工房 豆&豆 −2
1990年代頃からアフリカの原住民達が家宝として首飾りにしている原石や、
きれいなベネチアングラスを見るのが好きだった。ガラス製品の色の美しさ、
形の面白さ、何千年も昔から使われている「持ちの良さ」に魅力を感じていた。
とんぼ玉製作の実演をみてバーナーひとつでいろいろ出来そうなのでキットを購入。
作品だけではなく道具や製作過程も紹介してゆきたい。
(2006年12月10日)
晴耕晴"玉"
(2006年12月9日)
晴耕雨"玉"
(2006年11月25日)
ねじってシマシマ模様にした。
(2006年11月3日)
朝一番でつくる。
(2006年10月28日)
急に熱したせいかガラス棒が割れたのが1本、充分に溶けていないのに巻きつけようとして離形剤が
はがれてしまったのが1本、バーナーの調整が悪くて途中でポンといって火が消えたのが1件。
(2006年10月15日)
ピンクもすすが入らずにきれいにできた。
(2006年10月8日)
花模様が小さくくっきりと出来るようになった。
(2006年9月18日)
涼しくなって4ヶ月ぶりに作ってみた。花の上に透明(クリア)をかけるときは一気に
かけることで花が歪まなくなった。
(2006年5月28日)
晴耕雨玉。
(2006年5月7日)
計画をたてない、いきあたりばったりという性格がとんぼ玉にも出てしまう。
デザインを考えてから取り掛からなければと思う。
白の花ビラの中にピンクを入れてみた。
(2006年4月9日)
しばらく製作を休んでいたがCシリーズの白が手に入ったので復活。
Cシリーズは膨張率を調整していて鉛ガラスとソーダガラスの両方に相性が良く
鉛成分が入っていないためにじみが無いとのふれこみだ。さっそくやってみた。
期待どおりでにじみはなかった。
ニジミハモヨウノイチブデハナイ。
(2006年1月15日)
ニジミモモヨウノイチブダ。
(2005年12月10日)
ベネチアンガラスの白をソーダーの赤に割り込ませてみたが
冷めたらひび割れ続出。膨張係数の違いは侮れない。
(2005年11月27日)
ソーダの黄色は熱すると赤くなるので赤の地玉に模様を付けるときは
ほとんどめくら打ち状態となる。さめてくると色がわかってくる。
(2005年11月23日)
「へそ」がうまくできるとうれしい。
(2005年11月20日)
5枚の花弁にした。妻は分銅型にゆがんだ失敗作を「お香たて」にしている。
(2005年11月13日)
花びらを外側にもとがらせてみた。
(2005年11月6日)
ソーダガラス同士は模様のにじみが少ないようだ。点打ちの花びらの中心部分に
クリアを置いてみた。水中花効果はあった。
(2005年11月3日)
赤の地玉はソーダガラス。点打ちの失敗はマーブル模様に。