投稿2

知人・友人たちの日常、脱日常の中で発見したことや感動したことなどを記事と写真で紹介します



カナダ・秋色 (2005年10月29日) (S.S.)  10月22日。飛行機から見たオタワ近郊の秋の色です。

カナダより (2005年10月10日) (あつ子) HPの「投稿と写真」の欄を拝見しました。 トロント紅白歌合戦や他のステージショーも、お客様が喜んでくださると同時に、 私たち開催する側もおおいに楽しんでいるのです。私たちが、楽しんでいる気持 ちが会場に伝わり一体化するのですね。私たちも、いくら長く住んでいても、いえ、 長く住んでいるからでしょうか、言葉や、生活習慣のギャップに立ち往生する事も あるのです。幸い、カナダは、多民族国家社会でその国々の文化を重んじてくれる。 ですから、私たちも「トロント日系文化会館」を軸にして、同じ日本という国で生 まれ育った日本の文化を大事に守りながら生活できているのです。そこは、ホッと 心を和ませてくれる場所でもあるのですもの。でも、遠い将来を考える時に限界が ある事にも気づきます。今の姿、日系5世、新移住者3世...言葉を中心に日本 の文化がどこまで引き継いでいくことができるか、それも私たちの大きな課題なの です。 素人手製のトロント紅白歌合戦は、トロント日系人社会の大きなイベントとして歩 き始めました。旧会館での開催は23年(23回)でいったん終わらせ、復活して 今年は2年目。ですからなんと25回目になります。それは様々な事に貢献している イベントだとの自負があります。だから、頑張れるのです。応援してね!
心 (2005年10月7日) (通子) あつ子さんの事が書かれたHP拝見しました。 日系社会においては、有名な方ですね。 また、「トロント紅白」のHPの掲示板を拝見して手作りの紅白のご苦労がよ〜く伺えます。 う〜ん、本当に、本当に頑張っておられることに尊敬いたします。 移住でご苦労された功労者の方たちに喜んでいただきたい! ご苦労に感謝の想いで開催との事、やはり心なくては開催できないことです。 しかも、「紅白」のすぐあとに「ナツメロ」、休むひまもないぐらい超多忙な時を過ごす事に なりますね。
 時の流れ  (2005年10月6日) (あつ子) (くろまめに届いたメールより)   私の気持ちが伝わっているなんて嬉しいです。 今、一世、二世の方々が、様々な思いを残して亡くなっていきます。多くを語らずに亡くな る方もいらっしゃるはずです。当時の過酷な日々を慰めてくれたものは、日本の歌だったと いうことも聞きました。20年前、そういった方々の為に、一つのショーをやって高評を得て ました。そして、もう一度その同じショーをやってほしいと言われながら、時は流れました。 そして、まだ、その時代を生きてこられた方々がお元気なうちに、と今回、思い切って来年 の2月18日に、そのショー「懐かしの歌声」を開催することにしました。この22日に、 実行委員会を発足します。紅白と並びながら、やることは、大変ですが、みんなの意思で思 い切りました。 私たちが、一世、二世の方々にしてあげれることには限りがあります。でも、何でもいいの です。一世、二世の方々が喜んでくださるのでしたら。 そう思う中で、異国で日本人として生きてこられた方々の為にお役に立ちたいという、それ が我々新移住者の誰もが持つ一つの心です。そういう人たちが、集まって一つになり、そして 、それが一つのショーの開催へとつながっているのですね。
光陰矢のごとし・・・時が早く過ぎます。(2005年10月6日)(通子)  HPの「あつこさんのカナダ」を読ませていただき考えさせられました。 移住されて30年。 その間、辛苦が色々おありだったと思います。 「ハルとナツ」を通して、日本に住んでいる私たちに日本人の良さをなくさないでと・・・ 訴えておられますね。これは外国に住んでおられるからこその心からの叫びと感じました。 私たち、周りが全部日本人であると日本人の良さが少しずつずれていることも気が付かない のでしょう。はっとさせられた、お話でした。 すばらしいHPを展開しておられますね。 ありがとうございます!

