野放し菜園日記14
リタイア後にはじめた家庭菜園。今では130坪ほどになりました。雑草と共存しながら野菜作りを楽しんでいます
紅菜苔、コールラビ、ダイコンの種まき (2024年11月10日)
薄曇りの畑日和。雑草もひととおり刈り倒して枯れ草色になってきた。枯れ草の
下にはまだ緑色の「残党」が見え隠れしているが虫の息状態だ。ヌカをまいたり
もみ殻や燻炭を漉き込んで畝を整備すると畑らしくなってきた。
紅菜苔、コールラビ、ダイコンの種を蒔いた。
ホウレンソウの生態をあまり良く知らなかったが最初に出てきた細い葉っぱが
広がって太くなるのではなく追いかけて太い葉っぱが出てくるようだ。
ホウレンソウらしい形になってきた。
畑の周辺に植えてあるニラの整備をした。作業していると暑くなってくるので
上着を支柱に引っかけた。ニンニクの周辺の雑草を土寄せついでに退治した。
発酵鶏ふん、苦土石灰、ヌカ、もみ殻、燻炭といろいろまいたが、家にある
アーモンドの粉末も残渣置き場にまいてみた。効果があるだろうか。
タマネギを植える (2024年11月7日)
昨日はタマネギの苗、ターサイの種、ビオラ、アリッサムの花を持って畑へ。
ニンニクはその後の日照で緑色が少し濃くなっていた。
インゲンやナスも小さな実を付けていた。これからの寒さとの競争だ。
オルレアの葉っぱが伸び始めたので「花壇」の傍に移植した。
オルレアの根はニンジンのような直根なので移植には向いていないと思われるが
スコップで深く掘って根を保護して移動した。水をたっぷりかけておいた。
タマネギの苗を植えた。ネギ類はヒゲ根なので1本の根が傷んでもその他の根たち
がカバーしてくれるので移植向けだ。エンドウ豆の種袋の在庫がたくさんあった。
全部口が空いているので在庫を確認せずに毎年買い続けたと思われる。在庫処分で
全部の種を蒔いた。発芽率が下がっているものもあると思われ結果が楽しみだ。
もみ殻ともみ殻燻炭を蒔いた。ヌカも利用していて「米」にはトリプルでお世話に
なっている。ターサイの種を蒔いた。
枯れ草で覆ったりヌカをまいていたためか土が以前よりだいぶフカフカしてきて
いい感じだ。土の中に残った雑草の根が分解して良い効果をだしているようだ。
ニンニクの発芽 (2024年10月31日)
一週間ほど前にエンドウ豆の種を蒔いた。その後順調に雨が降ったので
発芽を期待して畑へ。
ニンニクが発芽して15センチほどに伸びていた。期待していた以上の
生長ぶりだ。
500個全部が出揃っていた。。
エンドウ豆も元気に発芽していた。
チンゲンサイも元気。
ホウレンソウも元気。大きくなると丸っこい葉だが小さいときは稲のような
細い葉だ。
先日作った畝の雑草取り。
あちこちに散らばっているラッキョウを集めて植えなおした。
ニラの種ができていた。
「花壇」は花の種を何種類かばらまいたが雑草の芽と区別がつかないため
経過観察することに。
エンドウ豆の種まき (2024年10月23日)
昨日は畑にでかけた。今年収穫して乾燥させておいたエンドウ豆を
ふやかして蒔いた。キヌサヤもスナップエンドウもごちゃ混ぜだ。
スプーンで豆を蒔いた後は土と枯れ草を被せた。鳥は豆が好きなので
要注意だ。
ナスは今年はあまり良くなく早めに花も終了したが涼しくなると復活
するのではと期待していた。花が5個ほど咲いていたので追肥をした。
ニンニクの植え付けがひと段落したので新しい畝作り。苦土石灰と発酵鶏ふん
を投入。15キロの袋で170円。お得感がいっぱい。鶏には普段から
モモ肉、胸肉、玉子、焼き鳥、鶏がらスープなどでお世話になっているが
「ふん」までも使わせてもらい感謝。
チヂミホウレンソウ、チンゲンサイの種を蒔く。丸く耕した「花壇」に
ビオラ、ネモフィラ、カスミソウの種を蒔く。
作業終了で手を叩いて喜ぶ「くろまめ」。
ニンニクの植え付け (2024年10月15日)
夏が過ぎ気温がだいぶ下がってきた。寒さの好きなニンニクの季節が
やってきた。家でバラバラにして植え付けを待機している種ニンニクは
小さな緑色の芽が皮の内側に見えてきた。
まずはヌカの調達。前回と同じコイン精米機の場所へ。
ニンニクの前に前回刈り残した雑草を退治しようと草刈りホーを振っていたら
ヘッドの部分が取れてしまった。酷使していたので金属疲労で破断したようだ。
これは修理できないので作業はニンニクに移る。
畝の土をならしていたら前回取り残したニンニクに芽が伸びているのが現れた。
畝の片隅に植えて目印の支柱を立てておいた。
ニンニクを500個植え付けて土を被せた。最後の頃は筋肉疲労で立ち上がるのも
やっと。しゃがむ作業は苦手だ。
「くろまめ」は畝の際の枯れ草の除去作業。
雑草は残っているが倒れた分を掻き集める。
枯れ草の上からヌカをまく。
ニンニクの畝つくり (2024年10月7日)
明日は雨になりそうだ。ニンニクのエリアの草も枯れてきたので
畝作りに出かけた。午前は発酵鶏ふんと苦土石灰を調達した。
枯れ草を集めてまとめるのは「くろまめ」の担当。
いざ出陣!
