全身は写らなかったですけど)最初のシャッターを切りました。シャッターを切った途端、 オスが今度メスと一瞬にして入れ替わって、あ、レッドカーディナルのつがいだったんだ!って気づいた んです。タチアオイの種を、しばし啄ばんでいました。
 もう10何年も前、裏庭のシダの植え込みの枝に真っ赤な鳥が止まっていて、その時はぜーんぜん名前 も知らなかったから、ただ写真を撮ったんです。その後、Red Cardinal という鳥というのを知りました (多分、カトリックの真っ赤な法衣を着てる Cardinal という位の呼び名 から来た名前だと思います)。 Blue Jay も真っ青で綺麗ですけど(鳴き声は、ただギャーギャー言ってて、見かけによらず全く魅力無し )、御伽噺に出てくる様な青い鳥の他に赤い鳥もいるんだなあって思いました。で、このレッドカーディナル、 いい声で鳴くんですよ、これまた。最初に鳴き声を聞いた時は、誰かの逃げたカナリアが歌ってるって、 周りの木々を目で追ったら、木のてっ辺の方に小さい真っ赤なものが止まってて、「あ、ずっと前みた あれだ!」。
 不思議な事に、レッドカーディナルが来てる時は、ブルージェイが居ません。ブルージェイが来てるな って思うときは、決してレッドカーディナルを見かけません。
 オンタリオの秋も深まって来ました。001、002便にたくさんの日本人客が乗って来ます。ローレ ンシャンまで行かなくても、オンタリオ以東は、もうすぐ何処を通っても、メープル街道です。

 

 心踊る秋をむかえて  (2008年10月3日) (めるすき)  
 皆様、こんにちは。飛び跳ねたいくらい待ちに待った秋、到来嬉しいですねぇ。まず食欲(と言うのは私だけでしょうか)、 芸術、読書、行楽、やがて訪れる紅葉の季節どっぷりと秋につかり、心和ませ楽しみたいですね。私は例の如く詩吟に夢中、 私の所属する流派の近況を述べさせて頂きます。
 詩吟は吟詠または吟道とも言われています。10月に入りますと秋季吟詠大会が大々的に催されます。
構成をここで紹介してみます。まず、
@幼、少年の部に始まり7人の少年、少女達が「童謡吟」を披露します。1吟と1吟の間に「故郷」の 童謡をオカリナの演奏と共に澄み切った声で見事に詠いあげます。
A合吟の部(数人で合唱)、全員教室ごとに成果を発表します。
B競吟の部、中伝以上の方達が数人組んで合吟で競い合います。もちろん賞がつきます。
C吟士権者の部、独吟です。
D和歌の部、独吟です。
E指導者吟詠の部、独吟でプロ級の吟を聴かせて下さいます。ここで大会の部は終わり、次からはイベント風と続きます。
 今では、詩吟も琴や尺八、シンセサイザーなどの伴奏をバックに現代的になっていますが、といっても指導者のみです。 この大会では他の方は無伴奏と言う訳です。そして、剣舞、詩舞と続きますが見事なんです。独吟に合わせてプロの方が舞を 見せて下さいます。
F歌謡吟、1吟と1吟の間に歌謡曲をいれて指導者の方が見事な喉を披露されますが、こちらも聴きごたえ抜群です。 一日がかりの催事ですが芸術の秋を満喫できる大会です。皆さん練習で余念のない日々です。
 皆様もご自分なりの秋をお楽しみ下さいますように・・・。

 『大きな森の小さな家』  (2008年9月22日) (くろまめ)  
  今日は終日雨。よく降りました。先日漫画を紹介してから次に『ゲゲゲの女房』読みました。朝日新聞の書評を 読んでからぜひ読みたいと思っていたのですが『彼岸過迄』が終わらないものですから(笑)そして漫画で軽い ショックを受けてからゲゲゲが気になりました。しげるさんの父親は妻のことを(しげるさんの母親) 「イカリ」と愛称で呼んでいたそうです。そしてしげるさんも女房殿に「イカリはねえ〜」と母親のことを話し ていたそうです。愛が深くて激しやすいタイプの女性だったようです。そのエピソードは普通ではありません。 一つ紹介するなら片腕を失った息子がイカリの驚き悲しみを少しでも抑えようと絵にして知らせたのだそうです。 イカリは、自分の左の腕を三角巾で吊るして息子が帰還するまでの間を実際に体験したそうです。女房殿は夫を 信じてやまない、とにかく柔らかい人です。読後感はあたたかく天晴れ!!
 『彼岸過迄』はもうそのうちということにして、前々から積んであった『大きな森の小さな家』に気持ちが向きました。 テレビで放送された「大草原の小さな家」のローラ・インガルス・ワイルダー(1867−1957)が書いた本です。 北アメリカ開拓時代に生まれ育ったローラの体験をしっかり読んで見たいと思いました。カナダの作家ルーシ・モード・ モンゴメリ(1874-1942)の『赤毛のアン』のほうを先に読み始めていたので、そのうちにとなっていました。ゲゲゲを 読み終えて、読みたい本が面白いんだなあと弾みがついてきました。アンにもローラにも育児洗濯掃除献立お裁縫家族の世話 など生活周辺の創意工夫と愛と忍耐と信念と自立を微細に感じます。
 ローラのお話は、ご遺族のご了解を得て、現在の子供達に、よりわかりやすく楽しんでもらえるようにと訳文に若干の 変更がなされたと編集部の断りが記されています。挿絵は、ガース・ウィリアムズ(1912-1996)が当時健在だったワイル ダー夫人を訪ね、物語に出てくる地域を丹念にたどり、10年がかりで仕上げたそうです。私は活字より先に挿絵を楽しん でいます。

 漫画を読みました  (2008年9月16日) (くろまめ)  
 今夜も虫がよく鳴いています。お元気でお過ごしでしょうか。
 今日は漫画を2巻、読みました。私より一回り以上も若い友人がすすめてくれた漫画のタイトルは中村光著『聖 おにいさん』 (セイント おにいさん)でした。会っていきなり「『最近面白い本読んでいますか?』と聞かれたので「そうねえ。娘が置 いていった本など読んでいるわ。今は「彼岸過迄」を読んでいるけれど読み終えるのに彼岸過ぎまでになりそう〜」と答えたら、 「漫画はどうですか? すごく面白い漫画があるんですよ!!」と目をキラキラさせて訴えてきました。「ブッダとイエスキリスト が主人公なんです!」と身を乗り出して言うのです。
 昔、私は手塚治虫の『ブッダ』全巻を中学生だった娘と一緒に読んだことがあります。それから数年後、電車待ちの間、ぶらり 立ち寄った本屋さんで小泉吉弘著『ブッダとシッタカブッダ』に出会ってしまいました。シッタカブッタ(知ったかぶり)というネーミング が気に入って買ったのでしたが、漫画のコマ数が少なくて言葉も実に省略化されていてたちまち笑いの壷に落ちました。そして第2巻 目も買い求めました。それからは誕生日を控えた友人たちのプレゼントはこの漫画にしたのでした。友人から友人へと広がって行きました。 仕事人が和める言葉がひとコマひとコマのト書きにポトポトポッと残っていたからだと思います。私はこの漫画のプレゼントに成功した 気分になったものでした。若い友人が今の私にすすめるようにしてすすめていたのでした。

皆さんの中に読まれた方がいらっしゃるかなあと思いながら でもやっぱり紹介したくなりました。

 私と一緒にマドリッドを歩こう  (2008年8月25日) (ねこまま)  
初めてのスペイン。トロントからの搭乗の雰囲気で、もし大半の乗客が目的地の人間だと、だいたい キャラクターが掴めるんだけど。スペイン語を話す人達というのは、この二夏飛んだ南米の印象が大きい から、あ〜、あのまとまりの無い、なかなか座らない人達の元祖ね、というイメージがあった。まあ、 私の役割はエコノミーの配膳室が主だったから、搭乗中は後ろのギャレーでトローリーのセットアップ に精を出していたので、キャビンの搭乗具合を覗く事がなかった。だから、サービスが始まってその態度 の品行方正さに気づいて、以外だった。南米に影響をもたらしたスペイン人は、結局ヨーロッパ人で あって、異大陸の南米人とは全くキャラクターが違う。あちこちに植民地を造り出した祖先を持つ国民だ から、「気が荒い」とも聞いていたけど、ぜーんぜん、何の何の。丁寧でお行儀の良い人達だった。

マドリッドが取れたとわかってすぐ、美術館の本を開いてマドリッドのページを探し、幾つか紹介されて いるうちのReina Sofia に目星をつける。以前は、あまり興味のなかったピカソの絵の一つの超大作、 ゲルニカがここにある。小学校の頃、廊下の壁にかけてあるピカソのキュービニズムの絵を見るたびに、 「これなーにぃ?この絵、逆さまに掛けてあるんじゃないの、もしかして。どしっちゃたのこれ描いた人? どっか、おかしいんじゃないの?ピカソだなんて、へーんな名前。」と子供心に思ったものだった。 (これでよくまあ、美術館巡りしてるもんじゃ、I won't go that far when it comes to art for sure, you know?)

