そらまめの日記16


  カレンダー  2019年1月12日

暮れにカレンダーを買った。毎年のことであるが紙質がザラザラで鉛筆で記入できるもの、 メモ欄が数行あるものを買った。そして誕生日だの畑の予定などを記入して壁に掛けて 眺めていたが、何故か違和感があり落ち着かない。理由がわからないで何日か経った。 あっ、そうかいつもは一番左にある赤い日曜日が一番右側にきている。「毎日が日曜日」 で日曜日の位置などあまり関係ない生活を送っているのに長年の刷り込みによって脳が 無意識に違和感を感じていたようだ。 調べてみるとヨーロッパではかなり以前から「月曜はじまり」に統一されていたようで 日本でもビジネス界では「月曜はじまり」が多いようだ。確かに週休二日制であれば週末に 土曜日と日曜日が隣り合っていたほうが予定が書きこみやすいだろう。シニアは昔ながらの 「日曜はじまり」が好みらしい。

  麦踏み  2019年1月8日

暮れに作った黒檀の土偶が皆に「おもしろい」と言われ気をよくしている。2体は もらわれていったが新年も張り切って作りたい。 孫とおもちゃ売り場に。テレビや雑誌のコマーシャルを見ていて買いたいものは既に 決まっている様子。そのひとつが電池式電動ドライバーでプラスチックのネジを絞め たり緩めたりしながら組み立ててゆくもの。スイッチで回転方向を逆にできるなど自分 の持っているミニルーターができないこともできる。接着剤を使わないので何度もネジ を緩めて再利用できるところが現代風だ。 もうひとつのオモチャもパーツを組み合わせて大人でも使えるようなバッグを作るものだ。 これも接着剤を使わない再利用可能なものだ。我々が小さいころに遊んでいた薄いボール紙 を折ったり糊付けしたりして作ったオモチャと比べると隔世の感ある。 母娘3代の麦踏み。「くろまめ」以外は誰も実際に麦踏みをしたことのないはじめての経験。 程度がわからないので心配で後日おそるおそる見に行ったら倒れていた苗が立ち上がっていた のでひと安心。 部分日食が見れるというので納戸からレスキューシートを引っ張り出した。何年か前の 日食観測のときに使ったらきれいに見えたのだ。ところがシワシワになっていてうまく 見えない。替わりのものをいくつか試してみたが明るすぎたり暗すぎたり丁度良いものが 見つからない。そこで真空管を思いついた。昔の真空管はガラス管の内側に銀色の金属を 蒸着させているのだ。どこかに最適ポイントがあるに違いない。スマホのカメラの部分に 真空管をかざして回転させたりずらしたり。光が乱反射して余計なものが映っているが 何とか上半分が欠けている太陽の姿をとらえることができた。