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知人・友人たちの日常、脱日常の中で発見したことや感動したことなどを記事と写真で紹介します



そらまめです(2007年3月27日)(そらまめ)  蟻んこさん、こんばんは。 動画のオオバンはあの黒い鳥の名前です。冬になると現れます。図鑑で調べると 東北や北海道で繁殖するようですが寒いのが嫌いなのか、氷が張ってエサが獲れなく なるためか冬は暖かい地方に渡ってくるようです。我孫子市の鳥になっています。 カメラを買ったばかりで何かを撮りたくて車でうろうろしていたら、だんだん暗く なってきておまけに小雨もパラパラ。思わず目の前にいたオオバンと白鳥を撮りました。 カメラはまだ使いこなしていません。蟻んこさんの写真は構図のうまさや被写体に いつも感心しています。ご主人は山が好きなんですね。若い頃はくろまめと北岳に 登りました。そのときの28センチの登山靴が今は納戸で眠っています。
蟻んこです(2007年3月27日)(arisan)  こんばんは〜。 くろまめさんの小さな展示室のカウンターが五万回をとっくに越えましたね。く ろまめさん、そらまめさんのお人柄と、幅広い交流の輪を感じます。遅ればせな がら、お祝い申し上げます。 新しいカメラの調子はいかがですか? 動画の「オオバン達」を楽しみました。 白鳥(?)が水に首を突っ込む姿がおもしろくて、1っかぁ〜い、2かぁ〜いと 数えていたのですが、3回目で止まってしまいました(笑)。 長閑な周りの鳥 (カモ?)たちとのバランスも素敵です。ところで、オオバンってなんですか? それからスローフードのおやつの思い出には、気持ちが子どもになって、幼いく ろまめさんの横で同じ体験をしている気分でした。米良弁も、ふくらかし粉の響 きも懐かしいです。 年季の入ったパン焼き器には感動でした。無水鍋かと思ったら中央が空洞になっ ているのですね。お母さまから受け継がれた燻し銀のようなパン焼き器で、いつ か素朴な手づくりパンを見せてくださいね。 今日おじゃましましたら、なんとアルバム日記を紹介してくださっているではあ りませんか! 恐れ入ります。でもとてもうれしいです、ありがとうございます。
写真で綴る『はにかみ蟻んこ春日記』を紹介します(2007年3月27日)  こんにちは〜♪くろまめです。   昨日、同郷の友人を羽田空港で見送りました。8年ぶりの再会でした。  ダムが出来てバスが開通し文化が村にちょっとだけ搬入されたあの頃からなんと年月の経ったことか。 あの時分に小学生、中学生だった人たちと話をしていると童話の世界のポチが勝手にここ掘れワンワンと 言ってお宝をザクザク掘り出してくれます。昨日もそうでした。  あの道、この道、あの山、この山、この庭に花が咲き、雨の日、しけの日、つららの日にもどこかで 息をしていた自然の話に花が咲きました。いっぱい笑って友と別れました。    ここに改めて紹介したいサイトがあります。↓くろまめと同郷のARISANの写真日記です。  今は春、「春日記」へ どうぞお立ち寄りくださいませ。 ↓ http://www.photohighway.co.jp/tp/18_f.asp?key=1445045&un=161568&m=0&pa=&Type=18
「さよなら小町」(2007年3月22日)(英子)   くろまめさん、お久しぶりです。お元気にお過ごしですか?  さきほど、あつ子さんから歌祭りの写真がHPに載ったよとメールがありました。開いてみたところ、 私の歌っている写真が大きく!舞台の写真を撮るとどうしても暗く写ってしまいますね。  今回は、坂本冬美さんの「さよなら小町」を歌いました。 写真は、会場にセットされた桜の下で夫Johnが撮影してくれたものです。自分の髪で日本髪を結ったのは、 トロントでは私が初めてでした(昨年2月の歌謡ショー)。髪はもう腰まで伸びています。4月から日本と 中国へ仕事に出かけるので、ちょっと短くして身軽になって、本業(大学教授)に専念します。とは言っ ても、日本舞踊家と歌手としての活動が本業になりつつありますね(笑)。異なる顔をもって生きられる トロントの生活・・・。私にはとても合っていると感じています。舞台で歌い、踊ることが子供の頃からの 夢でした。それをこの地で実現しつつありま〜す。  昨日からソメイヨシノが東京、福岡と咲き始め、いよいよ日本は花の季節になりますね。季節の風や香りは あっという間に過ぎ去るのですから、しっかりとそれを味わいながら、日々を大切にしたいものですね!  そうそう、我が家は柑橘類の花の香りが家中に広がっていて、外はまだ雪が残っているのですが、家の中は 春一杯です。とても幸せを感じますね。  2〜3日前に九州の友人から「あつ子カナダを読んだけど、あれは英子さんのペンネームなの?」とメールが 届きました。ミカンのことなど書いたので勘違いしたのでしょう。彼女は初めてインターネットを使ってHPを 読んだそうですが、最初の時にあつ子さんの記事に出会うなんて。。。。私もちょっと驚きました。HPの写真の ことを彼女に知らせますね。有り難うございました。  どうぞよき春をお過ごしください。くろまめさんとご家族の皆様のご健康をお祈りしています。
「ふるさとのはなしをしよう」(2007年3月19日)(arisan)  ♪〜 砂山に さわぐ潮風 かつお舟 はいる浜辺の… 〜♪ 陽気に口ずさみながら、北原謙二の鼻にかかる歌声とともに、彼のファンだった 古い友が浮かびました。底抜けに明るい彼女は、北原謙二の「北風(Nortn Wind)」 を“流暢なカタカナ英語”で歌っていたなぁ…。 もう年賀状の交換くらいになってしまったけれど、忘れた頃にかかってくる電話 では、早口でまくし立てるような天草弁がとびだします。共に働いた遠い仲間は、 ふるさとに帰り、逞しい浜の女(ひと)になりました。 そんな、人生のふるさとをも思い出させてもらった今回の歌詞でした。「ふるさ とのはなしをしよう」 とても素直に頷けるこのごろです。ありがとうございま した。 「鰹舟」といえば高知県でしょうか。ちょうど今月はじめに立ち寄った桂浜の写 真を送ります。しばし子供に帰って、打ち寄せる波にはしゃいだのでした。  夫が旅先で撮った富士山の写真も添付します。(クリックで拡大します)  

