里津子の窓13

人生で大切なものは”孤独の引き出し”です。家族や友人も知らない一生自分しか開けない
引き出し。それぞれが、整理したり何か彩を加えたり要らないものを捨てたりする。ある人
はその中に絵や歌や詩やゲームやメールや様々なものをしまっておくのは言うまでもありま
せん。何も置かないすっきりした空間で安らぐ人もいるでしょう。そこはとても大きなパワ
ースポット。自分の心の中の引き出しです。

******** 「里津子の窓1」の下段に「写真ギャラリー」を移設しました。********





グループ展参加の20号 (2019年12月25日)

変化する自分に追いつきたい!?

肝嚢胞は落ち着いています (2019年12月24日)

極力無理しないようにリタイア家人をこき使い暮らしています ので買い物で転ぶこともなく発熱や痛みに怯える事もありません。 風邪気味の時は市販薬を飲み栄養に気を付けて出来るだけ休み 早寝早起きしています。犬のそらくんとの朝晩30分位の散歩 は用事が有る時は家人にお願いしますがほぼ毎日です。 インフルエンザや肺炎球菌ワクチンはしていません。 ビタミンやコンドロイチン、処方されている胃腸薬や ヨーグルト、挽きコーヒー、納豆などはほぼ毎日です。 そらくんは問題点と言えば夜に家人と遊びながら餌を食べる 習慣や多少の吠えを除外すると普通の犬になりました。 散歩時によその犬には怯えがちですが個性として眺めています。 何も色んな犬と仲良くしないと生きていけないわけでは無し 吠えかかったり威嚇的な犬よりは平和的です。ビビリで すみませんと謝る主です。 1月には歯科医療センターでの根管検査治療や内科でのCT検査 が有ります。CTは必須では有りませんと言われましたが大事 を取り血液検査もお願いしました。医療の問題は多々ある様子 ですが自分がドウシタイカという事も大切だと思います。 後の10年はそらくんの為にも生き抜かないといけません。 ダマシダマシ暮らしましょうが合い言葉の様な同年齢仲間です。 病気自慢が会話になり人の姿に己の姿を見ると言う具合です。 高齢集団に入りましたが余り年齢を意識していません。 何の役にも立ちそうにない絵画ですが自分には大切なモノ。 脳みそだって若返ります。油絵の具は扱いがやっかいですが 何とか付き合ってみましょう。CGやらアクリルやらお手軽な 絵画世界があふれていますが戦後生まれにはヤハリ油絵の具。 明るい色彩と自由なカタチとそらくんまで絵の中に入り 遊ぶ世界を描き、又不思議な抽象の深みも潜る新しい年を。 くろまめさんソラマメさんも仲良くねずみ年を迎えて下さい。

中学先生力を想い出した (2019年12月18日)

中2頃に漸く信州の山懐から町中に引っ越した。駅まで歩き 汽車で3,40分。下車して30分位か夜は灯りが少ない。 今から考えると落人部落がより集まっていた様な気がする。 しかし糸魚川方面に伸びる汽車に乗りもっと遠方から高校に 通う人も居た。それはごく普通の生活の30年代だった。 間に合わないと汚物の線路を駅に向かって走ったモノだ。 小高学年時代は片道1時間位を湖沿いに歩いて通った。 現代のようにモノサワなヒトが居なくて熊棚や人身事故や 台風時の増水などがあった。オシンさんに似た生活と言えば そんな気もする。暗闇や怖さは八百万の神様や森の精霊達に お祈りして通過していたモノだ。それでクソドキョウが身に 付いた。後々の人生にはもの凄く役立つ宝物である。 何時から汽車ディーゼル電車と変化したのか記憶がない。 銀座ギャラリー暁展が始まり東北から来られた中学の先生に お会いしてお話しして急に中学時代が引き寄せられたのだ。 子供達が絵画力を持ち後々の人生に役立つと嬉しいとの事。 なんと自分を省みるとその通りである。中学の先生方には もの凄くお世話になったモノだ。中1の汽車帰宅調整時間 は美術室で防犯ポスターを描いたりした。被爆された教師は 優しくて記憶に残る。担任や副担任は正反対の性格に見えた。 反発する生徒はズボンにアイロンを当ててテカテカにして履き 虐められた男子生徒が同じズボンで現れた時にはびっくりした。 しかし中学浪人して後々その中学の校長になったと聞いている。 数学と音楽の厳しい担任。社会科と体育と書道抜群の副担。 上手くいったり行かなかったりの子供達。副担は特に記憶に 残る。教育熱心過ぎる担任だからねと通り過ぎにつぶやいて 下さった。5才年上の亡兄はヤンチャでそのホコリがワタシに 災いする時も有った故の事だ。 読書ポスターや感想文や生物クラブへの推薦やら背中を押して 下さった数々。後々偉いヒトに成ったわけではないが根性は 廃れていない。ナントカ力というモノは人生に役立つ。それで 東北から来られた先生の気持ちが記憶と直結したというわけだ。 グループ展内には現役過去の小中高の先生方がおられると思う。 帰路6,7,80代の仲間と本格的銀座コーヒー店。自分は ココアの蜂蜜や生クリームとのコラボに感激して沢山の画廊 をハシゴして疲れた体を癒やした。実に真剣に絵画力で目が 輝く仲間達。年2,3回会って話すだけだが貴重な出会いだ。 通信大学やコンクール沢山挑戦や会の理事なのに偉ぶらない 方等で平等に話し同じ世界を見ている。 会派を越えた仲間のグループ展というキャッチフレーズだ。 事務の女性の方やリーダー達には仲間も毎回凄く感謝している。

サロンパス10枚の日 (2019年12月14日)

帰路のヨコスカ線はいつものようにドンドン人が乗りドンドン 満員になってくる。マスクの中で思い切り大あくびした。 自分はマスクしているから分からないが油絵の具の匂いと サロンパス10枚の匂いがするんだろう。足下のリュックの 中にはシウマイが入っていてこれも匂う。ヒーターが効いて 居るから膝の上に抱え直した。来る時にすでに買い物して きたからそこそこ重い。 最近はパリエットとミヤリサンとガスモチンのセットで胃腸 の調子が良くなっているので電車の揺れで気分が悪くならない。 機能性ディスペプシアと診断され胃腸薬常用で落ち着いた。 向こう側の席に二人のカワイイ女性が座った。色白細身優しげ で微笑みを交わし合いながら行儀良く足をそろえて座っている。 自分にも確かにあんな若い時代と恥じらいの頃があったと想い 出してつい見入ってしまった。知らないうちにこんなに遠く まで歩いてきてしまった。古希を前にしてコキッと足骨やらが 鳴り迫力満点のアジアおばさんで怖い物なしだ。 絵画も自信が無くてどう描いて良いやらオドオドして居たのに どうしたことかダイナミックにカラフルに挑戦している。 確かに本気で師匠に叱咤激励して頂いた日々のお陰である。 思いも依らない色や構成が可能になっている。 車内テロップには人身事故での遅れや台風被害によるダイヤの トラブルが解決していないと案内が流れている。 スーツケース観光客が余り見えずヤハリ観光業の心配をする。 あちらでもこちらでも直したり建て替えたりする街の店の様子を 観察していた。ジャカルタでも同じような観察をしたが外人向け と自分たちの街の線引きみたいなのがキチンとしていて簡単に 流れで投資はしないと感じた。勿論外資は沢山入っていた。 町内会みたいなのが在り家や住む人の把握が出来ていたのは 受難時代の経験の賜物に違いない。 気温が10度も上がったり下がったりで寒気団は列島の上辺り をウロウロしている。その内にこの辺にも雪雲が来るだろう。 最近やたらと増えてしまい人慣れして逃げない賢いカラス集団を 毎朝ウオッチしていて見なくても描けるようになり絵の中に 登場させたりしている。

落ち葉の小山 (2019年12月2日)

晴れた朝綺麗にお掃除有難う

年を重ねて得るモノ多し (2019年12月1日)

色々経験を重ねて漸く素早く理解できたり行動出来たり反省 したりはもっともな事ではありますが人生の果実みたいです。 絵画制作でも自分がナゼこういう描き方をするのか自己理解が 不完全でしたが最近ナルホドと納得出来る機会があり客観的 自分観察出来ました。知識から出発しておらず経験や主張から こういう描き方をしているのだと。 学校で勉強していませんが折々知識収集はしていました。つまり 理論的な部分が不足でした。先日来検索などで知り得た画家の タピエスに魅せられて本を買おうとしましたが画集がなくて 文字通り読本に出会いました。難しい事は抜きにして解釈。 今自分が制作している方法に引き寄せて理解しています。 ピエールルシエやデゥフイやワキタやノミヤマやイノクマ等が 好きで良く検索したり参考にしたりしています。師匠の絵も 勿論ですが難しいと言うのが本音です。真似は嫌いです。 自分しか出来ない方法や色彩や絵画世界を創りたいという気持ち は随分乱暴な方法になったりもしますが本当の芸術家と比較 するとカワイイモノでしょう。描き方をドンドン変えている 自分の行動がなんとなく理解できたと言うことです。 これは師匠のタシロ先生の導きである事は確かです。 途中ではオシエテ欲しいと小反発もしましたが自分で考える 事の重要性を諭して下さったと思います。長い8年間。 描いた作品たちはドンドン処分されてただのゴミになります が役に立ち精神的に支えてくれた価値あるゴミなのです。 人生あれやこれや悩み迷い突き進んでいると何かご褒美が 待っていることがあるのです。イヤ無いかも知れませんが。 里山の柿の実の美味しい明るい色彩のように暮れゆく人生の 果実。木々の葉が降り落ち敷いても不思議と魅力的に枯れた 実は必ず有ります。しぶとく生き残る方達です。信州には 小柿という茶色い柿の原種のような実がなる木があり 雪が積もっても渋茶色で枝に残りました。甘く鳥が大好き。 今年も銀座暁展に20号と10号で参加します。会派を超えた 作家達です。この会に参加させて頂ける事に感謝。 12月16日から21日まで朝11時より18時30まで。 土曜日は18時迄です。搬出の為に時間が早くなります。 最近の銀座は以前よりは人混みが少なくなり進化した街の 様子が観察しやすくなりました。路地奥まで変化しています。 銀座通ではありませんが月に2回位は風のように走り抜けます。 美味しそうな食べ物屋さんは多いですが自分は蕎麦屋で15分 ランチですので残念。有楽町から新橋まで歩き横浜に辿り着く 頃は疲れてシミジミと年月の流れを感じてしまいます。

