野放し菜園日記11
リタイア後にはじめた家庭菜園。今では130坪ほどになりました。雑草と共存しながら野菜作りを楽しんでいます
エゴマの殻を飛ばす (2021年1月16日)
久しぶりの晴天。あたたかい春のような空気だ。エゴマの殻飛ばしのため
に畑へ。ザルからザルへ移しながら風に当てていたが風の方向が定まらず
殻をかぶる。そのうち片方のザルの目がエゴマの種より粗いことに気が付く。
どうせこぼれるなら来年芽が出やすいようにと枯れ草の上で殻飛ばしをする。
タマネギもニンニクも柔らかい雑草に覆われている。タマネギの周りの雑草を
少しきれいにして記念撮影。全体の雑草取りは後日に。
紅菜苔の「こぼれ苗」に黄色い花が咲いていた。
エゴマの殻をむく (2021年1月10日)
このところの寒波で日本海側や九州では大雪らしいがここ関東は年明けから
晴天が続いている。ただ気温は低くてマイナス7℃は1月の観測史上最低の
記録らしい。
暮れからベランダで干していたエゴマの袋を開いてみた。からからに干からびた
穂先から落ちた種が袋の底に溜まっていた。
「すりこぎ」でつぶすと面白いくらいに分離する。香りも良い。かなりコンパクト
になった。ゴミを飛ばしたいがベランダでやれば近所迷惑だ。今度畑に行った
ときに吹き飛ばすことにした。