薔薇(2005年9月14日) (パンジー)

祖父が昭和33年5月に描いた薔薇です。





木彫(2005年8月25日) (守くん)

54歳。三世代8人で千葉に暮らす。
10年以上前から趣味で木彫、竹彫を楽しんでいる。
タバコをやめれない私は、せめて形にしてみたいと、
包紙を縦・横に編みこんで財布を作ることに成功した。
だから禁煙は出来ない。
     
  杉の木の柱のホゾ 
  制作延べ5ヶ月
 台風で倒れたヒノキを
1年間の乾燥後に彫った
    材質・竹
 妻の顔に似ている? 
  材質・梅の木 
    
   


       
   「マーメイド」
10月〜11月産の竹
市販のやすりを研いだ
 自作の道具  
 ひとつの作品で
 タバコ70箱分
 こういうミニチュア
 も作ったりする
   



カサブランカ(2005年7月9日) (牛久のカッパ)

ホッカホカのカサブランカの写真を送ります。
見てやってください。





アイスランド上空 (2005年7月1日) (S.S.)

オンタリオはハワイのような暑さが続いています。涼しい写真を1枚。
6月29日にアイスランド上空を通過したときのものです。




ボタン (2005年5月2日) (牛久のカッパ)

我が家のボタンが咲きました。今年は7個です。




冬の海 (2005年2月1日) (武ちゃん) 

ここ数日間は降雪が続いています。釣りに行ったときの写真です。
1月23日は外気温6度で暖かく感じました。
その前には、マイナス4.5度。風速10mでの凍てつく条件下での釣りを経験しました。
吹雪で視界不良でしたが、男鹿半島の寒クロの何たるかを身をもって体験しました。
釣果なしでしたが、楽しめました。
釣り仲間との他愛ない会話と酒が楽しみでもあります。
来週から泳ぎを二ヶ月ぶりに再開します。健康維持に努めることとします。




ベゴニアの池 (2005年1月18日) (牛久のカッパ)

昨年の12月25日に三重県の長良川水辺にある「なばなの里」に行って来ました。
ベゴニアガーデンには1万2千株ものベゴニアが咲いていて、ライトアップされた
池のベゴニアは格別でした。




水たまり (2005年1月10日) (ビーグル)

まだ子供の頃大雨でよく川が氾濫した。赤土色の水に浸かり様子の変わった街並みで遊ぶのは楽しかった。
両親は畳みをめくり大変な風であったが子供達は迷いこんだ鮒を採ったりした。羽田空港が近くにあった。
飛行機は朝になると一斉にプロペラを回し始めるのでその音が家まで伝わってきた。当時は皆プロペラ機であった。
近所の水たまりを飛んだりはまったりして遊んでいるとアメリカの飛行機が超低空で近づいて来る。見上げると
翼に並んでいる鋲の形まで見えた。近所には板金を生業としている家が多く、トラックが旋盤から出るクズ(切り子)
を山盛りに積んで走り回っていた。荷台からこぼれおちた切り子はじゃり道に散乱しており自転車をパンクさせた。
当時はゲタを履いて遊んでいたがゲタにもよく刺さった。拾ってみるとらせん状に丸まった切り子は熱で焼けて
紫色に変色しているものが多かった。枯れ井戸に縄をたらして探検したり、崖から滑り降りて木の根っこに飛び
ついてターザンごっこをしたり、エビガニを釣ったりした。エビガニが入っている水の中に、捨ててあるカーバイトの
白い残骸を入れて水を泡立たせるとエビガニが赤くなった。昭和20年代の話である。


成田の公園にて (2004年11月27日) (牛久のカッパ)

成田山公園のドウタンツツジです。




釣りの楽しみ (2004年11月27日) (武ちゃん) 