続・歯根治療 (2019年11月23日)

どうしてかなあと首をかしげていた女医から次の選択肢を提示 されました。このまま治療していても良くないので歯科医療 センターを紹介しますと。幸い保険が効く場所だそうでほっと したところです。病院により保険対象ではない所も検索されます。 こういう場所があると言うことを初めて知りました。 歯を粗末に扱ってきて自業自得と言うことですが良い病院に 出会いラッキーです。電車とバスを乗り継ぎなるべく家人の車 に頼らないように自力で通うつもりです。と言っても1時間 圏内です。苦手だイヤだなどは通用しません。 知り合いも歯根炎症が鼻近くまで広がり治りが遅いのでCTを 撮り抗生物質使用になったそうで情報通り歯の炎症は見逃すと 重大な結果に繋がると言うことなのです。 自分の場合は肝嚢胞治療後歯茎のただれがひどかったり悪い 場所が多く混乱していて先生任せでしたが直ぐに抗生物質使用 が良かったのに違い有りません。免疫力ガタ落ちの頃でした。 一カ所歯根治療が完全でなく炎症を持続していたと言うことです。 しかし抗生物質も当たり外れが有りますから要注意は当然です。 自分の場合はクラビットがとても良く効きますが乱用しません。 普段痛み止めの類いの薬などは使用していません。 検索情報過多な患者は嫌われるというのは終わり情報共有の 部分があっても良い時代です。相互確認と言うことでしょう。 PC駆使が遅い自分でありますが何とか良い方向へ進んでいます。 ご先祖様八百万の神様のお導きに違い有りません。 プラス思考が一番です。くろまめさんも同じ性格で生活を明るく している様子です。何歳になっても負けないココロが大切です。 神経の無い小さく削られた奥歯1本の運命ですが貴重な存在です。

ひたすら我慢の歯根治療など (2019年11月13日)

週に1回だったのが先月末から2週に1回位間が開いていますが もう3ヶ月目に突入です。そらくんの為に交代で外出ですので 確認が間違っていた時はタイヘンなのです。経験者でないと理解 出来ない問題に違い有りません。こちらもその内には改善です。 何時も家人との月間スケジュールすりあわせに努力。 歯根から膿が出なくなったと思ったら血の方が解決できなくて 先生がうーんどうしてかなあとつぶやいています。しかし自分に しては珍しく辛抱強く治療をお願いして居るところです。 この所夜1錠カロナールを試しています。手持ちが少ないので 慎重に使用していますが歯茎の炎症が落ち着いてきました。 勿論色んな状況での症状ですから自分にしか言えないことです。 色々と馬鹿な質問をしては笑われていますがさっと抜いて治療 と言う病院でなくて本当に救われています。チャーミングな 女医さんの時が多いです。衛生士さんからも丁寧な説明あり。 歯に関して投げやりだったに違い有りません。あちらもこちらも 真剣に対応しないといけないのは分かっていますがヒトは間違い が多いのです。自分を責めてばかりだと免疫力低下になります。 そらくんのお口をアーンと開けさせるとまあ立派な牙でこの歯で 主をガブッとしたのねと。最近はどこを触っても怒りません。 ただ服嫌いで雨雪の日の為に抱っこ袋をハスにかけて散歩中です が2ヶ月たつのに2回くらいしか中に入りません。もっと寒く なれば必ず入ると思い今はバッグをまたぐ状態で良しです。 主は絶対に落ちないようにリードを手に巻き付けバッグも?みます。 トレーニングで学習したのでリーダーウオークばっちりです。 勿論家庭内躾もバッチリで気を抜いていません。 何事も本人の納得で進行は幸せな結果なはずです。そらくんは リタイア家人のアレタココロを癒やし運動嫌いのカーチャンの お散歩を促し真面目に働いてくれています。有り難い犬です。 これで自分から餌を沢山食べてくれたら良いのですが子犬の餌 少なめを夜家人と遊び褒めて貰いながら食べるのが習慣です。 家人は犬なで声を出すので長い年月の間に余り聞いた事が ないと笑ってしまいます。企業戦士の世代の人です。

刈り取られた鴨茅 (2019年11月8日)

農場の冬用家畜餌ロールみたいです

ピーナッツはコミュニケーション (2019年11月5日)

気持ちを届けたい人には土地柄、生ピーナッツとか半立てピーナッツ とか炒りピーナッツとか勿論殻付き等持参することが多いです。 出かける途中駅の農協出店で購入しますのでビニール袋なのです。 包装より中身重視ですがパッケージが二重三重の日本においては ヤハリ手薄だったかも知れません。包装が気持ちにプラスされる のが常識なのでしょう。しかし包装過多は要改善だとは思います。 先日定期通院の時にアマガワ付きピーナッツを購入して主治医に 差し上げました。こんなイロケノナイモノですみませんがと。 先生のハテナマークが浮かんだ顔を見てアアダメナコト言った と反省。自分も普段使わない言葉なので選択が悪かったのです。 帰宅して家人に訴えるとイインジャナイとの事。 気にするほどのことでもないのですが最近余り人と話さない せいか咄嗟の言葉選びが貧困になりました。目が疲れやすいので 根を詰めて本を読むことも少なくなり反省。絵画に関しては マダマダ勉強中なのです。難しいことが少しずつ理解できること は中々楽しいのです。この点には目が輝きます。 時々チョコレートなども差し上げるのはコミュニケーションを したい患者の気持ちなんです。田舎の姉はお焼きなどを 差し上げている様子です。決してワイロではありません。 ピーナッツはあちこちの国から輸入されていて加工品も多く 日常の消費は輸入品が中心ではないかと思いますがヤハリ 千葉のピーナッツの味は良いです。 住んでいたジャカルタでも小粒ながら美味しいピーナッツの味 で記憶に残りました。加工の仕方も日本と似ていたものです。 信州の山の家で何でも植えて試していた亡母がピーナッツも 植えていたのも想い出しました。実付きが悪かったものです。 くろまめさんたちも色んなものを植えて楽しんでいますが 実付きをよくするのは中々大変なのでしょう。 近所のおばあさんの小さな畑横を散歩時通過しますがこの間は 息子さんらしき方が人なつこいカラス一羽とコミュニケーション 中で胸の辺りを膨らませて甘える様子に笑ってしまいました。 こちらを振り向いたので二人で笑顔コミュニケーションでした。 カラスにとっては中々魅力的な畑の植物に違い有りません。 最近一寸怖いくらいのカラス集団によく出会います。

柊の朝 (2019年10月31日)

こぼれ落ちた白い花とふわりと漂う甘い香り

台風2回目の事など (2019年10月19日)

住んでいる場所には市全体に避難勧告が出ました。停電が20分位 で難を逃れましたが他の多地域が災害に遭いました。1日も早く 立ち直ることが出来ますように。亡くなられた方々のご冥福を お祈りします。 今年の2回目絵画大公募展は没でした。追及が甘かったと反省して 居ますが又これを直して上野の大公募展にチャレンジしようと 作品の返却を待っている所です。勿論お金がかかりますので 年相応のオシャレなどは出来ません。4番目の子供で殆ど姉の お古で20才位まで育ちましたので平気では有ります。 昔住んでいた近くのバス停で上の階のおば様がシゲシゲとワタシを 眺めて貴女は着ている物で損をしているわねと言ったので腐りました。 今では確かに貴女の言うとおりですと賛同したい気持ちです。 絵画制作に係わる出費は高齢の今だからこそ可能です。人に依り 様々な人生ですからアレコレ言えませんが今が一番幸せと言い合う 友人達が多いです。人生のご褒美みたいな物です。 徐々にカタチを塗りつぶし本質に迫る作業はムダなような高レベル に近くなったような不思議な感じです。ウムこれかも知れない。 自画自賛という言葉通り頷くのはしかし自分だけです。 元気な友人達は公募展をあちこちハシゴして見て回ります。 画廊も数珠つなぎで鑑賞します。疲れるワタシは最小限ですが 6,70才の情熱世代が存在しなくなったらさぞかし寂しい 絵画展になるに違い有りません。貴重な存在です。教科書で 洋画に出会い目覚めた幼少時代が出発点でしょうか。 5畳の部屋に画材やらキャンバスやら積まれ床には犬のトイレ。 家人が折々たばこタイムに入り込み新聞や本を持参すると アトリエとは言えなくなり腐り込む主婦画家です。

発芽したよ、何の種? (2019年10月18日)

冬に向かうのに輝く緑

避難した鉢植物 (2019年10月11日)

貧弱だ処分と家族に言われますが大切な仲間

黄花コスモス? (2019年10月4日)