'Mixto' とかかれたサンドイッチをホテル付近のタパスで頼んだら、何のことはない、チーズとハムが挟 まった温かいトーストのサンドイッチが来た。そうか、ミックスサンドイッチの意味じゃないのね、 あっはっは!なーんと私らしいと密かに苦笑。。。でも美味しかった!オレンジジュースも絞りたての フレッシュジュースで、大きいのを頼んで正解だった。フライト中、持参のお弁当を食べて以来12時間 ぐらい経ってたから、ちょっと寝てから目が覚めた時まず思ったのは、「お腹ぺっこペコ!!」

その後は、だーいすきなグローサリーショッピング。地下にあるスーパーマーケットにウキウキしながら 降りて行き、まずはワインのセクション。次はアンチョービー、オリーブ、ワイン酢、マスタードとオリ ーブオイルのセクション。次はコーヒーとチョコレートのセクション。これは、ロンドンを抜かして (何もかも高すぎる!)、どのヨーロッパの街に飛んでも変わらない。先月ローマで買った曇りのある オリーブオイルが最高に美味しくて、それでペストソースを作ったら感激の味だったから、今回はスペイ ン産のそれを買った。

6時にホテルのロビーに機長だの同僚が待ち合わせて夕食へ行く事になってたけど、私は9時まで開いて るReina Sofia へ行く事に決めてたから、スーパーから6時にはロビーに行き、その旨を伝える。機長の 隣のソファに重い瓶詰めが一杯入ってるバッグを置いた時の瓶のぶつかり合う音で、「あんた、呑み助だ な、さては?」、あったり〜!

地下鉄駅のタイルのカラフルなモザイク。Banco de Espana 駅でおりて地上へ出ると Fuente la Cibeles の美しい噴水と周辺のスペインスタイルの麗しい古いビル街が見えた。Passeo del Prado を真っ直ぐ歩 く。緑の濃い広い通りで、あちこちに噴水がある。あの白い花の塔は何かしらと思っていたら、白と薄い ピンクの清楚なペチュニアだった。戦死した兵士の慰霊塔や、Museo del Prado (ゴヤの作品のある美術 館)も通り過ぎる。国旗が半旗なのは、二日前のマドリッド空港での航空機事故の死者の為。スペインは 三日間の喪に入っていた。反対側に渡って目を奪ったのは、この植物で出来た高くそびえる壁画!なーん て良く出来てるんでしょう。無数の植物があらゆる緑のモノトーンを造りだしていて、綺麗なんて言葉を 卓越している。美術学校の一角と思われる。さすが!

Reina Sofia はモダンなビルで、ガラス張りのエレベータータワー付き。ピカソやダリは二階に集中して いて、ゲルニカは、二階の大きい一室をこれ一枚で占領しており、二人の館員のアテンダントと目に見え ないセキュリティーバリアで厳重に守られていた。若い男性客が、絵から数メートル近づいただけで警報 が鳴った。圧倒されるおよそ3.5mx7.7mの大きさ。暗いモノトーンと白だけで、爆撃を受けて苦 しむ人々の姿が描き出されていた。広島や長崎の原爆画には、鮮やかなオレンジや鮮血の赤を使ったもの が多いと記憶するけれど、灰色や黒、白でもこんなに迫力が出せるんだと、この世界的有名な画家の超人 的な画才に感銘を受けた。中庭は小さい森の様だ。

フライト後はいつも疲れが完全に取れてないから、美術館に行っても欲張れない。今回は、ゲルニカがあ る二階の限られた作品を眺めただけで、良しとした。半円型の褐色のAtocha 駅に通じる地下鉄駅から、 ホテルへ引き返す。もう10時過ぎた頃にようやく Arguelles 駅へ到着。

スペインのレストランは夜10時過ぎじゃないと開かない。昼間開いているのは、タパスと呼ばれるつま みを出してくれる食堂だけ。あちこち歩いて、どこに入ろうかと迷う。どうせわからないスペイン語の メニューしかないのだからと、最後に見かけた、ダイナー風なレストランに入る。私は、レイオーバー中 にはファンシーなレストランを選ばない。行くとしたら、その街の住人が毎日食べてるものを出すダイナ ー風なレストランを好む。入ったところは、いかにもファミリービジネスと言った場所。英語がすこし分 かる年長の息子と言う感じのウエイターと、その弟という感じの男性がカウンターの後ろにいる。何処か ら来たかと尋ねるから、カナダだと答えた。冷たいAmustel (ビール)を頼み、カラマリのつまみと太刀 魚のメインを注文した。すると、新鮮な有頭海老の茹でたのを、サービスで出してくれた。頭から食べら れる美味しい海老だった。カラマリも身がしまっていて、衣も薄く、歯ごたえがよくてあっという間に平 らげた。これでメインコースが果たして食べられるのか?と心配になったが、何の何の!一口食べた時の、 ほのかなにんにくの香りと、垂らしてあったオリーブオイルの香りが食欲を一層駆り立てて、難なく皿は 空になった。「一杯になったお腹を落ち着かせるよ」と、ハーブで出来た軽いリキュールをまたまたサー ビスで出してくれた。また来てよね、ここに住所とうちの名前が描いてあるからねとライターをくれた。 なーんて、親切な人達!カウンターの向こうの人も、知ってる英単語を並べて握手をして来た。私も知っ てる単語だけ並べて、「ムーチョ、グラッシャス!!」、I will definitely come back here to see you again!!

ホテルのお部屋も、ベッドの頭の部分に大きな絵が掛かっていて、レイオーバーホテルの中で、一番素敵 だった。ゴヤを見に、またマドリッドに行かなくちゃ!
       

       

 残暑お見舞い申し上げます。  (2008年8月18日) (くろまめ)  


 こんにちは〜 少し涼しくなってきましたね〜、と一拍おいたら、セミの声がしだいに大きくそして細くそして微かに・・・。 そしてまた繰り返す波のように押し寄せては引いてゆきます。胸の平に転がしているとキューんとなってきます。
 めるすきさんもありさんも自然林の中を散策されているのですね。ありさんは散歩の道々でお写真を撮られて先日は 美しい露草のお写真をありがとうございました。小学1年生の時に学校近くの湧き水の出る所で登校中に採って先生 に差し上げるのが嬉しい事でした。ブルーのなんと美しいこと!!
めるすきさんの散歩コースも美しいですね。「旧黒田藩主別邸 庭園」で検索しました。以前ご投稿いただいた(5/20記)漢詩 「河内路上」のことと樹木の中を歩いていますというお話を思い出し投稿記事をさかのぼって読みました。「樹林気功」でしたね〜。 詩吟の夏休みはパッチワークを仕上げられたのですね。せみ時雨を聞きながらじっくりゆっくりと針を動かされてとうとう仕上げられたのですね。 素敵ですね〜
 くろまめポニョの手にしている本は、我孫子市在住の小説家宇尾房子さん83歳)から一昨日届きました。5年前から我孫子市が 毎年全国の小中高生から童話を募集しています。房子さんは審査委員として『メルヘン文庫』のあとがきに「言葉の力」について希望と夢を 持つ力と書いていました。私は物語を読んでいたらお魚ちゃんになっていました。さあ〜これから陸に上がって歩いてきます!
長い夏が終わるまでまだ夏を感じましょう!! お元気で!!   (太め我慢のくろまめでした〜)