釣りの危険性は、ある条件下においては極めて高いものがある。台風の余波を受けるとき、強風のとき、いずれも
波が高く、沖磯はもちろん、地続きの磯、防波堤、いずれの場所でも死に直結するほどのものがある。港の岸壁でも、
状況によっては、また、釣る場所によっては、同様に危険であり、このことを知る釣り人は、たちどころに釣行を断念
することになる。
一方、外海の波が高いときであっても、釣る場所によっては、波のエネルギーが減衰する場所がある。その場所は、
限られているので、釣り人が集中することになるので、場所確保のためには、早朝の出立が必要です。
明日は、男鹿半島の付け根、船川港の岸壁を目指して、4時半前に宿舎を出発。6時過ぎには、第1投の予定。
起床は午前4時。今から、釣りの準備(約2時間かかる)をして10時に就寝予定。船川港は、その別名を「風待ち港」
といい、大和朝廷のころより、強風=波浪時の避難港となってきた天然の良港。よって、安全な場所であります。
登山に例えれば、小生がエベレストに登ることは即、死を意味するが、早池峰登山であれば、岩場を注意して歩けば、
容易に頂上に立つことができるというもの。北岳登山を思い浮かべてみると良い。うっかり足を滑らせると重大事故へ。
打ち所が悪いと帰らぬ人に。しかし、準備を整え、体調を整え、己の力を知り、体力と相談しながら、注意を払って上れば
70歳代でも頂上に到達できるのです。
釣りもこれと同じで、安全対策を怠らず、的確な状況判断の下に行動すれば、危険の回避が可能。
山歩きも、釣りも経験したことの無い者にとっては、高い山への登山=危険、低い山は安心。波が高いとつりは危険。
天気も良く波も無い港では安全。との固定思考回路で条件反射的に誤った判断に行き着くことに。
注意力と適正な判断力を使い、経験者と同行することによって、安全な場所で釣ることは可能です。明日がまさに
それです。 明日の釣果を期待しつつ。


カボチャ (2004年11月11日) (昆虫少年) 

 畑の出来はどうでしたか。花にしても野菜にしても育てると可愛いものですね。戦中、戦後、北海道の
小樽でとなり組で山を借り開墾してカボチャを作ったことがありました。北海道のカボチャはうまいですよ。
たべ物が少なかったのでカボチャは皆かなりたべました。カボチャの黄色が皮膚に現われて黄色の手足
黄色の顔になったものでした。そのカボチャを明日採ろうねと言ったその明日山の畑に行ったら見事に
ぬすまれていました。くやしいの情けないの腹立たしいのほんとうにつらい思いをしました。


あけび (2004年10月11日) (牛久のカッパ)

我が家の「あけび」の口が開きました。




霜柱(2004年10月10日) (武ちゃん)

 「霜柱」は、わがふる里の冬場の風物詩。赤土や黒土の露出した山の斜面、段々畑、田んぼの中、あぜ道、
そして通学路のあちこちに、土や落ち葉をを持ち上げてスラリと発達した美しい氷柱を見ることができます。
ふる里で生活した幼少期・少年期のこと。川面に沸き立つ朝もやと山肌を這う「朝霧がほのぼのと晴れ」たのちも、
日陰の霜柱は、一日中溶けることなく、伏流水が滲み出す山道の切通しなどに下がるツララと共に子供たちの
学校帰りを待っていたものです。霜柱を踏みしめると、ぐしゅっつ、ぐぐっつ、ギュウっつという大地の歌声を聞くことが
できました。
私にとって、霜柱は、ふる里の生活やさまざまな懐かしい情景を思い起こさせてくれる記憶の再生スイッチとでも
言うべき、まことにありがたい存在なのです。


"Algonquin"自然公園 (2004年9月29日) (S.S.) 

"Algonquin"自然公園はすばらしかった。75〜80%の葉は明るい赤やオレンジに色を変えている。
3時間カヌーで遊び3時間のハイキング。多くのキャンパー達がキャンプをしている。
ここでは9月も最終週になると雪の降ることもあります。昔キャンプに来たときは朝方連れていったワンちゃん
の飲み水が氷の固まりになっていたこともありましたが、今日は18℃もありあたたかでした。
オタワは例年よりとても温かく24℃ですが朝夕は爽やかな涼しさです。
日本の10月末ぐらいの気候でしょうか


常鶲(じょうびたき)(2004年9月25日) (武ちゃん)