ショイカーゴで290円、茎切り忘れ枯れそうになったが再生

カミナリ様のボーリング大会 (2019年9月30日)

9月11日の深夜は天上の雷様達の大ボーリング大会だった。 自然界は経験の無い位大きな事や災害や様々な試練に転がされ 人は負けじと立ち直り次の準備に怠りなく忙しいったらない。 深夜のボーリング大会はおよそ30分も続き打ち上げ花火の 様な音と稲光のすごさに犬も寝床で固まったまま動かない。 ドシンドシンと鉄の大玉を投げ落とすような音。ゴロンゴロン と鉄玉が空の天上を猛スピード。怖くてカーテンの隙間の光 さえ確かめられない。 とうとう落雷がビシャーン。避雷針に落ちたのに違いない。 マンションには珍しい停電だ。しかし有り難いことに懐中電灯 を探してライトを付けた頃電気が灯った。 千葉の左上の方のごくわずかの地域は台風による大停電を免れた。 被災された方々が安心して眠れる日が早く訪れます様にと祈る。 私達の場所は本当に運が良かったとしか言えない。 先の犬のりんごちゃんも一緒に車で房総半島一周冒険をした。 免許再更新の恐る恐る運転の家人はお腹を壊しトイレ探し。 犬連れなのでお昼は駅弁。杉林の中の山道や海沿いの景色や 灯台等1日で変化に富んだ風景を経験したものだ。 家人は運転を始めたのが遅いので車での移動記憶が余り無い 我が家の珍しいとも言える想い出なのだ。いや一度沖縄でも やむなく運転した家人は走るだけで精一杯。ついに美味しい レストランなどに立ち寄ることは叶わなかった。 犬と家族も相当スリリングな思いで有ったことは確かだ。 千葉は広い。石の切り立った山や山海の珍味や四季折々の花や 水族館など魅力的だ。私達は他県から移り住んだ者だが 地元の方は底力が強いと思う。災害に負けず立ち直って! 何時もラジオで耳知りの知事様どうか精一杯頑張って下さい。 カミナリ様の大ボーリング大会が又開催されるかも知れない。 台風だって避けることは出来ない。ココロを強く持とう。

5歳のそらくん (2019年9月24日)

トリマーさんが撮ってくれましたが緊張怖い

再成長の鴨茅蒼き夕暮 (2019年9月19日)

最強台風通過の9月末は蚊も出ず秋虫も鳴かずコスモスも見えず

歯にも苦労します (2019年9月5日)

虚弱で虫歯だらけだった幼少時代。田舎の山の中の暮らしで 歯に注意する点に不備が有り好き嫌いが多い生活でもありました。 まあ良く今まで前歯辺りだけでも完璧できたものだとため息です。 だって今回の治療初日には歯石がポロッと落ちましたと申告して 笑われました。そう妊娠9ヶ月の笑顔が素敵な女医先生に。 歯医者が嫌い怖いヒトは身辺にも多く居ます。3ヶ月毎のチェック とか今時のスタイルで暮らしている人から見ると自業自得なのです。 確かに怖い先生に握った手をバシッと叩かれてソンナコトダカラ ダメでしょうと叱られ他の病院に代えた記憶も有ります。立派な 大人になってからの話です。転院先は兄弟医の兄の方だと後で 知りましたが優しくて助かりました。 ひふさんの様に歯がなくてもお元気で活躍しておられる方も居ます が。歯科現在をあまり知らず居たことも今回の気づきの一つです。 家人が通い始めた近所の歯科医です。歯周病を優しく手当てして 下さる衛生士さんに感動して転勤先に追っかけて行きそうな勢いで あきれましたが家人にとっても歯の問題は大きいのです。ただ 虫歯少々で歯が丈夫な為か歯茎にキタ様子です。今では3ヶ月毎の 定期検診怠り有りません。 現在はレントゲンやCTは勿論でマイクロスコープの類いまで 完備している歯医者もそこそこ有ります。どうしても歯を抜きたく ないという人に対応して自費払いが高額でも納得するまで検査 することが出来るのです。結果も直ぐに目の前の画面に出ます。 CT画像を見ながら説明して下さるので理解が出来ました。 ワタシの場合は6年前の治療以来内臓感染を恐れて歯医者のドアを くぐらなかったバチが当たり深い虫歯2カ所と被せものは外して 歯根治療2カ所とさらにブリッジの横にも炎症のプクッが一つ。 歯根治療が4,5回になっても治らないのはナゼ?と他の先生が イブカミ又レントゲン+CT検査した所隣の歯根処理に問題があり ました。歯根消毒してコレデ大丈夫と言われてほっとした事です。 やはりレントゲンだけでは分からない事も多そうです。 歯根も抜いてしまうと入れ歯かブリッジかインプラントしか選択 出来ないのです。色んな事情で更に狭まる選択肢です。今回の 様に神経のない根の上に土台を作り被せものをする治療は とても有り難いですがアッサリと抜く先生も居るはずです。 それでマイクロスコープ検査などに進み深く納得して諦める 人が居ますがそれはそれで良いことだと思います。歯の治療 にもセカンドオピニオンが存在する現状でもあります。 都心近くで歯医者が多い街だと可能ですが地方では無理でしょう。 隣のスペースでは母親に抱っこされてギャーギャー泣きながら 治療中の幼子と足下で待つ幼子二人は喧嘩もしながら待機中。 自分も治療する時の覚悟も出来るし良い考えだと思いました。 何と言っても子供と虫歯大人と虫歯老人と虫歯で切り離せません。 検索すると抜いた歯を保存して再利用する方法だとか色々と 進化する歯科の世界があることを知りました。 歯の世界の現状を知り遅ればせながら週一の治療を頑張り中です。 飼い犬も主もビビリだと言うことは証明されました。そらくんは ぬらしたたティッシュで目の周りや歯をふくのは習慣化しています。 しかし全部習慣化してくると実に面倒な毎日ではあります。 そうです、物覚えが良いのも良し悪しなのです。

元気だね可愛いね (2019年9月3日)

黴び病から復活して春に二輪。秋に三輪。

油断ならない気候と犬 (2019年8月20日)

熱中症になりました。昨年もかなり弱っていた時にそらくんに グレラレテ気合いを入れられたのも想い出しました。今回も 我が儘犬はチャンス在りとばかりベッドに行って寝ろ等顎しゃくり 要求吠えをする、あちこち家具やらツンツンしてチェック体勢で ヒトの弱みにつけ込むのです。自分の出番が来たと思っている節 有りです。勿論主は2日程は寝たり起きたりですが毅然として 食欲取り戻し犬にオスワリお手おかわり命令で仕切り直しです。 歯根治療が長引き歯根にヒビまであると言われましたが病院は なるべく歯を抜かない方針の所ですので炎天下でも通っています。 外出すると用事をまとめるヒトですのでつい大汗をかき失敗。 今回の治療の後頬まで痛くなり内科で貰っているクラビットを 1錠ずつ3日飲んでおきました。普通の人は顔が腫れても大丈夫 でしょう。今回は熱が籠もるのと嘔吐で食欲無し位でしょうか。 胃腸が弱り免疫力が低下すると熱中症になると思います。 歯科では免疫力低下で治りが悪いと言いますが内科では関係 有りませんとのことで中間位を推測するしか無いでしょう。 食欲を戻すために梅おかゆや煮込み素麺梅味、梨を食べる牛乳 +甘酒、紅茶ホットや蒸しサツマイモ等で徐々に復帰しました。 胃腸の調子が最近はとても良くなっているので回復も早いです。 今年も大公募展にトライするのでボーッとしていられません。 公園の樹木の下で見つけた鳥の巣は今朝にはもうありませんでした。

鳥の巣落下小さいね (2019年8月19日)

犬と散歩中見つけました。綺麗にできてます

変化した街と鈍化した自分 (2019年8月11日)

3ヶ月毎の新宿通院時の様々な発見やら感動を記して来ました。 酷暑の今回はバスの窓から見下ろす街に韓中の観光客が激変していて 殆ど見当たりません。たまに他外国人が眩しそうに空を見上げて 信号を渡ったりしているのを見かける位です。外国人向けに改装 されたデパート内も閑散としていました。これで以前の国内向け おばちゃんが好きなお手軽お安い店に戻るだろうかと考えました。 商いの点では中々難しい感じです。その内に改善が理想です。 お盆時期ですので大病院内も空いていて目新しい発見は有りません。 珍しく食欲もなくてビタミンゼリーや飲料を飲み購入した本に 目を落としても集中力に欠けてはーっとため息です。 婆さんらしく衣類かごに落ちているゴミを発見して主治医に 注意しました。印象が良くないですよと。だって新しい大病院 ですから。頑張れ希望の星の若い先生。 胃腸薬をガスモチンからミヤリサンに変えて頂いてからお腹を 壊すこともなくパリエットとカロナール4シートで夏を乗り 切ります。外出時には保冷タオルを必ず首に巻きます。 ビタミンBBやコンドロイチンや目に良い薬やたまに呆け防止 薬も飲みます。基本的には食べ物のバランスに気を付ける事。 昨年に比べると暑さ対策が上手になり体調も維持できています。 ただ歯根治療通院がほぼ週一でありこの治療は中々大変です。 前回ようやく炎症を起こしている場所にトンネルが出来て 薬を入れることが出来たそうです。ひたすら我慢のヒト。 新宿駅界隈の店の看板の多さと言ったら有りません。昔は整然とビルに 在り記憶にきちんと整理されていたモノです。上京した頃西武新宿線 から新宿駅東口までスイスイと歩きました。注意地域という辺りが ハッキリしていて田舎者の自分でも安心して歩けました。今はバスを 降りてみようという元気も出ません。 ジャカルタ滞在中は何も分からないまま随分冒険してしまいました。 家庭車運転手がハティハティ(注意)と言ってくれましたが恐れて 居てばかりだと海外生活は閉塞してしまいます。友人達が多勢居て 成り立った生活だと今更ながら思います。今は完全1人でマイペース。 単純で安心できる幸せ感の家の生活家族のヘルプに大満足です。 早朝のマンションの廊下では相変わらずひっくり返っている蝉を 起き上がらせて外に飛ばします。吠えないようにそら君に極少しの おやつを与えてエレベーターに乗り込みますが前日取りこぼした餌も 見つけると拾い外に。マンションには様々な注意事項が在り居住者 は気が抜けません。そらくんは殆ど以前の状態に戻りました。

