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知人・友人たちの日常、脱日常の中で発見したことや感動したことなどを紹介します
未から申へ (2015年12月29日) (めるすき)
くろまめさん こんにちは。
2015年も終りに近づきました。
モバイル日記を読ませて頂きましたが“光陰矢の如し”・・・
全くその通りですねぇ。
古稀を過ぎると尚更に歳月の速度を感じます。色んなことの
処理能力の衰えが一つの原因かなと。
日々の生活を大切にと、改めて思います。
今年もくろまめさんのHPで、さまざまな情報を知り得ること
ができ、また学ぶことも沢山ありました。
お仲間にさせて頂いていることにも感謝の一年でした。
新しい年も変わらぬお付き合いを宜しくお願いします。
“臨書に学ぶかな書道”
種々の大家の書を学び、かな書道に親しんで四年半、ようやく
卒業することができました。
来年からは“自運”で学ぶことになります。難しくなりますが、
ゆっくりと楽しみながら親しんでいきたいと思っています。
自運=与えられた課題語句を課題とし、自運作品として筆墨紙、
墨の磨り工合を工夫し書作品として造型すること。先生に手本を
書いてもらうことは避ける。(書道誌より)
写真は臨書による最後の作品です。恥ずかしながら投稿させて
頂きました。
☆うちはへて 春はさばかりのどけきを 花の心やなにいそぐらむ
(清原深養父のうた)
良い年末、年始をお過ごし下さい。 めるすき
少しだけクリスマスの気分を (2015年12月10日) (はるか)
くろまめさん、こんばんは。今日は冷たい雨ですねェ。
なんとなく気分が上がらない日々が続いてますが、一歩外へ出れば
世間はクリスマス真っ只中。我が家も少しだけそんな気分にしよう
かなァと、リースと羊毛でチクチクした小さな人形を引っ張り出して
みました。両方とも2、3年前に作ったものです。玄関に飾ったので、
出入りの時にちょっとだけニコッとできそうです。
雨の後、寒さが来そうですね。ご自愛下さい。はるか
ショルダーバックを作りました! (2015年11月18日) (和布あそび 成本信子)
くろまめさん、先日はギャラリー芙蓉での「和布あそび展」に来て頂きありがとうございました。
ショルダーバックを作ってみました。
表地はチェック柄の手織りで、口布にスェード皮を使ってしっかりした感じにしました。
表地は障害者施設の織工房で織られた物を使いました。施設の展覧会に出品します。
松戸伊勢丹のアートスポットで 12月12、13日開催します。
もう一点は私が以前気に入って使っていたショルダーバックですが、持ち手がボロボロになって
しまって…。袴の生地は、すじぎれしやすいですね!!
持ち手をくろまめさん風に変えたらすっかり新しいバックになって感激しています♪
秋のリース (2015年9月9日) (はるか)
くろまめさん、こんにちは。
秋雨前線だったり台風だったり、雨が多い今日この頃、
お変わりありませんか?