  

  

しろまめの豆知識(2007年3月12日) (しろまめ)   ハムスターの語源はドイツ語のhamstern(ハムステルン)。貯め込む、貯蔵の意。 私は冷凍庫に赤飯を「はむすてるん」♪
あやめさんへ(2007年2月22日) (くろまめ)    お久しぶりです♪春のカルチャー便りをありがとうございます!! ここのところ郊外電車に乗っていませんでしたから、あやめさんの2月20日の探訪を想像しながら 楽しむ事が出来ました。   私は ときどき歩いています。後ろ走りが上手になってきました。土手に来て川面を見ます。ここは 自転車道になっていますから川岸にそってゆるやかに道が延びています。自転車の人がいないのが嬉 しいです。ワンちゃん連れの人たちを見ながら後ろ歩きをしますから笑)。ええ、ですから無事故♪ 川面が赤くなって行きます。枯れ葦も葦の角も白鳥もオオバンも鵜もシャドーがかかってきて〜漣が ちらちらブルーグレーをめくります。それはそれは美しい静けさです。体型、ちょびっと厚みがとれ ましたよ♪ ここのところ篭っていましたが24日は日比谷公会堂に行ってきます。内館牧子氏と嵐山光三郎氏の 講演のお誘いに乗りました。昨年もここでした。 今回のフォーラムは『人生後半の生き方を考える』だそうですからこりゃ〜考えなくてはと(笑)。 昨年は曇り空でとても寒かったです。公園の恋猫に無視されました。スズカケノ木は球形の果実が寂し げに下がっていました。24日は照り曇りとか、♪スカートで行こうかな。  あやめさんにも”お手玉”にも会いたいです。案内を待っています!!
くろまめさんへ(2007年2月21日) (あやめ)    朝 起きたら 今日はどんな日かなあと手帳にはり付けていた字を追う。「1911年(明治44年) 文部省が夏目漱石に文学博士の称号を贈ったが漱石さんは辞退したとか云々」と記されていた。 そう、漱石さんを愛していたくろまめさん、どうしているかなあ?って、ご無沙汰になってしま ってごめんなさい。そのままになってしまいました。  昨日(2月20日)東京都美術館で『オルセー-美術展』を観る。パリのオルセー美術館を模する ように巨大なシルクスクリーンがところどころに下がっていた。沢山の展示物でしたので印象付け てきたのは「ゆりかご」「「温室の中で」「すみれのブーケをつけた・・・」他。この展示で一番 大きい絵は、アトリエで芸術家たちが勢揃いした自分たちの絵でした。やはり目立ちました。その足で 有楽町の『よみうりホール』へ、女性の健康フォーラムを聞く。かつてのオリビア達、木原美智子さん、 橋本聖子さん、セッターランド・ヨーコさん、ボニーブレアさん達のトーク(これが一部)。二部は、 医療フォーラムで医師のお話と加藤タキさんのお話となりました。またまたその足で、かねてから気に なって行きたいと思っていた『ごはんミュージアム』へ。そこで遅めのお昼と早めの夕食を一緒にした。 (すでに午後4時半過ぎでした)食事をして家路へと・・・。   今日は疲れたので家で過ごすことに・・・。 このあと午後よりお手玉を作ろうと思っています。(小さなお店に出す商品です)   
アリさん、こんばんは〜 くろまめです(2007年2月16日)  拙い俳句をとうとう載せました。自分の内側を見られているようで気恥ずかしい思いでいました。  一茶の句で、 雪とけてむら一ぱいの子ども哉 が好きです。  アリさんのお四国巡りのきっかけにも継続されていることにもチャンスを捉える機敏さに感心 しました。先ず行動することだなあと(反省)。  きっかけの入り口に立つことができても、ノックもしないでターンする人、いますね(笑)。 私はノックしてから「ごめんください」とドアを閉めて(笑)何度あったことか。やっとです。 ペンとノートを持って歩いて俳句♪に出合えました。  今回紛失した「輪袈裟」が戻ってくるまでのいきさつを、アリさんのブログで読みました。 ホッとした人は私だけではなかったと思います。ホームページ「窓から見える風景」の中の お父様の短歌集『八十爺の路傍の草』、何度も訪問しています。あそこには私の故郷と重なる 風景があります。懐かしくてあったかいです。  ここのところ春何番が吹いたか忘れるくらい冷たい風の日が続いています。今日もそう。 去年は?一昨年は?どうだったかしらと思っているうちに春がしのび足であらわれるのでしょうね。  10月までのお四国巡りがお天気に恵まれますように・・・。