犬との生活 (2019年7月30日)

夏日の今日は6時に犬散歩した。途中でT−シャツが裏返しである 事に気がついたが手遅れ。なんか2人位の目線が気になった。 来年古希ともなると自分や他人の些細な失敗が年齢から来ると 見られるのに怯える。病院でも気のせいではないですかとか 記憶違いではないですかとか問い返されるとワタシはまだ 呆けては居ませんとハッキリ言いたくなる。イヤ時々は言う。 先日の絵画教室での会話でもその事になり記憶がハッキリしない 時もあるので曖昧に返事をしてしまうと言うのに妙に納得。 検索しないと自信が持てないとも。笑ってごまかしてもダメか。 財布から釣り銭を出すとき慌ててよく間違える。家人も似た ようなものらしくてこの点は妙に合点する。カード払いは嫌い。 犬のそらくんはもうじき5才。やけに記憶力が良くてワタシの 世話を焼く。時間とか家の中でトイレをするのでそれを教えたり 昼寝だってほらネタ方が良いよと我がベッド方面を見やり催促。 滅多に言うことは聞かない主である。優位性に従わない。 主も学習しているからそう簡単にはいかないよそらくん。 夕方も5時過ぎに桜の木の下ジョギングロード辺りを散歩する。 運動嫌いなので犬に助けられる人生と言える。有り難うそらくん。 近所の老人組があらまだ道が熱いから可哀想よと注意するが 土の場所や風の小道など日陰を選んで歩いているんですよ。 道を手で触ってみるとヤハリ少し熱い。アチチと言う言葉や 雨コンコンや風ピュウピュウはりんごちゃんも覚えたものだ。 犬の躾教室は暑いのでサポって居る。すっ飛んでいかないのは 緊急事態が無くなったからだ。ドッグダンスのサワリを覚えすぎて チャチャっと全部ひとつなぎでやるので困る。遊ぶのが大好き だから涼しくなったら中野先生の教室を訪ねようと思う。 主は外で躾の入っていない犬に困っているヒトを結構見かける。 犬の召使いになっているとか道に座り込んでテコでも動かないとか 吠えるとかすれ違いに飛びかかってくるとかである。何か助言 してあげたいがそらくんだってやっとこさ普通になった所だ。 リーダーウオークしている人は成る程ねと直ぐ理解できる。 首に保冷タオルを巻き付けて散歩しながら昔の犬より飼いにくく なったのかと考える。時代だもの仕方が無い。犬も学習して ヒトに負けないようにしているはずも無いのだが。田舎の犬と 都会の犬の違いくらいは有りそうだ。

歯根炎症と治療など (2019年7月24日)

3年ほど前から治療済みだった歯の横が炎症を起こし腫れたり するようになった。歯磨き剤を変えたりマッサージ薬を買ったり ビタミン剤を飲むようにしたりしていた。以前肝嚢胞穿刺治療時 歯の治療で菌が肝臓に入ったと聞いていたので歯医者を敬遠して 居た結果のことだ。インドネシア滞在時には歯も相当悪くなった。 現金払い後戻りなので帰国時の応急処置で我慢していたものだ。 これは以前にも書いたがエビデンスがあるわけではない。ので 一応クラビットを処方していただいてあり必要に応じて自分で 飲むという現状である。推測するとヤハリ歯の炎症が最近の シツコイ耳の中の炎症や使用していないピアス穴の炎症などに 悪戯しているに違いないと考えている。 免疫力低下による症状と言える。年齢もあるのだろうか。 帰国後ブリッジ2カ所や虫歯治療や今回の歯のように神経除去後 歯根治療して上に台をのせてかぶせモノをしたモノもある。 隣に虫歯が移っているらしいのは2カ所。もう1カ所ブリッジの 横が炎症起こしているらしいが外して治療するのは大変らしく 外から治療してみましょうとのことだ。セラミック奮発したので もったいないこともある。 妊娠9ヶ月で次回から産休の女医先生は明るく笑いお話しして 下さるのでこちらも前向きに笑顔さえ出てしまうから不思議だ。 キーキーガーガーの歯医者に9ヶ月まで仕事される先生に敬服。 ブルーの上っ張りとマスクで気がつかなかった。 ご無事のご出産を心からお祈りしている。又治療して頂きたい。 上物を外してもう一度根気よく炎症治療を施すそうでほぼ週一で 歯医者通いになっている。衛生士さんも先生方もキビキビとしていて ダブルチェック体制がよく出来ていて説明も丁寧であるのが嬉しい。 勿論もっと早く歯のチェックに行かないといけなかったので自分 が悪いと言える。幼少の頃より虚弱で永久歯発育不全虫歯で切開 して取り出したりしているのが2カ所。かぶせものだけの奥歯1本。 縦割れしてブリッジと虫歯でブリッジの2カ所。色々足し引きすると 悲惨な状況で前歯あたりが無難だけだ。が気にはしない。 小学低学年の頃は歯医者に放り込まれて我慢の子治療であった。 しかし食欲系で生き延びているから心配はいらないのだ。 娘には気を付けたつもりだったが幼稚園時代マイコプラズマ肺炎 でクラビットを飲み続けた後遺症で斑に黄色い部分が歯に在り 申し訳ない気持ちでいっぱいになる。医者一般積極的なヒトだ。 何と言ってもここは日本。安心できる医療と先生方が居る。 ジャカルタ庶民の歯医者の白地に赤い入れ歯看板が脳裏にヨミガエル。 ワタシのような場合の治療はまず消化器内科医師に相談してからだ。 そらくんも歯ブラシが好きなわけではないがうろうろしているので 時々あーんさせて磨くまねごとを試みている。何でもゲームにする。

霜柱みたいな白カビと植物 (2019年7月16日)

梅雨が長引き我が家のベランダ植物達の事が気になります。 たいした物はないのですが月桂樹の新葉にびっしりとすす病 が張り付き隣のスダチの若葉にも。そしてその隣のブルーベリー 生き残り組結実中にも少し移って居るではありませんか。 これらは西側のベランダに在り南側のベランダのゼラニウム やバラにはごく少し発生。しかし枯れたラベンダーの根元には 霜柱みたいな白カビがキレイニ付いていました。 色々トライしてみましたが最終的にはすす病の葉やカイガラムシ が見える枝はすべてカットしました。運が良ければ又葉が出て 来ることでしょう。特に月桂樹の葉は料理に役立っていました。 改めて枯れた葉や風通しが悪そうな茂みの葉を間引きました。 こんな我が家のベランダの出来事が畑で進行中かと思うと そこにゴロンと転がる大切な実やらこれから本番の夏野菜達の事 を想像するだにオオゴトです。生活がかかっているのですから。 6,7年かけてやっとカビ病から脱出したミニバラの鉢にも 少しカビがあり慌ててむしり取りました。取り除くのが一番です。 これは検索と長い間の経験から。春バラが二輪咲いただけですが。 手入れイマイチの我がベランダ植物群。元気なのはアロエと ブーゲンビリアと種から大きくなったアボガド。住んでいた インドネシアでヤハリ種から育てて3年目くらいに住居の庭に 移したらその後4年くらいで1階屋根あたりまで成長。それでも まだまだ実を見るのは何年も先だとお手伝いが教えてくれました。 でも今頃は実がぶら下がっているだろうかと噂しました。涼しい 山の方に沢山実るらしいので常夏の国とは言え色々条件が必要 なのでしょう。ボゴール植物園帰りの山道にお土産として 売られて居たモノです。バナナやキャッサバやトウモロコシなど どんな場所でどんな肥料で育ったのか今頃心配してみています。 どこの国でも野菜や果物や穀物の収穫には頭を痛めているはず。 気象条件に負けないで頑張れあらゆる場所や国の植物達。

グループ展、最新作 (2019年7月9日)

ヤッタネと思っていたが1ヶ月で進歩したかも知れない。

感謝しかありません (2019年6月26日)