余り残暑もなく、秋の気配も漂うようになったので、
秋のリースを作ってみました。
夏の間中飾ってた紫陽花のリースと入れ替えをしました。
雨が多いと庭木がよく伸びるので剪定をしたのですが、
巻き付いてうっとうしいなァと思ってた蔓を切り取って
クルクルと丸めてたものを土台に使いました。
うっとうしがられてたのが、玄関の飾りに昇格です
捨てずに取っといて良かったです(笑)。
(花や葉っぱは100均素材です)。
まだ秋の初めなので色みは押さえてますが、
野ぶどうの紫を入れたので少し気配は感じられるかな
と思います。 はるか
ひょっとこ踊り♪ (2015年8月1日) (ありんこ)
開会式が始まりました。
昨日今日と晴天で気温が高く、ちょっとバテ気味ですが、
面白い踊りを目で音で心で感じて日向の思い出にして
帰ろうと思います。
これからパレードに向かいますね。
今回の参加者は1982名で過去最高なんだそうです。
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「待ち時間」
街中にずらりと並んでパレード開催時間を待っています。
道路に出ると踊っているグループもいました。
咲きました (2015年7月7日) (牛久のカッパ)
咲き終わりました。ほんの一夜の月下美人でした。
2つ花芽を付けたのですが玄関を行き来しているうちに、
誰かに当たり1つ落ちてしまいました。なので残り1つを
大事に大事に扱いましたよ。
月下美人、この苗木は10年以上前に友人から頂いたものです。
毎年2、3個は花目を着けてましたが、ここ数年は花が終った後
気が付いた感じです。
今年は、夜中3時過ぎが一番の開花時間帯でしたよ。
月下美人は本当に一瞬に咲いて終わります。
美人薄命と言う言葉は月下美人からきてるんですね。
咲きそうです (2015年7月6日) (牛久のカッパ)
もうすぐ、月下美人が咲きます。
今年も漬けました (2015年6月23日) (めるすき)
くろまめさん こんにちは。
梅雨時に咲く紫陽花の花が、いたる所で美しい姿を見せてくれています。
100坪菜園でも大きな株に育っているようですね。
野菜栽培の様子から季節感がいっぱい伝わってきて嬉しい気分になります。
くろまめさんは何時もエネルギッシュ!!。私も頑張ろうって思ってしまいます。
“ラッキョウの赤ワイン漬け”来年漬けてみます。どのようなお味なんでしょう。
ワインの友にもぴったりでしょうか。たのしみですね。
我が家は写真のようなものを漬けました。
今年は、西都市に住む叔母直伝の「青梅酢味噌」「かち割って梅の甘漬け」を漬けました。
今の時期になると、いろいろ試してみたくなりますね。
何年か繰り返し漬けながら調味料を足したり引いたり、自分好みの味に定着させるのも
自家製のたのしいところです。
「青梅酢味噌」
@ 青梅 1s
A 味噌 1s
B 砂糖 800g
C 酢 50cc
順番に瓶に入れて漬け込むだけです。
エキスが出た後の酢味噌は液状になるので、梅を取り出してから
煮詰めて好みの酢味噌にする。シワシワになった梅は食べられないとの事。
今回は半分量漬けまして、砂糖は少な目にし、きび砂糖を使いました。
漬けて6日目、ちょっと味見を、なかなかいけてます。まさに手前味噌(^^♪。
めるすき
ダイコン煮ました (2015年6月12日) (牛久のカッパ)
おはようさんです。畑にとっては恵みの雨になってますね。
先日頂いた干し大根で、大根のシーチキン煮、たまり漬け【柚子入り】。
大根はとろけるような軟らかさ、ほろ苦さがあり美味しいですよ。
こんな干し大根は始めて使用しました。間引きした大根ですか?