 夏もまだ半ばにて・・・。  (2008年8月17日) (めるすき)  

 皆様、残暑お見舞い申し上げます。暦の上では立秋を過ぎておりますのに、まだまだ暑い日が続きそうです。心なしか 蝉の声も少し弱くなったように感じますが、地上に出て短い命の中で子孫を残し、ふりしぼるような鳴き声には感ずるも のがあります。私どもが住んでいるマンションの横に、黒田藩の別邸があり広い敷地内に池を囲んだ日本庭園、その周り は自然林がうっそうと茂り、中に入っていると車行き交う外の世界が嘘のように思えます。その自然林の中から聞こえて くる蝉しぐれ、そして、朝早くからカラスの鳴き声に始まり小鳥たちのさえずりは目覚まし時計になっているほどです。 そんな時、私も年齢を重ねたという事でしょうか、郷愁の念にかられ子供のころ過ごした山里の風景が去来します。
 この別邸は一般公開されていますが、入場料200円也、お茶をたてて頂く事もできますので自然が造る大パノラマを 前に涼を体感しながら友と静かに語らうのもいいものです。秋になるとお月見会も催されます。ライトアップされた中で 音楽(ジャズ)とのコラボレーションが、また素晴らしいのです。近くにこのような場所に恵まれ、私にとっては貴重な くつろぎのスポットと言えます。
 詩吟は夏休みですので今回は一年程かけて作りあげた1m半四方ぐらいの大きさのパッチワークをご覧いただければ幸い です


 残暑お見舞い申し上げます。  (2008年8月12日) (arisan)  
 
 いっこうに暑さは衰えませんね〜。それでもほんの少しずつ季節は変わっているようです。
 昨夜はカネタタキの初音に気づきました。今日の午後はツクツクボウシも鳴いていました。 我が家のベランダまで侵入してきたヤマノイモの蔓にはムカゴが太り落っこちそうでしたので、 お昼は早々にムカゴご飯を炊きました。そうこうするうちに俄農家に転じた弟から新米が届きました。 西都産「都万の恋ひめ」。ムカゴご飯の仕込みをあと数時間待ったらよかったなと思ったことでした。

 先日の表紙の写真で稲穂を拝見し、そちらは早いのだなと思いました。ユニークな案山子さんも素敵 でしたよ。そして今日はオミナエシの花を拝見、待ち遠しい秋を導いてもらったようでうれしかったです。
 達子さんのちぎり絵には西都原のコスモスが登場ですね。ポツンポツンと咲き始めた淡いコスモスが とてもきれいです。9月の展示会に向けてのご準備だそうで、これからちぎり絵のカンバスには次々と 花が咲いて、いつか見た西都原のコスモス畑が再現されるのでしょうね。完成を心待ちにいたしております。
 椎の実の誕生、おめでとうございます。樹齢400年の椎の実から発芽とは、歴史をたどれば、樹齢400年の お母さん椎の木にもこんな小さな時があったのですよね。悠久の時に想いをはせながら、くろまめさんちに 発芽した小さな椎の木の未来をお祝いしたくなりました。

 暑中お見舞い申し上げます  (2008年7月31日) (arisan)  


 best and worst tourists (2008年7月22日) (ねこまま)  

(クリック!)
       世界最良の旅行者は日本人、では最悪の旅行者は……?


 暑中お見舞い申し上げます(2008年7月21日) (アザレア)  
くろまめさん  暑中お見舞い拝見しました。毎日暑いですね。
スイカ泥棒昔からいましたょ! 
悪意の無い茶目付けたっぷりで、どこか許されちゃう、皆んなが応援しちゃう愛すべき泥棒さん、
二度としないとペコリ頭を下げて反省しきりの、それを知らずお相伴に預っちゃう大人、子供どこ
かの誰かもいたんですよ。 ごっんと拳骨一つで解決しちゃう……よき時代だったんですよ。今で
は考えられませんね。
    イラスト,ホットで微笑ましいです。            

 ANSWER (2008年7月20日) (あつ子@カナダ)  
 トロントは今日も最高のお天気。そしてトロントの夏の醍醐味BBQ。今日はお仕事が終ると友人の家で 楽しいBBQが待っています。お仕事の後の一杯目のビールと二杯目からのワインはたまりません。盛りだく さんの友人と盛りだくさんの食べ物でさぞかし賑やかになることでしょう。そしてBBQキングはきっと大忙 しでしょう。BBQキング?...そうです。ひたすらに背中を向けて熱い火と戦いながら焼く人の事をBBQ キングと言います。キングですからそれは男性と決まっています。我々は、BBQキングの後姿に哀愁を感じ ながら、運ばれてくるジュージューの焼きたてのお肉やシーフードなどをただひたすらに食べれば良いわ けです。そこはまるで女性の天国とも言えます。笑)
 そうでした。くろまめさん!めるすきさん!大変お待たせを致しました。答えは...
「 You are Martha's daughter.」
 お二人とも正解です。暑い中お考えいただきありがとうございました。Good day!

猛暑の中、流れ落ちる汗もまた楽しからずや・・・。 (2008年7月19日)  (めるすき) 
 こんにちは。我が家も、日中エアコンを付けず扇風機の風と北側から入る自然な風で暑さを凌いでいます。 ですのでちょっとでも体を動かすと汗がタラリタラリです。私どもの年齢頃からは、あまり我慢することは 要注意と聞きました。家の中でも熱中症になるそうですので水分補給には気をつけています。夕食後、7時 頃になりますと随分涼しくなりますので、今度は5キロ程のウォーキングにさっそうと出かけますが、汗を かいて運動をした後、シャワーで汗を流し、ここで初めてエアコン登場と言う訳です。気持ちいいですね。 これも又私にとっては「至福のとき」としか言いようがありません。
 詩吟教室も夏休みにはいりました。継続していく上では、心やすめて充電期間も必要な事に思えます。ちょっと ホッとする気分になります。さて、あつ子@カナダさんの「クイズ」頭の体操になりました。英語に接する機会が ほとんどありませんので、恥ずかしながら娘が使っていた辞書を引っ張り出しまして、訳しながら相関図かいて「娘」 と答えがでました。当たり〜かな。簡単なのに、ん? え?と、頭をもやもやさせながら考えてしまう所が面白いですね。 私など脳もだんだん老化現象をたどりつつありますので、体もですが頭脳の運動も大切になってきている年齢のようです。 頑張りましょう!!!。
 今、「アンネの日記」読書中です。懐かしいでしょう。娘が置いていった古書です。暑さしのぎに楽しみます。 ブログの背景が夏の雰囲気にかわり、流れる音楽からも元気を貰っています。前回の「蒼いノクターン」は大好きで 毎朝ひとりしずかに聴いて癒されました。
御写真なども数々見せて頂いて楽しんでおります。ほどほどに頑張って、楽しみも作りながら暑い夏を乗り切りましょうね。

あつ子@カナダさん、楽しいクイズをありがとう〜♪   (2008年7月18日)  (くろまめ) 
 毎日暑い日が続いています。クーラーは試運転をしてからはまだ使っていません。うちわで扇ぎながらお水をたっぷり飲んでいます。 答えは、「You are Martha’s daughter!」でしょうか?
 ところで我が家では「タングラム」で遊んでいます。これは四角形を分割して作り出した7つの片を(タンと呼ぶ)組み合わせて 問題の形を作るシルエットパズルです。買った当初はよく義母と競争しました。義母が出来たら○。私が出来たら△。偶然に出来る 場合もありますから2回目は義母●。私▲。3回目で終了させます。義母花〇、私は▽のように(笑)。そらまめが簡単に解いたと きは義母が悔しがります。先月、実家の両親にプレゼントしました。価格1000円也。父は、話が好きですから無言のパズルはど うだったか(笑)。母はメガネがあわんごとなったようですから(笑)