銀座暁グループ展初日にハプニングがありました。前回同様 朝から大雨でバス遅延電車事故多発おまけに地震情報まで有り ハードな道のりでしたが最近では日常的な事になりました。 体調を考えてこの頃パーティー参加が少なくなっていましたが 今回は参加して楽しく時間が進んだ頃事務所に家人から電話 が入っているとの事。又犬のそらくんが怪我でもしたかと心配 して電話に出ると警察から電話がありワタシの財布が届いて 居ると言うではありませんか。いつもと違うミニリュックを 急いでチェックするとアリマセン。 昼に極近いビルに出かけその時にファスナー不備だったのでしょう。 行きつけの地元病院経由で我が家に電話が届いたとのことです。 考えてみるとはっきりした身分証明を所持していないのです。 翌日所轄の警察署まで出向き自宅に届いた葉書を見せて身分を 証明しました。海外ではパスポート所持という手がありましたが マイナンバーカードは作っていませんので危うい自分の存在です。 ジャカルタ滞在中は一定期間にイミグレに行き手の親指をスタンプ に押しつけて指紋登録をしていたモノです。専門業者の誘導で ここにサインあそこにサインと。業者にとっては良い仕事だった 事でしょう。しかし現在はパスポート延長もしていませんが 旅行しなくても身分を証明するためには必要かも知れません。 名前も名乗らずお礼もいりませんと立ち去ったと聞いて感謝しか ありません。 まるごと戻ってきた財布の中を他人目線でチェックしてみると なんというか雑な主婦像が在り恥ずかしくなりました。ポイント カードが多く重要なモノは何も入っていないのです。診察カード とコンビニ支払い領収書くらいでしょうか。銀行カードは別に しています。所持金額も記憶通りです。 しかし落とした場所は外国人往来も多い銀座です。いくら日本が 素晴らしい人達が住む国とは言え確率的に戻るのは難しいはずです。 くじでも何でも当たらないので今回のようなケースは希中の希で 家族で感動友人達とも感動。感動の嵐です。人は色んなタイプが 居て当たり前ですがこんな素晴らしい事にも出会える人生です。 俄然希望すら沸いてきて疲れやなんか吹っ飛んでしまいました。

3月のグループ展作品 (2019年6月21日)

セイタカアワダチソウが描きたかった。

梅雨時は疲れるけれど (2019年6月18日)

ジャカルタに8年近く滞在して帰国後8年が過ぎました。 日本の生活に慣れてしまい観察力やら感謝やらが半減した かも知れません。これは大変だと感じています。 去年の台風の時に倒れた後市の係の人が直ぐに枝を短く切り 幹も補助して立たせたのが見事に立ち直り実まで付けている のに感動しました。公園の中でも人気のある数本です。 ポリフェノールが沢山ある実なのよと横に居た婦人が教えて くれましたがまだ食べる勇気がありません。 帰国した頃は病気治療もあったけれどベッドの横にキャンバス を置いて絵を描いていたではないか、青息吐息病気犬のりんごを 留守番させてあちこち出歩いていたではないか、等と考えなまくら になったと反省しています。 客観的に自分を観察するのは大切な事でしょう。 何事も自分次第で事が進み変化する理想や希望なのですから。 後は環境ですがこれは人に依り様々で難しい問題です。 勿論家族や色々な人のお役に立てれば幸いです。 8年の間に描いた絵や活動を携帯写真で鑑賞して多少は 成長したことも発見して安堵しています。ふうむ、こういう 方向へ進んでいるんだね。指導する先生もご苦労な事です。 パソから取り込んだ絵画に自分の作品を紛れ込ませて出来具合 を比較出来るのは有り難いです。作品の傾向を探れます。 6月24日から29日まで銀座画廊暁で現代絵画抽象展が有ります。 20Fと4Fで参加します。自分の絵は現代絵画の方なのでしょう。 ひよっこでノンキャリの絵を励まし指導して下さる多くの存在に 改めて感謝です。まさかこんな恩恵に出会うとは。2015年頃 から二つくらいの画廊にお世話になり続け費用も極安なのです。 キャリアのある方々が仲間に混ぜて下さるので又感謝。 ジャカルタの安い画材やで作って貰った仮額縁は疲弊してペンキ が剥がれ運送時にぶつかったのか欠けていたりして補修しました。 こんなモノに入れて飾るのは失礼かなと思いつつ裏につるし金具 が付いている便利さから又出番です。額縁もお高いのです。 サインもうまく書けずこれはヤハリ自信の問題だと思います。 犬のそらくんは大分躾が入りましたが一寸油断するとコンナコト 出来るよと挑戦して来ます。家人のパンツをさっと拾いに入ったり コードを見つけて噛んじゃおうかなとこちらを盗み見したり 主の踵をツンツンと突いて優位に立ったり。これは主が首を逆に ツンツンとしてこっちが上だよと教えます。まあ殆ど普通に戻り つつある感じです。ドッグダンス5種類くらい常に入れています。 しかし用心して1年目の10月位まではまだまだ躾の日々です。 古希から俄然頑張っていた亡母を想い出して奮起しましょう。

今年の力作よサラバ! (2019年6月6日)

又色々チャレンジして可能性を探ります。

オリーブとレモンバームの花 (2019年5月20日)

実は5粒でも蕾は賑やかです

カルチャー教室おばさんの夢 (2019年5月15日)

絵画の世界では絵を描くのが本当に好きで家で描くだけの人と 公民館や県展や公募展に出品トライする人などが居ます。そして 自分のようにカルチャー教室おばさんおじさん等に仕分けされます。 そこで基礎的な勉強をして個性を磨き大公募展に挑戦するわけです。 子供の頃は白い紙であれば広告や包装紙の裏やワラ半紙などに 鉛筆やクレヨンや水彩絵の具で描きまくっていたモノです。 校庭の石やゴミを均した場所でも必ず常連が居て体育見学の時間 にお絵かきデッサンみたいなことをしていました。元来のお絵かき おばさん達の一人だったのです。勿論世の中はそう甘くないです。 細々と切れ切れと勉強を続けて来たとしても結果は色々有りです。 生涯学習という点においてその選択肢の多さは日本独特の文化だ と言えると思います。8年間住んだインドネシアでもお金と折り合い が付けば習い事は色々あり自宅に出張してくる先生も多く居ました。 日本の奥様達は楽器やその他の習い事などに勤しみCDまで出したり 発表会をしたり賢いお若い方は帰国して教えられる技術を習得 していました。日本人としてお金の価値が倍増の国に住んだから 出来たことでもありました。現在は事情が変わっている事でしょう。 今、絵画の世界ではその他大勢的存在であり活力維持という事です。 大公募団体の美大を出た方々から私達のようなカルチャーおばさん を見たらどういう風に思うだろうかと今まで考えたこともありません でした。昭和の時代から夢を持ち叶わなかった世界を追いかけている のが嬉しくてプロ集団のなかで絵を飾って貰い希望を繋げている 単純さです。小耳に挟んだカルチャー教室おばさんというワード から自分のひどく脆い足場をうかがい見てしまった訳です。 今年も可能な事には挑戦して家族や犬のそらくんと笑いたいです。 こんな難しい公募展に入ったよと自画自賛したいモノです。 それが長い間持ち続けたおばさんの大きな大きな夢だから。 持続する志は素晴らしい。でもこれからの世の中にそれは どんな風に存在するのだろうか。大きな夢を追いかけ手にして 欲しいものです。

絵画の尻尾につかまる (2019年5月3日)

絵画展会場ではあすなろ溶岩流おばさんのごとく自分を 叱咤激励します。何となく大きな方向への扉を一寸開けた 様な気がします。この事に気がついたと言うことが重要です。 誰かに言われるのではなく自分で発見がノー味噌刺激。 講評をお願いするために会員カードを胸にぶら下げた先生 を見つけて一番奥の上の自分の作品まで連れて行きます。 今年はご自身の作品をプリントしたのも付けていて多分 似た作品を描かれる先生を選びやすくするアイデアだと。 ふーむ、今年は来年作品へのプレッシャーに違いない。 他の公募展の時にも図録で先生の作品を調べてから講評 して貰ってくださいと当時はハテナマークのアナウンスが 流れていました。見事に正反対の先生にお願いして山葵 スプレーが来ました。がそれはそれで良い勉強でした。 講評はそれぞれ違いますので自分で取捨選択して参考に すれば良いのです。最初の頃は混乱していましたが 慣れました。殆ど覚えていないというか良いことだけ 記憶に残っているのです。要領が良くなりました。 講評を色々お願いしていた時ここ数年顔見知りの先生の 横にいらした沖縄の先生にお会いしました。私たちおばちゃん 3人で講評をお願いしたり先生の作品を見に1Fに降りたり お話ししたりしました。優しくてしかも我が師匠の同期だと 言うことで古き良き時代の有り様を感じました。そこに 先生のお友達だという何処かの大学の先生がいらして写真を 撮ってくださり初めての経験でした。 絵画の尻尾につかまり冒険旅をしている所ですが今年は 人との出会いが偶然以外なのでおばちゃん達は大喜びでした。 都心に居てどんどん溶岩を噴き上げている先生と地方に居て 静かに深く溶岩流となっている先生がおられるという当たり前 の事に気がつきました。どちらも素敵です。色んなカタチで 存在している数え切れない作家に想いを馳せました。 帰宅してPCでその先生の作品を拝見したらとても素晴らしくて 又ひとしきり友人おばちゃんと感激メールを交わしました。 今日は新しい扉を再び開けて覗いてみる事にします。

ハラハラドキドキ絵画公募展 (2019年4月27日)

恒例のチャレンジの春。高齢の友人達と気を揉んでいました。 関係ない人から見ると無駄使い程度のモノかも知れません。 しかし本人達は極めて真剣です。絵画の話題になると目がピシッと 開いて頭脳だって明晰になったような気がするから不思議です。 海外の画家の名前だって必死で覚えて会話について行きます。 第93回国展絵画部に入選しました。Sailing(Japan)です。 どこに飾られるか分かりません。ようやく自分らしい独特の 絵画世界に辿り着いたかも知れません。表現の世界は簡単な様で 難しいモノだと感慨深いです。特に平面絵画は色んな方向から 構図を考えたり色を特定したり線や面を効果的に使うのが ノー味噌キャパ限界です。 もう7年くらいどんな花を咲かせるか遅咲きばあさんを辛抱強く 指導してくださっているタシロ先生の存在があってこそです。 とんでもない絵を褒めてくださり又励ましてくださり感謝です。 5月1日から13日まで国立新美術館で開催されます。7日休館。 無料日も有ります。講評者の人だかりの端っこで問答を聞くのも 結構面白いかと思います。質問者はものすごく真剣。もちろん 高齢者も多いです。これはどこの公募展でもやっています。 家族親族はもはや理解の外に居ますが我が家は一人ずつ外出です。 訓練中のそらくんを思いやり滅多に全員はありませんがこれは これで一つの人間としての学習だと思います。信頼関係の回復 と動物も家族と言うことです。 時々倦怠感がひどく出ますので無理しないように調整してこの 連休を過ごしたいモノです。雨と若葉の美術館は素敵です。