運ぶ。
引っ掻く。
運ぶのに疲れたのか途中から投げ出した。枯れ草の山に到達する確率は
だんだん良くなってきた。
ストレッチか反省か。
ストレッチをしていたらスジがつってしまった。
長いこと枯れ草で覆われていてヌカもまいたので土がふかふかしている。
雑草の根も自然に朽ちれば穴が空いて土をふかふかにする要因になるらしい。
今日は畝を3本で終了にしたかった「そらまめ」だが、「くろまめ」にはっぱをかけられ
5本目を耕す。
ヌカまきの日 (2024年9月26日)
3件目のコイン精米機でヌカを調達。ちょうど新米の季節のせいか
ヌカの香りもいちだんと良かった。
ポリバケツ2杯に。
ヌカと水をおろす。
人参の発芽がまばらなので「追い蒔き」をする。
ニンニクのエリアにヌカをまく。刈り倒した草は枯れ草色になっていた。
家で保存してあるニンニクは全部ばらして、大きい粒の順に550個確保した。
うっすらと緑色の芽が皮ごしに見えるようになった。
インゲン発芽 (2024年9月24日)
今までの猛暑がどこかへ行ってしまったようで空気が涼しい。畑作業が
はかどる。前回、人参が発芽していなかったので新しく人参とダイコンの
種を購入して持参した。
5日前に蒔いたインゲンの芽が伸びていた。はやい!枯れ草を被せておいた
のが良かったのだろうか。となりの「トラ豆」を見ると発芽の気配なし。
豆を収穫してから何年も経っているので発芽率が悪いのだろう。それでも
地中で芽が出かかっているのかもしれないので水をあげておいた。
前回は発芽していなかった人参。草マルチをどかしてみるとパラパラと小さな
芽が出ていた。発芽したての人参は葉っぱがスラっとしていて特有のギザギザ
が無いので雑草かとも思ったが確かに人参。
ここで追加の人参の種を蒔こうとしたが持参したはずの種袋が見つからず、
何度も探しても見つからず不思議だが断念。
「くろまめ」は種まき作業が無くなったのでニンニクエリアの雑草の処理に。
生長し過ぎた雑草の茎は太くて土に還りにくいのでまとめて移動。
得意のパンダ座りで作業。体の筋肉のストレッチも兼ねているとのこと。
普段はしない畝づくりも。
作業終了で車のエンジンをかけるとハンドルのところに種袋が置いてあり
エエッ!こんな所に置いた覚えが全くなく途中経過の映像も出てこない。
ボケの前兆なのかミステリー。種は次回に蒔くことに。
草刈り機 (2024年9月14日)
畑の現状は雑草だらけ。サトイモも草のかげ。長ネギ、ナス、ピーマン、
モロヘイヤの周辺だけがかろうじて畝らしい。10月のニンニクの植え付けを
考えるとそろそろ雑草を倒さなければならない。これまで人力で草刈りを
してきたがネットなどで最近の草刈り機を紹介していて一応検討してみよう
ということになった。最近の充電式は軽いとのことだ。電池は30分ほどしか
もたないらしい。ということで店に行って実際に触ってみた。想像していたより
重量があり左右に振ってみたら結構腰にくる。実際の草刈りとなるとさらに負荷
がかかり5分もしていると腰にきそうなので購入は断念した。世間の皆さまは
軽々と使っている様子。高齢者はこれまで通り草刈りホーで自分のペースで
やるのが良いようだ。
一昨日はスティックブロッコリーと小カブの種を蒔いた。9月5日には長ネギ、
人参、聖護院ダイコン、シュンギクの種を蒔いた。
種を蒔いたあとは枯れた雑草を上に被せて乾燥しないようにした。
これまで畑で刈った雑草は外部に持ち出さずに全て漉き込んでリサイクルしている。
ミニトマト、中玉トマトはシーズンを終えて生きながらドライトマト状態になっている。
トマトの先端にはまだ黄色い花が咲いていて、この先どうなるのか観察中。
ダイコンの芽が出ていた。芽が出ていないところを良く見ると土が被っていなくて