夜更けのありんこ(2007年2月15日)(arisan)  ♪〜明日という字は明るい日と書くのね・・・〜♪ 今日も歌詞を追いながら懐 かしい歌を口ずさみました。のんびり歌っていたら間に合わなくなり早口で追い かけました。セ〜フ!! 昭和の歌や物の紹介が楽しみですよ〜。 こんばんは〜。 くろまめさんの俳句のページができましたね。俳句を作るきっかけとなったエピ ソードもわかりました。一昨年の秋からの分がアップされていますが、そのころ から始められたのかな? 難しい言葉の表現をうまくつかっていらっしゃるので すね。あぁ…こんなふうに表現すればいいのだぁと、うっとりしながら拝見させ ていただきました。 心の中に浮かぶことをうまく表現できない私は悔しい思いをしますが、心落ち着 けてその世界に没頭しなければいけないのでしょうね。くろまめさんの素敵な俳 句に刺激を受けました。ありがとうございます。 母が、もったいないからと作って昨年の秋に持たせてくれたゴーヤの乾物を炊き ました。やっぱり苦くて夫は渋い顔をしますので私が頑張って食べました。母の 愛ですものね〜。複雑なありんこの心境です。なにか良い食べ方はないかなぁ…。 また冷えてきました。風邪に気をつけてくださいね〜。おやすみなさい。
ありんこのお四国めぐり(2007年2月10日) (arisan)  昨年の夏の終り、情報誌の広告に¥3000で日帰りお遍路の旅の企画が載っていた。 ちょうど夫の誕生日と同日の設定に運命めいた(勝手なこじつけ)ものを感じて、 「行ってみようか」ということになった。夫は過去に車で一度、その後歩き遍路 でもう一度、四国八十八ヵ所めぐりの満願を遂げている。それほど魅力的なもの ならば私も試しに、となったわけだ。 ご主人を亡くした友人にも声をかけては どうかという夫の提案で、お誘いすると、同じ広告を見ていた彼女は、主人の供 養に一人でも参加しようと思っていた。誘ってくれてうれしいと言った。こうし て、意気投合した3人の遍路第一回目が実現したのである。 そして遍路2回目からは満願の夫が退いて、友人と二人で続けることになった。 9月、11月、12月と日帰りバスツアーが続き、今年1月からは一泊の旅となった。 これから9月まで、毎月一泊二日の遍路ツアーが続き、9月の88番札所で結願とな り10月の高野山への御礼参りで満願となる予定だ。 特別に信仰心があるわけでもない私には多少抵抗感がある(あった)が、回を重 ねるごとに慣れてきたような気がする。各々のお寺の本堂と太子堂で灯明とお線 香をあげ、納札やお賽銭を納めて読経(般若心経など)する。 気の遠くなるよ うな年月を経たお寺や境内は厳かで、厳粛な気持ちにさせてくれる。できればゆっ くりとお寺の風情に浸っていたいところだが、如何せんバスツアーである。ひと 通りの儀式を終えると急かされるように次の札所へと向かうことになる。 ¥3000に釣られた旅はやっと今月31番札所を終え、約三分の一を済ませたことに なる。回を重ねるごとに、ツアー仲間との親交も深まって、次回の旅の日付が合 うことをお互いに希望するようになってきた。 空海の修行の道を共に終える頃 には、私の心の中にも変化が出てくるだろうか…。何はともあれ、ひょんな事か ら始まったこの縁と出会いを大切にしたいと思う。 写真は、28番札所・大日寺から奥の院に向かう林道に咲いていた椿。くろまめさ んが好きな椿の花言葉は「ひかえめな美しさ」だそうです。くろまめさんと同じ ですね〜。
ちぎり絵 (2007年2月2日) (牛久のカッパ)  達子さんに習いました。親子でそれぞれ初体験。