八重桜と右近桜 (2019年4月16日)

散り残るピンクと満開の薄緑は今朝の一番

遅まき反抗期はシブトイ (2019年4月9日)

ケージの中でボサボサ頭をゴム紐で結い5ヶ月なので 足も長く伸びていて子犬の可愛らしさに欠けていた。 試しに抱っこしたら離れない子だった。先のポメラニアン りんごちゃんロスでぐったりしていた母ちゃんのハート を捕まえた。フンどうしてそんな不細工な犬を飼いたいの? 家族は不思議でならないし母ちゃん自身も不可解だった。 はっきり言ってトイプードルの性格や運動量や躾について 理解不足だったと言える。家族になりすぐに2回の前足 骨折。幸いギブスで治った。甘やかしと厳しさのバランス が悪かった。膝に乗せてPCなんかしていたのはまずかった。 八の字リード装着は最悪だった。反省点が多い。 今はケージの中に入ったり窓際のクッションに座ったり 母ちゃんのベッド下の膝掛け3枚くらい寝床で長い時間 寝たりしている。粗相は殆どゼロ。夜7時頃父ちゃんと 遊びゲームをしないと仔犬用餌を食べない。じーっと 待っていていい加減食べさせてと吠えて催促する。この点 の改善がなかなか難しい。ゲームにしてしまっている。 リタイア父ちゃんと絵だけが楽しみの母ちゃんよりトップの 座を狙うので毎日注意警報喚起の母ちゃんである。 今回のように車中で止めろと母ちゃんを噛んだ後ペロペロ なめてほら痛かっただろうもうしないんだよと言う態度は 完全に優位性の問題だ。噛まれると痛いし血もでるがここで びびってはいけない。噛むなら噛めという強い意志が肝心だ。 出来れば噛まないでねという心根がまだある母ちゃんだ。 あんたの犬でしょう?お母さんが選んだんだよなんて家族に 言わせない。もう家族なんだからね。トレーニングも入り 金食い虫だけど5歳になったらもう少し従順になるかも知れない。 毎日がそらくんとのゲームで朝は5時半には起こされる。 知らん顔していると又寝ているが。シブトイ反抗期に負けない。 かくれんぼやドッグダンスや指示だしや毅然とした態度徹底に 父ちゃんも多少おびえ気味の日々ではある。 母ちゃんは外出時知らん顔して声もかけず出かけるが後追いしない。 この辺は褒めてあげよう。雷も怖がらないしよその犬に吠えない。 考えてみると良い点も多いそらくんではある。

満開の桜の下のビビリ犬 (2019年4月7日)

4歳8ヶ月のビビリ犬そらくんは去勢しているのに春だからか 興奮気味でトリミング乗車の時にマウントを叱られた後に リードが絡み何時もの噛みになりました。犬は嫌な物を払い のけるのでくわえたワタシの指が傷つきました。家人に消毒薬 とバンドエイドを取りに戻って貰いましたが今後は車に常備 でしょう。 幸い水筒を持っていましたので水を沢山飲み財布の中に寝ている クラビットを1錠飲んでおきました。こんなこともあろうかと W先生にお願いして3シートゲットしておいてやれやれです。 1錠ずつ3日飲むようにして乱用を戒めます。いざという時に 抗生物質が効かない事になるからです。 人や物との出会いは偶発的な人生ですので嫌な物や不可解な物 がどんどんやって来ると古希近くなりさらに認識を深めて おります。そらくんの叱咤激励という様な事態に対処している 内に病がどうのと言う暇が無くて命令も大きな声でと指導時に 言われたりして奮起しています。ドッグダンスはすぐに覚える そらくんです。 トレーナーのお話では犬は強いリーダーが好きだそうですので 散歩時は体の運動怠りなく信号でお座りマテとキビキビ指導中。 今後の事態にも果敢に対処していかねばと決意しています。 でーあんどしーのトリマーのKさんやCさんは子犬の時から 知っていて近所にお店を出しましたのでラッキーです。 冠婚葬祭時など預けないといけない時に大助かりです。 そらくんのハーネスリードが薄汚くなり新しいのを売っている 遠方まで仕入れに行ってきました。アジアから輸入されている 物ですが入荷がなくなったそうです。安い大量はだんだん減る 時世になるのかも知れません。XSサイズ最後の1個ゲット。 怪我2回で社会性が劣りビビリで内弁慶のそらくんと桜の満開 の下を長めに朝散歩してきました。小ぶりの八重の大木が多い 桜街道は雨が降ると景色が変わることでしょう。

母の愛 (2019年3月30日)

もうじき8年目に突入する片道2時間少々の制作帰り しかしながら有り難い事に最後尾はほぼ100%空席有り これがなかったら通うのは無理な年齢に違いない 人生最後の欲で絵画制作などたしなんでいる 隣を見ると若い母親と入学前くらいの男の子と向こうにお兄ちゃん まだまだ空いている車内の通路にポツンとグリーンの靴片方 おかあさんおかあさんねえねえ大好きだよとまるで子犬みたいに 甘えて甘えて体を寄せておかあさんの顔にチュチュしまくる 見ようによっては疲れた親が無視している構図だ 冬日に逆戻りの日なのでシャツ1枚は寒かろうに 鼻水ぶくぶくくしゃみが出る出る咳き込む男の子 ねえねえおかあさん大好きとますますすり寄る ふむ若い母親故にコミュニケーション不足なのか 通路の真ん中の靴は邪魔になる頃になったのでそっと拾い 男の子の足下にそろえて置いたらスミマセンと母の声 お互いに顔を見ないが一寸暖かい空気が通った 1時間は乗車した頃に男の子は子犬のように母にすり寄り 丸まり母も子供に寄り添い暖めるように体を傾けている 母は小さな飲み物ボトルと携帯をしっかり握っているので 本当に寝込んでいるとは思えない お兄ちゃんはズーッとゲームゲームゲームゲーム パシパシと素早い動きですき無く戦う なんだか知らないけれどマスクの上の目が潤んだ 満員になると疲れたおじさんが胡散臭そうに詰めろよ目線 あるいは微笑んで見下ろしているが母子はホントに爆睡中 母親の小さな手が荒れていなくてなんとなく安堵した 子育ては疲れるよね男の子2人は大変だね そのうちに降りる支度が始まり男の子は大の字でぐずり 母は棚のリュックからジャケットを出して着せている お兄ちゃんは寡黙に手伝いこちらを向いた顔が理性的 ふむお兄ちゃんは出来が良さそうだなと安心した ヤンチャナ弟を母と協力して育てているに違いない 一生懸命妥協しないでしつけ中の母の愛情姿だ ホッとしながらおかあさんは偉いと改めて思う

もう1ヶ月は咲いている (2019年3月25日)

ショウノウと柑橘類系を混ぜたような香りは薄くなった。

この花の木の名前は? (2019年3月22日)

空き地の木には満開の花。薄緑から白に。

春のベランダなど (2019年3月20日)

葉先カットした伸びすぎアロエとハイビスカスはまだミニミニ 温室の中です。今年のハイビスカスはすごく疲れ気味で緑が 少ないです。まだ寒波が来るかも知れないのでチューリップの 鉢と一緒に保護中です。沢山あるゼラニウムには液体栄養剤 を散布したので元気なつぼみが見えて楽しみ。 数年前から仲間に入ったスノードロップやヒヤシンスも顔を出して 居ます。カビ病克服のミニバラやしっかり者ミント。西側のベランダ のオリーブの木やレモンバームや月桂樹や滅多に実を付けないイチジク と痩せた木二本だけになったブルーベリー。去年沢山実を付けすぎた ので鉢ではもう無理なのか。 空いた鉢に寄せ植えしたパセリ、スープセロリ、パクチー。そらくん も時々パクリとしているハーブたちです。これに家人が購入して 来てくれたロイヤルペパーミント、オレガノ、タイムが参加。 バジルはまだ販売店に出ていないそうです。いつも車で回り買い物 係の家人はこの頃要領が良くなり買い物が上手になりました。 何もないと思っていた鉢にはミョーガの根が眠っていることを 想い出しました。鉢類もだんだん断捨離しないといけないのですが 今年も新参加があり大型台風が到来しないことを祈るばかりです。 まだほんの時々うなり声を上げるそらくんを辛抱強くしつけながら 今年も国展応募作品のラストスパートです。7回目ですが4回目で 選外でしたのでトボトボ歩きです。まあこれ位がちょうど良い 年齢と体調なのだと納得しています。ホドホドの緊張感と責任 が有りそらくんと結構頭を使う絵画に感謝です。

懐かしい国の言葉 (2019年3月6日)

