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知人・友人たちの日常、脱日常の中で発見したことや感動したことなどを紹介します




刺繍U (2017年9月10日) (はるか)  

実家で見つけたもう1枚の刺繍を施された布。バッグに使ったものよりも 時代が遡りそうです。何刺繍というのでしょう。薄いシルクのような少し すき間のあるような織り方の布で、四角い枠にはめて左右上下に布を引っ 張りながら刺しているような感じです。経年のくすみを取るのにそっと洗 ったら、刺繍糸の朱色がにじんでしまいました…(朱色以外は和風の色合 いの糸できれいなんですよ)。 薄い布なので乾いてから別布で裏打ちをして、刺してあるのは何ということ もないサンプラーのようなんですけど、額装にしてみました。これも長年眠 っていた物…日の目を見せてあげられたかな。

母の古いバッグ (2017年8月30日) (はるか)  

実家で発掘した、母が使っていたであろう夏物のバッグとクロスステッチらしき 刺繍の施された布。刺繍の近くに色移りしているところや多少の染みなどあったので、 刺繍部分のみ切り取り、染みのないところに布用ボンドで貼り付けました。 これを更にバッグにつけようかな〜と思いました。 こういうゴソゴソしている時間が一番好きです。 こうなりましたョ。 脆くなっていた内布を取り除き、外側をぬるま湯で押し洗い。 乾かした後、有り合わせの布で中袋を付け…そこまで済んだ状態から、外側に 刺繍の布を丸く切ったものをアップリケステッチで縫い付けました。 ちょっと派手な気がしないでもないのですが、ま、夏用なので、9月半ばくらいまでは 使えるかな〜。   8月も終盤に近付いて、今頃、夏空のここ数日です。

梅、漬けました (2017年6月5日) (はるか)  

庭の梅、今日シロップ漬けにしました。二晩冷凍庫に入れ、今日氷砂糖と 少々の酢と共に瓶へ。赤みのある梅は畑の方に自生していたもの。これは 冷凍をせずに生のまま瓶へ。梅と同量の砂糖と水を煮立てて作った熱々の シロップを注ぎ入れました。同じシロップ漬けでも作り方を変えてみました。 梅その物も違うし、味の違いも楽しみです。                        はるか

自家製新茶 (2017年5月11日) (はるか)  

くろまめさん、こんにちは。 すっかり新緑の季節ですねェ。 庭にあるお茶の木にも新芽ができていたので、お茶摘みをしましたョ。 昨年は蒸し茶にしたのですが少し深蒸しになってしまったので(笑)、 今年はちゃんと、煎茶にしました。煎っては揉み煎っては揉みを繰り返し、 なんとかそれらしくできたようです。 実際はもう少し色がきれいなんですけど…。 味もわりとそれらしくなりました(笑)。                       はるか   

お雛様 (2017年3月1日) (はるか)  

こんばんは〜。 実家のお雛様です。お二人だけなのですが、子供の頃いつも これを飾ってました。後ろの屏風は、竹久夢二の絵のようですね (母の青春時代の物かも…)。もちろんセットのではないでしょうけど、 多分どちらも、大正末か昭和初期か…。それぞれレトロ感たっぷりです。                       はるか

今年のケーキ (2017年2月14日) (はるか)  

例年のように、今年もケーキを焼きました。 抹茶生地には抹茶パウダー、ココア生地にはココアパウダー、 プレーン生地にはリンゴを入れてパウダーシュガーを。 チョコを使わないまま…。 ラッピングはちょっとかわいめに〜。はるか

自運のかな書 (2017年2月2日) (めるすき)  

くろまめさん  こんにちは。 梅の蕾もほころび始め、寒気の中にも春近し、息吹きが感じられますね。 一月のかな書の課題を書き終えましたので投稿させていただきました。  ゆふされば浦風寒しあまを舟 泊瀬の山に雪ぞふるらし(源 実朝)  源実朝は歌人としても歴史にその名を残し、短い人生の中で 「金槐和歌集」にたくさんの和歌を詠んでいます。 鎌倉に降る美しい雪景色を想像しながら書きました。 もう一枚の写真ですがお正月に来た孫たちが残していった折り鶴 二月になっても部屋のあちこちには折り鶴がいっぱい、何かしら 愛おしくて。 賑やかに過ごした新年の名残りです。    めるすき

メジナ釣り (2017年1月17日) (カサゴ)  

今月13日に日南市南郷の沖磯、大島の平瀬にのる。 初心者にしてはまあまあ。ビギナーズラックか。

更紗模様のバッグと更紗の本 (2017年1月16日) (はるか)  

くろまめさん、こんばんは。 先日の更紗の布を、またほぼ原型どおりに縫い上げました。持ち手だけ取り換えました。 元のは同じ布で作られていたのですが経年の傷みがあったので…この木の持ち手も実家 にあった物。レトロ感が合うかなと。 こんな本も見つけました。稲葉さん、1700年代の方みたい…この本は大正2年に出し 直されたものでしょうか…。この本を参考に御先祖様の誰かが描いたのか、手描き の模様もありました。この布の染め付けまでは多分してないとは思いますが、なん だか歴史を感じますねェ。 持ち手の木に梅の花が掘られているので、春先になったら使えるかなと思います。                                  はるか

迎春 (2017年1月5日) (はるか)  

今年も、はや五日、またボソボソと一人言のような言葉を並べて行くの だろうなと思いますが、また一年どうぞよろしくお願いいたします。 (昨年から写真がリースばかりですね…笑))                           はるか