  それでは あつ子さん、正解を待っていますよ〜  

簡単に解けなさそうで解ける問題  (2008年7月10日)  (あつ子@カナダ) 
 今朝のTORONTO STARに載っているSUDOKUも楽しみながら埋めることができました。
 さて、ここにもう一つこのような問題が載っていたので皆さんと一緒に答えを考えて見ましょう。 簡単に解けそうで解けない問題というより、簡単に解けなさそうで解ける問題です(笑)。
『If Martha’s daughter is my daughter’s mother ,what am I to Martha?』
 答えは次回に...。楽しく考えましょう。

 6月尽に (2008年6月30日)  (くろまめ) 
  みなさん、こんにちは〜 ♪ 日曜日はよく降りました。今日はとてもよい天気です。洗濯掃除お布団干し、傘を干しました。
湿度は体には理想的な60%。郵便局に日傘をさして行きました。頭の真上に太陽さんがサンサ ンしていました。郵便局の窓口は人がいっぱい。新人だった女性がご年配の方に丁寧に説明をし ていました。
 今日は6月尽なんですね〜。新緑は万緑に田んぼも畑も濃くなってきています。
めるすきさんは吟詠をお励みになっていることだろうなあ。arianのブログにおじゃましましたら、 ナワシロイチゴのジャムを作っていらっしゃる。あやめさんは和紙で手作りを楽しんでいらっしゃる。 里津子さんはインドネシアでわんちゃんを抱っこしてお散歩したり絵を描いたりしていらっしゃる。 S.S.さんは今日のフライトはどの辺りかな。あつ子@カナダさんは「トロント紅白歌合戦」の準備に 入ったのですね。さつきさんは梅雨を元気に過ごされ、牛久のカッパさんは親孝行のドライブでしょ うか。タナ君は成長が早いので私ちょっとドキドキします。お手柔らかにね^^
それではみなさま、7月もまたよき日をお過ごしくださいますよう。


 手作りなど楽しんでいます (2008年6月28日)  (あやめ) 
 こんにちは。最近、下手でもいいから「手作りもの」に挑戦中です。
布や紙の風合いが好きで只今は紙の「カード作り」にはまっております。
季節はずれになってしまいましたが5月の鯉のぼり、6月の雨傘です。笑ってやって下さい。
      

風天ことフーテンの寅さん(渥美清さん)の句がにわかに浮上している
   さっきの雨どこにいた雀
雨音がとぎれると待っていたかのように鳥のさえずりが聞こえてくる・・・と
何日か前の新聞にそう出ていた。小さな命に優しさがかけられている。
こんな句もあった。
    ゆうべの台風どこにいたちょうちょ
    いつも何か探しているようだなひばり
    土筆これからどうするひとりぽつんと

 祝発芽 ♪   (2008年6月27日)  (arisan)
 くろまめさん、そらまめさん、こんばんは〜。
 シロバナタンポポの発芽おめでとうございます!! 小さな緑の命がまぶしいで す。きっと大切に育ててくださったお二人の気持ちに応えてくれたのでしょうね。 表紙の写真を拝見して、思わずにっこりしてしまった私でした。
 瑞々しい緑の双葉を見ています。地に踏ん張って立ち上がろうとしているように 見えます。やがて根を張り、葉っぱを増やして成長するのかなぁと想像していま す。今日一日、うれしい誕生のニュースにわくわくしておりました。
 タンポポちゃんの成長を楽しみにしています。ちっちゃなタンポポちゃんによろ しく。。。ありんこ

 梅雨の時期を楽しみましょう  (2008年6月15日)  (めるすき)
 こんにちは。めるすきです。
我流ですが・・・「ベランダも夏の花へと模様替え 汗にじむ頬に 気持ち良きかな初夏の風」 狭きながらも楽しい我がマンションのベランダに、入梅の時季をみて、紫蘇、赤唐辛子、夏の花々に植え 替えヅラヅラーッと整列しております。
花の命は短くて・・・春の花も咲き終え残された少々の木たちが、また来年もと言わんばかりに勢いよく 若葉を見せています。朝夕、話しかけながら水やりをしますがこのひと時が堪らないのです。私にとって は正に至福の時と思っています。「くろまめさんも土いじり、植物、自然が大好きな方のようね」と思い を馳せながら。

 さて、詩吟について少し述べてみます。私の所属する流派の会員は600人程います。年間を通じてさまざま な行事があり、5〜6年位経験を積みますと色々な大会に挑戦します。日頃の努力と色んな大会に積極的に 出場し経験を深めながら、初伝、中伝、奥伝、皆伝、師範、と年数をかけて階段を一段一段登るように頂点 目指して修行していく訳なのです。
私は今年の秋に4年目にして「中伝」の仲間入り出来ることになりました。来年6月の大会では宗家始め、 18名の指導者、300名位の上級の方々を前にして4年間の成果を発表します。9月には自分の詠う吟題 を決め、指導受けながら何か月もかけて詠い込むのです。練習あるのみで練りに練って自分らしい吟に仕上 げていきます。平常心で舞台に立つ事が一番のポイントであろうと私は思っていますが、まだ日にちがあり ますので今は毎日の練習を怠らないように心がけて続けています。この年齢になりますと何かひとつでも挑む 気持ちを持って生きがいにする事も必要と感じています。
詩吟の世界は奥が深いですので、また折々に投稿させて下さいませ。

音色のひろがり (2008年6月7日)  (くろまめ)
 6月、早一週間、@@。あっとあっという間ですね
今日は午後からドライブを楽しみました。公園ではトランペットの練習を繰り返し繰り返ししている人がいました。 わたしたちはバラの花を見て耳はトランペットを聴いていました。そのうち一曲通して聴かせてくださいましたよ。
坂を上って畑に出るとペットボトルの風車が勢いよく回っていて真っ赤な大きなポピーがゆれていてお人形のかかしさんが 立っていました。


後ろの小さな小屋は店仕舞いしていました。「もうみんな売れてしまって、そらまめなら、」とおばあさんが言いました。 そら豆を2袋(2キロ400円))いただきました。信じられないお値段です。お人形は娘さんの手作りだそうです。オートキャ ンプ場ではギターの演奏中でした。自作の歌でしょうか。たくさんの人たちが拍手していました。
紫陽花はまだ色づいていませんでした。どくだみの花の咲く坂道を下りると筍の皮がついたまま伸びている竹の林に出ました。 遠回りしないと出会えないことや発見がありました。
 つい最近もそうでした。ヘルマンハープのことをアリさんから伺いました。私はヘルマンハープの音色がやわらかい風の ように感じられました。よろしかったら、どうぞこちらを
それで良い休日を!
追伸:カナダのたんぽぽちゃん、アボカドのたんぽぽちゃんはすごく背が伸びましたよ〜。

お久しぶりです タナです   (2008年6月5日)  (タナ)
 こんにちは。タナです。
 6月1日で生後6ヶ月に成りました。
体重は5月23日に獣医さんで計ったら26,8kだったので、今は28キロ位かな?
僕も後30日位で大人と同じ大きさに成るようです。
そこで、僕の最新の写真を見て下さい。
 


5月は今日でおしまいですね〜 (2008年5月31日)  (くろまめ)
こんにちは。くろまめです。
 5月の終わりは雨になりました。気温15度。
昨日は13度でした。靴下を履いて過ごしました。今日は家族みんな重ね着をしています。
アリさんからいただいた白いタンポポの種は、家の鉢とお皿で育てているのにはまだ芽が 出ていません。太陽の光が足りないのでしょうか。外に撒いた種は5月の日の光を浴びてきて根付いているかもしれませんね。
 昨日、当サイトにリンクしている「君江さんの絵」の君江さんがすばらしい作品を送って くださいました。早速アップしました。どうぞご鑑賞ください。 君江さんは私と同じ「写生画友会」の仲間です。
 めるすきさんからご「河内路上」の詩文をここに紹介していただきました。そして「樹林気功」 について 書いておられました。私はその翌日にこの言葉を実感することができました。ありがとうございます。
「画友会」の仲間とスケッチに出かけました。とてもよく晴れていて暑いくらいでしたが新緑の中を歩けばそ れはとても柔らかい気持ちに変わって行って歩みもゆっくりになりました。捻挫した足を不安に思いながら 出発しましたが、そのことはまったく大丈夫でした。
緑の力、自然の大気の力を刷り抜いて行っていたのでしょうね。とても気持ちの良い日でした。