2007年、おめでとうございます(2007年1月5日) (arisan)  2007年、おめでとうございます。 昨年はくろまめさんの素敵な展示室にご縁をいただきうれしい年でした。展示室 の扉を開けるたびに、ほんわか温かい郷愁にかられる日々です。 昨秋の"あつ子@カナダ IN 日本"につづられた、懐かしい校歌を追いながら 歌ってみましたらちゃんと覚えていました。吸い取り紙のように閉じ込めていた メロディーが口をついて出てきたときは懐かしさでいっぱいでした。 今年もくろまめさんの心温まる展示室をうろうろさせていただきながら過ごそう と思います。今年もどうかよろしくお願いいたします。 今日、遅蒔きながら近くの神社に初詣に行ってきました。境内の藪に、幼い頃に つまみ食いした懐かしい冬苺が群生し、赤い実をつけていました。




トロントから通子さんへ(2006年11月22日) (あつ子@カナダ) 
まだ、お会いしていない通子さんへトロントからお返事です。9月から10月にかけて 帰国しました。「秋の夕日に 照る山もみじ〜」と歌うには早すぎましたが、でも日本の秋を ちょっと覗いたような思いもして良い帰国でした。「故郷の山に向いて言ふことなし故郷の山は ありがたきかな」の気分でした。いつでも、帰国すればそんな故郷が迎えてくれる幸せをいつも 感じます。「元気じゃったねえ」 …そんな訛りにも心がほのぼのとします。母に会いに毎年帰国< しようと思っていますが、母は、もう今から楽しみにしているようです。 故郷は母であり母は故郷だと遠くにいて思います。
くろまめさんへ(2006年11月21日) (arisan)  くろまめさん このたびは余りあるお褒めをいただき、恐縮しております。 一老人の暇つぶしを、迷いながらお送りさせていただいたのでした。お役に立て ていただいてとてもうれしいです。 短歌の方は40代くらいから詠み始めたのだったかと、以前に申しておりました。 昔のことですから貧しい家庭に生まれ、文字を知ったのは成人に近い頃だったよ うで、生きて行く葛藤のなかから短歌が生まれたのかなと思います。 日記のように綴った自己流の歌を公開することにためらいはありましたが、子と して今できることはこれくらいしかないと思って始めたことでした。目に留めて いただき、とても感謝しています。 ささやかでも、人に認められ褒められるということはとてもうれしいものです。 加齢とともに何の役にもたたなくなったと気落ちすることの多い父には嬉しい励 みになるお言葉でした。ありがとうございました。arisan
感動しました(2006年11月11日) (通子)  今日は1日中雨の日でしたね。 雨もたまにはいいです〜しっとりとして、落ち着いていて・・・ 私は、珍しく今日は何処へも外出しませんでした。 ここのところ忙しかったので色々細かい家事をしていました。 あつ子さん、日本にいらしていたのですね。 最新の投稿で故郷での、るんるんちゃんとの交流の様子を読ませていただいて その情景を想像し胸を打たれました。感動した!(小泉流) 故郷・ふるさと・・・なんて哀愁のある呼び方なのでしょうか?いい言葉ですね。

山陰の山行き (2006年11月11日) (Y.W.)  11月4日に下蒜山に登った時の写真です。

下蒜山を望む

下蒜山山頂から大山を望む
 
くろまめです。(2006年11月9日)  
あやめさん、とうとう綾戸知恵さんに会ったのですね。あのパワーに当たってどうなったか聞かせてください 関西弁の彼女のトークは切れがよくて笑いもいっぱい起きたんだろうなあ〜と想像しました こちらは今朝9度でしたよ〜。冬がやってきたんですね。風邪引かないようにお互いに!! 10月から早朝歩きを始めました。といっても10月はたった3回だけ(笑)今月は4回目の今朝でした。 1時間ほど7000歩です。田んぼと川と畑と空、畑のお花は菊がいっぱい!!ピラカンサスも目立ちます 昨日の月を見て歩き、朝日に向かって戻ってきます。犬の散歩連れと仲良くなりました。 今日は、「モラ」というパナマの民族手芸にトライし完成しました。見てください!!



晩秋の軽井沢(11、4)(2006年11月8日) (あやめ)  気温12℃前後 足元の木の葉が カサコソ カサコソと鳴る。 塩沢湖 雲場池に映る景色 すっかり秋ですね。 この秋の景色を見ていると 「紅葉」を歌いたくなる。♪秋の夕日に 照る山紅葉 濃いも 薄いも・・・・・・♪と  その後ペイネ美術館 野の花美術館(深沢紅子さんの美術館)等をめぐり 大賀ホールへと歩(ほ)を進め、綾戸智恵さんのコンサートを聞く。 白いブラウス、 黒のパンツ、 そして黒のハイヒール 出で立ちは いたってシンプル。 細身の彼女には似合っていた。 大賀ホールは今までにクラッシックの開催が多いという。(音響効果の設備が良いらしい) ジャズをうたう綾戸智恵さんは、あいさつの中で とても恐縮していたが・・・・・・ 小柄な体だけれども 全身を使って こちらにはビンビン伝わる。感動 感動 !! 歌、 ピアノ、トーク、どれをとってもすばらしかった。

