そらまめの日記20
網戸の張替えと脚力 2023年5月22日
網戸の張替えをした。大規模修繕で網戸をいったん外したタイミングでよれよれになって
いた網をはがした。工事が一段落して網戸を元に戻すことになり張替え作業をすることに。
押さえのゴムを専用ローラーで押し込んで1枚完成だが立ちあがるのが大変だ。
以前よりしゃがむ動作は苦手で畑でも柄の長いホーを使って草刈りをするのが自分の作業分担
だと勝手に決めて、しゃがんでの畝の中の草刈りは「くろまめ」に任せてきた。あと数年で
後期高齢者になるこの頃、筋肉の「劣化」を感じる日々だ。テレビで若い主婦などを対象には
カビだの菌だの匂いだの低カロリーだのがビジネスのキーワードになるのだろうが、年寄りに
なると膝の痛みだの歩く速度だのに効くとの栄養食品がビジネスになるのだろう。
若い頃から筋肉は固くて、前屈して指先が地面に付くかなどの測定は座高を測られるのと同じ
ほどいやだった。背中に両腕をまわして指先を絡ませるなど、できる気配もなかった。でも
若いときは運動とは筋力増強が目的であって柔軟体操というものの必要性には疑問を感じていた。
数年前に外でトイレに行きたくなりやっと見つけて駆け込んだのが「和式」。立ちあがるときに
つかまるものが無くて苦労した。今や洋式か和式かの選択肢はなくて洋式MUSTだ。洋式が無い
時代のじいさん、ばあさんたちは筋力があったのだろうなとつくづく思う。
脚力の重要性は認識しているので、なるべく外出する機会を作り、車を駐車する場所も目的の
場所から離れたところに停めて歩くように心がけている。本当は万歩計を付けてウォーキング
するぐらいしないと間に合わないのだろうが・・・「くろまめ」はスマホのアプリで万歩計を
設定しているがいつも歩数が少ないと嘆いている。
車で外出する機会が多いので遠くの横断歩道を歩く人を見かけるが若い人は膝が伸びて背筋が
伸びて早足なのでわかりやすい。シニア族をみると自分たちより若いのか歳なのかつい見定めて
しまう。歩行者信号が赤になりそうなときに小走りしていそいでる姿勢を周りに示す以外は
走ることも無くなった。子供がスキップしているのを時々見かけるが、自分にとっては昔話の
世界だ。先日「くろまめ」がスキップのまねごとをしていたが靴の底にゴキブリホイホイが
塗ってあるのではないかと思うほどの粘着性だった。(笑)
Summer has come! 2023年5月17日
いよいよ夏らしい気候になってきた。気温は30℃を超え、車に乗り込むと黒色
の天井から放射されていると思われる遠赤外線でしばらくはパン窯の中にいる気分だ。
ケータイの充電をしても85%ぐらいまでしか上がらずにそろそろバッテリーの寿命が
近いかとおもっていたら、ケータイが勝手に持ち主の充電のパターンを理解して100%
までいかないようにしているらしい。自分の場合は暇さえあれば充電のコネクタを
差し込んでいるタイプなのでバッテリーを長持ちさせるように「満タン」にしない
らしい。そういえばパソコンの充電モードも電源アダプターを差し込んでいることが
多いので最大60%までに自分でカスタマイズしていた。
桜の季節もツツジの季節も過ぎ去ったが、「花が咲き誇る」という表現には常々疑問
を感じている。特にコスモスなどは一本一本は楚々とした花なのに人間が種をいっぱい
蒔いて花畑にして「咲き誇る」などと表現しているのはコスモスとしても迷惑なのでは
ないだろうか。単に語の調べを良くするために言葉を足しているのは「大運動会」や
「大売出し」なども。「小運動会」や「小売出し」などは聞いただけでも滅入って
しまいそうだが。
日が長くなってまだ明るいうちから家で一杯やるのがルーチンになっている。
「ホヤ」が目に入ったときは好んで買い求めているが今日はコストコで「コマイ」の
干物が目に入った。タラの仲間で小型、あぶって食べると美味。25本ほども入っていた
のでしばらくはコマイ三昧か。「くろまめ」はコストコの大きな人参パックを買い、
せっせと千切りにして冷凍保存している。しばらくは朝食に人参とセロリのジュースが
出てきそうだ。
カエルの声をききながら。
5月も半ばに 2023年5月13日