風かおる初夏をたずねて・・・ (2008年5月20日)  (めるすき)
こんにちは。
新緑の季節になると都会の雑踏から逃れて、郊外へと出かけたくなります。そう言う時に当地には車で1時間半ほど足を延ばしますと、 絶好のスポット「菊池渓谷」と言う名所があります。森林浴を心ゆくまで楽しめます。
はるか頂上から流れて来ているであろう、幅5〜6m程の谷が流れており水流は雨が降らない限りそれほどでもないようです。 長い年月をかけて丸く削られた大きな岩が、幾つも居座っている様は自然の力強さを感じる程です。谷の中央あたりに、座り心地の良い 岩を見つけ澄みきった空気を体いっぱい浴びながら、谷のせせらぎを聞き自然界の素晴らしさに浸っていると、俗世間の事を忘れ身も心も 洗われるようです。しばし、この情景を満喫していると、以前習った詩文が浮かび小さな声で詠ってみたのです。何かしら相通ずるものを感じましたので、 ここでその詩文を紹介してみたいと思います。

河内路上  (吟題:かわちろじょう)    菊池 渓琴  (作:きくちけいきん 幕末から明治にかけて志士:漢詩人)
  南朝の古木 寒霏鎖          なんちょうのこぼく かんぴにとざさる

  六百の春秋 一夢非なり        ろっぴゃくのしゅんじゅう いちむひなり

  幾度か天に問えども 天答えず       いくたびかてんにとえども てんはこたえず

  金剛山下 暮雲帰る            こんごうさんか ぼうんかえる

大意:昔を知る古木も冷たいもやの中に黙し、六百年の歳月は夢と流れて跡形も残っていない。天に問うも天答えず、ただ楠公(楠 正成) ゆかりの金剛山下に昔のままの暮雲が去来するのを見るだけである。(教本より抜粋)

谷に沿って狭い山道に大きな樹木が点在していて勇壮な姿を見せており、樹齢何百年であろうか、想像もつかない程の大木が目に留まり、 思わず両手を回して耳をすましてみたのです。「樹林気功」と言う言葉をご存知ですか。
説明によるとこの時、呼吸を通して樹木と対話しながら自ら樹木になったような気持ちになる事が大切なのだそうです。樹木のエネルギー を貰ったのでしょうか気持ち良く帰路につきました。
ストレス社会と言われている今日、たまには郊外へと足を延ばし、リフレッシュする事も必要な時代かも知れません。
       
私とパリを歩こう (2008年5月13日)  (ねこまま)
今回のパリはちょっときつかった。4月1日からホテルが変わったのも知らなかったし、10人の我ら クルーの中で一人もこのホテルに泊まった事がなかったから、所在地の見当をつけるまでにちょっと時間 がかかった。今までは、シャンゼリゼまで歩いて10分だったのに、このホテルの所在地はカルチェラタン も通り越して更に下に下がるほどシャンゼリゼから離れていて、地下鉄を使わなくちゃならない。シャンゼ リゼのどこら辺に行くかで、乗り換えもしなくちゃならない。セフォラ(巨大なブランド化粧品店)まで 行くには、一回乗り換えてフランクリン ルーズベルト駅に行かなくちゃならない。行動範囲がこっちの時 には、ちょっと不便。でも、オルセーやルーブル美術館に行くには、このホテルの方が有利。だから、一概 に不都合とも言い難い。

私達が到着時、私達の前に4セットのクルーが既に二時間近く部屋待ち。なーんで?!っと皆で文句ブーブー。 この失態は一体何よ!こっちは一晩中起きてのフライトだっていうのに、信じ難い。。。 ホテルの前の道を 右に曲がってまっすぐ10分程歩くと、マルシェ(日曜市)がたってるからと教えられたから、座って居たっ て疲れをどーっと感じて居眠りこくだけだしと思って、出かける(すぐその気になる、一種のビョ−キか?)。 農家の人が売ってる新鮮な白アスパラガスを持ち帰りに買い求めて、近くのワイン屋でワインも。今日は日曜日 で店が開いてたとしても6時には閉まっちゃうから、ちょっと焦り気味。口紅を買いにシャンゼリゼにでるつも りだったし、その後オルセーに行く事にしてたし。ついに部屋がもらえたのが1時間40分後の一時半すぎ。 シャワーを浴びて正味1時間ぐらい寝てから、いざ出発!

シャンゼリゼでのショッピング後、即地下鉄駅に引き返して、オルセーへ。この元鉄道駅舎だった建物、中は話 しに聞いていた通りのこの美しさ!この天井から下がる何とも魅力的なランプは、アールデコーと呼ばれるスタ イルのものか?ミュンヘンのノイエピナコテックの様に超冷たい美しさではなく、それよりちょっと和らいだ美 しさ。ルーブル程鼻が高くなく、誰でもどうぞっていう感じ。ルーブルが嫌う印象派は、このオルセーにその殆 どが集結しているそうだ。それと、毎月第一日曜日は、入場料が無料!だからタダで入れたけど、閉館6時で、 オルセーに着いたのが4時半過ぎだったのに、長蛇の入場の列。へえ〜、皆粘るのね(人の事がいえた義理か)。 館内アナウンスには感心した。仏語、英語、イタリア語、スペイン語、日本語でやってた。日本語も、正確でゆ かしい日本語だった。

でもいかんせん、今日はパリについてからちょっと強行だから、疲れてて美術品を見ても集中できない。足も痛く てたまらないし。で、カフェに入った。この麗しくて可愛いカフェの内装を見てよ!ここで、パリブレスト (シュー皮で出来たお菓子)とコーヒーを。閉館間際にミュージアムショップで絵葉書を数枚買い、恵里のと ーちゃんかーちゃんにもいつもの様に、あやういウンチクを並べた。

とにかく足の裏がそれはそれは痛いのに、次はどこに行っちゃおうかとセーヌ河の川風に吹かれながら、橋の上 で頬杖をついて考えるワタシ(糸の切れた凧って私の代名詞?)。まだ陽は高いし(西洋は夏時間だから、日本 より日中が長い)、で、ひっさひぶりにこの河縁の数駅先のエッフェル塔へ行っちゃおうと決めて、地下鉄駅へ。 エッフェル塔の足元のこの薄紫の花、何だと思う?遠くから見るとまるで紫の藤の様。でも、木なのよ。で、家へ 帰ってから google してびーっくり!!なーんと桐!!まっさかヨーロッパで、しかもパリの街中で桐の遭遇する とは思わなんだ。でもその綺麗な事と言ったら!撮っても撮っても、撮りきれないぐらい綺麗だったのよ!

元NHK特派員、磯村尚則が初代館長を務めた(と思う)日本文化会館を通り過ぎ、ホテルへの地下鉄駅へ。半そで でぜーんぜん寒くない暖かい日で、20度以上あったから、もうノドからから。足は棒、足の裏はジンジン。 ホテルの二軒先の炭火焼ピッツァのレストランで、ピッツァとビールの夕食を済ませた。パリだからって、無理やり ワインじゃなくて良いのよ。私はどっちかと言ったら、ビールが多い。だってパリをこんなにあちこち動き回って、 夕食にありつく頃にゃ、シュワーっと冷たいビールが飲みたくなるから。(ローマもそう。でも、ハイネケンだった、 あっはっは!)