arisan へ(2006年11月8日) (くろまめ)  arisan 拙い我がHPをみてくださりありがとう!!  最近特にそうですが、ひとつの言葉から故郷に結び付けて思うことがしばしばあります。 先日もそうでした。友人とふと話題にした”鉄の細工物”のことから鍛冶屋さんのことを思い出しました。 頭の中でフイゴの音が風になって渦巻き、額の辺りが熱くなってきました。友人の言葉は鉄の塊に(笑) arisanも同じ村にいたんだなあと嬉しくてなりませんでした。 「段戸湖」の紅葉の美しさにうっとりしました。赤い実はなんという実でしょうか?どちらのお写真も見事!! またお便りくださいね。
投稿にドキドキ!!(2006年11月7日) (arisan)  くろまめさん こんにちは! 「村の加治屋さん」、懐かしくほのぼのと拝見しました。利発なくろまめさんの、炎を見つめる幼い姿が 映画のシーンのように浮かびました。「まんまテットォ〜まんまテットォ〜」は、まだ舌足らずの妹さんが、 <テットォ〜=ごはんだそうですよ〜>って言ってるんですよね? その鍛冶屋さんは私にも微かな記憶として残っている気がします。鞴(ふいご)の先の橙色の炎と、 鉄鎚の音と、働く男の人の姿が深い記憶の底からよみがえってきた感じです。 確か小学校に通っていた頃でしょうから(当時は古穴手の入り口辺りに住んでいたと思います)、 ずいぶん昔のことになりますが、あ〜とても懐かしい…。 思い出させてくださってありがとうございます。 素敵なくろまめさんのパレット「桧原湖」と、そらまめさんの「とんぼ玉工房」の新作も拝見させて いただいていました。マメなお二人さんの素敵な作品にいつも嫉妬してしまいま〜す。 去年の「とんぼ玉工房」を拝見していたらトンボ玉の中心に穴が開いている意味がやっと分かりました。 添付の写真はすでに使用済みで心苦しいのですが、今回のパレットと赤いトンボ玉に寄り添ってみました。 段戸湖と、今日の散歩道で見つけた赤い実です。

袋田の滝 (2006年10月28日) (歌子)  外苑の銀杏もまだ青葉なのですが、ぎんなんを拾う人で賑わい、すっかり秋めいてまいりました。 私も24日、雨でしたが奥久慈の竜神峡、花貫渓谷、袋田の滝とめぐってきました。 壮大な滝と渓谷美には圧倒されました。 雨のせい?・・・・・下手な写真添付しました