前回のこの日記のアップが桜の時期だったがはやくも5月の半ばになっていた。桜の
季節からツツジが咲き、そして散って道端にオリエンタルポピーが咲いていた。
土の中で休眠していて季節がくれば順番に地上に現れ花を咲かせ種をばらまきまた
お休みモードに入るという自然の摂理。植物はすごい。田んぼに水が入り夜、窓を
開けるとカエルの声が聞こえるようになった。
畑の雑草の種類も季節によって次々に入れ替わる。最近は雑草の花も愛でる心境になって
きた。今はニンニクの収穫がメインの仕事になっている。生長にバラツキがあるので
何度かに分けて収穫し、茎と根っこをカットしてベランダで干している。ニンニクを
積み込んだ車の中はニンニク臭でいっぱい。呼吸をしているだけで元気になりそうだ。
土の中の肥料分を吸い上げ合成して数か月かけてニンニク成分を作り出すのだから
その仕組みに感心するばかりだ。
数年前にテレビがこわれたので新規に購入した。いつものように下調べもなく説明員の
感じが良いし値段もリーズナブルだったので決めた。購入後に気が付いたのはチューナー
の数が以前より少なくなっていたことだった。裏番組を録画するときに以前は複数の番組
を同時録画できたが今度は一つの番組だけになった。ちょっと不便だが見逃した番組は
ネットで「見逃し配信」というアプリがあるので、それほど不便ではない。
良くなったのはワンタッチで「YouTube」が見れるようになったこと。土地付きの古民家を
格安で買って家財道具を処分したり床や壁をDIYで直したり庭を整備するのを若いカップル
が何か月もかけて材料を買い付け工具を駆使してやる姿は美しいと思えるほどだ。完成形が
目的というよりはその過程が目的でもあるのだろう。共感できるものがあり良くみていた。
最近の動画の好みは「シニア世代の暮らし」に移ってきた。60代、70代のシニアが
年金暮らしで節約生活をしながら毎日をエンジョイする様子は共感できるところが多い。
技術の進歩で画質はとても良いし字幕を入れる編集技術もすごい。毎日の料理の風景の
他に趣味の豊富さに感心する。ゆったりと流れる生活のリズムに共感する。
「そらまめ」はアウトラインはながめていても詳細は思い出せないことが多いのだが
「くろまめ」はファミリーの相関関係や家具や置物、アクセサリーなどを実によく記憶
している。陶器の体裁の良い爪楊枝入れを買ったのを見て「若い世代の家」だなと推測
していた(笑)。
4月に入る 2023年4月3日
今年の桜は満開を過ぎ散り始めた。窓から見える高校通りの桜はここに引っ越して
来たあとに苗木が植えられていたがそれから数十年。何本かの木は老化で地上50センチ
ぐらいで切られている。ひとつの大きな命のサイクルを見届けたような寂しさだ。
恒例で訪れるいくつかの桜の場所を今年も訪ねてみた。満開の桜もむんむんとむせ返る
ようなきれいさだがシベが赤みを帯びてきて若い葉が伸び始めた桜もまた良いものだ。
そこにラジオから「ひるのいこい」の牧歌的な投書が流れてくると平和な世界になる。
3月の手術のときに酸素マスクの固定の邪魔になるからとそり落としたアゴ髭だが
また復活させることにした。同じ病室の患者で夜中に激しいセキをする人がいた。
看護師との話で肺の影が広がっているとか血痰がどうのこうのとかの声が聞こえていた
ので病室内はマスクをしなくて良いことになっていたがマスクをすることにした。
カーテンの隙間が無いように重ねた。よくテレビでみる空中のゴミが拡散してゆく様子が
見えるようだ。持ち込んだスプレー式のマウスウォッシュを時々使って消毒を試みた。
見上げると抗生物質の点滴の袋がぶら下がっていたので仮に感染しても抗生物質が菌を
殺してくれるのではないかとひそかに思っていた。それからかれこれ3週間ほどたったが
元気だ。思い過ごしだったようだ。
恒例の骨董市に数か月ぶりに出かけてみた。アルコールの容器がふんだんに置かれていて
コロナ対策がしっかりとなされていた。大学イモを販売している店でオバサンがこの大学イモ
はどれぐらい日持ちしますかね、と聞いていた。どのような回答をするのか興味があり耳を
傾けていると、ツバが飛んでいなければ一年、と答えていた。おもしろい!