種が露出していた。土を被せておいた。
9月5日の様子。朝晩は涼しくなってきたが日中はまだまだ暑い。「くろまめ」は
日が傾いて日陰が伸びてきたのに合わせて収穫を再開した。
つるありインゲンは支柱を外すのをさぼっていたらまた白い花が咲き始めていた。
調べてみると30℃を超える暑さでは花が咲かないが30℃を下回ると花が咲く
らしい。また収穫できるのか要観察だ。
種から育てたモロヘイヤが6株、元気だ。雨不足でさすがに葉っぱの瑞々しさは
イマイチだが十分食べることができる。しばらく楽しめそうだ。
ニンニクの乾燥 (2024年6月19日)
ミニトマトのカットした枝を土に挿しておいたら一本は根付いたようだ。
前回見たときは3本とも枯れてしまっていたので抜こうかと思ったが
放置しておいて良かった。地下で人知れず根を作る作業をしていたと思う。
フェイルセーフで容器に水を張って何本かの枝を入れておいたが全て
煮えたようにフニャフニャになっていて失敗だった。
ジャガイモのカルビー種を掘った。手抜きして土寄せをしていなかったので
露出部分が緑になっていて半分ほど捨てた。
人参を間引きというか収穫した。
防風ネットを倒した雑草の上に敷いてマルチ効果があるのか実験をしてみた。
元気な草はネットを突き抜けて上に進出していたが全体的には抑制効果は
あるみたいだ。次回はダンボールを広げてネットの下に割り込ませてみたい。
ニンニクがだいぶ乾いてきて首根っこが細く固くなってきた。いろいろな情報
によると収穫後に茎は15センチほど残してカットするとあったのでそのとおり
にカットしていた。実験として茎の長さをさらに切り詰めて5センチほどにして
みたグループが乾燥がはやいようだ。当初は茎は「放湿器」としての役割があり
長いほど良いのではと思っていた。ただ茎の表面は何層もの薄い皮で包まれていて
水分は切り口から蒸散しているように思える。であればニンニク内部の乾燥を
はやめるには切り口が5センチと近い方が良いのではないか。15センチの長さは
紐でしばって軒下に吊るすのには都合が良さそうだが我が家みたいにラックに
並べるのでは5センチのほうにメリットがありそうだ。ということで全部5センチ
にした。
雨の日はシートを被せ、日が当たればスダレで日陰をつくり順調に乾燥が進んで
きた。乾燥した外皮がヘビの抜け殻のように落ちているのをつまんでバケツに
捨てるのが楽しみだ。下に落ちていなくても完全に乾燥した外皮が風でふらふら
しているとはがしてしまう。外皮が何枚重なっているのか知らないが剥がし続けて
いるうちに中のニンニク片が露出してしまうのも避けたいところだ。
でも「最後の一枚は簡単には脱がないわよ」という自然の仕組みがありそうだ。
魚市場でマグロの尻尾が切ってあって買い付けの人がその断面を見て本体の
脂ののり具合などの状況を知るという情景を良く見るがニンニクも切り口を
見ると内部の乾燥具合が良くわかる。芯の部分が乾燥してくると本体の肩の
部分を押してみても固くなっていて乾燥していることがわかる。いくつかの
ニンニクは肩の部分がいつまでもブヨブヨと柔らかく「乾燥を辞退します」
というようなものもある。そのまましておくと傷んでしまうので強制的に
皮を剥いてニンニク片を露出させてダイレクトに乾燥したほうが良いようだ。
小屋の修理 (2024年5月31日)
雨があがったので所用の帰りに畑に立ち寄る。道具小屋の扉にガタがきて
いたので修理した。十年ほど雨ざらしになっているので土台の木が傷んで
いてネジの利かないところも。追加修理が必要だ。
雨上がりだからなのか腹を空かした蚊が指先にとまるのでネジを回す集中力
がそがれてしまう。泣く子と地頭ならぬ泣く子と蚊には勝てない。