カナダ・秋色 (2006年10月13日) (S.S.)  カナダの秋を楽しみに郊外にドライブしました。お気に入りの陶芸家も訪ねてみました。

くろまめさんへ (2006年9月30日) (あやめ)   稲穂もススキもコスモスも風に任せて そよそよ ゆらゆら・・・・・・・。明日から10月。  今朝 午前8時 NHKにて俳句を見る。 わかりやすく おもしろかった。つくづく 日本の四季を味わえる事 改めて幸せと思うなり。 俳句の創作はできないけれど やっぱり季語に魅力を感じる。 早速 歳時記 「夏」版から「秋」版に取替えて手元に出して置く。  昨日(9/29) メルパルクホールにて見てきました。聞いてきました。 * 和合治久氏による基調講演     音楽による心身の癒し   モーツアルト音楽の活用 * ミニコンサート     弦楽四重奏  モーツアルトの「アイネクライネナハムダジーク」他 * 滝田栄氏(俳優)のトークショー     八ケ岳で聞くモーツアルトの響き    以上 秋の芸術のひとときでした。 只今私の中で 真っ白で大きな器 2点(深型・平型)の食器を買おうか買うまいか迷っている。 (店でしばらく眺めている) よくモデルハウスや雑誌等に出てくる大きめの食器。それだけで デイスプレイになる。いや ちょっと待って 近代的な家や若い人向きに合っても我が家には 合わないかなあー。食器棚に収納するとき場所塞ぎになるかなあーでも 何んだか欲しい。 あんな料理 こんな料理と想像し少人数の時は 大勢の時は・・・・とか。こんな葉っぱを添えるのも いいかも・・・・敷物(マット)はいろいろな色を揃えて手作りでやってみたい・・・・・・なんて思いを馳せる。
車中にて(2006年9月12日) (武ちゃん) 山手線車中人少なし。向の窓に広大な額あり。その額、語らずして異様な自己主張を押さえきれずの図。 唯一救われるのは目の輝き未だ衰えずか。ポマードは嫌いだ。窓を汚す。向の窓が視界不良になるほど 損した気分になることはない。その気になって見ると実にあちこちの窓がポマード塗りたくりにあることに気づく。 南高梅の最高級梅干しにケチャップをかけて油炒めをすることとおなじくらい、やってはいけない行為なのである。 そのポマードの不透明でべっとりとした固まりを避けて得たその位置に雄叫び上ぐるわが広大平原。 それをみて一句。おおらかに位置を占めたるわが額立派にも見え寂しくもあり。
くろまめさんへ(2006年9月11日) (あやめ)   芸術の秋 食欲の秋 スポーツの秋です。 いかがお過ごしですか。 9月8日、東京国際フォーラムにて東儀秀樹さんの雅楽と正倉院にくわしいパネリストたちの お話を聞いてきました。 昔の篳篥(ひちりき)、笙(しょう)を近代のシンセサイザーと融合させて素敵な音を醸しだしていました。 眼を閉じて聞いていると宇宙空間に引き込まれた感じになり、心は平安調。 私はこの音色を耳に何度か聞くようになってから魅力を感じるようになりました。 これからも、もっともっと聞くことでしょう。 抱き合わせに正倉院の基調講演、正倉院に大事に大事に保管されていた宝物(ほうもつ)のお話でした。 聖武天皇光明皇后のゆかりもので、よくぞこれまでに延々と1250年も大事に残してくれたと思うと 本当に敬服するばかり、本物が見たくなりますね。  今朝、土鍋でつくる肉じゃがの作り方をテレビで見ました。 