胆のう手術 2023年3月14日
12年前の東日本大震災も大きな出来事だったが12年後の3月も個人的に大きな
体験をした月だった。以前より2センチぐらいの大きさの胆石があることは会社の
人間ドックでわかっていたが特に悪さをすることもなくそのままにしていた。最近
痛みが出て12年ぶりに病院で検査をしてもらったら石が少し大きくなっているようだ。
薬で痛みは治まったが脂っこいものは食べれないアルコールもだめ、こんな生活が
一生続くのもいやだ。ましてや炎症を起こし手遅れになれば命にかかわるなどという
記事もちらほら。腹腔鏡手術であれば良く聞くしイメージしやすい。ということで
手術を申し込んだ。
人生初の入院、人生初の手術。いろいろな書類が出てきて手術のリスクの説明を受ける。
腹腔鏡手術で対応できない場合には開腹手術に切り替える。レーザーメスで血管からの
出血を止めながら進めるが止まらない場合には血液製剤を使う。何万分の一だけれど
悪い病気になる可能性がある。サイン。全身麻酔の説明が。意識がなくなるので肺呼吸が
止まる。外から機械で酸素を送り生命を維持する。麻酔薬は心臓や肺にも負担がかかり
かなり低い確率だが心臓が止まる可能性がある。サイン。なりゆきでサインはするものの
自分の意識が全く無くなる中で自分の命を100パーセント外部にあずけることになる。
初めてのことだ。怖ろしい状況だ。しかし「まな板のコイ」。物事は自然に進み続ける。
風呂に入って体をきれいにしてください。ヘソは看護師さんが軟膏できれいにしてくれた。
チューブを通すらしい。2時に手術室に運び込まれた。すぐに麻酔薬が抽入されたらしく
麻酔専門の医師が上に見える照明がぐるぐるしてきたら教えてくださいと。どうですか、
まだですを3回ぐらい繰り返したらその後すぐに麻酔状態になったらしい。
「xxさぁん、xxさぁん、聞こえますか〜」の声で意識が復活した。腹腔鏡手術で対応
できず開腹手術になったとのこと。胆のうが炎症があったり太い血管が来ていたとのこと。
2時に始まり6時、4時間が経過していた。よく話には聞いていたが4時間の空白は
「だるま落とし」のようにすっぽりと抜けて気が付いたら終わっていた。
「くろまめ」がスマホの写真を見せてくれた。そこには胆のうと3センチほどもあるウズラの
玉子状の胆石と5ミリぐらいの大きくなれなかった小惑星的な胆石が15個ほど写っていた。
「くろまめ」が医師に記念に撮らせてくれと言ったらしい。
病室に戻ってからは点滴と術後ドレインの毎日。身長が高いのに合わせて点滴スタンドの
横棒は一番上まで持ち上げられている。点滴バッグを取り替えるときは小さな看護師さんたちは
飛び上がるようにして着脱している。ほとんど水分に近いものを一日一升瓶ほどの量を注入
されるので夜などおしっこの回数が増えてしまう。抗生剤も注入されるがこれは重要だ。あと
痛いときに押してくださいと新たな点滴バッグが横から割り込む。痛みが増していったら
大変だが痛みが徐々に改善されているときはやたら痛み止めを使うことは無い。看護師さんは
無理をせずに痛み止めを使ってくださいねというが結局使わなかった。
点滴での栄養補給を早めに切り上げてもらい三分がゆ、五分がゆ、全粥にしてもらった。
やはり口から入れた食べ物が栄養になる実感がする。
術後ドレインの観察もした。徐々に血液が減って最後には出なくなった。良い傾向なのだろう。
最後にドレインを抜いたときに先端がどうなっているか見せてもらった。
本日退院し駐車場に停めていた自家用車を久しぶりに運転した。若干足や感覚が弱っているので