 ジョウビタキは、中国大陸北東部やカムチャッカ方面から越冬のために日本全国に飛来する冬鳥の一種ですが、
郷里の棚田や山畑の周辺、谷川沿いの開けた場所の枯れ木や岩、集落の電柱、電線などに止まっている姿を良く
見かけました。今でもそうです。
 冬の陽射しを受けて、頭頂部が白銀色に輝き、胸部から下腹部にかけての橙色、そして黒味を帯びて見える羽の
白斑が、ともに良く目立ち、その姿は子供心にも凛として、かつ、穏やかな感じを受けたものです。
 その一方で、この鳥は子供たちにとって絶好の淡白質供給源でもありました。ちなみに、食味ランクはツグミ、
ヒヨドリの次に位置していました。
 ともかく視野に入ると条件反射的に学生服のポケットの中の自作のゴム銃に手が行き、弥が上にも狩猟本能が
うずき小躍りして駆け出したものでした。
 この鳥を見ると今でも、山畠の石垣や土手を這い登り、飛び下り、霜柱を踏み締め蹴散らして追い掛け回した
小さな狩人たちの雄たけびが聞こえてきます。
 村の子供たちのゴム銃の腕前は、実に驚嘆すべきで、上級者は射程10m以内であれば命中率3割以上。
河原での練習に次ぐ練習の鍛錬の成果でした。
 それにしても、今にして想えば、残忍・残酷の極みですが、当時は「飛翔するたんぱく質」以外の何者でもあり
ませんでしたから。その贖罪(食材)のためと言うわけではありませんが、野鳥の会に入ったのも何かの因縁でしょうか。


デッサン (2004年9月5日) (#476)

鉛筆で描いてみました。




ある日曜日 (2004年8月8日) (昆虫少年) 

 私のいる団地の中に約500坪ほどの梅林があり栗の木もあります。栗の木の下は蝉穴がいっぱいあります。
今年は蝉が少ないような気がしています。しかし栗の木の下には穴もありますが蝉の殻もたくさんあります。
蝉の殻を拾ってみました。スーパーにあるポリ袋にいっぱい入れたくらい拾いました。量ってみました。
総量68グラム、風袋(スーパーのフクロ)6グラム、NET62グラム。5グラムでぬけがら41個でしたので
62グラムでは41個 X 62グラム/5グラム=約508個で508個拾いました。 汗でひどかったのでシャワー
で流しました。シャワーのあとで上のとおり量りました。はかりは炊事用のはかりです。けっこうグラム単位で
量れます。つれづれなるままのざれごとでした。
 今日、日曜日なので教会で礼拝を終えてから妻を見舞いに行きました。妻の好きであった讃美歌312番
「いつくしみ深き友なるイエスは」・・・ を賛美し、又森山良子のC.Dの「さとうきび畑」と「涙そうそう」の「涙そうそう」
を歌ってやると何か感じているような顔をしましたので、たまたま顔がひきつってそう見えたのかも知れませんが
よろこんで家に帰りました。 
                                   
北岳 (2004年8月7日) (Y.W.) 

8月1日の仲間と南アルプスの北岳へ。高山植物がきれいだった。

       北岳  

    ミヤマシシウド

   トウヤクリンド

    タカネナデシコ

グリーンランド上空にて (2004年8月3日) (S.S.) 

パリからの帰り、グリーンランド上空に差し掛かった。操縦室からの景観は客室からの眺めなど比ではありません。何と麗しい!
小さい白い点々は海に浮かぶ氷山です。氷河も良く見えたし、とにかく綺麗でした。アラスカもとっきどき晴れ渡り、北米最高峰の
マッキンレーやカナダ最高峰のローガンが見えたりして、グリーンランドよりもっともっと大きい景観が広がってこの世のものとは
思えない程の別世界です。

    暑中・・・

    お見舞い・・・

    申し・・・

    上げます

カナダの自然公園にて (2004年7月14日) (S.S.) 

"Algonquin"自然公園の植物たちです。

Common Wood Sorrel

Orange Hawkweed

Sheep Laurel

Crimson PitcherPlants

トロントから愛をこめて (2004年7月7日) (たんぽぽ) 

 朝晩が涼しいトロントです。今日も朝から太陽がキラキラキララです。ギラギラになるほどの暑さではないようで
す。今日は七夕ですね。中国の伝説にあるように、今夜ふたつの星が相会う事ができますように…。小学生の頃、短
冊に願いを書いて川に流した思い出があります。でも、どのような願いをしたのか思い出せないのが残念です。