おー、日本人の偉大なるタカラモノ、トクホン!!これをペッタペッタ足の裏中貼ってから、その夜はバタンキューだった。 「凝りにトクホン」どころじゃないわよ。足の裏にもトクホン!!これ、私らオバハン乗務員の世界ではジョーシキ。 どーだ、参ったか。                     

「黒霧島」25度 (2008年5月6日)  (くろまめ)
 今日はとてもよい天気。連休の最終日をいかがお過ごしでしょうか。
我が家に兄が久しぶりにやってきました。一昨日も昨日も曇り空でしたが野鳥や花を見たり林や田んぼや 川をながめたりとドライブを楽しみました。夜はもう〜まあ〜よ〜〜く語りました。ビール、ワイン、 ウイスキー、芋焼酎の黒霧島25度。つまみは焼き芋用の土鍋で焼豚、次に桜のスモークチップスを入れて、 ローズマリーと数種類のハーブ塩を鶏一羽にふりかけ、ジャガイモ、タマネギ、ニンニクを燻製に。次に新 ジャガイモを焼く。完熟トマトの輪切りの上に新タマネギのみじん切りをのせただけのサラダ、ほたての 貝柱をまな板に叩きつけて(そらまめがですよ〜)お刺身に。蕗の煮付け、コシアブラ(兄の所望)のお浸し、 独活と若布のヌタ(お味噌は大分産のフンドーキン麦味噌)、木綿豆腐を手でつぶして白ゴマをかけて大葉 を千切りにして緑滴る感じに盛り、干し大根の糠漬、甘らっきょう(宮崎産)、カレイの煮付。卓について 話に加われるので土鍋で調理することが我が家流のおもてなしになってきました♪

 芋焼酎黒霧島を宮崎ん人はテゲ好きじゃごとあります。(くろまめは一滴も飲めませんから味については 分かりませんが)霧島は故郷の村の人たち共通の”だりやめ”(おつかれさまの一杯)でしたから飲めば飲 むほどに故郷の話に流れてゆきます。そこで、私は那須省一さんの『英語でさるく』の本を兄に紹介しました。  兄はマンデラ氏が大統領になって間もなく南アフリカに行っています。ある夜兄は、お招きいただいたお宅で テネシーワルツを歌ったそうです。最初聞いていたそうですがそのうち奥様がオルガンを、お嬢様がバイオリン を、ご主人様が英語で歌われたそうです。宮崎県民謡の「刈り干し切り歌」を歌ったら、アフリカの打楽器と 全身でリズムをとってそれはそれは喜んでくださったそうです。まわりのアフリカの方たちも「♪イネエ〜カロオカヨ オ〜〜」って何度も合唱されたそうです。別れるときも歌って見送ってくれたそうです。こころが通じ合うこと、 通じ合ったときのことは聞いていてたまらんかったです。(宮崎弁で「まことにぐっと胸にせまってきました」 というようなニュアンスです)
 省一さんは『英語でさるく』の第一話に「妥協」について書いています。英訳で更に深く言い表していると兄とそら まめが話題にしていました。英訳の力は英語力も当然ですが、どう伝えるかという日々の研鑽はそれは言うまでも ないことですが。思考も判断も英語でするという努力は言うまでもありませんが。昨年、『星の王子様』の著作権が切れて数人の翻訳者が同時に訳本を出しましたが、訳者によってニュアンス が違い面白く感じたものです。結果、私自身がもっとも気に入った訳者の本を買いました。海外の推理小説も 訳者に拘ってしまいます。
那須省一 著『英語でさるく』は、全国書店にて販売中です。出版社の書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)←クリックにて 予約販売しております。

1800歳の桜 (2008年5月3日)  (ねこまま)
 4月17日にオフで山梨まで行ってきました。
 左の写真は400歳の「大糸桜」、右の写真はなんと1800歳の「山高神代桜」です。
 鶴岡八幡宮で1000年の銀杏の木を見たことがありますが、それよりも800年も大先輩!
      

続・シロバナタンポポの種 (2008年4月29日) (そらまめ)
シロバナタンポポの種はまず家の中の4つの鉢に分散して植えた。土の種類もそれぞれ違うのでどれかが 性質が合って育てばとの思いだ。次に田んぼ方面の群生に車を向けた。そういえば畦の枯れ草を焼いたり しているのを見たことがある。危険度は大きい。くろまめが家の側の図書館の空き地にタンポポがいっぱい 咲いていたと言う。すぐに戻り、そこに種を植えた。ここであれば家から双眼鏡で確認しやすい。
 スキャナーで種をスキャンしてみた。種の部分に思っていたより凹凸がある。種が成熟するまでは多少の 風が吹いても「台座」にしがみ付いているぞということか。またいったん地面に落ちたら種のくぼみに砂粒が 入り込めば何度も舞い上がらなくてもすみそうだ。

シロバナタンポポの種 (2008年4月24日) (そらまめ)
 ありさんからシロバナタンポポの種が届いた。開けてみると綿毛は繊維がしっかりしていてツヤがあり 真綿のようだ。
 自然界では風で綿毛が10m飛んだとしても関西から関東まで5万年もかかる計算だが電車で来るので1日だ。
 「種好き」の我が家としては種を植えて、芽が出て白い花が咲いて綿毛が飛んでゆくのをを見てみたいものだ。
黄色いタンポポと友達になれるのか、なじめないのか。安全のために四分割して、一つは鉢に、一つは畑の脇に、 一つはたんぽぽの群生の真ん中に、一つはたんぽぽの群生の端に。
(画面をクリックすると大きくなります)
  

ふるさとのことなど・・・ (2008年4月19日) (くろまめ)
めるすきさん、投稿ありがとうございます。私は宮崎の山あり谷あり川ありの村で育ちました。
焼畑農業、椎茸栽培、造林業が盛んな時代がありました。○○銀座という通りもありました。今は 限界集落になりつつあります。郵便局、小学校の存続を村人が努力して今現在があります。 50歳代から70歳代の方たちが里親になって留学生達を受け入れています。子供達は村の環境に初めは 驚いているようですが不便なことにも喜びを感じ笑顔いっぱいになって巣立っていっているそうです。生徒1人に 1台のパソコン学習をしているそうです
お神楽は昔も今も変わらない村の人たちのこころの拠り所です。毎年、12月14日は夜神楽を観にバスツワーで たくさんの方々がお参りしてくださいます。11月から舞の稽古が始ります。村に残って家業を継いでいる人も 市街地でお勤めしている人も休日を返上して稽古場に集まります。神楽は33番まであって夜通し舞います。
昭和40年代までは松明と月のあかりに闇が震えていました。竹笛の音は竹林の笹の擦れる音と共鳴し合って それはそれは幻想的な世界でした。今は、マスコミ関係の方々がおおぜいいらして嬉しいことですが昔を知っている 者にとってはほのかな明かりを思います。太鼓の音は睡魔を叩き、舞う人の足や手の動きを支え、ご神面をつけた 舞は、天蓋の真下で一枚の筵の上で舞います。ゆっくり腰を落として舞います。お面の下のお顔は80歳前後の好々爺 です。限界集落の祝子(ほうり、舞う人のこと)は年々高齢化していてしかも少ない人数で舞いますから重労働です。 この大祭が次世代に伝承されることを願うばかりです。
3月は先生や巡査さんに転任の辞令が出て村では大騒ぎになったものでした。長くて3年ほどのお勤めでしたがすっかり 村民と仲良くなって涙涙のお別れでした。村総出で日の丸の旗を振ってお別れしたものです。そして新任の先生には 椎茸の春子(はるこ)を届けたものです。5月は、家庭訪問で田植え の時期でもあり縁側でたんぼを見ながら先生のご訪問をお待ちしたものです。曽祖父母、祖父母、両親も一緒になって そうしていたものです。学習面のことよりも街の文化を先生から承りたいということだったのかも知れません(笑)。 村外の県外の人が新しい風を吹き込んでくれたのだと思います。男の先生は焼酎を飲んで、赤いお顔で次のお宅へ 徒歩や自転車で訪問されていました。<現在は、コーヒー紅茶ケーキかも知れませんね。
ゆっくり確実に宮崎は「どげんかせんといかん」村が生まれています。「どげなっちゃろかい。どげもこげもねえが。考えようや。」 と日々が過ぎて行っています。山の形が変わらないように、猿と猪と鹿と狸が山の上のほうで住めるように、大人も子供も 笑顔がいっぱいの村に生まれ変わるように、と祈るような思いでおります。
4月から九州発読売新聞(ウェブサイト)にクリック→『集落点描』がアップされています。 九州の限界集落を那須省一編集委員がさるいて(歩いて)発信しています。那須省一氏とは同郷の幼馴染です。 (クリック→「英語でさるく」も氏のコラムです)