運転は慎重にした。
いろいろな「初体験」。現実世界に戻れてよかった。
胃カメラ 2023年3月3日
春らしい気候になってきた。畑の様子を見に行くとニンニクが伸びていた。前回草取り
をしたので栄養が行きわたったのか暖かくなったからなのかは定かではない。
菜花が咲き雑草に花が咲きエンドウがツルを伸ばし「自然観察園」の中に居て飽きない。
先日は胃カメラをのんだ。現役時代の何十年も前に一度のんだことがある。看護師の
女の人がまずは体温を測ってくださいと。そして血圧を測定してくださいと言われた。
血圧計は病院の廊下などに置かれているのは見ていたが定年退職後は実際に測定した
ことは無かった。説明書きのとおりに実行したら血圧がプリントアウトされた。
胃カメラは眠っている間に処置をするやりかたもあるとのことだったが、知らない間に
検査が進むのも気持ち悪いので普通のやりかたを選択。喉の痛み止めのためにコップ半分
ぐらいの液体を口に入れて飲み込まないで喉に5分間溜めておいてくださいとのこと。
最後には我慢しきれずに少し飲み込んでしまったが胃の痛み止めにもなるだろうと思った。
数十年前よりは技術の進歩で胃カメラも細くなっているに違いないと思いつつ、横になって
から薄目を開けてみてみたら同じぐらいの太さだった。
終わって「どうでしょうか」と尋ねると「きれいです」とのことだった。
免許センターへ 2023年2月2日
高齢者講習も終わり免許の更新期間は2か月あるが本日出かけた。平日でもありそれほど
混んでなく20分ほどで終了した。入口を入ると係りの女の人に声を掛けられ「正しく」
高齢者の窓口の前に案内された。
免許の更新という目的はシンプルだし大勢の人がこのセンターを訪れるので質問もシンプル
でわかりやすい。視力検査をして写真撮影をしてから床の「高齢者」の色分に沿って進む。
シートに座って待ち窓口で新しい免許証を貰って終了。一度速度オーバーで捕まっているので
色はゴールドからブルーになっていた。
十数年ぶりの採血 2023年1月30日
夜半より胃と背中に鈍痛が。眠れないまま朝に。近くの病院に行くと伝えると「くろまめ」
割と冷静。こちらは定年退職して以来途中転んでひざを打ち付けリハビリをしただけ。
まずは採血。若い女の看護師、声が小さい。針を刺すが血管が細いらしい。しっくり針の角度
が決まらないのか針に小さな「枕」を挟んだり苦労していた。夜中からお茶だけ飲んでいて食べていない
ので血糖値が下がっていそうと伝えると、では点滴をしましょうと。その後栄養剤の点滴。廊下で待って
いてくださいとのこと。立ち上がると点滴液のしたたりが正しくなくなってしまうようだ。大気圧のふる
まいか。看護師さんが点滴バッグの支柱をするすると伸ばす。今度は正しくなったようだ。部屋を出ようと
すると点滴の支柱がカモイにぶつかってしまう。かしげながらやっと出た。点滴しながらCT検査室に移動。
枕と足台を最大限に広げる。点滴はその後2時間ほどかかるというのでベッドに案内されて横になっていた。
ベッドも頭と足が柵にぶつかる。点滴液の落ちるのを見ているのも悪くない。
看護師さんたちの日常業務の緊急案件の電話の声が聞こえてきてそれなりに面白い。別の病院さがし。
家族への連絡など。
診断は胆のうの胆石が大きくなっていて炎症をおこしてまわりを刺激しているらしい。石は昔から
大きなものがあるとは知っていたが歳をとってからの好物の刺激物、脂っこい食べ物、アルコールで