土鍋に材料を一気に入れていました。ただし、順番があるようです。まず、なべ底に玉葱を敷き その上にじゃがいも、白滝、そして牛肉、一番上に調味料(牛肉の上に乗せるように)お酒、 メープルシロップ、おしようゆをいれる。そして、蓋をして(量にもよりますが)20分程度煮る。  ここまでくると、あまりにも簡単じゃありませんか。野菜はいためず、水は入れずです。 また、お砂糖のかわりにメープルシロップを入れてる。 牛肉と白滝がくっついても大丈夫かなと思いながらも今度作る時、これでやってみようと思う。  テレビ画面でメープルシロップを使っていた時、くろまめさんを思い出しました。 今でこそ馴染み深くなりましたが、私は「かち歩き大会」のおしゃべりのなかで、 はじめてくろまめさんからこのメープルシロップを聞き知りました。 お蔭様で愛好者の一人となりました。
早朝の散歩 (2006年8月21日) (arisan)  今日はニューPCのお祝いに、そら色のツユクサと明るく逞しいケイトウを添付させていただきました。 投稿のページにお友達さんの美しい写真が更新されていました。絵は描けないので、写真なら仲間入り させていただこうかなと思います。  

  

  

  

庭で咲きました (2006年8月20日) (ラガーマン)  一昨日から咲き始めた鷺草の花、なんとも見れば見るほど不思議な感じ。  

  

  

北海道の旅 (2006年8月17日) (Y.W.)  今年の8月は北海道へ。デジカメのデビューだった。

ミヤマシシウドのつぼみ 

ミヤマシシウド

コエゾゼミの羽化

春香山から石狩湾を望む

地震!! (2006年7月18日) (RINGO) 東京と富山くらい離れていますので ジャカルタでは高層ビルが揺れていたくらいです。が、こちらの建築はすごくずさんですので 大きな地震がきたらものすごいことになるはずです。クワバラクワバラ 世界のあちこちで火山の噴火やら洪水やらで心配ですね。 ここのタウンハウスは全部3階まで家は2,3階を使用していますので とりあえず大丈夫と思います。
インドネシアは今、 (2006年7月17日) (RINGO) こちらは日照りで3カ月に一度収穫の稲が実らずもう大変。 現住民と田んぼで水の奪い合いなのだそうです。 田んぼの負けなのです。 でも、それは1%くらいのことですので御心配なく。 日本人からするとおいしくない米ですが、こちらの人にとっては何よりも大切な食料です。 月曜日はバテバテ。 クーラーのある部屋のみ息がつけるのですが、今暑くて汗だらだら。 またこの次になにかご報告できるかも。 午後4時15分の暑いへやより(西日)   
おとしもの (2006年7月7日) (ラビット) 商店街の軒先にツバメが巣を作っていて、通る度に観察しています。 今日も見ていたら、1羽のヒナが「よいしょ、よいしょ」と後ろ向きになりました。 そしてお尻を巣の外に出し、「ぷりっ」とフンをしました。フンは、巣の下に敷いてあるダンボールに落ちていきました。 いつも正面を向いてエサを待っている姿しか見たことがなかったので、楽しかったです。 フンをしたヒナは、その後もしばらく後ろ向きになっていました。多分フンをし足りなかったのだと思います。
苗代苺 (2006年7月2日) (ありさん) ナワシロイチゴの写真です。口が甘酸っぱくなってきたでしょ!