よくセレブたちが南方の別荘で盛大なパーティーを催している様子を見るが
やはり蚊には悩まされているのだろうか。
スティックブロッコリーの種を蒔いたら順調に生長して間隔がつまってきたので
以前、移植第一弾をしたら元気なので一昨日第二弾を移植した。元気だった。
オルレアが通路にまで広がった。
畑に立ち寄ったら必ず何かを収穫して帰る「くろまめ」。
一昨日はトマトの枝葉をカットした。例年は放任栽培で管理不能状態になってしま
うが今年はスッキリとしそうだ。
モロヘイヤが大きくなってきた。枯れ葉を被せた。
シュンギクを終了しケールの種を蒔いた。
キヌサヤを終了した。完熟エンドウを収穫、ベランダで干す。
ニンニクを収穫 (2024年5月22日)
ニンニクを収穫した。昨年よりは少し遅いがその分大きく育っている。
昨年は小さな実がいっぱいあったが今年は粒ぞろいで大きい。
茎を握って少しずつ力を入れてゆくとすっぽりと抜ける。あまり速すぎ
ても茎がちぎれてしまうので抜く速度は重要だ。根が張り過ぎて抜けて
こないものもあるが指を突っ込んで球の下側から押すようにして抜く
ことができた。
「そらまめ」が500個を引き抜いて「くろまめ」のまわりに置いてゆく。
根っこのカットと茎を15センチほど残してカットした。
トマトに黄色い花がさいていた。苗を植えたときは小さな仮支柱だったが
大きな支柱に交換した。しゃがんでの作業なのでニンニクで体力消耗の足
で立ち上がるのがやっとだった。途中から作業用イスを利用した。
若い実もついていた。
作業終了と思ったがつるありインゲンのツルが伸びて掴まる場所をさがして
いるようなので支柱を立てた。
真夏日に近い夏日 (2024年5月5日)
連日の良い天気。夏の日差しで畑の野菜たちがぐんぐん生長する。
雑草たちも元気だ。
ジャガイモの畝の草をとる。種イモとして買った芋の畝は葉が茂っているが
隣の畝の食用芋の芽が出たものは植え付け時期が遅かったためか元気がない。
日なたの作業は暑いが日陰に入ると空気が乾燥しているからか涼しい。
暑さで倒れているのではなく、ジャガイモの茂った葉に隠れた雑草の退治。
エンドウ豆がいっぱいできていた。
ニンニクはニンニクの芽が伸び始めた。あと1週間ぐらいで収穫か。
ミニトマトと中玉トマトを植え付けたが中玉トマトにはやくも黄色い花が
できていた。
モロヘイヤは種から育てるのが初めてだが、この芽がモロヘイヤと思う。
こんなに小さいのに人の背丈ほど大きく茂る。植物のパワーはすごい。
今年もオルレアがどんどん咲き始めた。
草刈りも暑さで休み休みだ。
シュンギク、カブ、米良野菜、エンドウ豆などを収穫。
ビニール袋におさまり本日の作業終了。
トマトとナスの植え付け (2024年4月23日)
例年より少し早いが暖かい畑日和なので夏野菜を植えることにした。
ミニトマト、中玉トマト、ナス、ピーマンの苗を調達。
オルレアの白い花が咲き始めた。
隣の畑の人からタケノコを貰った。
つるありインゲンは発芽するのがはやい。
前回、白い花をひとつ見つけたが今回は花盛り。この季節は
生長が速い。
中玉トマトを植え付けた。
米良野菜の間引き菜が柔らかくて活躍する。
備忘のために本日の見取り図。
サトイモを植えた (2024年4月13日)
4月11日に畑へ。
カレンダーに記述しておいた昨年度のサトイモの植え付けの日を過ぎていたので
土の中で保存していた芋を掘り返してみた。
期待していたほど芽は大きくなっていなかったが少し出ていた。
サトイモ用の畝では間に合わなかったのでラッキョウの畝を使いラッキョウと
ラッキョウの間にも植えた。
エンドウ豆が密集、ツルが伸びてきたのでとりあえずヒモを張った。
ジャガイモが順調に大きくなっている。