電車が東京駅に近くなると異国の集団が乗り込んできた。 スパトゥと言う言葉が頻繁に交わされていてインドネシア語 では靴の事だったと想い出した。母親と息子や娘の集団だ。 語学留学か就職か仕事の研修か真面目そうな親子達を心の中で ニコニコしながら見ていた。インドネシアは母親が実は強い 影響力があるという印象がある。日本と同様マザコンさんが 多いとみていた。お母さんの言うことを良く聞く子供達だ。 イブと言う言葉は女の人や母親や雇い先の主婦などに向けて 使用されていた。ミセスとかニョニャ(領時代の言葉)とか 家庭車運転手やお手伝いさんに呼びかけられたものだ。普通に 交通機関を利用するのは勇気のある外国人である。現在では どうか知らないが10年くらい前には雇っている人が多かった。 雇用で微々ながら経済を助け危険回避生活を全うする手段だった。 その頃掃除洗濯のみのお手伝いさんは5,6千円位で雇えた。 洗濯機の使い方を教える場合もあるしすでに他家で覚えている人 も居た。料理も出来ると内容次第で1万円位支払う。運転手さん は1万から2万位位。こちらも経験やらによる。しかし日本では 経験のない雇用は実に苦労モノだった。理想を追ってはいけない。 ワタシは後遺症としてアイロン嫌いで掃除も手抜き者になった。 そこら辺まで想い出してしまい久々に懐かしさを覚えたので 出来れば話しかけてみたい気持ちもあった。しかし次の次が降車 駅で残念。サヤティンガルディサナキラキラデゥラパンタフン= そこに8年近く住んでいましたよ。皆破顔爆笑会話が沸くのは 間違いない。心の中で会話しているのを前の若者が察したのか ニコニコして見下ろしていた。つまらない日本人おばさんになった。 とても人なつこく明るい人たちだ。近所にも働きに来ている女性 達が居て同国のおばさんかと近より笑顔を向けてくれる。電車の なかでも同様。こんなに窮屈で清潔好きの国に来て幸せなのかと 怪しむ。孤独そうに電車内で携帯と会話している人も良くみかける。 話しかける日本人はワタシも含めて少なかろうと思う。これから 沢山の働き手がやって来ると聞いているが色んな苦労が発生する だろう。自分も経験してようやく理解できた所がある。雇用する方 はぜひその国に一度は出向いて色々自分で感じて調べて欲しい。 最近笑顔度が低くなってしまった。インドネシアの人達に教えて 貰った不思議な交流術の笑顔をそらくんと練習してみよう。 かつては日本人も恥ずかしそうにやたら笑う人達と言われたのに。 日本で働くことをすごく夢見ている若者に大勢出会ったものだ。 日本が残念な記憶の場所にならない様に我が国は努力して貰いたい。

ドッグトレーニング中です (2019年2月26日)

今朝の散歩から帰り柔らかささみ巻き半分をクレートの中 の一番奥に置いたのをマテとヨシで足を外に置いたまま ノビーッとしてゲットしているそらくんを見ながらヤハリ 用心深さが犬一倍だと思います。幼犬の頃は何でも主の 命令通りでしたが3歳過ぎてからの反抗期で何事も思う通り に行かなくなったのです。 去年の9月末からトレーニングに通いガウガウはなくなり 一寸だけしそうになっても思い直している様子です。 ハーネスは付けたままですが緩めたりマッサージしたり リードを付けるときも付けますよと見せて声をかけてを 励行しています。首輪はトリマーさんがさらに緩めて飾り 状態です。リビングの椅子上の障害物はそのままです。 時々上りたそうにアピールしています。 家の中は入ってはいけない所にミニ柵を置くと入らず好きな 場所を徘徊しています。主に主人のベッド下の膝掛けの 寝床が好きで土を掘るようにして直して口で端をくわえて ドーナツ常に丸めたりして寝ています。粗相はしません。 一番遠い主のアトリエにあるシートでした仕事を教えて くれます。これは偉いと思います。 一番最初になかの先生にメールして困った事情をお伝えしました。 虚弱で過保護だった犬が突然反抗的になり家の中で支配的 になり噛むようになったのはショックでした。動物病院の 指導もありトレーニング体験をして4ヶ月で11回くらい通い 成果がありました。正直なところ1時間安くはない料金ですが 犬と暮らす最低限のルールを見直すチャンスは大切です。 主人が変わり家族全員が勉強しないとタカガ犬と言えども 長い間良い関係で暮らしていくことはできません。 パートナー犬のコーギーちゃんもいます。働く犬ですので 挨拶はできません。クレートの中でグースカしています。 なかの先生はまだお若いので経験降りかかり中です。正直に 色々お話ししてくれます。いつも家人と一緒ですが犬と勉強 するのはワタシですので結構疲れ宿題がコナセテイナイト そらくんも横向きに座ったりしています。今は横に付かせたり くるっと回るのをしたりバタバタしないでマテをする練習です。 決まったおやつ位しか興味がない成犬はやりずらいと推測。 同じ年でジャカルタに同行したりんごちゃんは動物検疫だの 飛行機の貨物室だのアライバルにポツンと置かれたりモスリム の国での苦労を物ともせず勇敢に主を助けてくれました。 引っ越しも沢山して帰国してお手伝いさんの居ない一人留守番 で吐いたりくだしたり毛皮状態に倒れたり昏睡したりしながら 14.7歳まで生きました。正に家族でした。インドネシアでした から犬が大丈夫なお手伝いさんに働いてもらえたのです。 そらくんはトレーニングで主従関係を学び家族の諍いをなだめ 後は幼犬の餌を卒業して大人の餌に移行する悩み位になりました。 それとお留守番の練習を徐々にしていかなくてはいけません。 番狂わせばかりですが世の中まあこんなモノでしょう。鶴亀

2019年肝嚢胞レポート (2019年2月20日)

1月のCT検査の結果大きさはほぼ変化無しでした。 古希近くなり活動が固まったのだと思いたいです。 最近エコーはしていませんが何か変化があった時の 検査という事でしょう。1年振りの血液検査はHが 増えていると思ったのですが比べてみるとほぼ同じ で血糖値が高くなり糖尿病の入り口だと説明あり。 インドネシアに滞在した頃一時帰国してT病院で 健康診断した時に驚くほどのアルファベットがあり ましたが身動きがとれなくて無視してしまい状態が 進んでしまったことを考えると今は幸せです。海外 で身動きとれなくて帰国後深刻な状態になった人は 多そうです。 食べ物の注意とか体重管理や運動は改めて注意され なくても嫌というほど知っている現在です。日々努力 しかありません。胃カメラもセーフでした。良性の ポリープがポコンと一つ目立って見えましたが大腸の ポリープみたいに即カットと言うわけではなさそうです。 先生方は無駄に心配する言葉は言わず経過観察を持続 して下さり有り難いことです。病院近くの薬局では 気楽に心配事の相談に乗って下さるのでうれしいです。 3ヶ月毎の通院は遠いと感じたり街の変化観察だったり。 喉鼻水耳詰まりの風邪を引いて熱は最初37.5度位 で市販の風邪薬で治りつつあります。カロナールを 1シート増やして4シートにしてもらい正解でした。 通常処方されたパリエットとガスモチン服用で時々 体調によりカロナール。プラスレスタミンコーワや市販 整腸剤やビタミン剤や青汁系。食事はバランス良くです。 最近PCを買い換えました。iPadにしようかと思いましたが 画面の明る過ぎと平置きの見づらさと文字打ちの面倒さで 国産PC旧モデル値引き商品をゲット。PC業界も変遷を 重ね生産中止やら合併やらで検索も社会派bingと個人派 gooという具合で前者ですので検索が少ないと感じます。 が情報過多も疲れますのでホドホドで良いと。その昔 アイビーエムが確かマイクロソフトに変わった頃アタフタ したのを想い出しました。

電車の揺れに負けた日 (2019年2月15日)

風邪気味の気分を押して満員の帰路通勤快速電車に乗った。 何時もの事でビュンビュン飛ばす。角椅子に座れたものの 上にのしかかる人は後ろ向きにどれだけ背を倒して立って いるのか想像がつかない。前には隙間がないほど人々の足。 みんな平気な顔をして携帯世界を浮遊している。ムンムン暑い。 額の汗を拭い襟元を緩める。しかし厚着していて効果なし。 通常自宅では居間のエアコン27度でホットカーペットは 中の下。そらくん用に2カ所だけ暖めている。そらくんは 薄毛で鍛えているので寒風も平気で闊歩している。 数日前から普通の風邪を引いて2日ほど寝て過ごしていた。 殆ど良くなっていたと思ったが揺れが気になるのは胃腸の 調子が悪いのかも知れないがマズイ事にまだ中間地点だ。 エライコッチャ。はいたらどうしようか。次の駅で降りる しかない。心配そうにしている人の視線を感じた。 閑散とした真冬のプラットホームは心地よい寒さだった。 警備員さんが一人守っていて声をかけようか躊躇しているの が伺われた。考えてみてイザトイウ時にはこのカーディガン を犠牲にしたら良さそうだと思ったりビニール袋を常に用意 もありかと。人に迷惑をかけない知恵を常帯しないといけない。 再度乗りまた次の駅で降りてしまった。心地良い寒さ。隣には 酎ハイを飲む男性。また乗り込む。まだ20分は乗らないと。 降車した途端に気分が戻り花屋を目指した。所が異例の長蛇。 そうか愛情を花に篭めて手渡す日なのだ。若い男性が多い。 バスは病院の中まで回り込むルートであるが毛布を抱えた男性 と女性が病院出口から走っているので待っている車掌さん。 ハアハアすみません、良かったね乗れてと話す二人だが席を譲る 気配のない様子。この頃疲れ果てて保護席に座る若い人が多い。 やはり満員の通勤バスなのだ。早く譲りなさいと心で命じる。 ようやく家に辿り着くと本当に寒いと感じた。家人にシューマイ を手渡して夕餉にしてもらいそらくんと早々と寝てしまった。 早朝に起き出し普通に動き回れる体調に感謝した。家族にコーヒー を入れオムレツを作りそらくんには念入りに朝の挨拶をした。

まだまだトレーニング (2019年2月5日)

トリミングしてきてお坊ちゃまになりました!