春らんまんの日々にそえて・・・ (2008年4月18日) (めるすき)
「詩吟大好き」めるすきです。
ブログを毎日、訪問して楽しんでいます。皆様、春の季節をあらゆる所で満喫なさっているようですね。
今日はどなたかしらワクワク、絵画素敵〜くろまめさんの神楽の絵は私に生まれ故郷を思い出させてくれています。完成も間近かしらと興味津津、又八十才の方のちぎり絵、私もめざすわよ〜と力を頂き、と思っているとカナダのトロントからラブレター?)まあ〜海のかなたの方も いらっしゃるわ、なんと国際的、レベルの高い方ばかりでたれかけているお目目をくるくるにして目と心を肥やしております。
そして一番偶然の驚きを感じましたのは「写生画友会だより」に高橋先生が絵画について書いていらっしゃる文章に、漢詩同様、絵画を描いていく上で「起承転結」の流れとリズムがあてはまる、と言うような事を記載されてました。
詩吟を習っている者としましては共鳴するところがあり、なるほど〜〜とうなずきながら読ませて頂きました。これもくろまめさんのブログの中での一期一会と言うべきでしょうか。
詩吟の練習も怠っていませんが、今年の目標として「詩に緩急と強弱をつける」にしております。これが難しいのですねぇ。その為に今、テレビ某局の「漢詩紀行」を見ています。江守徹さんの渋い語りが背景に流れる映像とマッチして見せて聞かせてくれます。
くろまめさん、足の捻挫お大事に。

たんぽぽ綿毛を待ちながら... (2008年4月17日) (あつ子@カナダ)
 arisanこんにちは!
今日のトロントは陽気な1日でした。朝、窓辺のパンジーにお水をあげて私の1日がスタートしました。
ハイウェイを100キロほどで走ると約20分ほどで、働いているジュエリー店に着きます。急いでディスプレーをして、 コーヒーで気を引き締めて...。帰路は、新緑や紅葉の季節にはハイウェイを使用せずにゆっくりローカルの道路を通って 季節を楽しむこともあります。
これから、春から、夏は本当にカナダは良い季節です。自然も人も輝いて見えます。あちこちの小さな街では、街灯に フラワーバスケットが吊り下げられ、フラワーコンテナも設置されそれは本当に見事です。かける水に肥料が入っているので 瞬く間に、そして次から次へと花を咲かせるのだそうです。それはイギリスから来た装飾園芸だと聞いています。時には、 そんな街にドライブがてら出掛けて散策するのもひとつの楽しみです。
街には、アンテイークのお店などが建ち並び観光客で賑わいます。近くにはそんな街がたくさんありますから、時には お気に入りのレストランでランチをしたりコーヒーショップでのんびりと時間を過ごすのも楽しいものです。
 そして、そのような街が衣替えをする秋もとっても素敵!と言う事も付け加えます。
 「花にたとえるなら...たんぽぽ」となって、今日はつくづくそのたんぽぽが取り持つ縁を大事にしたいと思った日でした。

シロバナタンポポの綿毛 (2008年4月17日) (arisan)
あつ子@カナダさんの投稿、拝見しました。
海外に縁のない私にはとっても遠い国のように思いますが、今ごろの季節は日本
とそれほど変わりないのでしょうか。タンポポの咲く、空想の中のカントリーロー
ドを想いました。そして「カナダからの手紙」のあの懐かしい曲が浮かびました。

シロバナタンポポの種が、海を越えてトロントのあつ子さんのお庭に飛来します
ように…。時間があったら、シロバナタンポポのその後を見に行ってみようと思
います。綿毛ができていたら写してきますね〜。

「たんぽぽ...タンポポ」 (2008年4月16日) (あつ子@カナダ)
 「もうすぐは〜るですね〜恋をしてみませんか〜」...やっぱりこの歌を口ずさんでしまいます。
トロントの春は本当にそんな感じで身も心もダンスしたくなるような感じなんです。
今週は、20度になる日もあるそうですから、「夏にひとっ飛び〜」したり忙しい季節です。
キッチンの窓際にパンジーがお目見えしました。朝起きてブラインドを開けるのが楽しみです。
トロントにもそろそろたんぽぽが咲きます。カントリーロードをちょっと北に走りますとそれはそれは 見事なたんぽぽが沿道に咲きます。「うっひゃ〜、私の集団!」なんて楽しんでいます。
シロバナタンポポ...海を越えてロントにも綿毛になって飛んでこないかしら。

シロバナタンポポ2回目デビュー (2008年4月15日) (くろまめ)
投稿(4月10日付)のシロバナタンポポのお写真を入れ替えました。
srisanが他にも2枚お写真を添付してくださっていました。どれも素晴らしくきれいです。
私はパソコンの壁紙を交換してまたうっとりしています。arisanありがとうございます。
トロントのたんぽぽちゃんも見てますかぁ。

春が跳ねているように感じましたよ (2008年4月15日) (くろまめ)
たんぽぽあつ子さん、トロントはずいぶん暖かくなったのですね〜@@
私が言うのもなんなんですが〜弾けて転ばないようにね〜^^
今日は午前10時から午後3時過ぎまでお布団を干しました。スローな動きですが捻挫足君はよく付いてきてくれました。(笑)
今、テレビでは豚肉のしょうが焼きを作っています。焼く音が聴こえます。出来上がったらしいです。「ショウガが思ったより利いていますねえ〜」 と感想を言っています。匂わないのがねえ〜。豚の種類も紹介しています。なになに、宮崎の豚とか 言っていますよ。おからを食べて育ったので真っ白で柔らかいと言っています。白豚と黒豚。黄色いたんぽぽと白いたんぽぽ。♪
今日も良い日を!!

トロントのたんぽぽです♪ (2008年4月14日) (あつ子@カナダ)
くろまめさん、捻挫は長引きますのでお大事にねえ。
トロントはここ2、3日雨でしたが。恵みの雨で、一雨ごとに春が近づいて来てる様な感じでした...。今日もお天気は最高です。8度ぐらいにはなるでしょう。
これからの一ヶ月ほどが本当に見もの。それはそれは春の息吹がみごとです。見渡す限りの裸の木々たちが新芽を出す姿は自分も含めて人間も生き返ったような気分になります。もう〜素晴らしいわよ。
そうそう、シロバナたんぽぽってあったんですね。驚きました。思わず見入ってしまいました。
たんぽぽはやっぱり可愛く感じます(笑)
arisanによろしく! 

返信遅くなって候 (2008年4月14日) (くろまめ)
 こんにちは〜♪ありさん、
シロバナタンポポを初めて知りました。お写真ありがとうございます。きれいですねえ〜。 早速私のパソコンの壁紙に使わせていただいています。昨日も今日も雨です。こんな日は 白花タンポポの白い花びらと黄色い蘂がこころを落ち着かせてくれます。
おかげさまで痛みも腫れもひいてきました。歩くと痛みを感じます。土曜日は天気が良かったので そらまめと義母は畑に行きました。捨てようと思っていた去年のインカのメザメ(直径2,3cmの じゃがいもでしたが乾燥していてもっと小さくなっていたそうです)がトランクの中で目覚めていたの で植えたそうです。そして二人は「今井の桜」の1週間後を写真に撮って帰って来ました。写真を見て いたら私も行って見たくなりました。自然の営みと私の治癒の時間・・・。桜は葉に私は豚に・・・。 日曜日は雨ということで行ってきました〜♪
濃い薄い木々を時間差をもって見ることができました。ここで素敵な出会いがありました。マクロ の世界をご自分の作った撮影機で撮っている方たちでした。ご親切に「どうぞ〜」って 見せてくださいました。姫踊子草の花びらはカトレアのようにみえました。ひざまづいて覗いたり座り込んで 撮ったりされているのでしょう。ビニールシートの畳んだのが置かれていました。私は「足が悪いのでお借り していいですか」と言ってシートを膝の下に置いて覗きました。そしてそらまめも覗きました。男性同士レンズの話に なって聞いていて楽しかったです。お別れ際に私の好きな桜蘂を撮ってくださいました。もうお一方の男性が 「ここは霧も美しいですよ」と教えてくださいました。朝霧、夕霧、どんなにきれいなことでしょう。田舎も そうでしたね。
アリさんの土日は山菜の日だったのですね。ブログを読みました。ゼンマイ、ノビル、旬の食卓。いいですねえ〜 ノビルをふるさとの土手で摘んだことやワラビを祖母とポキポキ折ったことなど思い出しました。