冷凍された野菜煮物に歯ごたいがあり美味しかったよ。
ありがとうね。
かな書にしたしむ (2015年6月5日) (めるすき)
くろまめさん こんにちは
私の所属している書会では三ヵ月毎に昇段試験が行われているのですが
今年になって二回目、昇段課題を臨書し提出しました。
「升色紙」の歌一首
☆今ははや恋ひ死なましをあひ見むと 頼めしことぞ命なりける
「升色紙」とは
清原深養父(ふかやぶ)の「深養父集」の和歌を散らし書きにした断簡
(もとは冊子本)で料紙が升の形をしているのでこの名があると解説して
います。
私の書ではとてもとても表現する事はできませんでしたが、流麗で吸い
込まれるような魅力をたたえている藤原行成の筆の一葉でした。
難しい課題でしたが勉強になりました。
めるすき
ふるさと (2015年4月20日) (一夫)
自分自身のふるさとのことを ふと かえりみたとき
義父の短歌の一首が心によみがえり 拝借しました。
一夫
かな書にしたしむ (2015年3月12日) (めるすき)
くろまめさん こんにちは。
今月は今年に入って第一回目の昇段試験の月でした。
ここ半年ほど「寸松庵色紙」をお手本に臨書に励んできましたが、
その中の歌一首が課題になりました。
この「寸松庵色紙」は古今集の歌を書写(抜き書き)したものです。
作者は伝・紀貫之筆とされていますが確証はないと言われています。
上代古筆の中でも平安古典の最高峰であるとも言われ
お手本として大変尊重されていると、解説にありました。
現物の書にお目にかかる機会は・・・叶わぬ夢でしょうか。
これからも目習い、手習いで楽しみたいと思っています。
わがせこが衣 春雨降るごとに 野辺の緑ぞ色まさりける
貫之
チョコケーキ焼きました (2015年2月12日) (はるか)
もう立春も過ぎて、バレンタインデーも近付きましたね〜。
今年のバレンタインデーは、土曜日なので、明日会社の人達に渡そうかと、
今日いつもながらのチョコケーキを焼きました。
なんだか不細工になってしまいました。
まだ焼き上がったばかりなので、もう少し冷めたら切り分けてラッピング
したいと思います(切り分けたらごまかせるかな、笑)。
まだ寒さが続きますねェ。お風邪などひかれませんように。
はるか
寒中お見舞い申し上げます (2015年1月22日) (ありんこ)
寒中お見舞い申し上げます。
「まる書いておへそつけたらあったかくなるネ」
くろまめさんのまぁ〜るいフルーツの絵を眺めていたら、あったかい気持ちにな
りました。ふっと目を移したら、丸テーブルの上のリンゴ三つに目が留まり、思
わずリンゴを傾けておへそを見てみましたよ。えくぼのようなリンゴのくぼみに
花芯を残したおへそがありました(*^-^)
玉手箱のような、アルバム・「温故知新」、古いモノたちにもまた、懐かしい温
もりを感じさせられますね。ほっこり温まったので、お便りしたくなりました♪
本年もどうぞよろしく (2015年1月7日) (めるすき)
くろまめさん こんにちは。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
年が明けて早や一週間、お正月の後片付けも終え静かな生活に戻っています。
新年早々にくろまめさんがお散歩してらしたので、私も見習って一昨日初歩きしまし
た。一時間ほど歩きましたが、途中で足が重くなりノロノロ歩きになってしまいました。
運動不足とそれに老い!?痛感しました。
“一年の計は元旦にあり”ウォーキングをと心密かに誓いはしましたが。
お留守の間、菜園は鳥たちの楽園になっていたようですね。
ご夫婦二人三脚で野菜作りに精をだしていらっしゃるカッコいい様子などなどを楽し
みに今年も寄せてもらいます。
“温故知新”ずらりと並びましたね。母に思いを巡らせ懐かしくて目が輝きました。
昨日、実家から東米良産の柚子が送ってきまして写真のようにして保存してみました。
☆自家製柚子ポン酢
柚子を好きな分(果肉のみ)
醤油3:みりん2:酒1・・・の割合で
先にみりんと酒のアルコール分を飛ばし
醤油を混ぜ合わせ煮立て
おい鰹節を適宜入れ濾して熱いうちに柚子を漬け込む
だし昆布も適宜入れ7〜8時間置き濾して出来上がり。
一か月ほど冷蔵庫で寝かせる。
寝かせるとまろやかになるそうですが楽しみです。
☆皮を冷凍保存
お湯をサ―ッとかけ回し水気を拭き取り
キッチンペーパーの上に並べレンジに5分程かけ
ある程度水分を飛ばしフリーザーバッグに入れて冷凍する。
白菜づけの時に惜しみなく使えそうです。
☆残りの柚子は横半分に切り冷凍に。
使いたい分自然解凍して絞ることが出来るので便利かと思います。
(注)無農薬でない柚子はしばらく水に浸して置き良く洗う。皮は湯引きする。
めるすき