同意書=理解 (2019年1月30日)

病院で色んな検査をする時に同意書を提出します。特にイヤデス と言う時以外は同意する人がほとんどでしょう。しかしこれは文章 を理解しましたと言う解釈なのです。書類に書いてある事が解り ましたと言うわけです。この辺の解釈がポイントだと最近になり 本当の意味で理解しました。 友人で治療手術台から逃げ帰ったという強者が居ますが費用は 全部負担になるそうです。又いらっしゃいと言われたそうですが 遠方に越しましたので行かないでしょう。必ず良くなるという治療 が良いですが色んな突発事項があるからヒタスラ理解の患者です。 先日胃カメラをした時に検査後の回復室みたいな所で目が覚めて 座った状態と仕切りカーテンが40p位空いている状況に気が 付きました。血圧計も指に在りました。検査中に呼吸が苦しく なりましたが大丈夫ですかと看護師さんに言われましたが何も 覚えていません。カーテンの隙間から常にチェックして下さった 様子でした。鎮静剤の同意書を提出していました。 最近蕁麻疹が頻繁になり寒暖や生魚等注意してADクリームを 塗ったりレスタミンコーワを飲んだりしています。検査前にも伝え ました。治療中の突発事項も検索で学んでいます。アレルギー体質 が進んだのでしょうか。亡父も蕁麻疹が酷く出たのを覚えています。 検査日1時間半の道のりをバスから駅に走り駅からバス停に走り バタバタと病院にやっと到着しました。CT検査の時には腕時計を 外し忘れましたが万歳姿ですので影響なかった模様です。この病院 は検査時靴を履いたままですのでスピーディーな展開です。しかし 会計ボードに処理済み番号が出てこなくて焦りました。自分でカード を入れて試してみれば良いのに無駄な時間待機してしまいました。 何事もスピーディーに正確に機械化されていく病院なのでしょう。 軽い風邪状態がなかなか治らず市販薬も飲んでいますが免疫力 が低下しているのでしょうか。カロナールは1か月1シートなので 割合早くなくなりますがもっと下さいとは言えない状況です。 食欲系でこの冬を乗り越えたいと思います。

チューリップは春待ち (2019年1月26日)

最近は品種改良が進み薔薇みたいなチューリップを見かけた。 その話を娘にしていたら家人が球根付の鉢植えオーソドック赤を 購入して来た。はい誕生日おめでとう。薔薇みたいなきれいな チューリップが欲しかったけれど今はこの球根をいかにして保護 して春まで生かすか考えている。記念は殆どムシのヒトなので 珍しい行動と言える。 検索すると花はしおれたら切り葉は光合成の為に残すとある。 球根を太らせるためらしいが水遣りはしない。雪の到来が過ぎて からベランダに出してミニ温室に入れてあげようと考えている。 段々古希に近くなり女性ホルモンがドット減ったのか解らないが 肝嚢胞は余り痛みとかなくなった。家人に家事を負担してもらい ゴミ捨て掃除機買い物等積極的に手伝ってくれるので以前とは 比べようもなくラクチン。手抜き掃除に合わせている内に細かい 事は気にならないが時々メガネをかけて見ると汚れに驚く。 冬は特に外出を控えて必要な時だけ用事をまとめている。 もうじき恒例のCT検査や胃カメラがあるので主治医がしっかりと チェックして下さるに違いない。いつも忙しい先生だが少しは お休みされたのだろうか。 買い物はワタシより好きな家人である。インドネシアで一人暮らして 居る時2,3しかなかった小さな日本スーパーで物を購入する時に 楽しみが在りその延長のような気がする。安売り等よく知っていて 車で2,3か所回りメモ通りに買い集めてくるのは素晴らしい。 お金を貯める人のTV映像とは逆の生活をしているがまあ良い。 そらくんは寒風も何のその1日2回30分ずつの散歩が大好きだ。 お蔭様で運動嫌いの主もマスク着用で有難く付き合う毎日だ。 犬も普段から薄毛で鍛えていると真冬でも平気なのだろうか。 殆ど以前のそらくんに戻り八百万の神様りんごちゃんに感謝。 お若いトレーナー先生とのんびり会話していると近寄って行き そらくんが顔をペロペロなめたのでワタシタチはびっくりしたものだ。 最初の頃は警戒して近寄らずこういう光景は期待できなかった。 2月3月はグループ展があるのでナカナカ乾かない油絵を居間に 運びエアコンの下に置いて乾かしている。もちろんセイタカアワダチソウ さんを1枚描く。作品はヒトの目に触れてこそ生き延びられるものだ。

大寒のチューリップ (2019年1月24日)

家人が珍しくバースデープレゼントを。花言葉は真実の愛!?

セイタカアワダチソウさん (2019年1月9日)

セイタカアワダチソウは悪者だとばかり思っていました。しかし 最近やけにセイタカアワダチソウの事が気になり散歩時に路地 を占領している文字道り白く変色して泡立った様な冬姿を見やり フムなんかいい味出してるね冬らしい立ち姿だねと話しかける日が 多くなりました。写真も撮りたいのですが場所を選ばないといけない ので止めておきました。その場所は家々の隙空き地なのです。 検索してみた所セイタカアワダチソウとブタクサは別物でブタクサは 鬼ヨモギとでもいうのでしょうか普通のヨモギとは違います。こちらが どうもアレルギーの野草らしいです。セイタカアワダチソウはキク科で 幼少の頃摘んで食べる人も居て葉はアレルギーの人のお助け薬 になっていたり茎も硬くなると生活用品に変化するそうです。 勿論合う人と合わない人が居る人間ですからウノミはダメです。 目から鱗が落ちてセイタカアワダチソウさんごめんなさいと謝りました。 花粉は虫が媒介するので花粉を振り落して繁殖しないのでしょうか。 如何にも多そうな花粉ですのでこれが見解を曲げるのかもしれません。 花のズームアップや香りは如何にも菊の花に似ていると思いました。 カモガヤは刈られてもすぐ伸びて穂を出し今でも茂っている場所が 在ります。こちらはアレルギーを起こす人が居ることは確かです。 ドンナ野草でも人に悪さをするのはいっぱいあるに違いありません。 セイタカアワダチソウさんを絵に登場させてみたいと思いました。 と言ってもワタシの絵は現代平面画ですのでその形がどれくらい 残るのかはワカリマセン。しかし不思議な事に会話をしてしまった 野草ですのでチカラも借りて表現してみたいものです。 冬枯れの住まい近辺で珍しい出会いが在りました。年齢相応に 枯れた美しさに引き寄せられたのでしょうか。北風ビュービューの 荒れた天気でセイタカアワダチソウさんも雪には勝てないでしょう。 案外と貴重な姿に出会い又来年会いましょうと言う事に違いありません。 外来種とはいえ今頃の季節までシャキッと立っている植物は少ない と思います。どんな花言葉があるのか興味深々です。

ふつうがいいね (2019年1月7日)

緑、赤ピーマンや透ける位薄いカット林檎がすき

有難いお天気と新しい年 (2019年1月6日)

千葉方面はおおむねお天気が続いていて何よりうれしいです。 昨年は慣れない神社参拝でコリマシタノデ今年は近所のいつも 犬散歩時に通る田んぼ神様のような稲荷様に感謝の意を伝え てお終いです。昔は田んぼや畑が見渡されたに違いない地形です。 ヤオヨロズ参拝ですので取り敢えずアチコチにお礼やらお願いです。 改めてよく観察すると樹齢を重ねた木々が在り今読んでいる木の本 の知識を重ねてみると生き延びてきた様子や木々が地下の根で 助け合うと言う事が多少わかる気がします。改めて散歩道の木々を 見やるとなるほどねと頷けて楽しみが一つ増えたと感じている所です。 信州の木々に囲まれて育ちましたので特徴を覚えている山景色が 在りアソコのブナの木ヤマノウエ近くのオオモミの木アッチの栃の木 と記憶の中の景色が在りますが実際は不明です。 家族は記念もかねて都心の参拝長蛇の列に並びました。4時間も 並んで冷えて大変だった様子です。ヒトの心の問題ですから出来れば 気持が済むように行動すればよいのだと思います。正に人それぞれ。 その点日本は今のところはちょっと理想的な国だと思ったりします。 そらくんは柔かく噛んだりする時がタマニありますが概ね従順です。 気を抜くと躾預けしていても自宅で1か月もしない内に元に戻る犬 もいるそうです。こちらを試していると感じるときは特に注意してます。 ハーネスはまだつけたままですが首輪にも指を入れたりハーネスを 緩めてマッサージしたり体中触ります。オスワリをしたときなどにも 誉めてスキンシップ沢山します。焦らず月日をかけて調整です。 様々な心配事やら次々に押し寄せてきますが先ずは自分が強くなり 冷静に対処していくと言う事でしょう。取り敢えず1週間1か月の予定 をクールに消化して次に進みたいです。 予報では今日あたりからお天気が変わるのだそうです。そらくんが 寝ていた窓辺のクッションの上にはすでに陽射しが在りません。 空はいつの間にかグレー一色。海方面の空は暗いグレーです。 ここ1時間の間に劇的に変化してしまった空模様です。鶴亀。