さて、本日のありさんは音楽の時間でしょうか。点訳の時間でしょうか。それともカメラ目線でお散歩でしょうか。
こちらは午後から雨止んで17度。もう少し暖房をつけておきます。そうそ、田んぼに水が入りましたよ〜

久しぶりに投稿してみたくなりました (2008年4月10日) (arisan)
 こんにちは! 雨降りの今日は落ちついて座り込み、順調に点訳が進みました。 少し冷えるのでホットカーペットを通電していたら眠くなって困りました。立ち 上がって、スクワットのまね事をしたり、すっかり忘れていたメロディ・カリン バを引っぱり出してつま弾いてみたりしました。
 「アメージング・グレース」。1オクターブしかないカリンバですが、それに似 合ったアレンジの楽譜が付いているので、それなりに楽しめそうです。まずは手 持ちのメロディ・カリンバをマスターしてから、憧れの楽器かなぁと思ったひと ときでした。雨降りの夕暮れが人恋しくて(?)、久しぶりに投稿させていただきました。昨日見つけたシロバナタンポポを添えて…。

くろまめさんの足の捻挫も順調に回復のようでうれしいです。くれぐれもご無理 なさいませんように・・・。
ありんこでした。

80歳の母のちぎり絵です (2008年3月31日) (牛久のカッパ)
80歳の母のちぎり絵の最新作です。
我が家の方向から見た磐梯山です。五色沼が凍っていました。
       

      

めるすきさん、くろまめです (2008年3月21日) (くろまめ)
 はじめまして、くろまめです。投稿ありがとうございます。
何事にも積極的なめるすきさんが投稿から伺えます。
 詩吟は奥が深いのでしょうね。大きな声を出すのが苦手なのと腹筋が衰え始めた私はとてもうらやましく思いました。 春がやってきて畑仕事など楽しい季節です。毎年土手でからし菜を採っていましたが農薬問題のニュースがありちょっと躊躇しています。これからもよろしくお願いいたします。

詩吟の大好きおばさんですが、おじゃまいたします (2008年3月21日)  (めるすき)
 くろまめさんこんにちは。
 はじめまして、私「めるすき」と申します。偶然、くろまめさんのブログを知り、投稿させて頂きました。
 60代女性、ひたひたと過ぎゆく年齢を自覚しつつ、何かに挑む事の大事さを持って生きている私です。 ブログを拝見し、くろまめさん始めお仲間の方々の素晴らしい生き方を垣間見る事ができ感銘を覚えました。 参考にさせて頂きながら私の人生に役立たせて行きたいと思います。
 今、「詩吟教室」に通っています。4年目になりますがそれでも初伝の部、基本をマスターしたばかりで、 とても奥が深く個人差もあるでしょうが、7〜8年でようやく詩吟らしく自分の物に出来るそうです。 「好きこそ、ものの上手なれ」の通りになる事を願って続けていきます。
 ここで詩吟の歴史をひもといてみます。江戸時代に私塾などで素読する事から始まったものと思われ、 幕末の志士達もその時代の世相や気持ちを表現する為に吟詠家が活躍され現代の祖となっているそうです。 現在、詩文(漢詩)はアクセントや音楽性が重視され、「一声二節」による複式呼吸で発声します。 健康志向のため、愛好者も多く、嬉しいことに老若男女を問わず親しまれるようになってきています。 流派も全国に沢山あり、大学などでも詩吟サークルが存在するほどになっているようです。
 伝統ある古典芸能のひとつなので、継承して行く事も大切で講師の方々が先頭に立たれ普及活動に力を そそいでいます。何時か、自分の事だけと思わずに役に立てるように「継続は力なりの精神」で毎日大声で 叫んで精進していきたいと考えております。
また、投稿させて頂きたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

Nice to meet you! (2008年3月16日)  (タナ)
Nice to meet you!   私はタナです。
 パパは僕にベッタリ、ママはマイ・ペースを崩さず忙しい振り(僕なついてやらないから)。
昨年の12月に生まれて、2月16日ANAで福岡から来て丁度1ヶ月、キャンキャンケージで鳴いていたけど、今は慣れて良い子にしています。 体重も多分11キロ近くになっています。 ちょっとマイ・ペースはママに似ているようで、寝たい時に寝るよ。 ウンチ、オシッコたっぷりします。 23日に最終のワクチンと狂犬病予防の注射をうちにお医者さんに行きます。
See you soon!             タナ

宮崎県人会便りを読んで (2008年3月14日)  (さつき)
トロント宮崎県人会だよりを読みました。宮崎弁に爆笑でした。
あそこまでの方言を使いこなしているのは既に一部の地域だけかも・・・だとしたら寂しいですね〜
地方の医療現場で共通語で育った若い医師たちが方言を理解できずに患者とのコミュニケーションもままならず、 大変困っているというニュースを聞きました。その切実な悩みを解消するためにも言語学の教授たちが全国の方 言データベースを作成しているそうです。
日常会話が日本全国共通語になったら何だか味気ないですね。
大変でしょうが英語を覚えたように覚えてもらうしかないですね。
因みに、マーナー英子さんが日豊本線車内で会われた知事の出身地・都城(弁)は、外国語のようにも聞こえますよ。 でもいい味出しています。
これからも時々お邪魔して笑います。  

41cm (2008年3月10日)  (ねこまま)
昨日の24時間の間、オタワには41cmの雪が降って、全国一位だそうで。喜ばしいやら、 嘆かわしいやら。でも、私には契約した除雪業者が居るから、興味津々の子供の様にちょっと 覗いて見たかった。中央に盛られた雪の山。今年の冬は、もう既にこれと同じぐらいの山が 出来上がり、除雪車とダンプカーで一回完全にどっかへ移しているというのに、またもう一個 サイズの違わないのが出来た。

 3月1日から7日の間に二回成田フライトをしたけれど、5日発の成田フライトの前日から オンタリオの天候が荒れ始めたので、前夜の4日遅くにトロントに入り、友人宅に一泊して から翌日のフライトに臨んだ。勿論、成田フライトは出発遅延。7日の成田発は、トロント からの使用機材に支障が生じた為に、到着遅れを受けて、出発がまた遅延。 トロント到着までに、天候が再び悪化し、何回も旋回して着陸許可を待った事もあり、大幅 到着遅延。それにもめげず、オタワ便の20:10に乗れてやれやれと思ったら、その便の パイロットと乗務員の一人が、他便の航空交通遅延の為に到着しておらず、長い間待たされた。 やっと22:00過ぎに離陸。あ〜、くったびれた・・・。これで、家に帰るのみ!・・・が、 しかし、オタワに近づいてもなかなか高度を下げないのが気になりだした。長年の勘で、 何回も旋回してるのが分かる・・・。ま、さ、か、・・・と思ったら案の定、オタワ空港付近 の吹雪が激しい為、機長は着陸を断念してトロントへ引き返す決断をしてしまった!!うっそ〜!・・・ こんなに疲れてるのにぃ〜!日本から仕事して帰って来たんだぞ〜、私は!!・・・。真夜中に トロント着。いつも使う安ホテルは満室。しょうがないから、長年知ってる同僚に電話して泊めて もらい、昨日の8日の夕方にようやく帰って来た。そうして、その帰宅したあたりの時間からの 吹雪の結果がこれ。3日しか掛からない筈の成田フライトだったのに、5日掛かってしまい、 猫っち達の冷たい眼差しが刃の様にグッサリと胸に刺さった・・・。いてて・・・踏んだり 蹴ったりだった。

 でも、これでだーいすきなクロスカントリースキーに出かけて、またトレールで鹿に出くわす のが楽しみ!っとほくそえむ私。どうせ、22日のミュンヘンフライトまで、他にも飛びたいと クルースケジューラに言わない限り休みだし。私って、単純そのもの?