スティックブロッコリーの種まき (2024年4月4日)
車検が完了して引き取りに行った帰り畑に立ち寄った。
オミナエシの種を蒔いた。「自然農法」とは言いつつもやはり食べられない植物は
区別するために畝ではない花の一画に。
シュンギクやスティックブロッコリーは即席で作った畝へ蒔いた。スティックブロッコリー
は例年は苗を買って植え付けていたが今年は種を蒔いてみた。この畑の環境に合ったものが
生長し自然淘汰がはたらくので、より「自然」に違いない。スティックブロッコリーは
秋口にトウ立ちして花が咲いたあとの茎を土に挿しておけば再生するらしい。そんなに
いっぱいできても食べきれないが面白そうなので試してみたい。
数日前に雨が降ったのでポリバケツに水が溜まっていた。手を洗った。
4月2日に来た時にはジャガイモの芽が伸びていた。太陽光をたっぷりと浴びせて
芽出しをしたせいか葉緑素たっぷりの元気な芽になっていた。
ビワは花の後に小さな実ができていた。昨年は鳥に食べられてしまったが今年は
網をかぶせるなど工夫したい。
米良野菜が「枯れ草マルチ」の下で発芽していた。
エンドウ豆がツルを伸ばしてきたのでとりあえず寄りかかるためのヒモを張った。
ニンニクは茎がだいぶ太くなってきた。
サトイモを埋める(2024年3月19日)
一昨年はサトイモの種イモを買おうとしても時期が遅すぎたのか入手困難だった。
今年は野菜売り場でサトイモを見つけると種イモにしようと買い溜めてきた。
小型のイモが好みだがフェイルセーフを考えて産地の違いなどで何袋か買い溜めた。
家で保存しているとカビが生えたり乾燥っぽくなったりしてしっとり感が保てない
ので畑に埋めることにした。本日穴を掘り埋めた。元の古巣へ戻ったようで芋も
人も安心した。しばらくして芽が伸びたころに掘り返して畝へ展開する予定。
3月16日はニンジン、カブ、ターサイ、米良野菜などの種を蒔いた上に枯れ草
をかけて「枯れ草マルチ」にした。保温、保湿になる。
ベランダで増えすぎたビオラを株分けして畑に地植えした。
3月14日はニンニクに追肥。順調に生長している。
ジャガイモの第三弾を植え付けた。
2月27日は畝の外のあちこちに散らばっていたラッキョウを掘り集めた。
畝に植えたが畝の外の方が喜ばれていた可能性もあり。
ニンニク順調 (2024年2月26日)
一昨日の畑のニンニクです。冬の間は寒さでじっとしていましたが生長
再開です。
エンドウ豆はツルが伸びてきました。
ブロッコリーは小さな花が咲き始めました。
2月15日のカルビー・ジャガイモの様子です。食用にコストコで買った
ジャガイモですがカルビーの銘柄でしたのでポテトチップの元と思われます。
発芽してきたので畑に植えることにしました。別にキタアカリの種イモを
購入しました。
2月3日のニンニクの草取りです。両手で効率良く。
黒のビニール袋に落ち葉を詰めておいたらたい肥になっていました。
ジャガイモ用の畝にまきました。
畑はじめ (2024年1月15日)
今年の畑は手入れはほどほどで雑草や枯れ草の間に花や野菜が見え隠れする
のが良いかなと思っている。米ぬかを撒いたり枯れ草を漉き込んだり。
日射しは暖かいが日陰に数日前に降った雪の名残りがまだあった。
テントウムシは日向ぼっこしていた。
米良野菜の花が咲き始めていた。
ニンニクは寒さに耐えているようだ。
エンドウも寒さで生長がゆっくり。
聖護院ダイコンは大きくなる前に食べてしまったが残っている
幾つかが大きくなっていた。
これから植えるジャガイモやサトイモの畝を作り枯れ草を漉き込んだ。
やはり畝をつくると畑がしゃきっとするようだ。
ビワの花が咲いていた。昨年はほとんどが鳥に食べられてしまったが
今年はネットでも被せようかと思っている。