限界を超えたようだ。すぐにでも入院、場合によっては手術とのことであったが薬で様子を見ましょう
ということになった。
「くろまめ」は血液検査の数値結果を見てのコメントが先輩風だ。そのうち目が悪いのであとは自分で
調べてと。
しばらくは「おとなしい」食べ物にしてアルコールも休肝日を作るつもりだ。
高齢者講習 2023年1月24日
車の免許更新の時期が近づいてきて今回は事前に高齢者講習を受けるようにとの
連絡がきた。本日近くの自動車学校で受けてきた。1時間は座学で高齢者になると
動体視力が弱ったり視野が狭くなるので安全運転を心がけるようにとのことが主な
内容だった。動体視力や視野の簡単な測定もした。テキストで高齢になるとこんなに
視野が狭くなるんだよというグラフを散々見せられたが測定してみると結構180度
近い視野があった。2時限目は車に乗ってコースをぐるぐる。前輪を縁石に半分
乗り上げてアクセルを踏み完全に乗り上げた瞬間にブレーキをかけ、いかに短時間で
車を止めるかなどの実技もあった。75歳以上の時の免許更新の時は認知症の診断も
あるらしいが今回はこれでおしまい。無事に終了証明書をもらい一件落着。
日本中に寒波が押し寄せているというニュースであったが昼間は小春日和。夕方から
気温が急降下。雪もちらつきはじめた。
写真の断捨離 2023年1月10日
新しい年になっても特に新しい目標設定をすることもなく早くも10日過ぎた。
関東平野は雨が降らずに道端の落ち葉も水分が抜けてからからになっている。
今日は少し風が強いが落ち葉の飛びぐあいが軽い。
畑のニンニクやタマネギにも雨が欲しいところだが「雑草マルチ」効果を期待して
そのままにしてある。根の付いたままの雑草なので保湿どころか水分を蒸散させて
いるのかもしれないが土が露出していないので乾燥防止効果はあるかも。
パソコンの中にたまっている画像が増えてきたので断捨離しようとするがなかなか捨てられない。
それでは大きな外部メモリーに保存しようとお店へ。外部ハードディスクのあたりでさがして
いると係員が今はSSDの時代ですと言う。可動部分が無いので衝撃に強いし1TB(テラバイト)
でもコンパクトだ。これにした。そういえば自分のパソコンもSSDを使用していて音はしないし
動作も速い。技術革新の恩恵にあずかることにした。
生活がシンプルになってきたので請求書、領収書、取説など全て時系列で箱に投げ入れていて
いる。以前は「分類」していたがどこの分類に属するのかを思い出すのも大変だ。スーパーの
売場でも食品の分類は大変そうだ。調味料でも調味料の分類に置くのか、肉の調味料なので肉の
売場に置くのか。発酵調味料であれば発酵食品のコーナーに置くのか、分類は結構大変だ。
もっとも関連のある場所に分散しておいてある場合も多いようだ。
写真も最近はシンプルに時系列で保存してあるが昔はイベントごとにフォルダーを作り分類して
いた。今となってはそれぞれのイベントの時間関係がわかりにくくなっている。パソコンで
昔から「日記」を入力しているので昔のイベントや購入日時など簡単に検索できるからかなり
役に立っている。
パソコンのイベントごとに整理されている写真たちを断捨離しようとしてもアンタッチャブルな
世界になっていて結局のところ購入したSSDメモリーに丸ごと転送しただけで一件落着。とりあえず
仕事をした気分に。考えてみれば画像は無理に削除しなくても部屋が狭くなることもなく費用が
かかることもなく税金がかかることもなくおとなしくメモリの中に存在するだけなので断捨離の
必要がないのだろう。