 さて、東京編を掲載していただきありがとう。他人の生活の一部をちょっと覗いただけでも色んな事を感じます。日
本の人たちには普通でも、日本を離れている者にとってはそれが新鮮であったり驚きであったりします。そういった感
受性から本当の日本の姿が見えるのかもしれません。だから、見た感じを素直に表すようにしています。この世は人
と人との繋がりですからちらっとお会いした人にさえも何かを感じます。すれ違いの人生の中でちょっと立ち寄った人
と人とのふれあい。そんなものにも味があっていろんな発見があります。

 今回は、大都会で、小さな町で、山並に包まれた片田舎で…様々な場所で様々な出会いがありました。再会もあっ
ていろんなドラマが生まれた7週間の旅でした。

 ある本にありました。「人生は白い一本の道であり、その白い、一本しかない道に、自分の生きざまを『どう描くか』
で自分の人生の方向性が決まる。そのように、人生は後戻りできない白い一本の道」だと。

 もうひとつ、ある冒険家の言葉が心から離れません。「氷と雪の世界の中でたったひとりの自分との闘いは苦しみ
が伴う。その厳しい状況の中で励みになったのが、振り返った時に、一歩一歩確かに歩いて来たという雪の中にまっ
すぐに続いている自分の足跡だった。」

 カナダと日本を往復する度にたくさんの思いが生まれます。そのような思いをわたしのような素人に書く場を与えて
いただいて感謝しています。このHPの進化がとても楽しみです。遠くから応援しています。 


カサブランカ (2004年7月5日) (牛久のカッパ)

我が家にピンクのカサブランカが咲きました。




カナダの自然公園にて (2004年7月1日) (S.S.) 

昨日"Algonquin"自然公園まで行って来ました。"Ottawa"から車で片道3時間、往復600kmの距離です。
500mの頂上から見た"Rock Lake"。水がきれい。"Moose"は早春に草を食べに水辺に出てきます。
木道の上に黒いシミのように見えるのは"Dragonflies"(とんぼ)です。しばらくの間「とんぼ」と追いかけっこ。
歩いているうちに"beaver"を見ることができました。彼/彼女の夕食は浮草のようです。
つづく。

Rock Lake

Moose

Dragonflies

beaver

カナダの花たち (2004年6月26日) (S.S.) 


 

 

 

 

カナダの花たち (2004年6月12日) (S.S.) 

"German Irise"は蕾はまだ固いが、ほとんど黒に近い色がユニーク。
白い花"trillium"はオンタリオ州の州花です。
庭の"groundhog"(モグラではない)も日差しを避けて、ひと休み。 

German Irise

trilliums

groundhog
                 
 
はじめまして!! (2004年1月22日)  (華奈子) 

 こんにちは。みなさんはじめまして。
 以前、「くろまめのエッセー」というところで現場からのルポというのがあったと思います。
 私は、そこで紹介されていた『絶対負けない!』の著者の一人です。
  
  産業見本市でのこと、同じゼミ生が私のところに近寄ってきた。
「知り合いの人が来てるみたいだよ」と言われ私は疑問に感じた。知り合い??誰だろう?
その人は私の知らない人だった。お互い自己紹介をすると叔母の友人だという。叔母に紹介され
わざわざ足を運んできてくれたというではないか。私の不信顔は一気に驚きの顔に変わりとても感動してしまった。
その後はすぐに意気投合♪帰るときには感謝の気持ちを精一杯だしたくて固い握手を交わした。
 それからメールのやりとりがはじまった。すると私たちの事をこのHPに載せたというメールがきて見てみるとそこには
現場からのルポが!!しかも私たちの本の写真つき。私たちの成果を認めてくれる人が一人でもいるということに
本当にうれしくてたまらなかった。人と人との繋がりの大切さをしみじみ実感した。
 今、私は大学三年生。四月で四年生。大学の一、二年は本当にダラダラとした毎日を過ごしていた。しかし
ある教授と出会い人生が大きく変わった。そして、多くの人たちと出会い、こうやってここに投稿させていただくこと
もできている。これからも現場に足を運び色々な人たちと出会いたくさん学んでいきたいと思う。
叔母とくろまめさんありがとうございます。

 少し宣伝を・・・
 
 『絶対負けない!』は新宿の紀伊国屋書店に置いてあります。
是非、お立ち寄りなったときは見てみてください。
なお詳しいことは紀伊国屋のBOOKWEBで紹介しております。