チリ・アンデスのワイナリー (2006年6月12日) (S.S.)  6月3日から10日までのチリへのフライトの写真です。部屋からのアンデス山脈。サンチアゴは谷間にあるから、 スモッグの逃げ場所がなくてこもっている状態です。ワイナリーのコンチャイトロ。植えてあるバラは、葡萄に病気が 伝染するのを察知するバロメーター。バラに最初に伝染するから、バラの葉をチェックするそうです。

WOMAN is PROBLEM(2006年5月15日) (よみびとしらず) mmmm 気をつけましょう 




チョロ(2006年4月30日) (武ちゃん) 我が家の妻はインコのチョロの心臓病から来る脂肪肝でここ数ヶ月は病院通いに余念なし。 これまでの検査治療代は20万超え! 先週は余命3〜4月を告げられたチョロは 超VIP待遇で我が家の一大関心事。お殿様でもかなわぬ待遇を享受中。 肝性脳症の症状が出ているらしくボケが進み手当たり次第口にするので妻は 部屋の絨毯を畳で被い掃除し易いようにしている。台所も今までで一番きれいな 状態にたもたれているようだ。 こんな中昨日、城ヶ島の磯で終日黒だい釣りに出かけたが本命は釣れず。 横浜での夕食はこれを見越したのか、手巻き寿司だったのには苦笑い。
アラスカ湾上空 (2006年3月18日) (S.S.) 外は寒いけれど中は熱い・・・。



チューリップ(2006年4月9日) (邦子姫) 我が家の花壇も春満開です。



筑波山梅林(2006年3月9日) (きみえ) 昨日は観梅日和に誘われて、筑波山梅林と水戸偕楽園を観光としゃれ込みました。 筑波山中腹の紅梅は春の陽射しに鮮やか映えていました。それから水戸偕楽園まで 足をのばし、汗ばむ程の陽気にワクワク気分でした。3千本の梅の林立は、全体が 赤霞の色を成し、その香りは春一杯の充足感をただよわせて私共を歓迎してくれました。 開花率は30%程で満開は今月20日頃と思います。偕楽園はアメリカのセントラルパーク に次ぎ世界第2位の広さを誇るだけにその広大さは納得がいきますね。 花に見とれてスヶッチもせずにひたすらカメラシャッターを切っていました。 スナップ添付します。



手賀沼のクロッキー(2006年3月5日) (Y.M)



「甲斐駒ケ岳桃の花」(2006年3月5日) (Y.T) 甲斐駒ケ岳と桃の花を1994年に油彩で描きました。



八重椿(2006年2月23日) (邦子姫) 八重の椿の花にメジロがきてま〜す。少しは穏やかになりましたね。



残る雪(2006年1月24日) (邦子姫) 1月22日の7時2分に庭で撮ったもので先日の大雪がまだ残っています。 お気に入りの鉢花です。今は雪も解け寒さに負けず元気に咲いています。
   


ベーリング海上空 (2006年1月17日) (S.S.) 富士山ではありません。1月12日のベーリング海(多分)上空から 見た、海からポコンと突き出た火山です。



明けましておめでとうございます(2006年1月4日) (昆虫少年)  明けましておめでとうございます。 クローバーは古雑誌の中から出て来ました。 柿のはっ葉は去年のものです。 栗からイガが出ていたので保管しております。 種はあの紫色のハナズオウの種です。豆科です のでサヤの中の豆です。芽がでるかでないかわかり ません。雀百まで踊り忘れず。 オールドチャイルド。