木曜日の風のいろ12


毎日いろんなできごとがありますね。
歩き疲れたら、立ち止まって足元を見てみましょ。小さな草が風に揺れてます。
振り返って見てみれば、いつの間にやら道だってできてるはず。曲がりくねったって、
でこぼこしてたっていいのでは。ここまで来れたのだから。
今からだって、一歩ずつ、一歩がきつかったら、半歩ずつ、ゆっくり歩いて行きましょう。
相変わらず、今日は今日の風が吹く、そんな気持ちでね。

木曜日には木曜日の風のいろ。
今日も風に乗せてメールを送ります。




   ありふれた…まねごと…(風〜花)  (2021.1.21)      風が吹いていたから      花粉や黄砂やPM2.5や      訳の分からないウィルスが飛んで来るから      多少は防御の期待      寒くは無かったけど      コートをはおった      食事の時間になったから      冷蔵庫の中や      買い置きの物の中から      メニューを決め      減ってはいなかったけど      お腹に入れた      食料品や日用品のパンフレットが      毎週届くから      何が必要かどのくらい消費するか考えて      注文用紙にチェックを入れる      日常生活は      ありふれたことの繰り返し      自分の意思というよりは      誰かの情報や      過去の自分のまねごと      そうしていれば安心という      宅配で届いた苗を植えたら      律儀に花を咲かせるものや      咲かせないものも      受け継いだDNAのまねごとだったり      そうじゃなかったり      その苗のその日の気分次第      ありふれた日常の      ありがたさを思い返しながら
   ま  (2021.1.14)      時間      空間      何かと何かの間      ま が持たない      ま を持たせる      ま に合う      ま に合わなかった      ま を計る      他にもいろいろ      人と人との会話の      ま は大事だ      思考もちょっとは      ま を置かなければ      ま を置き過ぎて      間延びしてしまうことも多々      かと思えば気が急いて      ぎゅうぎゅうになることも…      なかなか難しい      ま をいい具合に取ること      今年の自分への課題になりそうだ
   新春 七句  (2021.1.7)      元日や朝見の杜に空仰ぐ      母の居ぬ誕生日祝ふ二日かな      牧の戸の樹氷に青き空映えて      書類整理仕事始めも変わり無く      五日来て整体通いも再開し      終活という名の断捨離ことはじめ      七草の中身はウチ流粥の膳